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(短編集)
谷中レトロカメラ店の謎日和 思いをつなぐレンズ
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谷中レトロカメラ店の謎日和 思いをつなぐレンズの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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カメラ好きなので大いにはまれましたが、カメラが好きではなくても面白く読めると思います。 | ||||
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様々な人の生き様が描かれており、 完結にふさわしい巻でした 今宮の片想いがようやく実を結びました 一応?ハッピーエンドになっています 今宮の師匠の亡くなり方と遺品の話が、 昨今問題になっている孤独死と 故人コレクションの処分にまつわるものなので、 心当たりのある方は生前整理しつつ、 公正証書遺言書を用意しておくべきだなと、 深く考えさせられました 別シリーズである時計王子の方で、 この二人についてちらりと触れられていたので、 エキストラとして出てくるかもしれませんね | ||||
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特にない | ||||
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ほのぼののなかに人間ドラマ(カメラ中心)を入れてくるのがとても上手で、またカメラ雑学も作者が好きだからこそのものが詰め込まれており写真、カメラ好きな方へぜひお勧めしたい作品です。本巻でめでたく……おおっと、この先は是非読んで楽しんでください。月9のような展開もあったりハラハラドキドキさせていただきました。 ただ、本巻で一旦?完結してしまったのがとても寂しい限り……。 映像作品化して欲しい一作です! | ||||
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友人に紹介した | ||||
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製品が清潔だったような気がする。読後は紙資源として捨てました | ||||
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今宮の敗北の章が、最高に笑えて良かった! 実際自分達の親族にヌルライが 有ったら、醜い争いが起きるのかな、と思うと最高の隠し場所だし、私でも孫娘に託したい! | ||||
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カメラ好きの友人からおススメされてシリーズを読み始めました。 切ない話も多いのですが救いのある展開なのがとてもホッとします。 久しぶりにフィルムカメラを出そうか、デジタルにオールドレンズを付けようか、とそわそわしてカメラとお散歩にでてしまいました。 読んで良かったシリーズです。 展示も見に行きたい所なのですがこのご時世、いつか落ち着いたら東京にも行きたいと思っています。 番外編や続編をとても読みたいです。 | ||||
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おしゃれなショートショート。 | ||||
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各章毎に独立したミステリーとしても楽しめますが、読み進めていくことで、登場人物たちの心の変化が、優しい気持にさせてくれます。 カメラの好きな方、ミステリーの好きな方、谷中銀座の好きな方、色々な方にオススメできます。 | ||||
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主人公のカメラ店店主で修理職人の今宮と、そこで働く来夏、そして数々のカメラが織りなすモノとヒトの物語。 ただのカメラマニア向けの連作ミステリではなく、2人の関係が巻を重ねるごとに少しずつ変化する成長物語でもあったんだな、ということがよくわかる今作です。 3巻からでも楽しめますし、2巻まで読んだ方は必読の内容でした。 | ||||
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読んだ後味はすっきりしていて読めば写真が取りたくなるはず 人や物に優しく接したくなる気持ちの芽生えるお話でした。 カメラに詳しくなくても楽しく読めますのでおすすめです。 | ||||
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日本カメラ博物館から届いた一枚のハガキに即発されて購入した『谷中レトロカメラ店の謎日和』シリーズの三巻目。 第一巻、第二巻と読み継いで、予約でやっと届いた本書、ページをめくるのももどかしく一気に読んでしまった。うれしいことに柊サナカの本文+関上絵美・晴香の本文イラスト+鈴木大輔のカバーデザイン益々さえわたっている。登場人物も一巻から時間の経過と共に成長し増えているのもほほえましい。三巻まで読み継いで分かったことは一部の例外を除いて登場するカメラがLeica IIIFを筆頭に『すべてフィルムを通して、シャッターを押す』ために登場していること。筆者の愛情を感じられる。 PS:本書巻末316頁”謝辞”に日本カメラ博物館での展示と図録の販売が告知されている。 ぜひ日本カメラ博物館のHPも覗いてもらいたい。 | ||||
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