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古事記異聞 京の怨霊、元出雲
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古事記異聞 京の怨霊、元出雲の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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大和が出雲を迫害している! | ||||
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これを読んだら前2巻も読みたくなって、次がでるのが待ち遠しく感じます。出雲から京都まで寺社の由緒や古歌から詳しくわかりやすくて、むしろ参拝する前に知っておきたい情報が満載。順番待っていきなり前に立ちリズムに合わせて手をたたき何も知らずに下向いて目を閉じて自分の願いだけすましてさっさと引き上げる人々が滑稽な集団に見えるようになりました。 ただ内容的に少々気になったのは、たとえば3月3日がひな祭り、というのは西暦で考えている気がします。古代の歴史をたどっているのに、明治5年以降のひな祭りは関係ないと思います。神様だって古来からの慣習を勝手に変えてもらっては困るでしょう。雨ばかりの西暦7月7日が七夕だなんていっている人たちと同じでしょ。 | ||||
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高田さんの作品は百人一首の呪から読み始め、ほぼ皆拝読しています。 学びの一つとしてか、しらなかった、定家の百人一首に秘められたもの、また、騙りについて、初め知り、衝撃を受けたのを覚えています。 何冊読んでも、神々の繋がりは❓?⁇ですが、興味深く読み進めています。 | ||||
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やっと楽しく読めたような気がします。いらないと思った殺人事件も気にならずによめました。 | ||||
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天皇家の存在は斎祈を司る為にこそ在れり。 | ||||
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前の巻まで、なんとなく縁結びばかりを求める雅さんのドタバタ感があり、ん〜?って気持ちで読んでいましたが、新たなキャラクターが祟さんの様で面白く読めました。 読み落としなのかもしれないですが、出雲大神宮の黒太夫の謎が未解決ではないかな? 次巻に続くのかな? | ||||
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