■スポンサードリンク


日暮し同心始末帖 父子の峠



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

日暮し同心始末帖 父子の峠の評価: 4.40/5点 レビュー 5件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.40pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(5pt)

読み返して、新たな感動がありました。

まず1巻目を買って、惹かれたら2巻目を買いますが、NGならそういう本を
まとめて中古書店で買い取ってもらっています。
龍平さんのこのシリーズは大切に取っていました。
このたび読み返すと、シリーズの中にちらりと夜叉萬こと萬七蔵、それから
吟味方与力の鼓晋作が出てきていてびっくりしました。
まさに辻堂ファミリーが龍平たちを応援している、そんな気分でした。

続編…読みたいです。
龍平と麻奈夫婦も素敵だし、ご隠居の達弘・鈴与夫婦も素晴らしい。
下男の松助も味がある。
そして、目が離せないのが期待したくなる俊太郎です。
辻堂さん、ぜひ続編を!
父子の峠 日暮し同心始末帖 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:父子の峠 日暮し同心始末帖 (祥伝社文庫)より
4396343736
No.3:
(5pt)

続編願う・・

何年後でもいいので、続編を願う・・
父子の峠 日暮し同心始末帖 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:父子の峠 日暮し同心始末帖 (祥伝社文庫)より
4396343736
No.2:
(5pt)

続きが読みたい

日暮同心がこれで終わったのが残念です。定廻り同心日暮龍平や
少し成長した俊太郎、話す菜実も見たいものです。
父子の峠 日暮し同心始末帖 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:父子の峠 日暮し同心始末帖 (祥伝社文庫)より
4396343736
No.1:
(4pt)

日暮家の人物のキャラが、みな素敵でした。

俊太郎が無事に日暮家に戻ってきました…というところで、完結なのかもしれません。
祥伝社文庫からも改めて同じシリーズが出ているようですし。

龍平は、父親としても成長しているのを感じました。
でも、舅の達広も龍平も家では日暮家の女たちに全くかなわない…この俊太郎の観察は的を射て
いて、今後も続いていくのでしょう。

ここまで読んで、貧乏旗本から町方同心に婿入りしたのを、同心仲間はどうしても妬んでしまうのが
気になりました。
龍平が同心になって10年、龍平は周りの様子を柳に風と受け流していますけど、その姿もまた
彼らには鬱陶しく思えるのでしょうか。
このしつこさには、いささか閉口しました。
日暮し同心始末帖 父子の峠 (学研M文庫)Amazon書評・レビュー:日暮し同心始末帖 父子の峠 (学研M文庫)より
4059008958

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!