大名倒産

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評判

大名倒産の評価:

4.08/5点 レビュー 138件。 B ランク

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平均点4.08pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全37件 1〜20 1/2ページ
No.37
(3pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

さすがの次郎さん

ここまで色々なストーリーを紡げるのが次郎ワールド。
映画はだいぶ端折ってましたが。
大名倒産 下 Amazon書評・レビュー: 大名倒産 下より
4163911405
No.36
(2pt)

作者は5点。物語は80点。無駄な文章に辟易。

物語は越後村上。鮭と米の越後の大名。幕末の経済は貨幣経済。豪農と豪商と、
武家は苦しくなるばかり。
 越後村上藩の借金は二十五万両。年の利息が三万両。藩の年収一万両。
 それを隠居の先代は放り投げ、次の跡目で倒産を目論む。
 何も知らない和泉守は跡を継いで驚き、ひたすら藩の立て直しを図る。
 それはやがて越後仙籐家を、大黒屋を、鴻池を巻き込み、2人の家老の献金も
あり、大きな大きな流れとなって。

 童門冬二さんの上杉鷹山に倣う話として、むしろこちらの方が感激する話。
 それを貧乏神と、冗長な話ぶりで分かりにくく、危うく理解不可能なお話に
するところ。そもそも基本の5W1Hがない文章は理解も納得も難しい。
 描きたくない作家に描かせた編集と描きたくないのに引き受けた作者は5点。
物語自体は80点。もっと分かりやすく、もっともっと感激するお話にできたのに。
 他のレビューアーに、神様のところを省いたら読み易く、わかりやすくなったと
ありましたが、その通りです。三分の一くらいでまとめた方が良かったね。
大名倒産 下 Amazon書評・レビュー: 大名倒産 下より
4163911405
No.35
(2pt)

今一

浅田次郎の作品のなかではあまり良くできた物ではありませんでした
大名倒産 下 Amazon書評・レビュー: 大名倒産 下より
4163911405
No.34
(3pt)

面白いけれど、浅く広く多くて長い

この作家のファンだけど、稀におふざけが過ぎるのでは?と思う作品にあたる。まさにこれ。題材もいいし、「へぇ」ポイントも多くて面白く読み進めていたのだが。人物も浅く広く多く登場しすぎてまとまらない。後編の半分になってもまだまだニューフェイスが出てくる。前述の魅力的な方々ともう少し付き合っていたいのに…。狂言回しである貧乏神や七福神なども必要だったのか?せめて「憑神」ほどの神数にしてもらえたらよかった。神の会話部分はけっこう飛ばしました。もう少し絞り込んで欲しかったなぁ。
大名倒産 下 Amazon書評・レビュー: 大名倒産 下より
4163911405
No.33
(1pt)

浅田次郎らしくもない駄作

浅田次郎らしくもない駄作でした。
以下ネタバレと悪口雑言がありますのでご注意ください。

 そもそも先代和泉守のお家計画倒産ですが、計画が甘すぎます。倒産の前提が借金が膨らみ過ぎたら幕府が改易させる「だろう」との思い込みが出発点。現金を貯めておき、倒産後家臣たちに家禄に応じて分与する。自らはどこかの大名家にお預けになって安逸に暮らす。あまり馴染みのない当代藩主に詰め腹を切らせる、というもの。しかしそのためには当の幕府とも計画を示し合わせておく必要がる。それなのに先代は計画を幕府にもひた隠しにする。しかし下巻終盤でも明らかにされたように幕府は大名家を倒産させる気など毛頭ない。諸藩の財政は越後丹生山松平家と大同小異。松平家の先例ができれば諸藩が雪崩を打って倒産することは明らか。幕藩体制は崩壊してしまう。そんなことも読めないとは先代和泉守ひいては作者の考えの浅い所。
 一方正義の味方たる我らが当代和泉守ですが、振り返ってみると結局何をしたわけでもない。倹約と殖産興業の方針を出しただけです。鳴り物入りで召し抱えた比留間伝蔵も結局はこれといった成果はなし。新たな産物として始めた塩引きジャケの売上が5千両、国家老家からの献上が5千両、仙藤利右衛門は家産を挙げて藩を助けるとの意気込みだったが、具体的な金額は述べられず。山賊仁王丸が見つけた上杉謙信の隠し金も金額は不明。合計してもせいぜい数万両というところか。
 それが最終章で突然に先代が死神に命を奪われ、今際の際で当代と和解してしまう。そしてこれまた何の説明もなく商人たちに対し元金の半額弁済を約束してしまう。そんなの有り?ご都合主義も甚だしい。作者は風呂敷を広げすぎて収集がつかなくなってしまったのか。
 細かいことを言うとその借金にしても文久二年の借金25万両に対し、利息が年三万両。翌文久三年には二十八万両のはずなのに相変わらず25万両のまま。
 ストーリー的にも途中から出てきた貧乏神と七福神達が邪魔。問題解決も結局七福神達の働きにされてしまう。もうぐだぐだ。歴史を知っている我々からすればあと数年辛抱しておけば明治になり、全ての借金は新政府が面倒見てくれたのになぁと思ってしまいます。
大名倒産 下 Amazon書評・レビュー: 大名倒産 下より
4163911405
No.32
(2pt)

駄作のひとこと

まず上巻から 大名倒産のタイトルから経済小説の時代劇版を期待したら大はづれ。作者の大名に関す薀蓄自慢か?」と思わせる、筋運びの饒舌とトロさ。プロットのあり得ないこじつけ設定、勿体づけの作者の文体にもいらいらしながら・・・これなら、もっとトントンと整理して「上下2巻」でなく1冊に納めてくれた方が・・。駄作である。タイトルにだまされた(方が悪いは承知で・・)無駄買いした。
大名倒産 下 Amazon書評・レビュー: 大名倒産 下より
4163911405
No.31
(3pt)

神仏だのみの解決が残念

前編は、緻密に練られたシナリオがおもしろかった。後編では、どんな素晴らしい解決を提示してくれるのだろうかと、期待していたのですが、あまりの軽薄さにがっかりしました。大風呂敷を広げ過ぎて、畳めなくなってしまったのかも知れません。著者さんが脳汗を絞って論理的にスムーズな解決を考え出さなければならないところを、安直に神仏のご都合的な権能だけを理由にして解決してしまっているのでした。これでは手抜きと言われても仕方がありません。じつに、じつに残念です。それはそれとして、近々、映画も公開されるようだけど、原作がこんな体たらくでは期待できませんね。
大名倒産 下 Amazon書評・レビュー: 大名倒産 下より
4163911405
No.30
(3pt)

感情的には四つ星なんだよね…

読んだ事をすっかり忘れてた、って事は、読んだ当時は印象が薄かったのだろう。
しかし最近、年のせいかな…大昔「賊軍!」とからかわれた祖母だの、祖父の先祖代々の墓山(今は高速道路の一部)なんぞが…この小説を改めて読んでると…思い浮かぶんだよねえ…。
ご先祖様も信心も、糞真面目も心意気も、今はほぼ死語かとも思うが…七福神いいじゃん、郷土を守って一致団結、いいじゃん。悪役にもちゃんと理由があって憎みきれない浅田次郎の小説…嫌いじゃないんだよ、こういうの。
大名倒産 下 Amazon書評・レビュー: 大名倒産 下より
4163911405
No.29
(1pt)

ふざけすぎ

上巻を買って下巻を買ったけど、途中から読む気がしなくなった。特に下巻は神様が出てきて何やかやありますが、話が退屈で、文章が詰まらなく、こんなに読むのが苦痛なのは、初めてです。浅田さんの小説は以前はもっと楽しく、話に引き込まれる感じだったのに残念です。もうこれからは買わないでしょう。
大名倒産 下 Amazon書評・レビュー: 大名倒産 下より
4163911405
No.28
(3pt)

神様は要らなかったのでは

滑らかでリズミカルなストーリーテリングが心地良く、声に出して読みたいほどでした。

思わず感情移入してしまう誠実な主人公はじめ、魅力的な登場人物が何人も出て来るのと、いきなり背負わされた巨額な借金をどう処理するかというそそられる展開に、上巻は一気に読みました。

しかし、下巻になると貧乏神や七福神のくだりが冗長になり、とっちらかって締まらない展開に読むスピードが落ちました。

神様を出さなくても、侍達のお家を立て直す奮闘記だけでよかったんじゃないかと思いました。
大名倒産 上 Amazon書評・レビュー: 大名倒産 上より
4163911391
No.27
(2pt)

ネタバレあり 神頼みは駄目でしょ

上巻の後半に差し掛かるまではお家事情とどの程度借金があるか、登場人物の説明など面白かったです。
下巻に入ると本格的に貧乏神を始めとする神様が出て来て丹生山藩を救うことに力を貸し始めます。
ハッピーエンドなのは良いけど正直神様は要らなかったんじゃないかと思いました。
もしかしたら登場させないとご都合主義の小説になってしまったのかもしれないので難しいところではありますが…
自分たちの力で解決してほしかった。
神様に助けられている登場人物の殆どは侍や大店の店主など階級が高い人達でした。
もっと庶民を活躍させても良かったのかなと思います。
大名倒産 下 Amazon書評・レビュー: 大名倒産 下より
4163911405
No.26
(1pt)

買って後悔しています。

上下巻、2巻も買ってしまったが、1巻上だけを買って読み始めて判断すべきだった、後悔しています。
読み続ける気がしなくて途中で放置しています。
面白く無く先に進めません。
大名倒産 下 Amazon書評・レビュー: 大名倒産 下より
4163911405
No.25
(3pt)

下巻は期待はずれ

上巻は面白くてこの心優しいお殿様はどうやって借金返済するんだろ、って期待したんだけど…お殿様最後の方しか登場しなくてなんだから終わってしまった感。
とにかく七福神や貧乏神の話しがいらない。あんな書き方しなくても。特に弁天様がただの男好きみたいになっているのには、世の中の弁天様ファンの方には不評受けると思います。
大名倒産 下 Amazon書評・レビュー: 大名倒産 下より
4163911405
No.24
(3pt)

起承転結の起は面白い

先代藩主が藩を倒産させようとするが、受け継いだ現藩主がそれを何とか食い止めようとする作品。時代小説のつもりで読み始めたが、後半は何じゃこりゃ(個人の感想)になりました。
大名倒産 上 Amazon書評・レビュー: 大名倒産 上より
4163911391
No.23
(1pt)

なんだか

金を隠して大名を倒産させようとする父=先代と、倒産を食い止めようとする息子=当代っていうストーリーのはずが、なんか七福神とか出てきて、何がなんやら。
書店で平積みしてあったのでAmazonで購入しましたが、正直期待外れでした。
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4163911405
No.22
(3pt)

いまいち!

面白い作品が次々出てくる今日、名人浅田次郎にしては凡作
大名倒産 上 Amazon書評・レビュー: 大名倒産 上より
4163911391
No.21
(3pt)

積読中です

大好きな作家の1人である
浅田次郎先生。
しかし、この小説はなぜか
既にタイトルから納得できない。
他に読む本がなくなれば読むかもしれないですが、
その予定が来るかどうかは神のみぞ知る。
なんか偉そうな事言ってすみません。
大名倒産 下 Amazon書評・レビュー: 大名倒産 下より
4163911405
No.20
(3pt)

なんかもったいない。

260年続いたお家の倒産を企む先代、それを阻止しようとするの主人公の当代、という主題は面しろい!江戸末期の武士や商人の関係性など、文化的に大変興味深く、歴史学者のような浅田氏の博識ぶりには感心してしまう。そして浅田ファンにはたまらない格言の数々。が、しかし…上巻前半のシリアス加減が筆の進みと共に瓦解し、貧乏神どころか七福神まで登場して時代劇には不釣り合いなギャグをかましまくる。なにやら物語を壊してるようで勿体ない、というか余計が多すぎと思わざるを得ません。加えて主人公?である家督を継いだ当代の殿様の影が薄くなりすぎて途中存在を忘れそうになった。しかも、倒産問題解決は結局神様の活躍なんて、、、壬生義士伝とまではいかなくても、もう少しギャグを抑えても良かったのでは。クライマックス付近の、隠居と当代の涙の永訣の別れとか、何やらとっちらかったギャグを無理やり収めて、物語を最後に美しく涙で纏めちゃえ的なあざとさを感じた。そうくるなら、全体を通して天切松闇語りくらいの調子で書いて欲しかった。なんか、本当に、いろいろ中途半端でもったいない。でもまぁ、それでも著者のファンですけどね。しかし嗚呼、鮭が食べたくてたまらない、ですw
大名倒産 下 Amazon書評・レビュー: 大名倒産 下より
4163911405
No.19
(3pt)

可も無く不可も無い

読ませ上手の浅田次郎さんの作品なので結構期待して読みました。決して悪い作品ではありません。ですが、物足りない。こちらがハードルを上げているのかもしれませんが、私としては新刊で買うときついと思います。まあ、気楽には楽しめます。そういう作品です。
大名倒産 下 Amazon書評・レビュー: 大名倒産 下より
4163911405
No.18
(1pt)

最早、末!

下巻は語り口が、一層砕けて最早、講談若しくは落語調を超えていて、読むのも阿保らしく、こうなれば末は如何に、それしかありませんでした。して我慢のネタは、著者浅田次郎氏の、この本を書き進めている時の尊顔で、「クッ、クッ、クッ」の「しのび笑いをくり返す」様を思い浮かべては、
大名倒産 下 Amazon書評・レビュー: 大名倒産 下より
4163911405