大名倒産

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評判

大名倒産の評価:

4.08/5点 レビュー 138件。 B ランク

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平均点4.08pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全37件 21〜37 2/2ページ
No.17
(2pt)

読んで、寂しさが増しました!

氏の描く小説、と云えばそれ迄なのでしょう。本の語り口は、講談若しくは落語調、こうなれば如何なるストーリーでも、人情さえ基調とすれば、許されてしまいます。流石に浅田次郎氏、唸る外ありません。して氏は、人情に乗せてこの本で、何を云わんとしたのでしょうか、唯面白ければとの思いのみだったのでしょうか。
 今この国のみならず世界は大きく揺れています。それはこの小説が世に出た時も、同じでした。尤も因は随分と違いますが、揺れていたことに変わりはないでしょう。それにしては数々の受賞を成した作家が、こうした小説を描く、これで揺れが収まる、そんなことは願ってもあり得ない、誰にとっても自明であります。徳川260年には及ばずとも、戦後76年平和を貪った日本人に対する警句でも含まれていれば未だしも、唯暫しの間、厳しい現実から眼を逸らす、それだけの役の立ち方しか込められていないとすれば、如何にも寂しい限りです。
 序でながら「倒産」は、明治になって訳語として考えられた言葉の由、そうなるとこの本で描く江戸末期に言葉はなく、概念自体もないことになる、表題は一体何なのか、奇妙なことが出来します。
大名倒産 上 Amazon書評・レビュー: 大名倒産 上より
4163911391
No.16
(3pt)

男ばかりのオヤジギャクストーリー

この本はかつてのプリズンホテルのキレはない・・・けれど、読まされました。
出来たら、七福神や貧乏神や死神が登場するオヤジギャク的なストーリーはもっと締めて欲しかった。他にも沢山の漫画的オヤジキャラがいるので十分です。本作品は、真面目な時代劇との絡み方がスムーズでなく、上巻で読むのを止めようかと思いましたが、落としどころを期待してしまい下巻も読みました。読まされた、やられた~という感じでした。

いったい主人公はほんとうは誰なのか分からないような主要キャラが入り乱れる中で、浅田作品にいぶし銀のように登場する馴染みのかっこいいキャラである、上人様と間垣作兵衛はカッコよく、けれど男男男ばかりの物語でした。
大名倒産 上 Amazon書評・レビュー: 大名倒産 上より
4163911391
No.15
(2pt)

著者にとっては面白いのだろうが!

七福神とか、木樵とか、鮭気狂いとか、著者には面白かったのだろうから星二つ。読者としては星一つ。
大名倒産 下 Amazon書評・レビュー: 大名倒産 下より
4163911405
No.14
(3pt)

単におもしろい

小説の背景から、大名、旗本をとりまく上下関係や、環境がよく理解できました。
大名倒産 上 Amazon書評・レビュー: 大名倒産 上より
4163911391
No.13
(3pt)

ありえたかも、奇抜な倒産計画

江戸時代、大名の負担は並大抵のものではなく、江戸前半は武士の魂が色よく残っていたが、中ごろから経済の仕組みが変化、後半には商人の時代となったその中で、大名の隠居が計画したストーリー、しかし、若様が素直に頑張るストーリー、相反する二派がそれぞれの思惑を展開する作品、展開の内容が素直すぎて印象が薄い内容でガッカリ。
大名倒産 下 Amazon書評・レビュー: 大名倒産 下より
4163911405
No.12
(3pt)

復活のシナリオが楽しい

倒産を計画する隠居に対して、足軽の環境で育った若殿様が、人間とし対等に腰も低く、同じ目線を基本に行動していく誠実な展開、人間の徳とは何かを考えながら拝読、しかし、貧乏神など別世界の会話が入いり展開が途中途中で一休みすることが、面白さを半減していると感じ、途中から貧乏神などの部分は飛ばして一気に読みました。
大名倒産 上 Amazon書評・レビュー: 大名倒産 上より
4163911391
No.11
(3pt)

歴史小説的SF

タイトルで想像していただければどのようなジャンルかは分かると思います
なおエンタメとしてはそれなりです
さくっと上下巻読めて読了感も悪くはないです
大名倒産 上 Amazon書評・レビュー: 大名倒産 上より
4163911391
No.10
(3pt)

違和感

とても良かったのですが、下巻に七福神が登場します。それが違和感ありました。
大名倒産 下 Amazon書評・レビュー: 大名倒産 下より
4163911405
No.9
(3pt)

もう少しリアルな話を求めていたのですが

面白くなかったわけではありませんが、本当はもう少しリアルな話を期待していました。殿様が奮闘するというよりも、結局、神様で出てきて何とかしてもらうという結末に物足りなさがあります。
大名倒産 下 Amazon書評・レビュー: 大名倒産 下より
4163911405
No.8
(2pt)

正直

正直、あまり面白くないです。浅田さんらしいところは随所にありますが、新鮮味には欠けます。個人的感想です。
大名倒産 下 Amazon書評・レビュー: 大名倒産 下より
4163911405
No.7
(1pt)

がっかり

浅田作品のファンを自認していて、残念の一言
従来のどの作品群に属するのかと考えれば、憑神の流れだったか
大名倒産 下 Amazon書評・レビュー: 大名倒産 下より
4163911405
No.6
(3pt)

ドタバタライトノベルのよう

下巻は貧乏神や死神、七福神が入り乱れて登場し、まるでドタバタ時代劇のよう。新当主の具体的な経済政策も
殆どなく神だのみ。ていうか神様たちの勝手な応援がメイン。これじゃーうまく行かない訳がない。所々にホロッ
とするシーンがまたいいスパイスになっている。
「壬生義士伝」のようなシリアスな作品では?と期待されている方はご注意を。お笑いの中にもほんのちょっぴり
ホロッとするものを加えて、読者を泣かせる・・・というパターンの作品。○○新喜劇のようです。

 ところで1,100兆円を超す我が国の借金。「お断り!」とならなければいいんですが・・・。
大名倒産 下 Amazon書評・レビュー: 大名倒産 下より
4163911405
No.5
(1pt)

期待はずれでした

かなり期待はずれ。藩の危機を如何に乗り越えるか、大名の手腕を期待したが、結局は周囲の偶然等が重なり危機を脱出するというストーリーに落胆した。七福神の登場も単に頁数を増やすために後で書き加えたような稚拙な印象です。
大名倒産 下 Amazon書評・レビュー: 大名倒産 下より
4163911405
No.4
(3pt)

面白いが少し行き過ぎ

内容はコメディタッチで面白いですが道の駅などの言葉が出てきて若干白けた。
大名倒産 下 Amazon書評・レビュー: 大名倒産 下より
4163911405
No.3
(3pt)

イマイチでした。

下巻はさらに登場人物が増えて、もはや誰が神様で誰が人間なのかも分からなくなるカオス状態。
そして主人公であるのか?お殿様はほとんど出てこない始末。
時代劇なのかファンタジーなのか全体を通して作者が何を言いたいのか分かりませんでした。
でも、なんだかんだ言いながら全部読んだので、そこそこ面白かったんだろうけど、結論的にはうーん・・。ってカンジ。
大名倒産 下 Amazon書評・レビュー: 大名倒産 下より
4163911405
No.2
(3pt)

読むのが苦しい

内容ともに面白いのですが、読むのが重いというか苦しいですね。
上を読み終わってヘトヘトで、下を読むのに休憩してます。
大名倒産 上 Amazon書評・レビュー: 大名倒産 上より
4163911391
No.1
(3pt)

まあまあ面白かったです。

「武士の家計簿」みたいなお話かなと思って読んだのですが、登場人物が多すぎて、全体的にまとまりのない印象。
物語の方向性が分かりにくいです。
下巻に期待します。
大名倒産 上 Amazon書評・レビュー: 大名倒産 上より
4163911391