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(短編集)
ヤッさん
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ヤッさんの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.71pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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ドラマになったようですね。 それを知らずに買いました。もろもろ陰のある男、ヤッさんとその仲間や知り合いという設定は面白いのですが、ヤッさんほどの料理の腕と目利きと 人脈がありながら、どうしてホームレスなのか?そこのところがどうにも伝わりませんでした。 著者の本はかなり好きで何冊か読んでおりますが、偏見や差別ではないのですが、ホームレスという部分がどうにも読み手側の壁となって 胸に沁み込んで来ませんでした。 | ||||
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決してつまらない話では無いです。こんなホームレスがいたら面白いかなという 風に読んでいて感じた部分もありました。 ただ、ホームレスにとって(自分自身経験があるわけではないので想像ですが) 食と同じくらい大事だと思われる睡眠についてきちんと書いていないこと、食が 確保出来ているがゆえに現金収入がゼロの設定になっているという2点に非常に 現実性の無さを感じました。 毎日公園の水道で体を洗うと書いてあるけど、真冬でもそんなことできるのか?とか 突っ込みどころ満載で、現実にはあり得ないだろうなと読んでいて思ってしまった。 まあフィクションとして楽しめばよいのかもしれませんが…。 | ||||
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ホームレスのヤッさんは孤高のグルメ。 食材に関する広い情報網と優れた味覚を持って築地や都内、都内近郊のレストランなどから歓迎される存在。 そんな風変わりなストーリーに新鮮味はあったものの、実際に都内で駅内に寝転がっているホームレスをみるとヤッさんのような人は絶対に存在しないと思われ(フィクションなので当然であるが)、前前感情移入することができずストーリーを楽しむことができなかった。後半から違和感一色になってしまい8割程度読んだところで挫折した。 | ||||
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読んでいて退屈になった。非常に稚拙な内容であり、さらに、人間の本質的な部分が描けてないことが理由であろう。素人でも書ける。 | ||||
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人情味あふれるストーリーなのだけれど、展開がありきたりで読めてしまうというか、面白いとわたしは感じなかった。読んでいる時間がだんだん惜しくなってしまった。 | ||||
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乞食のグルメを描いた面が面白かったが、取材不足を感じた。走っても汗臭くないとは? | ||||
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「電車を乗り過ごしてしまう面白さ」と言う帯の惹句に惹かれて買ってしまいましたが、よく書かれた学生の作文レベルで、期待はずれでした。話しの筋は面白いですが、先が読める平凡な展開ですし(その分安心して楽しめると言う見方もできます。水戸黄門と同じです)、やや無理があり、漫画っぽい感じでした。そうですね、食に対する批判も、『美味しんぼ』に似ています(『美味しんぼ』の方が深いですが)。小説と言うには表面的で、安っぽ過ぎます。似たような路線では、萩原浩の方が数段上だと思います。 | ||||
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