(短編集)

偽りの春 神倉駅前交番 狩野雷太の推理

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評判

偽りの春 神倉駅前交番 狩野雷太の推理の評価:

4.33/5点 レビュー 12件。 C ランク

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平均点4.33pt

Amazonレビュー一覧

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全24件 21〜24 2/2ページ
No.4
(4pt)

単に交番のお巡りさんと思ってちょっとした質問に答えていると、いつの間にか狩野雷太のペースになっていて言い逃れができなくなっていく

癖のある犯人と、わずかなきっかけから犯人を追い詰めていく元刑事の狩野雷太との駆け引きは読み応えがあった。

単に交番のお巡りさんと思ってちょっとした質問に答えていると、突然思ってもいないことを聞かれたり、心の中を読まれているような感じになる。

気づくと狩野雷太のペースになっていて言い逃れができなくなっていく。

どの短編集もちょっとした事件の裏にちょっとした真実が隠されていて最後まで楽しめた。
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4041079462
No.3
(5pt)

倒叙モノ好きにはたまらない短篇集

古畑任三郎シリーズが好きな人、この本は買いです。

なかなかめずらしい倒叙で統一された短篇集。
犯人はわかっていて、そこへ主人公の警察官(いまは交番勤務、昔は刑事課の切れ者)狩野がどうせまっていくかを楽しめます。妙に嫌みったらしかったり、人の隙をついたかと思いきやとぼけてみたり、狩野の魅力にはまることまちがいなし。
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4041079462
No.2
(4pt)

こちらは短編集

それぞれの犯罪者の話がとても味がありこれだけで十分物語りとして成立する。
捕まえないで欲しいと思うのだが、そこに絡んでくるのが狩野雷太。
訳ありの交番勤務のお巡りさん。
核心を突く質問にドキドキしますよ。
この短編集で交番勤務の理由が明かされている。
「名前のない薔薇」には泣かされた。

日本推理作家賞(短編部門)受賞も頷ける。
シリーズ化して欲しい「狩野雷太」です。
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4041079462
No.1
(5pt)

5つの短編、それぞれに違った面白さがある!

面白かった!経験豊富な警察官が、一見、ノンビリとしているようで、しかし、ジリジリと犯人を追い詰めていく描写が心地よい。そこに、犯人の悲哀や社会の描写が加わり、短編ながら濃密な読後感がある。
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4041079462