スワン

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評判

スワンの評価:

3.65/5点 レビュー 43件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.65pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全83件 41〜60 3/5ページ
No.43
(1pt)

浅い

たくさんの人物が描かれていました。が、どの人物も中途半端なドラマになっていて、一体誰を最重要にしたかったのか、その他の人物の中途半端なドラマの落とし所は???という感想。どこに重きを置きたかったのかわかりませんでした。

オススメはできません。
スワン Amazon書評・レビュー: スワンより
4041086396
No.42
(2pt)

物足りない

おれたちの歌、、、、を読んで、スワンに。
おれたちの、程の深み、完成度がなく、ちょっと残念。
しかし、後半に向けての盛り上がりは評価しつつも、唐突感はあり。
スワン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: スワン (角川文庫)より
4041127572
No.41
(2pt)

物足りない

おれたちの歌、、、、を読んで、スワンに。
おれたちの、程の深み、完成度がなく、ちょっと残念。
しかし、後半に向けての盛り上がりは評価しつつも、唐突感はあり。
スワン Amazon書評・レビュー: スワンより
4041086396
No.40
(2pt)

ほんとマスコミってクソだよな

途中までは面白いと思ったんだけどね。なんで簡単に人ん家についてくかな。バカなのか?まあバカなんだろうな。
スワン Amazon書評・レビュー: スワンより
4041086396
No.39
(2pt)

ほんとマスコミってクソだよな

途中までは面白いと思ったんだけどね。なんで簡単に人ん家についてくかな。バカなのか?まあバカなんだろうな。
スワン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: スワン (角川文庫)より
4041127572
No.38
(2pt)

前評判に負けた感じ

冒頭の無差別殺人に狂気でグッと引き込まれましたが、それ以降、急降下。現場にいて生き延びた人たちの間で、謎解きみたいな会が開催されるにつれて、一気に興味が湧かなくなってきました。おばあさんが殺された理由を探るのが主旨だったといのもインパクトが弱く、そもそも犯人達が無差別殺人する動機の描写が弱すぎだった。警察の捜査とは別に、こんな会が企画されるのか?とか現実との解離も気になった。
スワン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: スワン (角川文庫)より
4041127572
No.37
(2pt)

前評判に負けた感じ

冒頭の無差別殺人に狂気でグッと引き込まれましたが、それ以降、急降下。現場にいて生き延びた人たちの間で、謎解きみたいな会が開催されるにつれて、一気に興味が湧かなくなってきました。おばあさんが殺された理由を探るのが主旨だったといのもインパクトが弱く、そもそも犯人達が無差別殺人する動機の描写が弱すぎだった。警察の捜査とは別に、こんな会が企画されるのか?とか現実との解離も気になった。
スワン Amazon書評・レビュー: スワンより
4041086396
No.36
(3pt)

序盤のスリリングさが全て

時系列で複数の場所の出来事が同時進行で進んでいく序盤は緊張感があって引き込まれました。
半年後に行われる週一回のお茶会(笑)で当時起きていた事実が少しづつ明かされていくのですが、主人公の隠しておきたい秘密を最後まで引っ張るので、中盤以降がダラダラ感じて中だるみ感が少し残念・・
キーになる五歳児が最初の立ちション小僧と気が付けば、ある独白で誰が父親なのか想定できてしまいます。
最後の真実は想定外でしたが、それを知って読み返すとそれまでの主人公の言動や行為が腑に落ちます。
無差別大量殺人というハラハラ感が強力なエンジンとなって最後まで一気に読まされました。
スワン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: スワン (角川文庫)より
4041127572
No.35
(3pt)

序盤のスリリングさが全て

時系列で複数の場所の出来事が同時進行で進んでいく序盤は緊張感があって引き込まれました。
半年後に行われる週一回のお茶会(笑)で当時起きていた事実が少しづつ明かされていくのですが、主人公の隠しておきたい秘密を最後まで引っ張るので、中盤以降がダラダラ感じて中だるみ感が少し残念・・
キーになる五歳児が最初の立ちション小僧と気が付けば、ある独白で誰が父親なのか想定できてしまいます。
最後の真実は想定外でしたが、それを知って読み返すとそれまでの主人公の言動や行為が腑に落ちます。
無差別大量殺人というハラハラ感が強力なエンジンとなって最後まで一気に読まされました。
スワン Amazon書評・レビュー: スワンより
4041086396
No.34
(4pt)

さすがに直木賞候補作

途中、いじめ問題が出てきてイヤミスになるかと心配したが、そこだけで終わって後は一気に読めた。それにしても、ショッピングモール一棟の長さが1200メートルとは、都会にはすごいモールがあるものです。
スワン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: スワン (角川文庫)より
4041127572
No.33
(4pt)

さすがに直木賞候補作

途中、いじめ問題が出てきてイヤミスになるかと心配したが、そこだけで終わって後は一気に読めた。それにしても、ショッピングモール一棟の長さが1200メートルとは、都会にはすごいモールがあるものです。
スワン Amazon書評・レビュー: スワンより
4041086396
No.32
(2pt)

なんだかよくわからない話でした

何かの説明が始まったと思ったらすぐ別の話題になったり、関係ない記述があったり。
話のアウトラインがつかめないまま殺戮現場の描写が複数人の視点で語られるのですが、みんな嘘ついてるし、偽名のため立ち位置がわからないのでぼやけたまま進んでいきます。

(以下ネタバレ)
やっと最後に誰がどの役割だったかはっきりしていくのですが、なにせみんな錯乱ぎみでくどい心理描写のためいまいち共感できない。
結局、読了後も「結局あの会の目的は?」「当初の謎、解けてないのでは?」「主人公が最後まで秘密にしようとする真実、そんなに大切?」という疑問符だけが残りました。
スワン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: スワン (角川文庫)より
4041127572
No.31
(2pt)

なんだかよくわからない話でした

何かの説明が始まったと思ったらすぐ別の話題になったり、関係ない記述があったり。
話のアウトラインがつかめないまま殺戮現場の描写が複数人の視点で語られるのですが、みんな嘘ついてるし、偽名のため立ち位置がわからないのでぼやけたまま進んでいきます。

(以下ネタバレ)
やっと最後に誰がどの役割だったかはっきりしていくのですが、なにせみんな錯乱ぎみでくどい心理描写のためいまいち共感できない。
結局、読了後も「結局あの会の目的は?」「当初の謎、解けてないのでは?」「主人公が最後まで秘密にしようとする真実、そんなに大切?」という疑問符だけが残りました。
スワン Amazon書評・レビュー: スワンより
4041086396
No.30
(2pt)

"お茶会"の5人の実名・素性が分かれば簡明過ぎる上に、パニック状態にあった人間のチョットした行動・齟齬を罪として責めている駄作

巧妙ともチグハグとも取れる設定のミステリ。まず、大型ショッピング・モールで男性三人組による無差別殺人事件及び自殺事件が起きる。被害者の中には社長の母親の菊乃も居た。なお、題名はモールの名前でもあり、モール中の白鳥広場の名前でもあるが、基本的には「白鳥の湖」(特に白鳥と黒鳥のライバル関係)に由来している。

それから半年後。弁護士を名乗る人物がバレー部の"いずみ"という高校生を初めとして事件当時にモール内に居た5人を匿名で報奨金付きで"お茶会"に正体する。その目的は社長が菊乃の遺体の位置に不信を抱いているので、真相が知りたい由。この時点で幾つかの疑問が湧く。社長が疑問を抱いているのは本当なのか、本当だとして弁護士は本物なのか、5人に絞った理由は何か(あるいは書いていないだけで、他のグループも当っているのか)。ここで、弁護士が安楽椅子探偵の如く真相を透緻すれば順当だが、話を聞くだけ(もっとも4回の"お茶会"を予定しているので、最後はそうなるかも)で、シーンは事件でトラウマを受け休学中の"いずみ"の心理描写へと移る。事件で警備員が世間の非難に曝された事及び同じバレー部の"いじめ"相手の負傷を受けて、"いずみ"は次の非難の的は自分だと脅えているのだ。"お茶会"は3回まで続くが、誰もが嘘を吐いているらしい。

しかし、5人の実名・素性が分かってしまえば弁護士が5人を選んだ理由及び菊乃に関する真相はほぼ明らかで、余り工夫が見られない。また、"お茶会"にそうした意図が無かったとしても、パニック状態にあった人間のチョットした行動・齟齬を罪として責める結果となってしまって後味が悪い。「罪の気持ちを乗り越えて未来へ進もう」というメッセージも虚しい。無差別殺人事件に係わる真相追及と関係者の心理描写とのバランスが上手く取れていない駄作だと思った。
スワン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: スワン (角川文庫)より
4041127572
No.29
(2pt)

"お茶会"の5人の実名・素性が分かれば簡明過ぎる上に、パニック状態にあった人間のチョットした行動・齟齬を罪として責めている駄作

巧妙ともチグハグとも取れる設定のミステリ。まず、大型ショッピング・モールで男性三人組による無差別殺人事件及び自殺事件が起きる。被害者の中には社長の母親の菊乃も居た。なお、題名はモールの名前でもあり、モール中の白鳥広場の名前でもあるが、基本的には「白鳥の湖」(特に白鳥と黒鳥のライバル関係)に由来している。

それから半年後。弁護士を名乗る人物がバレー部の"いずみ"という高校生を初めとして事件当時にモール内に居た5人を匿名で報奨金付きで"お茶会"に正体する。その目的は社長が菊乃の遺体の位置に不信を抱いているので、真相が知りたい由。この時点で幾つかの疑問が湧く。社長が疑問を抱いているのは本当なのか、本当だとして弁護士は本物なのか、5人に絞った理由は何か(あるいは書いていないだけで、他のグループも当っているのか)。ここで、弁護士が安楽椅子探偵の如く真相を透緻すれば順当だが、話を聞くだけ(もっとも4回の"お茶会"を予定しているので、最後はそうなるかも)で、シーンは事件でトラウマを受け休学中の"いずみ"の心理描写へと移る。事件で警備員が世間の非難に曝された事及び同じバレー部の"いじめ"相手の負傷を受けて、"いずみ"は次の非難の的は自分だと脅えているのだ。"お茶会"は3回まで続くが、誰もが嘘を吐いているらしい。

しかし、5人の実名・素性が分かってしまえば弁護士が5人を選んだ理由及び菊乃に関する真相はほぼ明らかで、余り工夫が見られない。また、"お茶会"にそうした意図が無かったとしても、パニック状態にあった人間のチョットした行動・齟齬を罪として責める結果となってしまって後味が悪い。「罪の気持ちを乗り越えて未来へ進もう」というメッセージも虚しい。無差別殺人事件に係わる真相追及と関係者の心理描写とのバランスが上手く取れていない駄作だと思った。
スワン Amazon書評・レビュー: スワンより
4041086396
No.28
(4pt)

構成の妙味

最後まで真実を求める読者を引き付ける。
殺人事件の生き残りがある部分で真実を隠しながらも、真相に迫っていくスタイルは古典的ではあるものの、現代のスタイルとしてショッピングモールを舞台にした点でうまく物語は転がっている。
バレエを絡める点については、必然性は薄く却ってくどい説明口調になってしまう好き嫌いはわかれるだろうが、あえてスワンに引っ張られる必要はなかったと思う。
登場人物達の違和感はどうしても生じてしまうが、それでも全体的にラストまでダレることなく楽しめる。
スワン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: スワン (角川文庫)より
4041127572
No.27
(4pt)

構成の妙味

最後まで真実を求める読者を引き付ける。
殺人事件の生き残りがある部分で真実を隠しながらも、真相に迫っていくスタイルは古典的ではあるものの、現代のスタイルとしてショッピングモールを舞台にした点でうまく物語は転がっている。
バレエを絡める点については、必然性は薄く却ってくどい説明口調になってしまう好き嫌いはわかれるだろうが、あえてスワンに引っ張られる必要はなかったと思う。
登場人物達の違和感はどうしても生じてしまうが、それでも全体的にラストまでダレることなく楽しめる。
スワン Amazon書評・レビュー: スワンより
4041086396
No.26
(5pt)

大きな事件の裏に大きな事件がある

ショッピングモールの湖名川シティガーデン・スワンで無差別殺人事件が発生。犯人グループの二人は、さんざん殺害した後に自殺を図る。

日曜日にスワンスカイラウンジに行くことを習慣にしている菊乃は被害者の一人。不自然な場所で殺害されており、その真相を解明するために、弁護士が“お茶会”を開催して、スカイラウンジでの生き残りである片岡いずみらから当時の状況を聞き出す。

事件の犯人が悪であることには間違いない。ただし、被害者の中にも小さな悪があり、当事者にとっては許しがたい悪になることもある。表の事件に隠れた小さな事件が大きくなり、人生を狂わせる状況はいつ誰にでも起こってもおかしくない。自分の身になって考えると、恐ろしい。そんな裏側の恐怖を体験した。
スワン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: スワン (角川文庫)より
4041127572
No.25
(5pt)

大きな事件の裏に大きな事件がある

ショッピングモールの湖名川シティガーデン・スワンで無差別殺人事件が発生。犯人グループの二人は、さんざん殺害した後に自殺を図る。

日曜日にスワンスカイラウンジに行くことを習慣にしている菊乃は被害者の一人。不自然な場所で殺害されており、その真相を解明するために、弁護士が“お茶会”を開催して、スカイラウンジでの生き残りである片岡いずみらから当時の状況を聞き出す。

事件の犯人が悪であることには間違いない。ただし、被害者の中にも小さな悪があり、当事者にとっては許しがたい悪になることもある。表の事件に隠れた小さな事件が大きくなり、人生を狂わせる状況はいつ誰にでも起こってもおかしくない。自分の身になって考えると、恐ろしい。そんな裏側の恐怖を体験した。
スワン Amazon書評・レビュー: スワンより
4041086396
No.24
(5pt)

戦慄の真相

冒頭の、テロリスト同士の他愛もない会話から一気に引き込まれた。理不尽な暴力にさらされ、逃げ惑う人々や、それを嬉々として眺めるテロリストの狂気が克明に描かれている。心理状態までも描き切っていることに驚いた。
 事件の関係者へのインタビューという形で進んでいくところもうまい。事件を俯瞰しているようで、疑似体験しているような不思議な感じがする。事件の被害者たちに、極めて理性的に「こうすればよかったのでは?」と語りかけるインタビュアーの言葉に神経を逆なでされる。
 そして明らかになる驚愕の真相に戦慄させられた。理不尽な暴力によって追い詰められた人々の反応を見事に描いている。テロリストの姿を描き切った稀代の傑作。
スワン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: スワン (角川文庫)より
4041127572