スワン

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評判

スワンの評価:

3.65/5点 レビュー 43件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.65pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全50件 1〜20 1/3ページ
No.50
(5pt)

面白い

最序盤から圧倒されました。その後にその裏側を丁寧に紐解いて行く構成は斬新で、今年読んだ本の中ではトップクラスに楽しめました。
スワン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: スワン (角川文庫)より
4041127572
No.49
(5pt)

面白い

最序盤から圧倒されました。その後にその裏側を丁寧に紐解いて行く構成は斬新で、今年読んだ本の中ではトップクラスに楽しめました。
スワン Amazon書評・レビュー: スワンより
4041086396
No.48
(5pt)

理不尽

呉勝浩氏の作品は初読み。凄い作品だと思った。被害者なのに悪人になってしまう理不尽さ。切羽詰まった時に人間がとる行動。自分ならどうなるだろう。それにしても、スワン、白鳥、バレエ。上手く掛け合わせている。映像で観たい作品だ。
スワン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: スワン (角川文庫)より
4041127572
No.47
(5pt)

理不尽

呉勝浩氏の作品は初読み。凄い作品だと思った。被害者なのに悪人になってしまう理不尽さ。切羽詰まった時に人間がとる行動。自分ならどうなるだろう。それにしても、スワン、白鳥、バレエ。上手く掛け合わせている。映像で観たい作品だ。
スワン Amazon書評・レビュー: スワンより
4041086396
No.46
(5pt)

とてもいい小説の感想は「とにかく読んで」という短文になりやすい

近在の老若男女が集まる巨大ショッピングモール「スワン」、よく晴れた春の休日にこの建物内で複数の男による凄惨な無差別殺人事件が起こる。3Dプリンターで模造されたたハンドガンと日本刀によって無意味に殺害されたのは、老人、老婆、若者、子どもを含む21人という悲痛な事件。しかしこの小説においてこの事件は起点に過ぎない。からくも生存した彼女ら彼らのうち数人が事件の謎を解明するべく「お茶会」に招かれる――

 とてもいい小説の感想は「とにかく読んで」という短文になりやすいが、これもそんな一冊。

 作中にもあるようにモチーフは「悲劇の総括」。犯人は卑劣にも「自決」という手段をとることで、否が応もなくその罪を生存者たちに押しつけることになる。事件の部外者が「生存者に罪人の烙印を押す」心理、そして生存者たちの、あのときの行動は間違っていたのではないか、もっと他にやりようがなかったのか、という自責の念が登場人物たちを苦しめる。これも作中にあるように「すでに起こってしまい、終わってしまった悲劇」すなわち「もはや絶対に解決しないこと」をあえて「乗り越えようとする」という重いテーマにこの小説は真っ向から挑んでいる。

 それにしても、事件の描写や文章で、あきらかに作者が映画、映像が好きなタイプだとわかるのに、「ミステリ小説」というトリックに拘泥しているため、却って「映像化不能」になっていることが逆説的でとても興味深い。そして呉勝浩の描く女性主人公はとても魅力的。
スワン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: スワン (角川文庫)より
4041127572
No.45
(5pt)

とてもいい小説の感想は「とにかく読んで」という短文になりやすい

近在の老若男女が集まる巨大ショッピングモール「スワン」、よく晴れた春の休日にこの建物内で複数の男による凄惨な無差別殺人事件が起こる。3Dプリンターで模造されたたハンドガンと日本刀によって無意味に殺害されたのは、老人、老婆、若者、子どもを含む21人という悲痛な事件。しかしこの小説においてこの事件は起点に過ぎない。からくも生存した彼女ら彼らのうち数人が事件の謎を解明するべく「お茶会」に招かれる――

 とてもいい小説の感想は「とにかく読んで」という短文になりやすいが、これもそんな一冊。

 作中にもあるようにモチーフは「悲劇の総括」。犯人は卑劣にも「自決」という手段をとることで、否が応もなくその罪を生存者たちに押しつけることになる。事件の部外者が「生存者に罪人の烙印を押す」心理、そして生存者たちの、あのときの行動は間違っていたのではないか、もっと他にやりようがなかったのか、という自責の念が登場人物たちを苦しめる。これも作中にあるように「すでに起こってしまい、終わってしまった悲劇」すなわち「もはや絶対に解決しないこと」をあえて「乗り越えようとする」という重いテーマにこの小説は真っ向から挑んでいる。

 それにしても、事件の描写や文章で、あきらかに作者が映画、映像が好きなタイプだとわかるのに、「ミステリ小説」というトリックに拘泥しているため、却って「映像化不能」になっていることが逆説的でとても興味深い。そして呉勝浩の描く女性主人公はとても魅力的。
スワン Amazon書評・レビュー: スワンより
4041086396
No.44
(5pt)

★4つが不思議なくらい良い作品

とても良いのですが、なぜか全体では★4つくらいの評価。初見ではいろいろと複雑ですが、最終的な納得感は高いと感じました。この方の作品は初めてでしたが、他のも読んでみたいですね。
スワン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: スワン (角川文庫)より
4041127572
No.43
(5pt)

★4つが不思議なくらい良い作品

とても良いのですが、なぜか全体では★4つくらいの評価。初見ではいろいろと複雑ですが、最終的な納得感は高いと感じました。この方の作品は初めてでしたが、他のも読んでみたいですね。
スワン Amazon書評・レビュー: スワンより
4041086396
No.42
(5pt)

呉さんの中で一番好き

ひさしぶりに夢中で読んだ! って感じの本。
爆弾もいいけど、スワンが一番好き
スワン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: スワン (角川文庫)より
4041127572
No.41
(5pt)

呉さんの中で一番好き

ひさしぶりに夢中で読んだ! って感じの本。
爆弾もいいけど、スワンが一番好き
スワン Amazon書評・レビュー: スワンより
4041086396
No.40
(5pt)

映画ブラック・スワンのような

バレエをしているミステリー好きなので、とても楽しめました。
映画ブラック・スワンを彷彿とさせる場面もあり、映画を観ているとバレエ部分の描写も分かりやすいのでは、と思いました。
最初から最後までずっと続きが気になってやめられない、最高の読書体験でした。
スワン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: スワン (角川文庫)より
4041127572
No.39
(5pt)

映画ブラック・スワンのような

バレエをしているミステリー好きなので、とても楽しめました。
映画ブラック・スワンを彷彿とさせる場面もあり、映画を観ているとバレエ部分の描写も分かりやすいのでは、と思いました。
最初から最後までずっと続きが気になってやめられない、最高の読書体験でした。
スワン Amazon書評・レビュー: スワンより
4041086396
No.38
(5pt)

悲劇と向き合う方法、乗り越えるための手続き。

呉勝浩さんのミステリー小説『スワン』
大量無差別殺人を前段に、奇妙なお茶会で生存者それぞれの真実が明かされる。悲劇に向き合い、乗り越えていく物語。
最後まで物語を盛り立てていく作者の構想力が圧巻でした。
全体的に明るい小説ではないですが、特に、安全な客席から物語を好き勝手に言う世間や人間の身勝手さは、いや〜な気分になります。
スワン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: スワン (角川文庫)より
4041127572
No.37
(5pt)

悲劇と向き合う方法、乗り越えるための手続き。

呉勝浩さんのミステリー小説『スワン』
大量無差別殺人を前段に、奇妙なお茶会で生存者それぞれの真実が明かされる。悲劇に向き合い、乗り越えていく物語。
最後まで物語を盛り立てていく作者の構想力が圧巻でした。
全体的に明るい小説ではないですが、特に、安全な客席から物語を好き勝手に言う世間や人間の身勝手さは、いや〜な気分になります。
スワン Amazon書評・レビュー: スワンより
4041086396
No.36
(5pt)

主人公の成長が清々しい

他の人が書かれてる様に、私も最初のテロパートが終わって人狼ゲームみたいなパートが始まったときにちょっとテンションが下がりましたが、これはこれで楽しく読めたし、最後まで読んで本当に良かった。
青々とした若い力の逞しさと誠実さにぐっときました。
スワン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: スワン (角川文庫)より
4041127572
No.35
(5pt)

主人公の成長が清々しい

他の人が書かれてる様に、私も最初のテロパートが終わって人狼ゲームみたいなパートが始まったときにちょっとテンションが下がりましたが、これはこれで楽しく読めたし、最後まで読んで本当に良かった。
青々とした若い力の逞しさと誠実さにぐっときました。
スワン Amazon書評・レビュー: スワンより
4041086396
No.34
(5pt)

優れた推理小説であり、被害者目線の「始末記」

埼玉県の大きなショッピングモールで白昼起きた悲惨な殺戮事件。男がふたり、無差別に27名の人間を
殺戮する。男たちは自害したため、刑事事件としてはこれ以上の展開はない。だが、数か月後
その事件で亡くなった老婆の息子が、自分の母の死の真相を知りたいという理由で弁護士に真相
究明を依頼する。そして集められたのが、事件の関係者や現場で難を逃れた男女5名。彼らは何者
なのか、事件のなぞとはそもそも何なのか、皆から情報を聴き出そうとするこの弁護士はどこまで
知っているのか。読者も最後までこの事件の「謎」の意味が分からない。そして最終的にはその謎は
真相と共に明らかにされるが---。この作品は、日本推理作家協会賞と吉川英二文学新人賞を
受賞しているが、それから分かるように単なる推理小説ではない。被害者の視点から書かれた
大きな惨劇の始末記なのだ。全く何の罪もない人々が巻き込まれる無差別な惨劇。被害者やその
関係者は黙ってその大きな荷物を一生背負いこまないといけないのか。推理小説としても極めて
上質であることは事実だが、被害者たちの「罪と罰」のあり方についても深く突っ込んだ良作品だ。
スワン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: スワン (角川文庫)より
4041127572
No.33
(5pt)

優れた推理小説であり、被害者目線の「始末記」

埼玉県の大きなショッピングモールで白昼起きた悲惨な殺戮事件。男がふたり、無差別に27名の人間を
殺戮する。男たちは自害したため、刑事事件としてはこれ以上の展開はない。だが、数か月後
その事件で亡くなった老婆の息子が、自分の母の死の真相を知りたいという理由で弁護士に真相
究明を依頼する。そして集められたのが、事件の関係者や現場で難を逃れた男女5名。彼らは何者
なのか、事件のなぞとはそもそも何なのか、皆から情報を聴き出そうとするこの弁護士はどこまで
知っているのか。読者も最後までこの事件の「謎」の意味が分からない。そして最終的にはその謎は
真相と共に明らかにされるが---。この作品は、日本推理作家協会賞と吉川英二文学新人賞を
受賞しているが、それから分かるように単なる推理小説ではない。被害者の視点から書かれた
大きな惨劇の始末記なのだ。全く何の罪もない人々が巻き込まれる無差別な惨劇。被害者やその
関係者は黙ってその大きな荷物を一生背負いこまないといけないのか。推理小説としても極めて
上質であることは事実だが、被害者たちの「罪と罰」のあり方についても深く突っ込んだ良作品だ。
スワン Amazon書評・レビュー: スワンより
4041086396
No.32
(5pt)

心理劇です

読み進めば、怪しい輩はみな怪しいと分かってくるが・・・。
スワン (角川文庫) Amazon書評・レビュー: スワン (角川文庫)より
4041127572
No.31
(5pt)

心理劇です

読み進めば、怪しい輩はみな怪しいと分かってくるが・・・。
スワン Amazon書評・レビュー: スワンより
4041086396