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遊郭狂奔: 妾屋昼兵衛女帳面6
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遊郭狂奔: 妾屋昼兵衛女帳面6の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.91pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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「情と道理」が明確な場面を読むとすっきりするw 本書では「初めて太夫の道中を見物する初心な男」が、後から割り込んでも「それは観とかなきゃなあ」と譲るシーンが好き。 後から割り込んだ事にきちんと抗議するのもいい。罵声に罵声で返さす穏やかに事情を話せる、もいい。さっきは怒ったけどそれならしゃあないや、で譲る姿勢もいい。きちんと好意に感謝して教えを乞う、感じなのもいい。道中見物に「支え合い」というのは大げさだけど、万事こんな感じなのが「お互い様の精神」なんだと思ったりする。 | ||||
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プロットもキャラクターも面白いなと思いながら1巻から読み進めてきましたが、 5巻あたりから、だんだん読み応えがなくなってきました。 なんでだろうと考えてみると、基本的に、内容が全部同じなのかも…。 見た目(敵)を変えただけでそれ以外はあんまり変わってないように感じます。 だから飽きてしまったのかな…。 6巻は半分読んで、もう耐えられなくなりました。 残念です。 | ||||
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作家の意向なのか、出版社の戦略なのか分からないけど、2冊で1つのストーリーなら、上下まとまってから世の中に出してほしいです。 気が短い読者なので、次に続きがでるまで、イライラしてしまう。心臓に良くない。1冊完結でないときは上巻・下巻と分かるようにして下さい。 本当は5つ星だけど、販売方法が気に入らないから星3つ! | ||||
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