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女城暗闘: 妾屋昼兵衛女帳面4
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女城暗闘: 妾屋昼兵衛女帳面4の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.90pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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妾屋シリーズはとても楽しく読んでます。大奥と妾屋、女という共通点で結び付け、とても興味深くよみました。今後ともよろしくお願いいたします。 | ||||
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新左衛門と八重、さっさと夫婦になっちゃえ!と、ずっと思っていますが、二人の間には 簡単には結ばれることのできない事情が横たわっている、というか作者の思惑がある のですね。 この二人が主役ではなく、主役はこの人、昼兵衛だったんだと、はっきりと気づかせて くれたのが、今回の巻でした。 妾屋なんて、なんともいかがわしそうな職業ですが、カネのために女を好きなように男に あてがうわけではなくて、機転と誠実さで、信頼を得たり人脈を広げたりしてきたことが わかります。 続きが楽しみです。 | ||||
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いろんな商売が小説では各パートごとにまとまっていてとても読みやすい、特に時間がないとき | ||||
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気に入った。商品が来るまでわくわくしてまっていました。期待通りでした。 ありがとーです。 | ||||
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楽しんで読みました。八重も立派になったねえ…。初登場の時の「気位だけは高くて腹が据わってない」のが「道理をわきまえて腹据えて機転利かして立ち回る」のが爽快でした。 ただ、一応巻ごとに「切り」は付けて欲しいかなw「途中案件」を大筋として残しても、目先案件は切りがついている方が読みやすい。 「上下巻」でない、あからさまな「続き」ってあんまり好きじゃないんでw たんなる我儘です。 | ||||
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本代97円、送料250円。全体としては格安だが、送料が何とかならないか。 | ||||
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上田秀人さんの作品の中でも少し抑え気味で いつ爆発するのか、楽しみな作品だと思います。 | ||||
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この作者の本は初めて読んだが、途中の筋書きが理解しにくい 感じを何度か感じた。。。 | ||||
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1作目の「側室顚末」を読むのが遅れたので1週間の内に全4作を読んだ。何と言っても江戸の人材派遣業の中で「妾屋」に特化した着眼点がいい。実在したのかどうかわからないが如何にも「あっただろう」と思わせるのは作者の腕の見せ所。まっすぐな性格ゆえ浪人になってしまう若侍と一緒の長屋に住むことになった元主君の側室の行く末も楽しみだし、昼兵衛の町人とは思えない胆の据わり具合は前身は何?と興味津々。次作が待ち遠しい。歯科医を止めて執筆専業になってほしい。 | ||||
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とうとう大奥までの斡旋になろうとは・・ そうなんです いくら乳幼児の生存率の低い時代でも こんなにたくさんの子供が夭折しているのも珍しいのです 徳川将軍家人物一覧表でも、流産とか荒血とか死産 不思議にいつも思っていました もちろん、15代で大政奉還して、大奥へ入らなかった 公家で御台所の夫人が出産しているのも15で潰したからで 秀忠のみが正室に子供を産ませているが、その他の正室には 1人の跡継ぎもいません 次はどうなるのかとはらはらします | ||||
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