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失楽園のイヴ: KZ Upper File
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失楽園のイヴ: KZ Upper Fileの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.94pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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個人的にはアーヤがいなかったのが残念でしたが、それでもなかなか読んでいて楽しかったです。内容は黒木とのやりとりや距離感がよかったです。 | ||||
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上杉ファンとしては、なんとも複雑な内容でした。 ただ、藤本ひとみ先生のこのパターンは慣れています。 別シリーズでも、大人になったら悪い意味で別人のような成長をとげているなんてキャラが何人かおりましたので。 上杉くんは推しキャラですが、もう私も40代なんで昔のようにキャラにのめり込むこともなくなり、他シリーズとはパラレルだと割り切って読みました。 読み始めは高1と三十路女性の恋愛に違和感を覚えましたが、段々とそれを忘れさせてくれるような展開となり、最後は予想だにしないところに着陸。 面白かったです。 | ||||
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でもやっぱり、上杉目線で時々アーヤのことかなあと思う表現がドキドキしちゃいます。長年読み続けてきたので、色々想像できて楽しいです! | ||||
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読んでもいいものか迷っていらっしゃる上杉ファンは、覚悟してから読みましょう。空白の時間軸に何が起きたのか、非常に気になって発売から5日経っても心が落ち着きません。あまりに心がざわつき過ぎたため、星1つ減です。 覚悟ができたら、読まずにいるのは勿体無いです。コバルト文庫だった当時、続編が出ないか夢にまで見た本を読めることを、とても幸せに思います。 UもD同様、アーヤは出てきません。D「桜坂〜」では黒木の発言に一瞬名前が出てきましたが、今回はそういった発言もなく、アーヤを匂わせる存在はあるものの読者の推察に任されています。 願わくば今後、また探偵KZメンバーの歩む道が交差しますようにと、多くの方々が感じられたかと思います。そんな未来に期待しながら、Uシリーズの続編を待ちましょう! | ||||
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上杉ファンなんで色々思うところはあり、また、内容はめちゃくちゃ重いのですが、絶対に読んだ方が良いと思います。最後まで息を呑んで読めます。さすが藤本先生、推理ものとしても、人間成長物語としても素晴らしいです。ただ、上杉ファンは気絶するかも!(私はしかけました! | ||||
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これはこれでありかと思います。 他の方が書かれるようにシリーズ間の齟齬もあるようですが、私はあまり気になりませんでした。 (銀薔薇と同じくパラレルものとして読む感覚でしょうか…。) 独立した一冊として十分楽しめました! でも、前評判でうたっていた(一般的な)”恋愛もの”からは少しずれがあると思います。 なので☆一つマイナスです。 どちらかというとミステリものかと思われます。 あと、少年→青年小説とでもいうのでしょうか? 今までずっと母親との確執が描写されてきた上杉くんの、お母さんに対しての最後の一言は、 彼の成長が感じられてとても好ましいです。 よい小説だと思います。 | ||||
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上杉くんがメインのお話です。 それに黒木くんがさらっと、小塚くんがちょろっと、若武がパッと登場するくらい…な比率です。 上杉くんファンなら是非読んでほしい。 ファンならちょっとショックな展開もありますが、彼をさらに深く知れた気がします。 ここから少しネタバレかも。 上杉くんの付き合っていた彼女はやはりアーヤなのでしょうか。女性に対し突き放したところのある上杉くんが中3でのめり込んでいたので、恐らくアーヤかと思うのですが…。 (今回のストーリーは高一の10月、彼女とハロウィンやクリスマスのイベントをしたという記述と短い付き合いだったという記述があるので付き合っていたのは中3の秋から冬ごろということ?) あとは、高等部に入る頃 、様々な事があり 、留学する者も出てきて自然に道が分かれた、とう記述、この時点でアーヤと連絡を取ってないと思われる記述から考察してみました。 そうだとすれば、とある部分で結構ショッキングな記述があったのですが! うーん、どうなんだ。気になるぞ、このシリーズ! | ||||
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