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失楽園のイヴ: KZ Upper File
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失楽園のイヴ: KZ Upper Fileの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.94pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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35さいの女性が高校一年生を狩るのは犯罪で怖かったですが、お話しの構成や空気、心理描写などは藤本ひとみらしくてよかった | ||||
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なんで、この主人公を上杉くんにしなければならなかったのか謎。 小説の話自体はとても良いのに。 まるで、すごく良い脚本をドラマ化するのに、名前も顔も売れて、人気のあるタレントを主役に持ってきて、手っ取り早く視聴率稼ぎたい、みたいな違和感。 書きたかったことと、書かねばならなかったことを合わせてしまった…みたいな手抜き感を感じました。 これ上杉くんありきの話じゃないですよね。 物語あってからの上杉くんに見えます。 人間像がいろいろ一致しない。 | ||||
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十代と 30代の恋愛はやり過ぎ感があって楽しめなかった。残念。 | ||||
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正直、あまりおもしろくなかった。 既刊では、登場人物の心の葛藤がテーマだったとのことだが、今回の上杉の葛藤とは、思春期の男子高校生特有の恋愛や性の葛藤だけ?という感じでしかなかった。 確かに母親との関係性が、親が強いと子供を押さえつける感にはなるが、それが親の立場を理解してきて親への意識も変わる、というのは16,7に、なれば普通だし、当たり前のことばかり書かれていて、面白味はなかった。 正直、上杉ってこんな女に引っ掛かる男だったっけ?というガッカリ感しか残らなかった。女のことでウジウジしてる上杉なんて見たくなかったなぁ。アーヤのことも、この展開は残念。 2度3度と読み返すことはないだろう。 | ||||
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シリーズ全巻読んでいますが、シリーズ間の矛盾が多すぎます。 著者は、どうしちゃったんでしょうか? 例えば、Gシリーズ(5月クッキー)では、若武は公立高校に通っているのに、本作では上杉と同じ私立に通っている。 (中学の時受験失敗した中高一貫私立学校に、高校受験で4月から編入したというなら分かりますが、5〜10月の中途半端な時期にイキナリ編入なんて、ありえない) Gシリーズでは、上杉は全寮制のクラブZに所属しているはずなのに、本作では自宅通学、サッカーもやめていて、随分ヒマそう。 本作では、上杉は彼女と中学の時別れている、Gシリーズは高校一年で、今まさに「ガタガタしてる」。 他にも色々。 なんだこれ、訳がわからない。 | ||||
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うーん……。昔からの藤本ひとみの書き方を知っているだけに、とてもひとみ先生らしい描き方です。若いうちに幾つかの恋をして、失って、そうやって本当の素敵な大人の男になっていく、という展開。だから、そこら辺の恋愛物語にはならない。ってか、上杉飽きた〜〜。若武の物語を描いてくれーーーーーーー。 | ||||
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