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国家強奪計画: ネットフォース2



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【この小説が収録されている参考書籍】
ネットフォース―国家強奪計画 (角川文庫)

国家強奪計画: ネットフォース2の評価: 2.00/5点 レビュー 5件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(4pt)

トムクランシーの新しい領域を見た

「レッドオクトーバーを追え」以来、トムクランシー(というよりもJ.ライアンをはじめとする登場人物)のファンになった一人ですが、このシリーズでは新たな主人公と共に新しいトムクランシーの領域が発見されたといってもいい一冊だと思います。
設定が今から10年後という近未来の設定もそうなのですが、昨今爆発的な進歩及び普及を遂げているITの分野に対する的確な表現もまるで未来を予測しているかのような描写で物凄い親近感と現実感が楽しめます。
細かな部分に対しては日本語訳の表現にも寄るところがあるのでしょうが、若干IT業界にいる私としては歯がゆい表現もあります。しかし、軍事アナリストとしてのトムクランシーではなく新たにIT分野にける著者の才能を再認識できる一冊ではないかと思いました。
ネットフォース―国家強奪計画 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ネットフォース―国家強奪計画 (角川文庫)より
4042837026

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