怪物の木こり
評判
怪物の木こりの評価:
3.08/5点 レビュー 90件。 C ランク
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全56件 21〜40 2/3ページ
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怪物の木こりの評価:
3.08/5点 レビュー 90件。 C ランク
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小説の詳細ページを閲覧すると、ここに履歴が表示されます。最近閲覧した小説詳細ページへ簡単に戻る事が出来ます。
・文庫の裏の内容紹介を読んだ時「サイコパスVS怪物マスク!?一体どんな奇想天外なバトルになるんだろう!?」と期待して読んだら、主人公が序盤で脳チップ壊れて普通の人間になった
もっとこう、
サイコパス二宮の優雅な日常
→脳チップ壊れて、生活が狂い始める
→それでも、手術はせず、ありのままの自分を受け入れる
って言うプロセスが欲しかったんだけど、
ほんと序盤で故障して映画好きになるし、虐待されてる子ども助けるし、恋人の歌で泣くし...ʅ(◞‿◟)ʃ
・主人公と女性刑事の、2人の視点で作られているけど、こういう書き方は時系列が分かりにくいから苦手、というかそれでミスリードを誘う陳腐な手口が苦手
・題名になっている絵本「怪物の木こり」の紹介が雑
この物語の最重要キーだと思うから、絵本は全文公開した方が良かったと思う
絵本の存在が希薄なことで、作品が薄くなった印象がある
2.「怪物の木こり」の絵本内容が、浦沢直樹の「モンスター」(漫画)に出てくる絵本の劣化版
20世紀少年を描いた、有名な漫画家の作品で「モンスター」って漫画があるんだけど、その作中に出てくる絵本「名前のない怪物」と書き方が似ている
漫画モンスターでは、要所要所で絵本の内容が公開される。
怪物の咀嚼音が印象に残るようになっていて、犯人の人柄に迫る内容になっている
3.警察官、いる?
役に立ってなくない?
時系列を混乱させて、犯人をミスリードさせるために登場させたとしか思えない...
女性刑事である必要性も感じない
(映像化した時、華が出るようにしたんだと思うけど)
4.恋人(映美)が空気
映像化するなら、いた方が映えるとは思うけど、なんか存在が空気...
もっとフィーチャーしてあげて!
ラストとかほら!さらわれてるじゃないか!
あっさり助けすぎ!
見せ場ですよ!!٩( 'ω' )و
・犯人の存在が空気
あっさり犯人を殺しすぎ!!
犯人弱すぎ!!
二宮と同じ元サイコパスなのに!!
せっかく、主人公と犯人が幼少期に繋がってるなら、もっとお涙頂戴展開にして欲しかった!
たとえば、主人公はサイコパスだけど、疲れた時はいつもフラッシュバックする記憶があって、それが犯人との思い出...とか
せっかく、幼少期の主人公が叩かれてる時、いつも助けてくれていたお友達だったというエピソードがあるのに、有効活用できてない感じがある
・ラストの廃墟シーン
個人的には、ここで警察官に踏み込んで欲しかったな。
廃墟に2人(主人公の友達いれて3人)のサイコパス!
1人の人質!
踏み込む警察!(複数)
主人公と犯人は、お互いがお互いを殺したいから、協力し合って警察官を撒きつつ、お互いに殺し合いつつ、警察官をごまかしつつ、また殺し合い...という知能戦闘シーンが欲しかった!
せっかく廃墟だし
銃とか警棒とか奪って派手にもやれるよ。
で、主人公が勝った!と思ったら、友達に裏切られて、手術データを奪われ脳をいじくられるラスト(注射)
主人公の友達は、序盤から活躍してるし、このラストの方がまとまる気がした
脳チップ埋めてない、天然のサイコパスが1番最強(最恐)でした、というオチ
というか、ラスト、主人公はちゃっかり幸せになろうとしてる上に、ちょっと格好つけて「俺はもう『幸せ』を恐れない」とか言ってるけど、人殺しが何を言う。
なんかサイコパスが、故障したサイコパスになった感じ。
2021年1月読了