きりこについて

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評判

きりこについての評価:

4.11/5点 レビュー 55件。 D ランク

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平均点4.11pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全110件 21〜40 2/6ページ
No.90
(5pt)

オススメ

面白かった。家族にも回し読みしたくらい。
なかなか良い話でした。
きりこについて (角川文庫) Amazon書評・レビュー: きりこについて (角川文庫)より
4043944810
No.89
(1pt)

読むに堪えない駄作

「ぶす」がどうこうというところがつまらないし、猫が話す内容とか、あんな会社が成功するところが違和感しかないし、文章もまったく面白くない。
こんな小説が出版されて、しかも評価している人がいることに一番驚く。
きりこについて (角川文庫) Amazon書評・レビュー: きりこについて (角川文庫)より
4043944810
No.88
(5pt)

オススメ

面白かった。家族にも回し読みしたくらい。
なかなか良い話でした。
きりこについて Amazon書評・レビュー: きりこについてより
404873931X
No.87
(1pt)

読むに堪えない駄作

「ぶす」がどうこうというところがつまらないし、猫が話す内容とか、あんな会社が成功するところが違和感しかないし、文章もまったく面白くない。
こんな小説が出版されて、しかも評価している人がいることに一番驚く。
きりこについて Amazon書評・レビュー: きりこについてより
404873931X
No.86
(5pt)

「きりこはきりこ」だし「私は私」なのだ

「きりこは、ぶすである」。
強烈な一文から始まるこの小説、かなり終盤まで「ぶす、ぶす」を連発しながら、主人公「きりこ」が美醜問題からくる差別に喘ぎ、自己と向き合い、「かけがえのない自分」を取り戻し、やがて本質を見極められる心豊かな人間へと成長していく様を、愛猫ラムセス2世の愛情あふれる眼差しと共に物語っている。
きりこは、客観的に見て゛絶望的なくらいぶす”なのだが、両親から「可愛い、可愛い」と言われ続けて育ってきたため、自分を世界一可愛いと信じ込んでいる。
それと同時に、彼女は周りの「可愛い女の子たち」を美醜ではなく各々の特性や人柄などで”認識”し、ある意味フェアな関係性を築いている(きりこが世界の中心という前提付きの、かなり偏った平等性ではあるけれど)。
それなのに、目の前にいる相手、置かれている状況、相手が人間か動物か...等によって、「皇女様」のように敬われていたかと思えば一転、「ぶす、ぶす」と罵られ、やがて存在そのものが忘れ去られてしまったりするのである。未熟で幼いクラスメート達はその成長過程で変化する彼らなりの価値観により、残酷なまでにきりこを翻弄し追い詰める。
でも、きりこ自身は何も変わっていない。
いつだって「きりこはきりこ」なのだ。
「ぶす」とはどういうものであるか分からない、と鏡に映る自分に向かって本気で呟くきりこに感動を覚える。
そして、思う。
「きりこがきりこである」のと同様、「私は私」なのだ。
この小説の読後感は”ひたすら爽快”に尽きる。
今、誰かに「お前、ホンマぶすやな」と言われても、「ぶすって何ですかぁ~?」とさらっと返せる気がする。
きりこについて (角川文庫) Amazon書評・レビュー: きりこについて (角川文庫)より
4043944810
No.85
(5pt)

「きりこはきりこ」だし「私は私」なのだ

「きりこは、ぶすである」。
強烈な一文から始まるこの小説、かなり終盤まで「ぶす、ぶす」を連発しながら、主人公「きりこ」が美醜問題からくる差別に喘ぎ、自己と向き合い、「かけがえのない自分」を取り戻し、やがて本質を見極められる心豊かな人間へと成長していく様を、愛猫ラムセス2世の愛情あふれる眼差しと共に物語っている。
きりこは、客観的に見て゛絶望的なくらいぶす”なのだが、両親から「可愛い、可愛い」と言われ続けて育ってきたため、自分を世界一可愛いと信じ込んでいる。
それと同時に、彼女は周りの「可愛い女の子たち」を美醜ではなく各々の特性や人柄などで”認識”し、ある意味フェアな関係性を築いている(きりこが世界の中心という前提付きの、かなり偏った平等性ではあるけれど)。
それなのに、目の前にいる相手、置かれている状況、相手が人間か動物か...等によって、「皇女様」のように敬われていたかと思えば一転、「ぶす、ぶす」と罵られ、やがて存在そのものが忘れ去られてしまったりするのである。未熟で幼いクラスメート達はその成長過程で変化する彼らなりの価値観により、残酷なまでにきりこを翻弄し追い詰める。
でも、きりこ自身は何も変わっていない。
いつだって「きりこはきりこ」なのだ。
「ぶす」とはどういうものであるか分からない、と鏡に映る自分に向かって本気で呟くきりこに感動を覚える。
そして、思う。
「きりこがきりこである」のと同様、「私は私」なのだ。
この小説の読後感は”ひたすら爽快”に尽きる。
今、誰かに「お前、ホンマぶすやな」と言われても、「ぶすって何ですかぁ~?」とさらっと返せる気がする。
きりこについて Amazon書評・レビュー: きりこについてより
404873931X
No.84
(1pt)

セックスセックスうるさい

良い話のはずなのに後半はセックスだらけ、猫好きな中学生の娘用にと思って買ってきてまず自分で読んでみたがこれでは娘に渡せない。性表現がなければ伝えられない内容なのでしょうか。勿体無いと感じる作品でした。
きりこについて (角川文庫) Amazon書評・レビュー: きりこについて (角川文庫)より
4043944810
No.83
(1pt)

セックスセックスうるさい

良い話のはずなのに後半はセックスだらけ、猫好きな中学生の娘用にと思って買ってきてまず自分で読んでみたがこれでは娘に渡せない。性表現がなければ伝えられない内容なのでしょうか。勿体無いと感じる作品でした。
きりこについて Amazon書評・レビュー: きりこについてより
404873931X
No.82
(5pt)

性犯罪の大きな問題を、きちんと書きつつも、黒猫ラムセス2世の可愛いさとユーモラスさが見事に中和し、癒されつつも読みやすい点が素晴らしい名作です!

様々な問題に鋭く切り込みつつも……猫が中和して癒す名作です(^-^*)/

自身が世間的にはブスと一切気付かずに、ありのままのリーダーシップで生きてきたきりこが、中学生時代にブスと気付き、美醜について悩み引きこもりながらも、最終的に『人は、外見だけでも中身だけでもなく、両方の全てが自分自身』と、ありのままに生きていく姿は見事でしたし、

関西弁を話す黒猫ラムセス2世は知的でありながらもユーモラスで可愛いらしく、
彼の存在が、作品で描かれる大きな問題の深刻さを見事に中和してくれて、反対派や中立派の方にも、読みやすい作りにはなってる点が素晴らしいです。

さて、今作品で描かれる大きな問題とは、僕自身も同じ被害者の自殺を防ぐ活動を行ない、深く知っている『性犯罪』の問題です。

性犯罪とは、どんな状態・どんな状況であれ、女性が望まない・拒否をしたら、一切性行為は許されないし犯罪となるものです。

ところが作中では、被害者が出会い系サイトで知り合った男性と二人きりになり、性行為を拒んだのに無理矢理性行為をされ、『強姦された』と訴えても、
警察・友人・知人・家族の全てから、
『出会い系を利用をした貴女の自業自得。露出の多い服装をしている貴女の自業自得』と、認めてもらえません。

そんなふうに全てから裏切られて苦しむ被害者を、きりこと黒猫ラムセス2世が救うのですが、
様々な性犯罪の状況を知り得る僕としても、彼女たちと同じく、
『出会い系サイトで出会ったとしても、露出の多い服装だったとしても、女性が望まない・拒否しているのに無理矢理性行為するのは、全て犯罪であり許されない』事だと感じます!

悪いのは全て、女性が望まない・拒否しているのに性犯罪した加害者であり、
被害に遭われた方は一切悪くありません!

ちなみに作中では書かれていませんが、
性犯罪者の中には、露出の多い女性に欲情して性犯罪する輩もいますが、逆に『露出の多い=派手な女性は抵抗されそうだから嫌。自分が支配しやすい・抵抗されにくい地味な服装の女性を襲う』性犯罪者もたくさんいます。

同様に、『被害に遭ったと言われても信じられにくいし支配しやすいから、外見が醜いと感じる女性・高齢な女性を襲う』性犯罪者もたくさんいます。

よって、『出会い系サイトを利用しなければ被害に遭わないわけではありません』し、
『露出の多い服装をしてるから被害に遭いやすい』わけでもなく『露出の多い服装をしなければ被害に遭わないわけでもありません』

そんな性犯罪の大きな問題を、きちんと書きつつも、黒猫ラムセス2世の可愛いさとユーモラスさが見事に中和し、癒されつつも読みやすい点が素晴らしい名作です!
性犯罪の正しい認識や現状を少しでも多くの方に知ってもらいたい僕としては、是非読んで頂きたいと願うばかりです!
きりこについて (角川文庫) Amazon書評・レビュー: きりこについて (角川文庫)より
4043944810
No.81
(5pt)

性犯罪の大きな問題を、きちんと書きつつも、黒猫ラムセス2世の可愛いさとユーモラスさが見事に中和し、癒されつつも読みやすい点が素晴らしい名作です!

様々な問題に鋭く切り込みつつも……猫が中和して癒す名作です(^-^*)/

自身が世間的にはブスと一切気付かずに、ありのままのリーダーシップで生きてきたきりこが、中学生時代にブスと気付き、美醜について悩み引きこもりながらも、最終的に『人は、外見だけでも中身だけでもなく、両方の全てが自分自身』と、ありのままに生きていく姿は見事でしたし、

関西弁を話す黒猫ラムセス2世は知的でありながらもユーモラスで可愛いらしく、
彼の存在が、作品で描かれる大きな問題の深刻さを見事に中和してくれて、反対派や中立派の方にも、読みやすい作りにはなってる点が素晴らしいです。

さて、今作品で描かれる大きな問題とは、僕自身も同じ被害者の自殺を防ぐ活動を行ない、深く知っている『性犯罪』の問題です。

性犯罪とは、どんな状態・どんな状況であれ、女性が望まない・拒否をしたら、一切性行為は許されないし犯罪となるものです。

ところが作中では、被害者が出会い系サイトで知り合った男性と二人きりになり、性行為を拒んだのに無理矢理性行為をされ、『強姦された』と訴えても、
警察・友人・知人・家族の全てから、
『出会い系を利用をした貴女の自業自得。露出の多い服装をしている貴女の自業自得』と、認めてもらえません。

そんなふうに全てから裏切られて苦しむ被害者を、きりこと黒猫ラムセス2世が救うのですが、
様々な性犯罪の状況を知り得る僕としても、彼女たちと同じく、
『出会い系サイトで出会ったとしても、露出の多い服装だったとしても、女性が望まない・拒否しているのに無理矢理性行為するのは、全て犯罪であり許されない』事だと感じます!

悪いのは全て、女性が望まない・拒否しているのに性犯罪した加害者であり、
被害に遭われた方は一切悪くありません!

ちなみに作中では書かれていませんが、
性犯罪者の中には、露出の多い女性に欲情して性犯罪する輩もいますが、逆に『露出の多い=派手な女性は抵抗されそうだから嫌。自分が支配しやすい・抵抗されにくい地味な服装の女性を襲う』性犯罪者もたくさんいます。

同様に、『被害に遭ったと言われても信じられにくいし支配しやすいから、外見が醜いと感じる女性・高齢な女性を襲う』性犯罪者もたくさんいます。

よって、『出会い系サイトを利用しなければ被害に遭わないわけではありません』し、
『露出の多い服装をしてるから被害に遭いやすい』わけでもなく『露出の多い服装をしなければ被害に遭わないわけでもありません』

そんな性犯罪の大きな問題を、きちんと書きつつも、黒猫ラムセス2世の可愛いさとユーモラスさが見事に中和し、癒されつつも読みやすい点が素晴らしい名作です!
性犯罪の正しい認識や現状を少しでも多くの方に知ってもらいたい僕としては、是非読んで頂きたいと願うばかりです!
きりこについて Amazon書評・レビュー: きりこについてより
404873931X
No.80
(4pt)

人生の教科書的な作品(笑いあり)

自分は可愛いと思っていたら、小5でぶすだと気付かされた、きりこ。本人と周りの勘違いで、それまでリーダーシップをとっていたきりこだが、長づるに従って人気者からどん底人生へまっしぐら。

ここまでか!と思うほどの”ぶす”描写は、迫力満点。なるほどと納得せざるを得ない。

親友、天才猫のラムセス二世との交流が笑えてしまう。

ついに引きこもりとなったきりこ。ひとつの出会いから人生の転機を迎える。長じたきりこが色々学んじゃう人生の教科書的な作品だ。

前半の飛ばし気味の笑いは失速するものの愉しく読ませていただいた。
きりこについて (角川文庫) Amazon書評・レビュー: きりこについて (角川文庫)より
4043944810
No.79
(2pt)

前半は大変に面白いが後半に失速。

前半は諄々と「きりこ」が如何にブスかを描写し、またその描写が面白く
まさに「粋」な文章で笑いながら読ませて頂きました。
しかし中盤に差し掛かり「ちせちゃん」の件りになると急激に興が冷めます
理由は僕が男だからで「ちせちゃん」の理屈に全く同意できないから。
女性が露出の多い服を着ることを『好きなように生きること』で『良し』とするならば
それに欲情を煽られて乱暴する男だって『好きなことをしたこと』になるでしょう?
もちろんそれに対して相手を傷つける行為は『好きなこと』であってもしてはならないと
女性陣は反論するだろう。ごもっともです。
しかし男性が女性の肌を見て欲情することは人間性に関わらず本能であり
本能に従い無理矢理に襲うことは論外にしても
その我慢を強いる女性に罪はないのでしょうか?
何を以って『普通』とするかを述べると長くなるので割愛するが
普通の格好で普通に生活をして『襲われた』とするならば
男性が100%悪いだろう。
しかし必要以上に男性の眼を惹く格好をしてその結果襲われたとするならば
女性にも非があり『自業自得』です。
浅薄な己の自意識、承認欲求を満たすために不特定多数に性を振りまき
男性に我慢を強いる行為による【罪】に気づかぬフリで
弱者の特権を振りかざす過剰な被害者意識は女性の怖さであり愚かさに他ならない。

また後半の怒涛の解決は演出として面白いが
ヤンキーが好きな人に会う事で更生したり
AV女優のちせちゃんが弁護士の男に愛されたりと
著者の着眼点は面白いが結局は「女性としての願望」に囚われ
女性の気持ちを理解しない男性に失望しつつ
一方で男性をまるで理解していない視野の狭さにゲンナリです。
もちろん「空想の世界だから敢えて夢を見せる」と言うならば話は別ですが。

そもそも著者はこの本で「猫が如何に素晴らしいか」
また「容姿に振り回されることが如何に愚かしいか」を伝えたいようだが
猫ほど容姿に恵まれているが故に中身を度外視して良くも悪くも愛玩される存在もいない訳で
その自家撞着に著者が気付いているか否かで評価は大きく変わります。
きりこについて (角川文庫) Amazon書評・レビュー: きりこについて (角川文庫)より
4043944810
No.78
(5pt)

愛情たっぷり

表現が面白くて何度もくすりと笑える。
猫と女の子に対して愛情たっぷりの本。
買って良かったー。
きりこについて (角川文庫) Amazon書評・レビュー: きりこについて (角川文庫)より
4043944810
No.77
(4pt)

きりこ、いけてる

勇気をもらえるタイプです。きりこは舞台の主人公と真逆の女の子。ブスなのに人目を気にせずフリフリの服で貫くカッコイイ子の話
きりこについて (角川文庫) Amazon書評・レビュー: きりこについて (角川文庫)より
4043944810
No.76
(4pt)

人生の教科書的な作品(笑いあり)

自分は可愛いと思っていたら、小5でぶすだと気付かされた、きりこ。本人と周りの勘違いで、それまでリーダーシップをとっていたきりこだが、長づるに従って人気者からどん底人生へまっしぐら。

ここまでか!と思うほどの”ぶす”描写は、迫力満点。なるほどと納得せざるを得ない。

親友、天才猫のラムセス二世との交流が笑えてしまう。

ついに引きこもりとなったきりこ。ひとつの出会いから人生の転機を迎える。長じたきりこが色々学んじゃう人生の教科書的な作品だ。

前半の飛ばし気味の笑いは失速するものの愉しく読ませていただいた。
きりこについて Amazon書評・レビュー: きりこについてより
404873931X
No.75
(2pt)

前半は大変に面白いが後半に失速。

前半は諄々と「きりこ」が如何にブスかを描写し、またその描写が面白く
まさに「粋」な文章で笑いながら読ませて頂きました。
しかし中盤に差し掛かり「ちせちゃん」の件りになると急激に興が冷めます
理由は僕が男だからで「ちせちゃん」の理屈に全く同意できないから。
女性が露出の多い服を着ることを『好きなように生きること』で『良し』とするならば
それに欲情を煽られて乱暴する男だって『好きなことをしたこと』になるでしょう?
もちろんそれに対して相手を傷つける行為は『好きなこと』であってもしてはならないと
女性陣は反論するだろう。ごもっともです。
しかし男性が女性の肌を見て欲情することは人間性に関わらず本能であり
本能に従い無理矢理に襲うことは論外にしても
その我慢を強いる女性に罪はないのでしょうか?
何を以って『普通』とするかを述べると長くなるので割愛するが
普通の格好で普通に生活をして『襲われた』とするならば
男性が100%悪いだろう。
しかし必要以上に男性の眼を惹く格好をしてその結果襲われたとするならば
女性にも非があり『自業自得』です。
浅薄な己の自意識、承認欲求を満たすために不特定多数に性を振りまき
男性に我慢を強いる行為による【罪】に気づかぬフリで
弱者の特権を振りかざす過剰な被害者意識は女性の怖さであり愚かさに他ならない。

また後半の怒涛の解決は演出として面白いが
ヤンキーが好きな人に会う事で更生したり
AV女優のちせちゃんが弁護士の男に愛されたりと
著者の着眼点は面白いが結局は「女性としての願望」に囚われ
女性の気持ちを理解しない男性に失望しつつ
一方で男性をまるで理解していない視野の狭さにゲンナリです。
もちろん「空想の世界だから敢えて夢を見せる」と言うならば話は別ですが。

そもそも著者はこの本で「猫が如何に素晴らしいか」
また「容姿に振り回されることが如何に愚かしいか」を伝えたいようだが
猫ほど容姿に恵まれているが故に中身を度外視して良くも悪くも愛玩される存在もいない訳で
その自家撞着に著者が気付いているか否かで評価は大きく変わります。
きりこについて Amazon書評・レビュー: きりこについてより
404873931X
No.74
(5pt)

愛情たっぷり

表現が面白くて何度もくすりと笑える。
猫と女の子に対して愛情たっぷりの本。
買って良かったー。
きりこについて Amazon書評・レビュー: きりこについてより
404873931X
No.73
(4pt)

きりこ、いけてる

勇気をもらえるタイプです。きりこは舞台の主人公と真逆の女の子。ブスなのに人目を気にせずフリフリの服で貫くカッコイイ子の話
きりこについて Amazon書評・レビュー: きりこについてより
404873931X
No.72
(4pt)

きりこのみつけた答えが超絶

物語の前半はきりこの奇妙ながらも輝かしい子供時代の物語で
自分の小学生時代を思い出したような気になりながら楽しく読めます。
そしてある事件を境に世界は一転。
このあらすじを承知で、いつかこの日がくると知りながら読んでいた身であっても、
それ以降の日々の描写は心のつまるものがありました。
でも最後まで読んで大人になったきりこのたどり着いた考えの、
その一文触れられただけでとても読んだ価値のある小説になりました。

共感できるリアルな男女の価値の力関係、容姿に対するプレッシャーが描かれているため、
自分は今どうだろうか?どんな価値観で生きているだろうか?
きりこのようなことができているだろうか?と思ってしまいました。

面白いのでおすすめです。
容姿がいい人にも悪い人にも、全ての悩んでいる人たちへ。
きりこについて Amazon書評・レビュー: きりこについてより
404873931X
No.71
(4pt)

ブスなきりこ、

この作品の主人公の女の子、ブスなきりこ、インパクトありますねぇ。こういうキャラクターを主人公にして作品を書ける西加奈子さんは凄いですね。今回の作品のテーマは、美人とブスの基準は曖昧、人と猫では大違いだし、そもそも、人の価値は外見ではなく、中身ってこと。正解かどうかは不明ですが、そんな印象を受けた大変興味深い作品でした。
きりこについて Amazon書評・レビュー: きりこについてより
404873931X