赤猫: 刑事・片倉康孝 只見線殺人事件
評判
赤猫: 刑事・片倉康孝 只見線殺人事件の評価:
3.00/5点 レビュー 6件。 D ランク
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1〜4 1/1ページ
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赤猫: 刑事・片倉康孝 只見線殺人事件の評価:
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この「赤猫」では、そういったリストを掲げることが不可能ではないかと思う。頭の中で名前と人物とがしっかりと結びついていないとこれほど読みにくいものか。「名前」は符号ではなく人そのものなのだろう。
半分ほど読み進んだところで人間関係が曖昧になり、簡単なメモを取りながら読み直したのだが、三分の二くらいのところで、だれがだれやらさっぱり分からなくなり、最後は、一体だれがなぜここで逮捕されるに至ったのか全く理解不能な状態で読み終えた。
初出が「小説宝石」で10回連載のようだが、「前号までのあらすじ」があったとしたら、それを書いた編集者はさぞ苦労したことだろう。
じっくり読めばわかるのかもしれないとはいえ、片倉シリーズが好きな私でも、この「赤猫」に再挑戦する気にはなれない。但し、別れた元妻との交情と各所に散在する飲食の場面は相変わらず魅力的。