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僕はロボットごしの君に恋をする
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僕はロボットごしの君に恋をするの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.52pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全24件 21~24 2/2ページ
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タイトルに惹かれて、VR+ミステリーものかと思って買った。 期待外れ。ちゃんとVRの下調べをしていないとしか思えない。 以下、ネタバレではないですが多少内容に触れます。 遠隔ロボット操作に触覚フィードバックもHMDも使わず、まさかのディスプレイ操作。ロボット1体の搭載電力でジェットコースターを動かす。「自動運転だから渋滞は起きない♡」 などなど、SFをバカにしている作品。 書きたいことは分かるのだけれど、そこさえあれば十分な構成。 この人の作品初めて読んだけど、ほかもこんな感じなのだろうか。 | ||||
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完全に期待外れでした。最後の章だけ読めば良いほどにかなりナナメ読みで済む作品でした。 | ||||
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山田悠介氏の作品を読むのは初めてですが、他の著書でどんな方なのかを知り、とても期待しました。 が、完全に肩透かしでした… 他の方がレビューしていらっしゃる通り設定が甘々で、ひっかかるところがいっぱいなのですが、一番辛かったのは物語後半までこれといって物語に起伏がないことです。 起伏がないためキャラに感情移入も出来ず、中盤くらいまでページをめくるのが苦痛でした。 ネタバレになるので詳細は書きませんが、衝撃の事実(といっても、あからさまなヒントがあってバレバレですが)も「ふーん」で終わるありきたりなもので、ラストも特に意外性はありませんでした。 恋愛話に期待している方はやめておいたほうがいいかもしれません。 | ||||
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はじめて山田悠介先生の本を読みました。 最新&最高傑作、驚愕必須の感動大作 とか何とかって帯を見てなら読んでやろうじゃないかと購入。その日のうちに読了しました。 以下ネタバレ有り 一気に読了しましたが正直面白いからとかじゃなく文章が薄いからですね。 内容もまぁ映画や小説でよく有りそうな感じ、舞台は2060年近未来の日本。様々な仕事をロボットが代行している世界で主人公の健は人間と見分けのつかないロボットを使ったプロジェクトに操作官として参加していた。好意を寄せている親友の妹が働いている会社にテロの予告が届き警備をロボット越しにすることになった健は事件と陰謀に巻き込まれる。的なストーリー。 何となく面白そうな感じなんですがまぁ酷い。 近未来モノ書くなら世界観考えましょうよ。 車の自動運転が法律で定められていて手動運転は犯罪。 後半、普通に手動運転してますけど?え?犯罪なのに何の監視システムも無いんですか? 検問が無さそうな道で逃亡しよう。無我夢中で運転したら三浦半島に到着だ! え?警察無能過ぎない? 健が怪我をするシーン、脚がおかしな方向にねじ曲がっていた。 とりあえずきつく包帯を巻いて足首をサポートしておけばいいだろう。 え!?怪我したの足首でしたっけ!? 突っ込みだしたら終わらないほど指摘したくなることばかりです。 極めつけは付属の栞。読むと大体誰が敵なのかわかります。 ほとんど出番のない人もわざわざ紹介してありますから。中盤まで読むと他にも敵が誰なのかわかりやすく書いてあります。たった二ページあのシーン必要でした ?ヒロインも鈍すぎてなんなのか訳がわからないレベルだし主人公もストーカーそのものでキモいし。 ホントにかなりのネタバレになりますが実行犯の手にある傷おかしくないですかね。なんで傷痕が残っているんでしょうね? 正直ここまで酷い小説はなかなか出会えませんついついレビューを書きたくなりますよ。 | ||||
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