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僕はロボットごしの君に恋をする
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僕はロボットごしの君に恋をするの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.52pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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なんと言いますか、小説に限らずストーリーって段々とその確信に迫っていったり、伏線が入るものだと思います。バランスが悪い作品だと思いました。 最初から中盤までは疑似デートとストーキングに始終し、後半から急に主人公の大事な設定やらを披露し始める急展開。 ラストは「なんかよくわからないけど主人公くんの事好きだわ!」みたいなヒロインの心変わり(あんだけロボット君になびいてたのにね笑)と、超バッドエンドにも関わらず悪役を責めたり恨んだりを一切しないという、ストーリーに都合の良い女っぷりが気になりました。 主人公の正体についても薄々感づいてはいましたが「よく本人にバレなかったなそれ笑」という感想と、ジェットコースターぶりに置いてきぼり感を食わされました。 途中までデートで文字数を稼いで、パッと思いついた結末でなんとなく切ない話でまとめて終わり、みたいな、素人くささを感じます。 プロットとかちゃんと作ったのかな(^^; もうちょっと丁寧に書いてほしかったです。 | ||||
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話の展開、文脈等非常に読みやすかった。 世界観もすごく面白くて、本当に未来の日本は、世界はそうなっているかもと思えた。 初めは、タイトルの意味は4号の目線から恋をする主人公を表しているのかと思ったが、実は違かった。これには少し驚いたが、感動する場面や、驚く場面に感情があまり揺さぶられることがなかった。 この点は少し期待していただけに残念だった。 しかし、結末を知った上でもう一度読むことで新たな発見が沢山できそうな気がしたので、もう一度読もうと思う。 | ||||
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アイディアはおもしろいし近未来SFとしてはあり得る話で引き込まれる部分はある。しかし、細かいところで「?」と思わされるところが見受けられる。今はやりのAIを題材として、ロボットには人間に対する恋愛感情が持てるのかという大きなテーマに取り組んだのは評価して良いと思うのだが。 文庫版で追加された最後の部分は、単行本にさらに「?」が加わる結果となった。もうこれは、担当編集者がどうのこうのというレベルではない。文芸部がちゃんと機能しているのか、という問題になってくる。追加部分は簡単にいって雑。この作者はそうした傾向をずっと持っているので、あとは周囲がどうフォローするかだと思う。ヒット作を生んでくれたからといってノーチェック、あるいはきちんと物事が言えないようでは、編集部の存在意味がなくなるのではないかと思う。 | ||||
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最初のページで文末が「た」と「る」ばかり繰り返されて、少し気になってしまった。咲が可愛かったけど最後はあまり救われていないのに、救いがある感じだった所に違和感を感じた。AIについて考えさせられる作品だった。1時間とか、短い長さの映画にして欲しい。 | ||||
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息子が、読んでます。感想はきいてないですけど、良かったんだと思います。 | ||||
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