ウルトラ・ダラー

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評判

ウルトラ・ダラーの評価:

3.49/5点 レビュー 128件。 D ランク

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平均点3.49pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全138件 61〜80 4/7ページ
No.78
(4pt)

国際情勢をめぐるおもしろ小説

全体的にストーリーから脱線したどうでもいい話が多いため、
ややテンポに欠けるとはいえ、
中盤から終盤にかけての物語の盛り上がりはおもしろい。

国際情勢をめぐる問題に、
様々の立場の人間が入り乱れ、
それぞれの利害でうごめいていく様相と、
単なる偽札づくりにとどまらない、
問題の広がりはなかなかおもしろい小説だった。

読んで損はない本だと思います。
ウルトラ・ダラー Amazon書評・レビュー: ウルトラ・ダラーより
4103823038
No.77
(4pt)

国際情勢をめぐるおもしろ小説

全体的にストーリーから脱線したどうでもいい話が多いため、
ややテンポに欠けるとはいえ、
中盤から終盤にかけての物語の盛り上がりはおもしろい。

国際情勢をめぐる問題に、
様々の立場の人間が入り乱れ、
それぞれの利害でうごめいていく様相と、
単なる偽札づくりにとどまらない、
問題の広がりはなかなかおもしろい小説だった。

読んで損はない本だと思います。
ウルトラ・ダラー (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ウルトラ・ダラー (新潮文庫)より
4101381151
No.76
(5pt)

手島のウィンク

大変面白く読んだが 若干の戸惑いもあった。本書は スパイ小説なのか事実に近いノンフィクションなのかが 読んでいてはっきりしなかったからだ。

 スパイ小説だと考えるなら もっと上手い書き手はいくらでも居る。手島は少なくとも小説家の資質が飛びぬけているわけではない。「創作された小説」として読むなら細部に詰めの甘さも感じるし サスペンスの盛り上げ方も幼い。またもっとエンターテイメント性も出すはずだ。手島が時折サービスのように挿入するエンターテイメント的な場面はいささか浮いている。照れていると言って良い。やはり ジャーナリストという出自だからであると思う。小説家とジャーナリストは 同じように言葉を武器としても まったく「文法」が違う。

 一方 ジャーナリストが書いたノンフィクションかというと それは有り得ない。例えば登場人物でもモデルを特定できる人も出てくるが その中身はおそらくフィクションである。この内容が全てこのまま本当だったとしたら かような本などは発行されないし 手島自身がどうなってしまうのかわからないと思う。

 この本の面白さは「どこまで創作なのか わからない」点にある。これは「どこまで本当なのか わからない」と言う言い方と 同じ事を言っているようで 実は全く違う。
創作だと思っていて読んでいるだけでは読み取れないということだ。

本全体に流れる一種の「説得力」を感じてしまうと「もしかしたらこの部分は本当かもしれない」と思わされてしまう事がしばしば出てくる。おそらく手島は 解る人には解るような書き方をしているはずだ。そんな 手島のウインクが 端々に感じられる。
ウルトラ・ダラー Amazon書評・レビュー: ウルトラ・ダラーより
4103823038
No.75
(5pt)

手島のウィンク

大変面白く読んだが 若干の戸惑いもあった。本書は スパイ小説なのか事実に近いノンフィクションなのかが 読んでいてはっきりしなかったからだ。

 スパイ小説だと考えるなら もっと上手い書き手はいくらでも居る。手島は少なくとも小説家の資質が飛びぬけているわけではない。「創作された小説」として読むなら細部に詰めの甘さも感じるし サスペンスの盛り上げ方も幼い。またもっとエンターテイメント性も出すはずだ。手島が時折サービスのように挿入するエンターテイメント的な場面はいささか浮いている。照れていると言って良い。やはり ジャーナリストという出自だからであると思う。小説家とジャーナリストは 同じように言葉を武器としても まったく「文法」が違う。

 一方 ジャーナリストが書いたノンフィクションかというと それは有り得ない。例えば登場人物でもモデルを特定できる人も出てくるが その中身はおそらくフィクションである。この内容が全てこのまま本当だったとしたら かような本などは発行されないし 手島自身がどうなってしまうのかわからないと思う。

 この本の面白さは「どこまで創作なのか わからない」点にある。これは「どこまで本当なのか わからない」と言う言い方と 同じ事を言っているようで 実は全く違う。
創作だと思っていて読んでいるだけでは読み取れないということだ。

本全体に流れる一種の「説得力」を感じてしまうと「もしかしたらこの部分は本当かもしれない」と思わされてしまう事がしばしば出てくる。おそらく手島は 解る人には解るような書き方をしているはずだ。そんな 手島のウインクが 端々に感じられる。
ウルトラ・ダラー (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ウルトラ・ダラー (新潮文庫)より
4101381151
No.74
(5pt)

根気強く読んで下さい

久しぶりに面白い本を読ませて頂きました。最近の政治情勢をニュースで触れている者からすれば、なんとなくダブル登場人物も多いのではないでしょうか。荘だったのかぁ、そうなのかもしれない・・と思いながら、半ばから後半に一気に読めます。佐藤優さんが解説されているようにインテリジェンスの本格的な本だと思います。
ウルトラ・ダラー Amazon書評・レビュー: ウルトラ・ダラーより
4103823038
No.73
(5pt)

根気強く読んで下さい

久しぶりに面白い本を読ませて頂きました。最近の政治情勢をニュースで触れている者からすれば、なんとなくダブル登場人物も多いのではないでしょうか。荘だったのかぁ、そうなのかもしれない・・と思いながら、半ばから後半に一気に読めます。佐藤優さんが解説されているようにインテリジェンスの本格的な本だと思います。
ウルトラ・ダラー (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ウルトラ・ダラー (新潮文庫)より
4101381151
No.72
(5pt)

手島のウインク

大変面白く読んだが 若干の戸惑いもあった。本書は スパイ小説なのか事実に近いノンフィクションなのかが 読んでいてはっきりしなかったからだ。

 スパイ小説だと考えるなら もっと上手い書き手はいくらでも居る。手島は少なくとも小説家の資質が飛びぬけているわけではない。「創作された小説」として読むなら細部に詰めの甘さも感じるし サスペンスの盛り上げ方も幼い。またもっとエンターテイメント性も出すはずだ。手島が時折サービスのように挿入するエンターテイメント的な場面はいささか浮いている。照れていると言って良い。やはり ジャーナリストという出自だからであると思う。小説家とジャーナリストは 同じように言葉を武器としても まったく「文法」が違う。

 一方 ジャーナリストが書いたノンフィクションかというと それは有り得ない。例えば登場人物でもモデルを特定できる人も出てくるが その中身はおそらくフィクションである。この内容が全てこのまま本当だったとしたら かような本などは発行されないし 手島自身がどうなってしまうのかわからないと思う。

 この本の面白さは「どこまで創作なのか わからない」点にある。これは「どこまで本当なのか わからない」と言う言い方と 同じ事を言っているようで 実は全く違う。

創作だと思っていて読んでいるだけでは読み取れないということだ。

本全体に流れる一種の「説得力」を感じてしまうと「もしかしたらこの部分は本当かもしれない」と思わされてしまう事がしばしば出てくる。おそらく手島は 解る人には解るような書き方をしているはずだ。そんな 手島のウインクが 端々に感じられる。
ウルトラ・ダラー Amazon書評・レビュー: ウルトラ・ダラーより
4103823038
No.71
(5pt)

手島のウインク

大変面白く読んだが 若干の戸惑いもあった。本書は スパイ小説なのか事実に近いノンフィクションなのかが 読んでいてはっきりしなかったからだ。

 スパイ小説だと考えるなら もっと上手い書き手はいくらでも居る。手島は少なくとも小説家の資質が飛びぬけているわけではない。「創作された小説」として読むなら細部に詰めの甘さも感じるし サスペンスの盛り上げ方も幼い。またもっとエンターテイメント性も出すはずだ。手島が時折サービスのように挿入するエンターテイメント的な場面はいささか浮いている。照れていると言って良い。やはり ジャーナリストという出自だからであると思う。小説家とジャーナリストは 同じように言葉を武器としても まったく「文法」が違う。

 一方 ジャーナリストが書いたノンフィクションかというと それは有り得ない。例えば登場人物でもモデルを特定できる人も出てくるが その中身はおそらくフィクションである。この内容が全てこのまま本当だったとしたら かような本などは発行されないし 手島自身がどうなってしまうのかわからないと思う。

 この本の面白さは「どこまで創作なのか わからない」点にある。これは「どこまで本当なのか わからない」と言う言い方と 同じ事を言っているようで 実は全く違う。

創作だと思っていて読んでいるだけでは読み取れないということだ。

本全体に流れる一種の「説得力」を感じてしまうと「もしかしたらこの部分は本当かもしれない」と思わされてしまう事がしばしば出てくる。おそらく手島は 解る人には解るような書き方をしているはずだ。そんな 手島のウインクが 端々に感じられる。
ウルトラ・ダラー (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ウルトラ・ダラー (新潮文庫)より
4101381151
No.70
(5pt)

今も意義存在を失わない大戦中の日本人分析

この本に関して、タイトルとおぼろげな内容は知っていたものの。

どこかで、「評価の分かれる本」だというということを耳に挟んで、読まないで10数年たった。

ようやく先日、新聞の書評で気になり読むことにした。

あまり読書家でない私は読み終えるのに、10日ほど掛かってしまったが、興味を失うことなく読了できた。

魅力に感じたのが、日本人の書く日本人論とは異なる「論理性」。

著者の論理性は私にとって、「清冽な」印象を受けた。

その原因は、この本が対戦中に執筆され、文章的な虚飾を廃し報告書的にかかれている点もあるが、それよりもアメリカ文化(西欧文化)に身を置く著者が”全く異なる”という日本文化を分析するにあたって、証拠と論理のつながりを重視し、言える事言えない事を慎重に判断し、構造の分析にいたっていて、それが感じさせる学問的謙虚さではないかと思えた。

また、著者の両文化の思考構造の差異を分析するにあたって使用する語彙に、一定の違和感とも取れる彼我の差異を感じた。これに、侮辱的な感情を受け取る日本人読者もいるかもしれないが、私は、そうは感じず、両文化の思考構造の差異として感じられた。この点は、明示的に言明された分析の記述よりも、差異の「構造」の存在を強く感じさせ、再度この本を読み分析する必要を感じさせた。

数度もの読書に耐え得るという意味で「古典」だと思う。

強く推薦する。
ウルトラ・ダラー Amazon書評・レビュー: ウルトラ・ダラーより
4103823038
No.69
(4pt)

中国の”老獪さ”をリアルに感じてしまいました

・フィクションというオブラートに包んで、自らのインテリジェンスを結晶化させ、国家の外交戦略を書き切ってしまう方法は痛快でした。

・アメリカ、中国、北朝鮮、台湾の行動背景がクリアーになりました。

 −最も心に残った一説は「今回の一連の出来事では、北朝鮮は北京の単なる駒に過ぎませんでした。むろん、偽ドルを使った通貨のテロルも先刻承知だったはず。そして、中国は核弾頭を搭載可能な巡航ミサイルが北朝鮮に渡るよう陰に陽に助けたのです。日本へ新たな核のカードを突きつけようとしてね。しかも自分は一切手を汚さずに。日本という国は、いったん核で脅されれば激しく動揺し中国の言うなりになると考えているのでしょう。」でした。
ウルトラ・ダラー Amazon書評・レビュー: ウルトラ・ダラーより
4103823038
No.68
(5pt)

今も意義存在を失わない大戦中の日本人分析

この本に関して、タイトルとおぼろげな内容は知っていたものの。

どこかで、「評価の分かれる本」だというということを耳に挟んで、読まないで10数年たった。

ようやく先日、新聞の書評で気になり読むことにした。

あまり読書家でない私は読み終えるのに、10日ほど掛かってしまったが、興味を失うことなく読了できた。

魅力に感じたのが、日本人の書く日本人論とは異なる「論理性」。

著者の論理性は私にとって、「清冽な」印象を受けた。

その原因は、この本が対戦中に執筆され、文章的な虚飾を廃し報告書的にかかれている点もあるが、それよりもアメリカ文化(西欧文化)に身を置く著者が”全く異なる”という日本文化を分析するにあたって、証拠と論理のつながりを重視し、言える事言えない事を慎重に判断し、構造の分析にいたっていて、それが感じさせる学問的謙虚さではないかと思えた。

また、著者の両文化の思考構造の差異を分析するにあたって使用する語彙に、一定の違和感とも取れる彼我の差異を感じた。これに、侮辱的な感情を受け取る日本人読者もいるかもしれないが、私は、そうは感じず、両文化の思考構造の差異として感じられた。この点は、明示的に言明された分析の記述よりも、差異の「構造」の存在を強く感じさせ、再度この本を読み分析する必要を感じさせた。

数度もの読書に耐え得るという意味で「古典」だと思う。

強く推薦する。
ウルトラ・ダラー (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ウルトラ・ダラー (新潮文庫)より
4101381151
No.67
(4pt)

中国の”老獪さ”をリアルに感じてしまいました

・フィクションというオブラートに包んで、自らのインテリジェンスを結晶化させ、国家の外交戦略を書き切ってしまう方法は痛快でした。

・アメリカ、中国、北朝鮮、台湾の行動背景がクリアーになりました。

 −最も心に残った一説は「今回の一連の出来事では、北朝鮮は北京の単なる駒に過ぎませんでした。むろん、偽ドルを使った通貨のテロルも先刻承知だったはず。そして、中国は核弾頭を搭載可能な巡航ミサイルが北朝鮮に渡るよう陰に陽に助けたのです。日本へ新たな核のカードを突きつけようとしてね。しかも自分は一切手を汚さずに。日本という国は、いったん核で脅されれば激しく動揺し中国の言うなりになると考えているのでしょう。」でした。
ウルトラ・ダラー (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ウルトラ・ダラー (新潮文庫)より
4101381151
No.66
(4pt)

外交を知るにはいいですが、小説となると…

評価しづらい本です。外交というかパワーバランスをとるのってこういうことなのかもしれないなぁ ということはよくわかりますのでお勧めします。但し小説として、特にポリティカルサスペンスとしては、もっと書き方があったんじゃなかなと思います。
ウルトラ・ダラー Amazon書評・レビュー: ウルトラ・ダラーより
4103823038
No.65
(4pt)

外交を知るにはいいですが、小説となると…

評価しづらい本です。外交というかパワーバランスをとるのってこういうことなのかもしれないなぁ ということはよくわかりますのでお勧めします。但し小説として、特にポリティカルサスペンスとしては、もっと書き方があったんじゃなかなと思います。
ウルトラ・ダラー (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ウルトラ・ダラー (新潮文庫)より
4101381151
No.64
(4pt)

面白かった!けど何かが足りない

「インテリジェンス」と言う言葉が良く出てくる

別の本で本著者の手島龍一氏と佐藤優氏の対談で定義されている。

そのインテリジェンス小説としては昨今の政治事情を盛り込まれた力作と思う。

しかし何かが足りない。

それは著者が「作家」ではなくジャーナリスト故に、

エンターテイメント性にに限界があったからではないかと考える。

エンターテイメントを抜きにして、北朝鮮を軸にした国際政治のうねりの中で、

新聞紙上を賑わせていた偽札作りの内幕を、

「ノンフィクションを基にしたフィクション」の手法で書かれているが、

時事問題を小説に置き換えているためか、読後のカタルシスは少ない。

しかし内容は国際政治に精通しており、

現代国際政治を小説の形態で読み解く、という意味で手に取るのであれば、

中々面白い作品だったと思っている。

ちなみに、日本で競走馬を持つ場合には、その馬名は最大9文字と決まっている。

小説内で競走馬を絡めた話が出てくるが、その場名は9字を越えていた。

エンターテイメントを突き詰める作家はそういった不備は犯さない。

そういう部分からもエンターテイメント性は低いと言わざろう得ないのではないか。

個人的には面白かった。

しかし何かが足りない。ボクはカタルシスが得られなかった。

★4つがボクの評価です。
ウルトラ・ダラー Amazon書評・レビュー: ウルトラ・ダラーより
4103823038
No.63
(4pt)

面白かった!けど何かが足りない

「インテリジェンス」と言う言葉が良く出てくる

別の本で本著者の手島龍一氏と佐藤優氏の対談で定義されている。

そのインテリジェンス小説としては昨今の政治事情を盛り込まれた力作と思う。

しかし何かが足りない。

それは著者が「作家」ではなくジャーナリスト故に、

エンターテイメント性にに限界があったからではないかと考える。

エンターテイメントを抜きにして、北朝鮮を軸にした国際政治のうねりの中で、

新聞紙上を賑わせていた偽札作りの内幕を、

「ノンフィクションを基にしたフィクション」の手法で書かれているが、

時事問題を小説に置き換えているためか、読後のカタルシスは少ない。

しかし内容は国際政治に精通しており、

現代国際政治を小説の形態で読み解く、という意味で手に取るのであれば、

中々面白い作品だったと思っている。

ちなみに、日本で競走馬を持つ場合には、その馬名は最大9文字と決まっている。

小説内で競走馬を絡めた話が出てくるが、その場名は9字を越えていた。

エンターテイメントを突き詰める作家はそういった不備は犯さない。

そういう部分からもエンターテイメント性は低いと言わざろう得ないのではないか。

個人的には面白かった。

しかし何かが足りない。ボクはカタルシスが得られなかった。

★4つがボクの評価です。
ウルトラ・ダラー (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ウルトラ・ダラー (新潮文庫)より
4101381151
No.62
(5pt)

ドキュメントとしても小説としても素晴らしい出来!!

小説としても素晴らしい出来。構成力、キャラクターと入り組んでいてそれでいてこまやかな描写が読み手をスルスルっと世界へ誘ってくれます。

それ以上に素晴らしいのがドキュメントとしての情勢分析。これ一冊でこれまでよりもずっと深く新聞を読み込むことが出来ます。

この本、ささっと流し読んでしまう部分に隠れた面白さが散りばめられており、読者をも欺こうとしてますのでお気をつけて。
ウルトラ・ダラー Amazon書評・レビュー: ウルトラ・ダラーより
4103823038
No.61
(5pt)

ドキュメントとしても小説としても素晴らしい出来!!

小説としても素晴らしい出来。構成力、キャラクターと入り組んでいてそれでいてこまやかな描写が読み手をスルスルっと世界へ誘ってくれます。

それ以上に素晴らしいのがドキュメントとしての情勢分析。これ一冊でこれまでよりもずっと深く新聞を読み込むことが出来ます。

この本、ささっと流し読んでしまう部分に隠れた面白さが散りばめられており、読者をも欺こうとしてますのでお気をつけて。
ウルトラ・ダラー (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ウルトラ・ダラー (新潮文庫)より
4101381151
No.60
(4pt)

ノンフィクションの旗手がフィクションを!!

手嶋さんは「たそがれゆく日米同盟] 「1991年日本の敗北(文庫本で外交敗戦と変更)」とその米国内部の政治にかかわる人々を類まれな取材力に基づき生き生きと書かれており昔からのファンでした。今回フィクションということですが、ひょっとしてノンフィクションと思わせる緻密さで、スリリングな一冊です。今後の北朝鮮や極東の報道の裏側をのぞかせてくれること間違いなしです。
ウルトラ・ダラー Amazon書評・レビュー: ウルトラ・ダラーより
4103823038
No.59
(4pt)

ノンフィクションの旗手がフィクションを!!

手嶋さんは「たそがれゆく日米同盟] 「1991年日本の敗北(文庫本で外交敗戦と変更)」とその米国内部の政治にかかわる人々を類まれな取材力に基づき生き生きと書かれており昔からのファンでした。今回フィクションということですが、ひょっとしてノンフィクションと思わせる緻密さで、スリリングな一冊です。今後の北朝鮮や極東の報道の裏側をのぞかせてくれること間違いなしです。
ウルトラ・ダラー (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ウルトラ・ダラー (新潮文庫)より
4101381151