ウルトラ・ダラー

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評判

ウルトラ・ダラーの評価:

3.49/5点 レビュー 128件。 D ランク

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平均点3.49pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全70件 41〜60 3/4ページ
No.30
(3pt)

中途半端な迫力

同じ著者の「インテリジェンス」などで予備知識を持つと興味を持って読めるだろうが、それは小説としてもノンフィクションとしても一人歩きができていないということだ。

キャラクターがどれもわかりやすい。わかりやすすぎて奥行きが感じられない。特に登場する女性がいずれも教養が高く容姿端麗、ブランド志向。案外インテリジェンスの世界に棲む人間はそういうものなのかもしれないが、それを「あり得る」ように表現できていないのが、やはり小説としての完成を作者が考えていないからだろう。ノンフィクション小説と呼ぶなら、小説としては類書にはるかに劣るし、ノンフィクションとしてはどこまでが事実かが曖昧である。いずれにしても迫力が出し切れていない。頭脳戦に集中していた主人公がラストでゴルゴ13みたいになるのも唐突の感を免れ得ない。
ウルトラ・ダラー Amazon書評・レビュー: ウルトラ・ダラーより
4103823038
No.29
(3pt)

中途半端な迫力

同じ著者の「インテリジェンス」などで予備知識を持つと興味を持って読めるだろうが、それは小説としてもノンフィクションとしても一人歩きができていないということだ。

キャラクターがどれもわかりやすい。わかりやすすぎて奥行きが感じられない。特に登場する女性がいずれも教養が高く容姿端麗、ブランド志向。案外インテリジェンスの世界に棲む人間はそういうものなのかもしれないが、それを「あり得る」ように表現できていないのが、やはり小説としての完成を作者が考えていないからだろう。ノンフィクション小説と呼ぶなら、小説としては類書にはるかに劣るし、ノンフィクションとしてはどこまでが事実かが曖昧である。いずれにしても迫力が出し切れていない。頭脳戦に集中していた主人公がラストでゴルゴ13みたいになるのも唐突の感を免れ得ない。
ウルトラ・ダラー (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ウルトラ・ダラー (新潮文庫)より
4101381151
No.28
(3pt)

構成力

パートパートでは良く書けているし面白いと思う。どなたかが言っているように日本語としてこなれていないところはあるが、要は内容である。残念なところはパートが絡み合って進み、収れんしていくというダイナミックさに欠けるということ。今後、たとえば幸田真音のような構成力をつけていけば、彼女を超えることも可能だと思う。期待しています。
ウルトラ・ダラー Amazon書評・レビュー: ウルトラ・ダラーより
4103823038
No.27
(3pt)

構成力

パートパートでは良く書けているし面白いと思う。どなたかが言っているように日本語としてこなれていないところはあるが、要は内容である。残念なところはパートが絡み合って進み、収れんしていくというダイナミックさに欠けるということ。今後、たとえば幸田真音のような構成力をつけていけば、彼女を超えることも可能だと思う。期待しています。
ウルトラ・ダラー (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ウルトラ・ダラー (新潮文庫)より
4101381151
No.26
(3pt)

中途半端なハードボイルド・・・

北方謙三になりきれない表現力のなさ・・。佐藤優になりきれない情報量の少なさ・・。

全ての面においてガッカリの1冊。最悪なことに、最後の締めくくりが

わけのわからん消化不良な終わり方。

日本語的にもおかしな表現が数箇所あり、久々に損した気分にさせられた一冊である。

佐藤優氏のご推薦もあり購入したが・・・得られるものが何もない本であった。
ウルトラ・ダラー Amazon書評・レビュー: ウルトラ・ダラーより
4103823038
No.25
(3pt)

中途半端なハードボイルド・・・

北方謙三になりきれない表現力のなさ・・。佐藤優になりきれない情報量の少なさ・・。

全ての面においてガッカリの1冊。最悪なことに、最後の締めくくりが

わけのわからん消化不良な終わり方。

日本語的にもおかしな表現が数箇所あり、久々に損した気分にさせられた一冊である。

佐藤優氏のご推薦もあり購入したが・・・得られるものが何もない本であった。
ウルトラ・ダラー (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ウルトラ・ダラー (新潮文庫)より
4101381151
No.24
(3pt)

ドキュメンタリー?小説?

本の帯に「衝撃のドキュメンタリー・ノベル!」「これを小説だと言っているのは著者だけだ!」とあり、読者の興味を大いにそそります。金成日が実名で登場するなど、事実なのか虚構なのか、ぎりぎりのスリルを楽しめる仕組みです。これをドキュメンタリーではなく小説にしたところに、著者の苦悩(事実として書ききれない部分、Guessとしておきたい部分、せざるを得ない部分)があるのでしょうが、結果として、やや中途半端な印象は拭えません。個々の事実は、職業柄、何らかの情報網に引っかかったものでしょうし、綿密な取材もあったことでしょう、その限りにおいてはリアルで楽しめます。衣装、食事、篠笛、浮世絵といった小道具への薀蓄も並みではありません。しかし、全体として見た場合、人物造形が安直であったり、設定の一部に無理があったり、濡れ場の描写も避けているあたりも、別に濡れ場を期待している訳ではありませんが、小説としての厚みや纏まりに欠け、折角のストリーが生かされていないように思われます。それでも、それぞれの描写は興味深く、一気呵成に読めたので、星三つとしました。
ウルトラ・ダラー Amazon書評・レビュー: ウルトラ・ダラーより
4103823038
No.23
(3pt)

ドキュメンタリー?小説?

本の帯に「衝撃のドキュメンタリー・ノベル!」「これを小説だと言っているのは著者だけだ!」とあり、読者の興味を大いにそそります。金成日が実名で登場するなど、事実なのか虚構なのか、ぎりぎりのスリルを楽しめる仕組みです。これをドキュメンタリーではなく小説にしたところに、著者の苦悩(事実として書ききれない部分、Guessとしておきたい部分、せざるを得ない部分)があるのでしょうが、結果として、やや中途半端な印象は拭えません。個々の事実は、職業柄、何らかの情報網に引っかかったものでしょうし、綿密な取材もあったことでしょう、その限りにおいてはリアルで楽しめます。衣装、食事、篠笛、浮世絵といった小道具への薀蓄も並みではありません。しかし、全体として見た場合、人物造形が安直であったり、設定の一部に無理があったり、濡れ場の描写も避けているあたりも、別に濡れ場を期待している訳ではありませんが、小説としての厚みや纏まりに欠け、折角のストリーが生かされていないように思われます。それでも、それぞれの描写は興味深く、一気呵成に読めたので、星三つとしました。
ウルトラ・ダラー (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ウルトラ・ダラー (新潮文庫)より
4101381151
No.22
(3pt)

佳作です。

スパイ巨編と広告ではとてもすごそうだったので読んでみました。た。悪くはないと思いますが、こざっぱりとまとまっている感じで巨編とは思えなかった。面白かったですが、特に優れたとこは感じなかった。インテリジェンスものとしてはそこそこよくできたものと思いました。傑作ではなく改作でもないので佳作だと思います。
ウルトラ・ダラー Amazon書評・レビュー: ウルトラ・ダラーより
4103823038
No.21
(3pt)

佳作です。

スパイ巨編と広告ではとてもすごそうだったので読んでみました。た。悪くはないと思いますが、こざっぱりとまとまっている感じで巨編とは思えなかった。面白かったですが、特に優れたとこは感じなかった。インテリジェンスものとしてはそこそこよくできたものと思いました。傑作ではなく改作でもないので佳作だと思います。
ウルトラ・ダラー (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ウルトラ・ダラー (新潮文庫)より
4101381151
No.20
(3pt)

経歴だと、日本のフレデリック・フォーサイスですな。

導入部から、何か面白そうとワクワクしましたが、後は、全くの尻つぼみでした。

構成に難があって、登場人物を順番に並べるだけで、

途中まで主人公が誰か分かりませんでした。

あと、真の敵がはっきりしていなかった。

それに、主人公はイギリス人でしたが、

やっぱり日本人の描く小説だから、日本人でないと。

あと駄文が多すぎる。料理も服の説明も粋では無いと感じました。

最後のとって付けた様な、エンディングも興ざめです。

せっかく人の知らない世界や人脈を持ってるのだから、

もう少し、煮詰めていればなあ。とは思いました。
ウルトラ・ダラー Amazon書評・レビュー: ウルトラ・ダラーより
4103823038
No.19
(3pt)

経歴だと、日本のフレデリック・フォーサイスですな。

導入部から、何か面白そうとワクワクしましたが、後は、全くの尻つぼみでした。

構成に難があって、登場人物を順番に並べるだけで、

途中まで主人公が誰か分かりませんでした。

あと、真の敵がはっきりしていなかった。

それに、主人公はイギリス人でしたが、

やっぱり日本人の描く小説だから、日本人でないと。

あと駄文が多すぎる。料理も服の説明も粋では無いと感じました。

最後のとって付けた様な、エンディングも興ざめです。

せっかく人の知らない世界や人脈を持ってるのだから、

もう少し、煮詰めていればなあ。とは思いました。
ウルトラ・ダラー (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ウルトラ・ダラー (新潮文庫)より
4101381151
No.18
(3pt)

無難な一冊。

拉致問題・偽ドル・テポドン・・・北朝鮮問題をすべて関連付けてる一冊。

真実にせまろうとする、各国諜報機関。そして、中国のしたたかさ。

まぁ無難にまとまってるなぁ、というのが第一印象。そんなに騒然とする内容でも無いような気がしたのは、自分だけでしょうか?
ウルトラ・ダラー Amazon書評・レビュー: ウルトラ・ダラーより
4103823038
No.17
(3pt)

無難な一冊。

拉致問題・偽ドル・テポドン・・・北朝鮮問題をすべて関連付けてる一冊。

真実にせまろうとする、各国諜報機関。そして、中国のしたたかさ。

まぁ無難にまとまってるなぁ、というのが第一印象。そんなに騒然とする内容でも無いような気がしたのは、自分だけでしょうか?
ウルトラ・ダラー (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ウルトラ・ダラー (新潮文庫)より
4101381151
No.16
(3pt)

最後がなんとも・・・

素材としてはおもしろいものを扱っています.普通の人があまり知らない諜報という世界のおもしろさと怖さを少しかいま見させてくれます.ただ「小説」としてはあまり感心しません.登場人物がいずれもあまりにステレオタイプで,いかにも絵に描いたような人物ばかりです.人物描写がおざなりで明らかに書き込み不足ですね.また最後の幕切れは,はっきり言って安直です.安物のスパイ小説のような幕切れでは,それまでの描写は何だったんだと思います.NHKの元記者ということですので,事件の背景の書き込みにはさすがと納得できますが,小説としてはまだまだ完成度が低いと思います.
ウルトラ・ダラー Amazon書評・レビュー: ウルトラ・ダラーより
4103823038
No.15
(3pt)

最後がなんとも・・・

素材としてはおもしろいものを扱っています.普通の人があまり知らない諜報という世界のおもしろさと怖さを少しかいま見させてくれます.ただ「小説」としてはあまり感心しません.登場人物がいずれもあまりにステレオタイプで,いかにも絵に描いたような人物ばかりです.人物描写がおざなりで明らかに書き込み不足ですね.また最後の幕切れは,はっきり言って安直です.安物のスパイ小説のような幕切れでは,それまでの描写は何だったんだと思います.NHKの元記者ということですので,事件の背景の書き込みにはさすがと納得できますが,小説としてはまだまだ完成度が低いと思います.
ウルトラ・ダラー (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ウルトラ・ダラー (新潮文庫)より
4101381151
No.14
(3pt)

次作に期待

NHKのワシントン支局長という出世コースのポストにいながら、突然辞職して話題となった手嶋龍一氏が小説を書いたというので読んでみた。北朝鮮による日本人拉致とドル紙幣の偽造、それに対するアメリカ、日本、中国の対応など地球儀全体を飛び回る、スケールの大きな話である。また、パーツパーツは、さすがジャーナリスト出身者だけあり、リアリティあふれる繊細な描写となっており、帯に書いてあったとおり、「これを小説と主張するのは著者だけである」というのもまんざら嘘ではない。一方で、パーツを結ぶ部分の描写、人間関係の描写が未熟で、かなり強引な展開をしている部分が残念。このあたり、もっと丁寧な書き方をしてくれるのであれば、次作は期待できるかもしれない。
ウルトラ・ダラー Amazon書評・レビュー: ウルトラ・ダラーより
4103823038
No.13
(3pt)

次作に期待

NHKのワシントン支局長という出世コースのポストにいながら、突然辞職して話題となった手嶋龍一氏が小説を書いたというので読んでみた。北朝鮮による日本人拉致とドル紙幣の偽造、それに対するアメリカ、日本、中国の対応など地球儀全体を飛び回る、スケールの大きな話である。また、パーツパーツは、さすがジャーナリスト出身者だけあり、リアリティあふれる繊細な描写となっており、帯に書いてあったとおり、「これを小説と主張するのは著者だけである」というのもまんざら嘘ではない。一方で、パーツを結ぶ部分の描写、人間関係の描写が未熟で、かなり強引な展開をしている部分が残念。このあたり、もっと丁寧な書き方をしてくれるのであれば、次作は期待できるかもしれない。
ウルトラ・ダラー (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ウルトラ・ダラー (新潮文庫)より
4101381151
No.12
(3pt)

ストーリーと素材はいいが、文章は…

スパイ小説・謀略小説として、面白い内容だった。北朝鮮の瀬戸際謀略と中国の狡猾謀略。それぞれの特徴が出ている。アメリカの驕りにも触れられていて、さすがと唸る。

 ただ、いかにも絵に描きましたというような美男美女のオシャレな会話場面や、説明に頼った官僚やエージェントの優秀ぶりは、鼻につく。やはり文章には未熟さが感じられる。そもそも、ストーリーとしては急ぎすぎだ。場面と場面の間の展開が急すぎて、ブツ切りになってしまっているところがある。

 小説なんだから、キャラクターをじっくり育てて描きこみ、敢えていくつかの部分は省略してほしかった。……これは小説好きの私見。知見を求める人には、大変興味深い一冊だろう。

ウルトラ・ダラー Amazon書評・レビュー: ウルトラ・ダラーより
4103823038
No.11
(3pt)

ストーリーと素材はいいが、文章は…

スパイ小説・謀略小説として、面白い内容だった。北朝鮮の瀬戸際謀略と中国の狡猾謀略。それぞれの特徴が出ている。アメリカの驕りにも触れられていて、さすがと唸る。

 ただ、いかにも絵に描きましたというような美男美女のオシャレな会話場面や、説明に頼った官僚やエージェントの優秀ぶりは、鼻につく。やはり文章には未熟さが感じられる。そもそも、ストーリーとしては急ぎすぎだ。場面と場面の間の展開が急すぎて、ブツ切りになってしまっているところがある。

 小説なんだから、キャラクターをじっくり育てて描きこみ、敢えていくつかの部分は省略してほしかった。……これは小説好きの私見。知見を求める人には、大変興味深い一冊だろう。

ウルトラ・ダラー (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ウルトラ・ダラー (新潮文庫)より
4101381151