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うちの執事に願ったならば
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うちの執事に願ったならばの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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第3話に関しては、もはや花穎が馬鹿すぎて若干イライラしました。微笑ましいとかいうレベルじゃなく、読者に何を読ませたいの?と思うレベル。丁寧な心理描写や独特な人間観は作者の持ち味だと思いますが、いくらなんでも…という感想です(ネタバレになるので具体的に書けず申し訳ありません)。 主要テーマである「他人と自分は違うということ」「その違いを受け入れて、成長していくこと」は今回もしっかり描かれていて、特に石漱くんとのエピソードはかなり爽やかでいいですが、この人たちいつもなんでこんなに言葉が足りないんだろう?コミュニケーション取る気あるのかな?と根本的な疑問でさらっと読めないのが難点。現代モノにしても、薬屋シリーズくらい「他と違う」ことが前提なら登場人物たちのコミュニケーションのままならなさも違和感ないのでしょうが、このシリーズは人気が高い割に登場人物の誰にもイマイチ感情移入できません。 | ||||
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