カシオペアの丘で

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評判

カシオペアの丘での評価:

3.82/5点 レビュー 89件。 C ランク

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平均点3.82pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全149件 61〜80 4/8ページ
No.89
(5pt)

ジーンときました

それぞれの気持ちの動きがとてもよく描かれていて通勤の混んだ電車なのでにも関わらずあわや涙が溢れそうになり困りました。部分部分を何回も読み返してしまったほどとてもいい作品でした。
カシオペアの丘で 下 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: カシオペアの丘で 下 (講談社文庫)より
4062766310
No.88
(5pt)

ジーンときました

それぞれの気持ちの動きがとてもよく描かれていて通勤の混んだ電車なのでにも関わらずあわや涙が溢れそうになり困りました。部分部分を何回も読み返してしまったほどとてもいい作品でした。
カシオペアの丘で(下) Amazon書評・レビュー: カシオペアの丘で(下)より
4062140039
No.87
(3pt)

上下巻まとめての感想

幼い頃に満点の星空のもとでボイジャーを探し、夢を語った幼馴染みの4人。
そこから数十年が経ち、その中の一人、シュンが肺癌に侵されてしまう。
死を前にした彼は、数十年振りに故郷に帰り、過去の思い出と現在の暮らし、そして自らの生と死に向き合った。

そんな感じの、重松さんが非常に得意としそうなタイプの物語です。
あとがきを読む限り、重松さん自身も、かなりの手応えを感じた作品のようで、
実際、力作だと思うし、精緻な心理描写には思わずぐっときてしまうことも多々ありました。

だけど、とにかく長い。
冗長としていると言うべきか。
上下巻合わせて、800ページちょっと。ページ数だけ見ても短い物語だとは言えませんが、
ページ数以上に長く感じます。
感傷的で、読み手の心を揺さぶる表現も、連続して使えば「くどく」感じられてしまいます。
テーマも重く、勢いもほとんどないので、途中だらけてしまったのが正直なところです。
このような作品を真っ向から書けるのが、この作者の良いところではあると思いますが。

「疾走」もかなり長かったですが、あちらは圧倒的な勢いと筆力であっという間に読み終えたものです・・・
疾走のような異色作はともかく、重松さんの十八番であるこのような種類の作品は
短くはなく、長すぎずもなく、といったボリュームに全力を注ぐのが良いのかなと。
もし500ページくらいにこの内容が収まっていたら、作者を代表する作品の一つになり得たと思います。
カシオペアの丘で 上 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: カシオペアの丘で 上 (講談社文庫)より
4062766302
No.86
(3pt)

上巻はよかったけど。

いい小説だとは思うけど、下巻はあまり意味ないっていうか、上巻だけでよかったと思う。
正直言って、40歳ってこんなに子供っぽいの?っていう登場人物もいました。
パートナーの過去を知りたがりしすぎる、Tさんにはちょっと共感できませんね。
知ることにどれだけの意味があるのでしょうか?奇麗ごとばかりで優しさにかけるし、空気読めよ
となんど突っ込みしたことか。それに引き換え一番大人なのはYさんですね。ムードメーカー役だけど
この人程、優しくて、空気をよめる人って素晴らしい。

Tさんもそうですが、その奥さんって人もやたら、勝っただの、負けただのっていう台詞がでてきて
ちょっと引きました。なんか子供っぽい夫婦だなあと。
カシオペアの丘で 下 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: カシオペアの丘で 下 (講談社文庫)より
4062766310
No.85
(3pt)

上巻はよかったけど。

いい小説だとは思うけど、下巻はあまり意味ないっていうか、上巻だけでよかったと思う。
正直言って、40歳ってこんなに子供っぽいの?っていう登場人物もいました。
パートナーの過去を知りたがりしすぎる、Tさんにはちょっと共感できませんね。
知ることにどれだけの意味があるのでしょうか?奇麗ごとばかりで優しさにかけるし、空気読めよ
となんど突っ込みしたことか。それに引き換え一番大人なのはYさんですね。ムードメーカー役だけど
この人程、優しくて、空気をよめる人って素晴らしい。

Tさんもそうですが、その奥さんって人もやたら、勝っただの、負けただのっていう台詞がでてきて
ちょっと引きました。なんか子供っぽい夫婦だなあと。
カシオペアの丘で(下) Amazon書評・レビュー: カシオペアの丘で(下)より
4062140039
No.84
(3pt)

上下巻まとめての感想

幼い頃に満点の星空のもとでボイジャーを探し、夢を語った幼馴染みの4人。
そこから数十年が経ち、その中の一人、シュンが肺癌に侵されてしまう。
死を前にした彼は、数十年振りに故郷に帰り、過去の思い出と現在の暮らし、そして自らの生と死に向き合った。

そんな感じの、重松さんが非常に得意としそうなタイプの物語です。
あとがきを読む限り、重松さん自身も、かなりの手応えを感じた作品のようで、
実際、力作だと思うし、精緻な心理描写には思わずぐっときてしまうことも多々ありました。

だけど、とにかく長い。
冗長としていると言うべきか。
上下巻合わせて、800ページちょっと。ページ数だけ見ても短い物語だとは言えませんが、
ページ数以上に長く感じます。
感傷的で、読み手の心を揺さぶる表現も、連続して使えば「くどく」感じられてしまいます。
テーマも重く、勢いもほとんどないので、途中だらけてしまったのが正直なところです。
このような作品を真っ向から書けるのが、この作者の良いところではあると思いますが。

「疾走」もかなり長かったですが、あちらは圧倒的な勢いと筆力であっという間に読み終えたものです・・・
疾走のような異色作はともかく、重松さんの十八番であるこのような種類の作品は
短くはなく、長すぎずもなく、といったボリュームに全力を注ぐのが良いのかなと。
もし500ページくらいにこの内容が収まっていたら、作者を代表する作品の一つになり得たと思います。
カシオペアの丘で(上) Amazon書評・レビュー: カシオペアの丘で(上)より
4062140020
No.83
(5pt)

今まで読んだ重松さんの本の中で1番好き!!

地下鉄車内で必死に涙を堪え
自宅に戻ってから嗚咽をしてしまいました。

重松清さんは大好きな作家で
何冊も読んでいますが、その中でも1番です!

「その日の前に」に続いて
是非”死”をテーマにした作品を
撮るのが上手い大林監督に映画化してもらいたいほど。

幼馴染4人。
そして周囲の人々。

”死””ゆるし”を軸にし、
ゆるす姿勢、感謝する姿勢、
自分で自分をゆるせない苦しみ、そして解放。

特に、おじいさんが北都観音内で
叫び声をあげる場面は脳裏にその光景が
アリアリと浮かんでしまい、涙とティッシュなしには読めませんでした。

幼き頃の故郷に行ってみようかな・・・

懐かしいふるさとの景色が頭をよぎりました(笑顔)
カシオペアの丘で 下 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: カシオペアの丘で 下 (講談社文庫)より
4062766310
No.82
(5pt)

今まで読んだ重松さんの本の中で1番好き!!

地下鉄車内で必死に涙を堪え
自宅に戻ってから嗚咽をしてしまいました。

重松清さんは大好きな作家で
何冊も読んでいますが、その中でも1番です!

「その日の前に」に続いて
是非”死”をテーマにした作品を
撮るのが上手い大林監督に映画化してもらいたいほど。

幼馴染4人。
そして周囲の人々。

”死””ゆるし”を軸にし、
ゆるす姿勢、感謝する姿勢、
自分で自分をゆるせない苦しみ、そして解放。

特に、おじいさんが北都観音内で
叫び声をあげる場面は脳裏にその光景が
アリアリと浮かんでしまい、涙とティッシュなしには読めませんでした。

幼き頃の故郷に行ってみようかな・・・

懐かしいふるさとの景色が頭をよぎりました(笑顔)
カシオペアの丘で(下) Amazon書評・レビュー: カシオペアの丘で(下)より
4062140039
No.81
(4pt)

登場人物の心の動きがよく分かります。

登場人物の心の動き・変化が、違和感無くすんなり感じることが出来ます。
しかしそのせいなのでしょうか?
やたら文章がくどく感じる場面もあるのは確かです。
淡々と、のんびり読むと良いかなと思います。

友情、愛情、家族、病、罪、殺人、死・・・

許しという大きなテーマへ向かって、
少しずつ、反発し苦しみながら・・それでも大きな愛情に支えられ
登場人物それぞれの結論が出されていきます。
カシオペアの丘で 上 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: カシオペアの丘で 上 (講談社文庫)より
4062766302
No.80
(4pt)

登場人物の心の動きがよく分かります。

登場人物の心の動き・変化が、違和感無くすんなり感じることが出来ます。
しかしそのせいなのでしょうか?
やたら文章がくどく感じる場面もあるのは確かです。
淡々と、のんびり読むと良いかなと思います。

友情、愛情、家族、病、罪、殺人、死・・・

許しという大きなテーマへ向かって、
少しずつ、反発し苦しみながら・・それでも大きな愛情に支えられ
登場人物それぞれの結論が出されていきます。
カシオペアの丘で 下 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: カシオペアの丘で 下 (講談社文庫)より
4062766310
No.79
(4pt)

登場人物の心の動きがよく分かります。

登場人物の心の動き・変化が、違和感無くすんなり感じることが出来ます。
しかしそのせいなのでしょうか?
やたら文章がくどく感じる場面もあるのは確かです。
淡々と、のんびり読むと良いかなと思います。

友情、愛情、家族、病、罪、殺人、死・・・

許しという大きなテーマへ向かって、
少しずつ、反発し苦しみながら・・それでも大きな愛情に支えられ
登場人物それぞれの結論が出されていきます。
カシオペアの丘で(下) Amazon書評・レビュー: カシオペアの丘で(下)より
4062140039
No.78
(4pt)

登場人物の心の動きがよく分かります。

登場人物の心の動き・変化が、違和感無くすんなり感じることが出来ます。
しかしそのせいなのでしょうか?
やたら文章がくどく感じる場面もあるのは確かです。
淡々と、のんびり読むと良いかなと思います。

友情、愛情、家族、病、罪、殺人、死・・・

許しという大きなテーマへ向かって、
少しずつ、反発し苦しみながら・・それでも大きな愛情に支えられ
登場人物それぞれの結論が出されていきます。
カシオペアの丘で(上) Amazon書評・レビュー: カシオペアの丘で(上)より
4062140020
No.77
(4pt)

許し、成長そして浄化 澄んだ心を取り戻すために

真綿で包まれるよな、やさしい空気を持った文章で淡々と語られる。
ある事件が元で故郷を離れてしまった男性。
東京で出会ってしまい、ともに人生の何分の1かを共有した女性
家族のすべてを失ってしまった男性。
自分の不注意で間接的に人の人生を奪ってしまった女性。

大きな十字架を背負ってしまった人々が丘に集まり、許しと癒し、再生と成熟の日々を共有する。

重松氏の作品を手に取るとき、私は無意識のうちに癒しを求めていると思う。
死を真正面から取り組み、人生の負の部分ともいえる背負ってしまった十字架を題材にした決して軽い作品ではないにもかかわらず、私は癒されている。

一人の男の死に向かう心の変化、死への準備ともいえる行動が登場人物の十字架を取り払ってゆき、癒しと成長を周りの人々にもたらす。

読む人がどの登場人物に感情移入するかによって、いろいろな感想が生まれると思う。
しかしながら、どんな人もなぜか読後は、なにかを背中からおろしたような開放感を感じると思う。

涙が心を浄化してくれる。そんな作品です
カシオペアの丘で 上 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: カシオペアの丘で 上 (講談社文庫)より
4062766302
No.76
(4pt)

許し、成長そして浄化 澄んだ心を取り戻すために

真綿で包まれるよな、やさしい空気を持った文章で淡々と語られる。
ある事件が元で故郷を離れてしまった男性。
東京で出会ってしまい、ともに人生の何分の1かを共有した女性
家族のすべてを失ってしまった男性。
自分の不注意で間接的に人の人生を奪ってしまった女性。

大きな十字架を背負ってしまった人々が丘に集まり、許しと癒し、再生と成熟の日々を共有する。

重松氏の作品を手に取るとき、私は無意識のうちに癒しを求めていると思う。
死を真正面から取り組み、人生の負の部分ともいえる背負ってしまった十字架を題材にした決して軽い作品ではないにもかかわらず、私は癒されている。

一人の男の死に向かう心の変化、死への準備ともいえる行動が登場人物の十字架を取り払ってゆき、癒しと成長を周りの人々にもたらす。

読む人がどの登場人物に感情移入するかによって、いろいろな感想が生まれると思う。
しかしながら、どんな人もなぜか読後は、なにかを背中からおろしたような開放感を感じると思う。

涙が心を浄化してくれる。そんな作品です
カシオペアの丘で(上) Amazon書評・レビュー: カシオペアの丘で(上)より
4062140020
No.75
(5pt)

大人になってから読んだ方がいい

重松清さんの本を読むのは三冊目です。
暗い中でちょっとずつ光が見えてくる感じが好きです。
この中であたしはミッチョとシュンに感情移入しました。
もう戻れない学生の頃。当事は気づかんかったけど、今思うとキラキラしてるあの頃。今も幸せやけど、もう戻れないあの頃に戻れるんなら戻ってみたい。
子供を産んでわかるようになった、この子が大きくなったら、小学生になったら、中学生高校生になったら、大人になったらどんな子になるんやろうって気持ち。そばでずっと見守れますように…
カシオペアの丘で 上 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: カシオペアの丘で 上 (講談社文庫)より
4062766302
No.74
(5pt)

大人になってから読んだ方がいい

重松清さんの本を読むのは三冊目です。
暗い中でちょっとずつ光が見えてくる感じが好きです。
この中であたしはミッチョとシュンに感情移入しました。
もう戻れない学生の頃。当事は気づかんかったけど、今思うとキラキラしてるあの頃。今も幸せやけど、もう戻れないあの頃に戻れるんなら戻ってみたい。
子供を産んでわかるようになった、この子が大きくなったら、小学生になったら、中学生高校生になったら、大人になったらどんな子になるんやろうって気持ち。そばでずっと見守れますように…
カシオペアの丘で(上) Amazon書評・レビュー: カシオペアの丘で(上)より
4062140020
No.73
(5pt)

だだ泣きです。

涙腺崩壊

 自分自身が年をとったのか、シュンたちと年齢が近いことがあるのか分からないけれども。ユウの手紙辺りから読み進めるほどに涙がにじんで……娘の合唱団の練習を待っているだけやったのに、周りの音も気にならなくなった。この年齢で読んで良かった。
カシオペアの丘で 下 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: カシオペアの丘で 下 (講談社文庫)より
4062766310
No.72
(5pt)

だだ泣きです。

涙腺崩壊

 自分自身が年をとったのか、シュンたちと年齢が近いことがあるのか分からないけれども。ユウの手紙辺りから読み進めるほどに涙がにじんで……娘の合唱団の練習を待っているだけやったのに、周りの音も気にならなくなった。この年齢で読んで良かった。
カシオペアの丘で(下) Amazon書評・レビュー: カシオペアの丘で(下)より
4062140039
No.71
(3pt)

こんなに人は許せるのか?

重松作品は嫌いではありませんし、この作品も胸を打つ場面は何度もありました。
涙もしました。
...が、登場人物がみんな出来すぎ、美しすぎ、頑張りすぎ、立派過ぎて、
へなちょこの私には読み進む程に、リアリティを感じられなくなっていきました。
フィクションですから、それ程リアリティを求めなくても、とは自分でも思うのですが。
肺ガンで死を迎える幼馴染の一人を軸に物語は進んで行くのですが、
この死に重点を置かざるをえなくなり、彼らの故郷に対する思いや、娘を殺された男性の
思い、そして幼馴染同士の過去の
恋愛感情や今の思いが、上手くまとまり過ぎのような気がしてなりません。
カシオペアの丘で 上 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: カシオペアの丘で 上 (講談社文庫)より
4062766302
No.70
(3pt)

こんなに人は許せるのか?

重松作品は嫌いではありませんし、この作品も胸を打つ場面は何度もありました。
涙もしました。
...が、登場人物がみんな出来すぎ、美しすぎ、頑張りすぎ、立派過ぎて、
へなちょこの私には読み進む程に、リアリティを感じられなくなっていきました。
フィクションですから、それ程リアリティを求めなくても、とは自分でも思うのですが。
肺ガンで死を迎える幼馴染の一人を軸に物語は進んで行くのですが、
この死に重点を置かざるをえなくなり、彼らの故郷に対する思いや、娘を殺された男性の
思い、そして幼馴染同士の過去の
恋愛感情や今の思いが、上手くまとまり過ぎのような気がしてなりません。
カシオペアの丘で(上) Amazon書評・レビュー: カシオペアの丘で(上)より
4062140020