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マジカル†デスゲーム 少女は魔法で嘘をつく/反証のアーギュメント
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【この小説が収録されている参考書籍】
マジカル†デスゲーム 少女は魔法で嘘をつく/反証のアーギュメントの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.38pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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最後の主人公の選択肢がないw・・・。 しばらくは大丈夫だからで投票>しばらくして死亡って・・・。 ゲームの終了条件が魔女を当てるか魔女以外の全員死亡なのに、ゲームの本当の目的は実は、たった一人の〇〇を決めるためだったって矛盾してるじゃん・・。それだったら最初から一人だけ生き残れるゲームにしなよ・・・。 人狼ゲームでさ、人狼1、村人12にしておまけに人狼の夜に1人除外できるという条件までなくしたら、そりゃゲーム性皆無でクソつまらなくなるw・・。案の定、「魔女(人狼)を見つけよう」ではなく「自分が選ばれないように投票しよう」だけでしかストーリーを描くことができなくなってる。人狼の夜をなくした分は、能力使って殺し合いしてOKだよっていわれてもね・・。 人狼を見つけようと投票したのっで残り5人になったときの実質1回だけじゃん・・・。 おまけにミスリードの部分だけ魔法少女という能力だけでかたずける。まじでひどい。 魔法少女育成計画と人狼ゲーム足してみたらひどい中途半端な小説ができあがりましたとさ・・・。 | ||||
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13人の魔法少女から一人の嘘つき(魔女)を探し出す。 密閉空間の中でサスペンス風に物語が進んでいきます。 2巻で完結の作品です。女子が多く百合な表現もありますが ゲームの性質上どんどん死んでいきます。 結末も自分としてはビターに感じましたので、ゆるふわで甘い 結末を期待していると受けるダメージが大きくなるのでご注意を。 1巻はゲームの中盤まで、魔女もなりを潜めつつ慎重に行動 しています。キャラ紹介の回想をはさみつつゲームを進めており ダレることなる良いテンポで話が展開します。 あやしいと睨んだ魔法少女が最後に死んで少し驚きました。 | ||||
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ゲームの完結巻。1巻を読み直し目星をつけた上で臨みました。 結果、消化不良の多い後味の悪い結末になりました。 1巻あとがきの「謎は全部推測可能」という言葉に期待しすぎた のかもしれません。いや、推測可能だけど作品中で語るつもりは なかっただけかもしれないですね。 作品の風呂敷は、限界まで広げ然るべきときにたたむのが王道かと 思います。この作品は、推理物を意識していたでしょうから、謎 には、一定の種明かしが必要です。ここで謎とは、劇中の人物たちが 「どうしてこんなことが」と頭をヒネる現象で、説明がつけられなかった ものを指します。提示された謎が解き明かされるところにカタルシス があるのですから、明かされない謎は広げすぎた風呂敷です。展開上 明かすことができなくなってしまったのであれば、それが作家の力量 なのかもしれません。 また最終盤におけるレナの行動に不可解な点が多かったです。 最後の投票時に「合理的に考えるならば」として一人の名前を上げています。 この文に至るまで相当の手がかりが提示され、レナにも魔女の正体について 確信めいたものが生まれていました。しかし直後の描写では、魔女の正体に 相当の迷いが生まれています。一体どっちなんだよと。 少し読み進めると魔女に確信がもてなかったので、最後の選択をしたと 描写されています。だったら、なおさら逆の選択もあったと思えてなりません。 迷いがある状態なら合理的な選択は、消極的で先送り的な選択になりがちです。 一方、魔女と戦うために武器を準備したり、積極的な姿も見られます。 このあたりもチグハグで極限状態に追い詰められた作者かレナが、合理性から それた行動をとらせたのでしょう。 穿った見方をすれば、先の展開をサトラレたくないがために描写が歪み 整合を外れたように思えます。きっちり話をまとめるのは作家の器量です。 普通に閉じても面白い題材だったのに、残念でした。 それからレナが「これ以上、誰一人の犠牲も出さずにこのゲームを終えられる」 という可能性に気づいています。言ったそばから犠牲者がでてますし、ギャグ的な なにかだったのでしょうか。なにかすごいどんでん返しを期待して損しました。 文句ばかりを書き連ねましが、自分はこの作品を楽しんでいたんだなと 思いました。次は、ゆるふわな嘘つきゲームでも読んでみたいですね。 | ||||
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タイトルとイラストと魔法を使った心理戦でなんとなく2巻まとめ買いしたけど時間とお金の無駄使いしました。 キャラの掘り下げが浅く薄っぺらい 浅い心理戦 何となく魔法使ってるけど「ふーん」って感じ 犯人がすぐに分かる、ってか2巻の目次に犯人書いてあるとかありえない 流行にのって魔法少女+人狼ゲームを書いたって感じ、このフレーズだけである程度売れるだろうと言う思惑が見える。 実際に私は騙されて買いましたから、 | ||||
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百合を感じる部分もあるけどあんまり期待しないように 1巻で魔女がこの子だろうかと予想はしてたのですが 最初みて、ん〜〜〜〜って感じ、目次誰考えたんだろう この巻でいちおう完結だからなのか足早だなと思う部分はあるけど、まあいいでしょう しかし、ラストの選択は酷くないかな、主人公が理解できなかった 大事なものを守ろうという気がないのかと 良い部分もあっただけに、こんな形になってしまったのが非常に残念でした | ||||
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まあ、とりあえず百合好きってことでまずそちらのから 百合ぽい空気はそれなりにあります、命かけてもいいぐらいの子もいます ただ全部のキャラがそっち系ではないのでご注意を 内容についてですが タイトルどおりの感じで魔法少女の殺しのゲームでしょうか キャラが多いので掘り下げが少し足りない点はあります 個人的には綺麗ごとや平和的思考の中のどろっとした感じがいいと思うのですが 妖精がギャップ狙いなんでしょうが、怖さを逆に低下させてる気がします そして1巻の段階では続きみないと評価がむずかしいです | ||||
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魔法少女+人狼という興味のある組み合わせだったので、1巻と合わせて読みました。 感想としては、とにかく登場人物達の行動や選択が不可解で到底納得できるものではありません。 この手の作品であれば、妥当な選択な行動を採った上で、それを超えていく犯人という展開を期待しましたが、当然行われるべき選択や行動を登場人物達が採らず、読んでいて非常にモヤっとした印象を受けます。 さらに最後の投票の選択先に至ってはもはや擁護できるレベルを超越しており、単に最終的に1人に絞るだけに作者の都合で話が展開し、あまりに無理筋です。正直意味がわかりません。 さらに魔女がグリモワールを突破した理由も完全後出しの思わず「なにそれ」と思わずにはいられない理由で、非常にアンフェアだと感じました。 | ||||
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魔法少女が登場人物となった人狼+ライアーゲーム。 まどかマギカ以降に急激に増えてきた魔法少女の殺し合いものの一つではあるのだが、魔法少女がキャラクターなだけあって話の中に「魔法」を組み込める点が面白い。 本来なら4点つけたかったのだが、口絵がネタバレになっているのと「フィア」が三流ヤクザとも思えるキャラ付けのためにマイナス一点させて頂いた。 魅力的な物語を作ろうとするのであれば魅力的な悪役は必要不可欠であり、出てきて即秘孔を突かれて退場しそうなキャラではいかんせん読んでいて残念な気持ちになる。 | ||||
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