(短編集)

チルドレン

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評判

チルドレンの評価:

4.37/5点 レビュー 237件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.37pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全35件 21〜35 2/2ページ
No.15
(3pt)

伊坂作品の中では読みやすかった

僕はこの作家が苦手で、何が苦手なのか色々と考えたら、複線の回収に一生懸命なストーリーと、ちょっと鬱陶しいキャラクターに尽きる。

今回は割と受け入れやすいキャラクターだったけど、でもやっぱり少し鼻についた。☆3.5。
チルドレン Amazon書評・レビュー: チルドレンより
4062124424
No.14
(3pt)

いい話

心が穏やかになりました。
どちらかとゆうと長編好きですが、こんな短編はありです。

陣内みたいな人が世の中には多少必要だと思う。
それは自分ではないからちょっと羨ましい。
チルドレン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: チルドレン (講談社文庫)より
4062757249
No.13
(3pt)

いい話

心が穏やかになりました。
どちらかとゆうと長編好きですが、こんな短編はありです。

陣内みたいな人が世の中には多少必要だと思う。
それは自分ではないからちょっと羨ましい。
チルドレン Amazon書評・レビュー: チルドレンより
4062124424
No.12
(3pt)

ストーリー運びが面白い

短編集と思いきや1つ1つの物語が時系列に繋がっていて面白いストーリー運びだなぁ〜と感心させられた。

陣内のキャラクター設定はアクが強い割にはどこか飄々としてつかみ所がないのが魅力的だし、盲目の青年がこの世の全てを見透かしているかのように達観した様子も素敵だった。

文体は簡単で難しい漢字や表現もなく簡単に読めるので読書が苦手な若い子には小説の面白さを感じてもらえる入門的な一冊だと感じた。
チルドレン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: チルドレン (講談社文庫)より
4062757249
No.11
(3pt)

ストーリー運びが面白い

短編集と思いきや1つ1つの物語が時系列に繋がっていて面白いストーリー運びだなぁ〜と感心させられた。

陣内のキャラクター設定はアクが強い割にはどこか飄々としてつかみ所がないのが魅力的だし、盲目の青年がこの世の全てを見透かしているかのように達観した様子も素敵だった。

文体は簡単で難しい漢字や表現もなく簡単に読めるので読書が苦手な若い子には小説の面白さを感じてもらえる入門的な一冊だと感じた。
チルドレン Amazon書評・レビュー: チルドレンより
4062124424
No.10
(3pt)

読みやすくて辞めやすい

短編集でありながら、テーマと世界観は共有されており
主人公の学生時代や社会人時代の話が、ランダムに展開された
長編小説でもある少し変わった本ですが、難しい事は無く読みやすい。
「いっちょ本でも読んでみるか」と思った方には、とっかかりに丁度いいと思います。

何もない日が、何かありそうで、結局何も無い。
つまらない訳では無く、想像力をかきたてられるいい話、

この本を読んで感じた感想です。
とにかく気軽に楽しめると思います。
しかし他の伊坂作品を読まれてる方には少し物足りなく感じるかもしれません。
チルドレン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: チルドレン (講談社文庫)より
4062757249
No.9
(3pt)

読みやすくて辞めやすい

短編集でありながら、テーマと世界観は共有されており
主人公の学生時代や社会人時代の話が、ランダムに展開された
長編小説でもある少し変わった本ですが、難しい事は無く読みやすい。
「いっちょ本でも読んでみるか」と思った方には、とっかかりに丁度いいと思います。

何もない日が、何かありそうで、結局何も無い。
つまらない訳では無く、想像力をかきたてられるいい話、

この本を読んで感じた感想です。
とにかく気軽に楽しめると思います。
しかし他の伊坂作品を読まれてる方には少し物足りなく感じるかもしれません。
チルドレン Amazon書評・レビュー: チルドレンより
4062124424
No.8
(3pt)

日常系小説

漫画やアニメでは昨今、「日常系」と呼ばれるジャンルが流行っている。
一癖ある人々の日常を描くほのぼのとした雰囲気の話だ。
これはまさしくその小説版で、見所は隠された小さな謎やストーリーというよりも、
キャラクターそのものの魅力や、彼らが織りなす会話だ。
主要人物である陣内は、支離滅裂で傍若無人、問題ある人間を示す四字熟語がことごとく当てはまる人物なのだが、
不思議と憎めない天然系のキャラクターでもある。
周りを取り囲む人々は、彼のことを半ば迷惑がってはいるが、非日常を体験させてくれる知人として、彼の存在を楽しんでいる節もある。
 
これはあくまで「日常系」なので、あっと驚くようなどんでん返しも、世界が変わるようなスペクタクルも無い。
こういう空気感を表すものとしては、より人物像を細やかに描くことのできる漫画やアニメといったジャンルの方が適切であり、
そちらで作品を数多く目にしてきた人にとっては物足りなさがあるのはいなめないだろう。
ただ、短編で非常に読みやすい文体、また会話が多くテンポが良いため、昼休みなどちょっとした空き時間に読むには最適です。
大きな感動や余韻を味わいたい方は選ばない方が良いでしょう。
チルドレン Amazon書評・レビュー: チルドレンより
4062124424
No.7
(3pt)

日常系小説

漫画やアニメでは昨今、「日常系」と呼ばれるジャンルが流行っている。
一癖ある人々の日常を描くほのぼのとした雰囲気の話だ。
これはまさしくその小説版で、見所は隠された小さな謎やストーリーというよりも、
キャラクターそのものの魅力や、彼らが織りなす会話だ。
主要人物である陣内は、支離滅裂で傍若無人、問題ある人間を示す四字熟語がことごとく当てはまる人物なのだが、
不思議と憎めない天然系のキャラクターでもある。
周りを取り囲む人々は、彼のことを半ば迷惑がってはいるが、非日常を体験させてくれる知人として、彼の存在を楽しんでいる節もある。
 
これはあくまで「日常系」なので、あっと驚くようなどんでん返しも、世界が変わるようなスペクタクルも無い。
こういう空気感を表すものとしては、より人物像を細やかに描くことのできる漫画やアニメといったジャンルの方が適切であり、
そちらで作品を数多く目にしてきた人にとっては物足りなさがあるのはいなめないだろう。
ただ、短編で非常に読みやすい文体、また会話が多くテンポが良いため、昼休みなどちょっとした空き時間に読むには最適です。
大きな感動や余韻を味わいたい方は選ばない方が良いでしょう。
チルドレン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: チルドレン (講談社文庫)より
4062757249
No.6
(3pt)

交錯する物語

独自の正義感を持ち、いつも周囲を自分のペースに引き込む男を中心にして生じる不思議な事件の数々…。
5つの短編集から構成されていますが、短編のふりをした長編という表現がしっくりきます。
「『絶対』と言い切れることがひとつもないなんて、生きてる意味がないだろ」
チルドレン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: チルドレン (講談社文庫)より
4062757249
No.5
(3pt)

のびのびと楽しい

デビュー作や『ラッシュライフ』を読んだ時にはその溢れるばかりの才能とオリジナリティーに文字通り圧倒されましたが、本作はいい意味で力が抜けており、一部で批判されているウンチクの押し売り(私はそうは思いませんが)的な要素も余り見られません。『陽気なギャングが地球を回す』と同様に、気負うことなく気楽に楽しむことが出来ました。ジャンルという程大袈裟なことでもありませんが、作者自身も短編集ということもあってか何か新しい方向を試しているような、そしてそれを楽しんでいるかのようです。
最後のページを閉じた瞬間に、中1の息子に読んでご覧と薦めました。
チルドレン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: チルドレン (講談社文庫)より
4062757249
No.4
(3pt)

映像化の是非

伊坂作品、映像化されているものが多いですが、本作の場合、原作を読むべきでしょう。他の方のレビューを見ていると星5つ近くの評価がついていますが、正直言って、伊坂作品の中では中の中、って気がしています。
チルドレン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: チルドレン (講談社文庫)より
4062757249
No.3
(3pt)

チルドレン

結局、主人公を好きになれるかどうかでこの本の評価は決まる。
自分は全く好きになれなかった。
面倒くさすぎるキャラクターといい、そのキャラの行いが全肯定されるような展開といい。
よく「型破りな○○○」と言われる人がいるけど、まさにそれの典型のような感じで、今までに散々漫画、ドラマ、小説で見た様なストーリーだった。
チルドレン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: チルドレン (講談社文庫)より
4062757249
No.2
(3pt)

通勤電車のおともに

どうぞ。「活字離れにすすめる一冊」とオビにうたっているだけ
あって、文字も大きく、1編の長さがちょうどよくて、スラスラ
読めます。伊坂幸太郎さんというのは、本当に手練ですね。
主人公の陣内、憎めないいいヤツ。
こんな人、実際にいたらなあ、と思いつつ、満員電車の車内を
見渡してしまうのでした。
チルドレン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: チルドレン (講談社文庫)より
4062757249
No.1
(3pt)

相反する二つの思いを抱えさせられる陣内のキャラクター

タイトルを見て、子供の視点で書かれた本なのかなと勝手に予想していたらみごとにはずれた。
この本の主人公は誰なんだろう。各話に共通している人物は陣内だが、多分陣内じゃないだろう。
主な登場人物は家裁調査官の武藤と同僚の陣内。
陣内が十年程前に巻き込まれた強盗事件で一緒だった友人の鴨居、そこで出会った盲目の青年永瀬。
永瀬の盲導犬にライバル心を燃やす優子。そして家裁の調査官として担当する少年達。
ストーリーの展開で読ませるというより、日常的、非日常的なエピソードに対する
お互いの特異性を照らし合わせて、キャラクターを浮かび上がらせるという感じの本です。
それにつけても陣内は面倒臭い奴である。一緒にいたら鴨居でなくてもいやになるだろう。
でも心のどこかで「うらやましい」と思ってしまう、大胆で自分に正直な奴である。
チルドレン Amazon書評・レビュー: チルドレンより
4062124424