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女豹の掟



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【この小説が収録されている参考書籍】
女豹の掟 (光文社文庫)

女豹の掟の評価: 4.00/5点 レビュー 4件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(3pt)

大藪作品としては凡作

女暗殺者が殺しまくる活劇だがストーリー的には凡庸。最初はもしかしたら大藪先生が書いていないかと思ったくらいです。
女豹の掟 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:女豹の掟 (光文社文庫)より
4334747981
No.3:
(4pt)

美品でした

新品同様できれいです、探す手間が省けました、旅先に持って行って読んでいます
大藪春彦はどこからよんでも山があり、最初から読まなくてもいいのが気に入っています
女豹の掟 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:女豹の掟 (光文社文庫)より
4334747981
No.2:
(5pt)

大藪ワールド

女性版のハードアクション!読み応えありました。この作品がきっかけで古い作品を読み返しています。
ただ今、汚れた英雄^^
女豹の掟 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:女豹の掟 (光文社文庫)より
4334747981
No.1:
(4pt)

タフな女が暴れまわる

主人公は大藪春彦作品史上初の女性。
女版伊達邦彦といえるほど滅法強くて、スポーツカーとサブマシンガン持って韓国人要人暗殺を企てる北のテロリストたちを皆殺しにしてゆくストーリー。もちろん、暗殺者たちは楽な死に方をさせられるわけではない。凄惨な恵美子のエログロ度炸裂の拷問に苦悶しながら痛みを感じない世界へと旅立ってゆく。そのテのものは苦手な人には絶対にお薦めはできないが、それ以外にもアクション・シーンは多く、冒頭の香港でのカーチェイスに銃撃戦と、盛りだくさんであるが、やはり拷問のシーンの繰り返しが目立って、少しばかり退屈を感じる。しかし主人公たちの野望を秘めたアクションは壮絶だ。
ラストには思わぬ形式で伊達邦彦が登場!大藪ファンには読み逃せない一冊であることは間違いない。
女豹の掟 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:女豹の掟 (光文社文庫)より
4334747981

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