■スポンサードリンク


臥龍: 横浜みなとみらい署暴対係



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

臥龍: 横浜みなとみらい署暴対係の評価: 4.64/5点 レビュー 14件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.64pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全14件 1~14 1/1ページ
No.14:
(5pt)

おもろい

読みやすくて、物語に入り込んでからは一気に読めました。おすすめします。
臥龍: 横浜みなとみらい署暴対係 (文芸書)Amazon書評・レビュー:臥龍: 横浜みなとみらい署暴対係 (文芸書)より
4198641005
No.13:
(5pt)

シリーズを重ねるごとに、面白くなります!

横浜みなとみらい署暴対係シリーズ三作目の本作は、四面楚歌だと想いこんでいた主人公が思いがけない味方に気づかされ胸熱くする場面と、サスペンス度がマシマシの展開に、ますます目が離せなくなりました。
臥龍: 横浜みなとみらい署暴対係 (文芸書)Amazon書評・レビュー:臥龍: 横浜みなとみらい署暴対係 (文芸書)より
4198641005
No.12:
(5pt)

めちゃ面白い

今野敏の良いところばかり、いつの間にか読まずにいられない位引き込まれる。
途中で辞めようと思うけど、結局最後まで読みたくなる、想像力を掻き立てられる作品です。
臥龍: 横浜みなとみらい署暴対係 (文芸書)Amazon書評・レビュー:臥龍: 横浜みなとみらい署暴対係 (文芸書)より
4198641005
No.11:
(5pt)

おもしろい

おもしろいすぐ読みましたおすすめです
臥龍: 横浜みなとみらい署暴対係 (文芸書)Amazon書評・レビュー:臥龍: 横浜みなとみらい署暴対係 (文芸書)より
4198641005
No.10:
(5pt)

スタハチ、あぶ刑事ファンにも

ガラは悪いが警察官としての矜持を胸に犯罪と立ち向かうハマの用心棒コンビが活躍するシリーズ。「刑事スタスキーとハッチ」「あぶない刑事」(ほか多数)……コンビ刑事ものファンの自分は十分楽しめた。
臥龍: 横浜みなとみらい署暴対係 (文芸書)Amazon書評・レビュー:臥龍: 横浜みなとみらい署暴対係 (文芸書)より
4198641005
No.9:
(5pt)

大変面白かったです。

主人公が事件捜査を行うのと同時に読者をも事件の背景推理に引き込んで行く、本格推理小説が展開する。この中で、古典的な警察捜査の方針に意を唱える主人公、諸橋とその補佐役である城島の活躍の痛快さは健在です。
臥龍: 横浜みなとみらい署暴対係 (文芸書)Amazon書評・レビュー:臥龍: 横浜みなとみらい署暴対係 (文芸書)より
4198641005
No.8:
(3pt)

冗長

今野氏の警察物はテンポよくページをめくる手が止まらないのが
殆どだが、これは冗長感が漂い残念だ。400ページあるが350ページに
短縮できると思う。原因は係長と補佐役の意味のない会話が多すぎることに
ある。
臥龍: 横浜みなとみらい署暴対係 (文芸書)Amazon書評・レビュー:臥龍: 横浜みなとみらい署暴対係 (文芸書)より
4198641005
No.7:
(5pt)

このシリーズは楽しめた。

もう古くなった作品ですが、このシリーズだけ読み残していました。おもしろかった。残念ながら最近続編が出ない。
臥龍: 横浜みなとみらい署暴対係 (文芸書)Amazon書評・レビュー:臥龍: 横浜みなとみらい署暴対係 (文芸書)より
4198641005
No.6:
(5pt)

購入済警告の有難味

購入後、再購入であることに気が付きました。常に購入済みを知らせて頂けるわけではないのですね。
臥龍: 横浜みなとみらい署暴対係 (文芸書)Amazon書評・レビュー:臥龍: 横浜みなとみらい署暴対係 (文芸書)より
4198641005
No.5:
(5pt)

横浜知っている人にはよく分かる

具体的な景色や、あの見せみたいな感じかな、と想像して楽しんでます
臥龍: 横浜みなとみらい署暴対係 (文芸書)Amazon書評・レビュー:臥龍: 横浜みなとみらい署暴対係 (文芸書)より
4198641005
No.4:
(5pt)

痛快。今野節

横浜を知る者には実にうれしいみなとみらい署シリーズ。桜木町、関内、馬車道、中華街、寿町などなど。
臥龍: 横浜みなとみらい署暴対係 (文芸書)Amazon書評・レビュー:臥龍: 横浜みなとみらい署暴対係 (文芸書)より
4198641005
No.3:
(5pt)

良かったです

本も梱包も綺麗でした。3日ほどで届きました。今野敏さんの作品の中でもとても好きなシリーズなので手に入って良かったです。
臥龍: 横浜みなとみらい署暴対係 (文芸書)Amazon書評・レビュー:臥龍: 横浜みなとみらい署暴対係 (文芸書)より
4198641005
No.2:
(3pt)

別の設定も読んでみたい

勿論、普通に読めば星4つか5つの内容だと思う。しかし今野氏のファンとして全ての作品を読んでいると、どうも設定の重複や主張の矛盾を感じてしまい、評価が下がってしまう。

今野氏の警察モノの主人公に多いのが、自分の信念を貫くタイプ。それによって組織内(官僚主義のキャリアなど)で反感を買ったりするが、主人公を信じる部下や周りのサポートがあり事件を解決するというパターン。
本書のシリーズも自分の信念を貫く諸橋と、それをサポートする城島がメインでストーリーが展開されていくが、これは安積班シリーズの安積と速水の関係にそっくり。メインが実直でサポート役がくだけた感じの人物。
また、キャリアなのに左遷されて所轄の署長をしている人物のシリーズでは、敵対している様で(実際敵視しているが)、主人公を認めている部分もあるキャリアが出てくる。これも本書の笹本とかぶってしまう。両親をヤクザに殺された刑事(別シリーズでは元刑事)と言うのも別のシリーズで出てくる。
地元に愛される昔気質のヤクザと言うのも、任侠シリーズに共通する設定だと感じる。

主張の矛盾と言うのは、この昔気質のヤクザと言う設定。今野氏の初期作品では徹底したヤクザイコール暴力団と言う設定であったが、任侠シリーズにしろ本書の神風会にしろ、どうも「地元に愛される良いヤクザも居るんだよ」と言うメッセージに聞こえてしまう。本書では諸橋のセリフとして暴力団を憎む発言を多々させているが、一方この様なヤクザも居るというのは初期作品の徹底さとは矛盾していると感じた。
臥龍: 横浜みなとみらい署暴対係 (文芸書)Amazon書評・レビュー:臥龍: 横浜みなとみらい署暴対係 (文芸書)より
4198641005
No.1:
(4pt)

一気読み

「横浜みなとみらい署」シリーズ。 みなとみらい署暴対係係長諸橋(ハマの用心棒)と係長補佐の城島が中国残留日本人二世や三世、暴力団組織を相手に横浜の治安を守るストーリー。 今回は、警察組織内の他部署と意見が分かれ、内部で対立しながらも自分の信じている信念に基づいて捜査を進める諸橋に痺れた。 また、監査官の笹本も諸橋を監視するような仕振りを見せつつも、適切にサポートしている点が好感が持てた。 後半はやや盛り上がりに欠けるような部分もあったものの、全体としては一気読み必至の面白さだった。 このシリーズは長く続いて欲しい。
臥龍: 横浜みなとみらい署暴対係 (文芸書)Amazon書評・レビュー:臥龍: 横浜みなとみらい署暴対係 (文芸書)より
4198641005

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!