人魚の眠る家

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評判

人魚の眠る家の評価:

4.10/5点 レビュー 199件。 B ランク

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平均点4.10pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全224件 221〜224 12/12ページ
No.4
(4pt)

脳死の問題は大きい

脳死と移植特に小児に対する考え方はいろいろあると思いますが、その中で現在での結論がこの結末だったのかと思う。 ミステリーを期待していたが少し異なったので少し残念ですが、最近読み慣れてきたのでいい本だと思います。 ラスト辺りはいろんな考えがあるのですが、このような傾向にある書き物が多いようですね。 ドラマも多い。 一気に読みました。
人魚の眠る家 Amazon書評・レビュー: 人魚の眠る家より
4344028503
No.3
(5pt)

私の中では、東野作品のナンバー1

本当に読んでよかったです。
重い内容だけれど、とても感動しました。読み終わってから、しばらく呆然としてしまいました。

子供のいる人、愛する人がいる人、人生に疲れている人には、ぜひ読んでほしい本です。

少しだけネタバレになりますが、本書は脳死をテーマにしています。
愛する人が脳死になる可能性は限りなく低いと思います。
おそらく、ほとんどの人がそういうケースに遭遇することはないかもしれません。
それでも、もし遭遇した時に、正確な知識がなければ、医師や移植コーディネーター、世論、周りの意見に翻弄されて、
後で後悔するかもしれないということを教えてくれる本でした。

また、この本を読んで、自分がいま健康に生きていることが奇跡に思えてきました。
自分の時間、自分の人生をもっと大切にしようという気持ちにもさせてくれます。
人魚の眠る家 Amazon書評・レビュー: 人魚の眠る家より
4344028503
No.2
(5pt)

社会派の今日的なメルクマールとして

問題の是非を声高に問うのではなく、親、子、親族それぞれの心情から問題の本質に迫る。 読者はそれぞれの心情に仮託して物語り深くに分け入る。 大人だけではなく、子供それぞれの心情もリアル。 小手先のトリックやどんでん返しを弄するのではなく、こうした高次元なテクニックを駆使できるのはさすが。 社会派エンターテインメントの三歩先を行く記念碑的な作品だと思います。 ありていに言えば、愉しみながら考えさせられる。 久しぶりの夜を徹しての一気読みでした。
人魚の眠る家 Amazon書評・レビュー: 人魚の眠る家より
4344028503
No.1
(4pt)

「脳死」を巡る家族の物語

脳死状態となった患者の家族は、どう理解し、患者の状態を受け入れるのか。 特に自らの子供ではそうだが、脳死=死と受け入れがたい家族の実情、感情の揺れ動きが、リアルに描かれています。 薫子の娘・瑞穂へ包丁を向けるシーンは、圧巻。
人魚の眠る家 Amazon書評・レビュー: 人魚の眠る家より
4344028503