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神酒クリニックで乾杯を: 天久翼の読心カルテ



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神酒クリニックで乾杯を: 天久翼の読心カルテの評価: 3.67/5点 レビュー 39件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全39件 21~39 2/2ページ
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No.19:
(5pt)

感想

★★★★★★★七つ星
神酒クリニックで乾杯を (角川文庫)Amazon書評・レビュー:神酒クリニックで乾杯を (角川文庫)より
4041035694
No.18:
(5pt)

天久鷹央のシリーズから来ました

天久鷹央シリーズを読んでこの作家さんを気に入ってしまい、違うシリーズも読みたいと思いました。
なるほど、天久鷹央が毛嫌いしているお兄さんこちらのシリーズに出ていたのですね。妹がサトリという精神科医天久翼。
閑話休題。
こちらの話は、またまた腕に覚えある(メスさばきも、拳さばきも)外科医が前職場で問題を起こし再就職をしたVIP専門に治療を行うクリニックに転職すると、ソノクリニックには裏の顔がというところから始まります。
ネタバレになるのであまり言えませんが取り敢えず、読了感はすっきりの問題解決型の話なのですぐに続編も読みたくなります。
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No.17:
(4pt)

安心して手軽に読めるライトミステリでした

伊坂幸太郎の「陽気なギャング」シリーズとかなりオーバーラップしました。
「陽気な」のほうがセリフやキャラが洗練されているのですが、医療の考証もちゃんとなされていて(私は作者と同業ですが)、飽きさせない展開とどんでん返しが好印象で面白かったです。
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No.16:
(3pt)

軽い感じで読める

2015年。 作者は2004年慈恵医大卒の内科医。 医療をモチーフにした謎解きサスペンスライトノベル。 舞台は東京。医療過誤で患者を死なせてしまった外科医の九十九勝己が主人公。外科医の神酒のクリニックに勤める。産婦人科医のゆかり、精神科医の翼、内科兼麻酔科の黒沢、看護師の真美が同僚。  ちょっとは医学の知識も出てくるが、基本は謎解きもの。 軽く読める。3日で読破。 角川文庫。
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No.15:
(3pt)

ええ…

ネタバレ

最後の最後に黒幕が自分の証拠のボイスレコーダーをわざわざ敵対する主人公の服に入れて去るってのが理解不能でした
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No.14:
(4pt)

知念実希人さんがお得意な一癖も二癖もあるキャラ達が縦横無尽に暴れまくる医学推理サスペンスの秀作です。

振り返れば私が去年読んだ「リアルフェイス」も本書と似た雰囲気でしたね。凄腕の外科医で格闘家の神酒院長、三十路マイナス2の巨乳女医ゆかり、読心術能力の若見え大人の翼、暗い天才イケメンの黒宮、スピード狂ナースの真美、語り手の挫折青年医師で格闘技好きの勝己の6人が本業以外に殺人事件の謎を追って探偵稼業に乗り出す痛快な活躍に加えてユーモラスな会話も読み所で最後のまさかの意外な犯人の正体には完全にしてやられましたね!
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No.13:
(4pt)

なかなか

医療事故で職を失った外科医がたどり着いたのは、
クセの強いメンバーが集まった秘密のクリニック。
そのクリニックではVIPを対象に広義の医療行為を行っており、
その活動が描かれていきます。
個性の強すぎるメンバーがとても愉快で、
医療ユーモアミステリーといった感じで、
とても面白かったです。
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No.12:
(5pt)

アベンジャーズみたい 面白くて一気読みでした

展開が気持ちよく裏切られて 先が気になって読むのをやめられませんでした。設定が医者じゃなくてもと思うところもありますが 大事な点で医学知識が必要なので、こんなシークレット隊がいてもいいんじゃないかな。楽しめました
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No.11:
(5pt)

チーム物のミステリーが好きな方に

ドラマをきっかけに購入、読了しました。
それぞれがずば抜けた才能を持ちながら、
一癖も二癖もある医師集団と、彼らが務める
一風変わったクリニックを舞台にした物語です

ドラマでは1話完結で進んでいきますが、
原作は、ドラマで徐々に明かされている
事件を解決していく大きな一つの物語となっています
(そのため、ドラマのネタバレを見たくない方は
ドラマ後に読むことをお勧めします)

個性的な人々が協力しあって、事件を解決する、
ドラマでいえば「警視庁捜査一課9係(特捜9)シリーズ」のような
作品が好きな方にはオススメのミステリーです
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No.10:
(4pt)

今後が気になる

もうひとつのシリーズと同じ時間軸の作品です。今後の展開が楽しみな作品です
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No.9:
(5pt)

ハマりました

一気読みしました。すごく面白かったです。登場人物1人1人のキャラが濃く、また、最後のどんでん返しがたまらなかった!
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No.8:
(4pt)

ドラマ化ということで読みました。乃木オタです。

ドラマ化にあたり読んでみました。登場人物それぞれ謎の部分が全部は回収されていませんが、物語は面白く楽しめました。続編で謎は明らかになるのかな?
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No.7:
(5pt)

面白かったです

ドラマ化されると聞いて読んでみましたが面白かったです。ドラマ楽しみにしています
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No.6:
(3pt)

まあまあ、かな?

う~ん、なんでだろう、ハンニバル・レクターを思い出した!
捕まらないとことか、犯人なのに手助けするとことかが似てるんだね。
キャラクターデザインがもう少しうまかったら、もっと入り込めてたかも。
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No.5:
(5pt)

次作もすぐに読みたくなる!

医療事故で働き場所を失った外科医の九十九勝己は、知人の勧めで「神酒クリニック」で働くことに。しかし、そんな神酒クリニックには裏の顔が。秘密のクリニックで勝己が請け負う「仕事」とは!?
最近お気に入りの作家・知念先生の作品。やっぱり面白かった!
個性豊かなキャラクターたちにハラハラドキドキの展開。どんでん返しに次ぐどんでん返し。天久鷹央シリーズで語られていた鷹央先生のお兄さんが大活躍だったり、意外な黒幕もあんな感じになっちゃうし、感動的なラストにも大満足。
これは次作もすぐに読みたくなるヤツだ!
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No.4:
(4pt)

特殊能力の設定がおもしろかった

神酒クリニックに集まるメンバーは医師として当然、立派な腕を持っていながら、それぞれが個性的な特殊能力をもち、その特殊能力を提供しあって事件を解決している。その設定が面白かった。そのあり得ない設定の裏で、人間のドロドロした感情とか利権をもとにしているつながりとか現実的なものが描かれていた。
ミステリーというほどミステリーではなく、医療小説というほど医療小説ではなくなんとなくサラっと読めてしまうところに物足りなさを感じるが、逆にそれが短時間で読める読みやすさになっているのかもしれない。
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No.3:
(4pt)

シリーズをkindle版で一気に読みました(^_^)

面白い設定でした。シリーズをkindle版で一気に読みました(^_^)
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No.2:
(4pt)

濃いキャラの医師と看護師が繰り広げる医療ミステリー

次々とスタイルの異なる医療ミステリーを書いている知念実希人の新作。 コミカルな医療ミステリーかと思いきや、予想外の必殺仕置人のような展開に驚いた。 描かれる事件の展開に主人公の九十九勝己の過去が少しずつ絡み、ストーリーをさらに面白くしている。 医療事故で行き場を失った外科医の九十九勝己は、知人の紹介で神酒クリニックという何とも怪しい所に就職するが…九十九勝己を迎え入れるのは、神酒章一郎を始めとする濃いキャラの医師たちと看護師。 もしかしたら精神科医の天久翼は天久鷹央の兄なのか?
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4041035694
No.1:
(3pt)

ライトタッチのエンタメ系

メディカル・エンタメミステリとあるように、 ライトタッチの作品です。 作者の代表シリーズの天久ミステリに登場する人物も登場。 まあ、一気に読めるのはいいのですが、 どことなく中途半端になってしまっている感は否めません。 プロットとしては寝られている方だとは思いますが… 次々と新作を刊行している作者の試行錯誤が見て取れます。 本当にこういったクリニックは存在するんでしょうね。 現役イシの作品だけに、信憑性はあります。 今後の作品に期待かな
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4041035694

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