炎の塔

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評判

炎の塔の評価:

4.30/5点 レビュー 27件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.30pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全50件 41〜50 3/3ページ
No.10
(4pt)

やっぱり幼い頃にテレビでみた、タワーリングインフェルノを思いだしました。

パニック小説が好きなので手に取りました。
タワーリングインフェルノにインスパイアされたとあるように、無駄にタワーにいる客のうっす~い取って付けた
エピソードを挿入したり、嫌ぁ~なオーナー社長がいたり、次から次へと危機がやってきたりと、とても楽しく読めま
した。

ただ、恨まれ役の社長がいともあっさり死んでもたのは、がっかり。
さらに、こそっと死んだにも関わらず、その後、一切話題に上がらなかったのも突っ込みどころとして良かったです。

ま、文体も読みやすく、とても面白かったです。
炎の塔 (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: 炎の塔 (祥伝社文庫)より
4396344058
No.9
(4pt)

読みながら聞こえてきたある戦国武将の言葉

読みながらなぜか聞こえてきた、ある戦国武将の言葉がある。
 それは武田信玄が残した言葉だ。

 「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」

 なぜこの言葉が何度も頭をよぎったか分からなかったが、読み終えた今はよく分かる。
 本作と武田信玄が同じことを言っているからだ。

 どんなに時代が過ぎても、変わらないこと。
 それは、世の中を良くするも悪くするも、活かすも殺すも「人」なのだということ。

 全ての人が意識しなければいけないこと教えてくれるので、是非多くの人に読んでもらいたい。

炎の塔 Amazon書評・レビュー: 炎の塔より
4396634730
No.8
(4pt)

読みながら聞こえてきたある戦国武将の言葉

読みながらなぜか聞こえてきた、ある戦国武将の言葉がある。
 それは武田信玄が残した言葉だ。

 「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」

 なぜこの言葉が何度も頭をよぎったか分からなかったが、読み終えた今はよく分かる。
 本作と武田信玄が同じことを言っているからだ。

 どんなに時代が過ぎても、変わらないこと。
 それは、世の中を良くするも悪くするも、活かすも殺すも「人」なのだということ。

 全ての人が意識しなければいけないこと教えてくれるので、是非多くの人に読んでもらいたい。

炎の塔 (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: 炎の塔 (祥伝社文庫)より
4396344058
No.7
(3pt)

設定がわざとらしい。

3.11で、安全神話は崩れてしまいました。超高層ビルも例外ではありませんが、今回は人災です。ビルオーナーのキャラクター設定に無理があります。後半に至り面白いのですが、偶然が重なりすぎます。
炎の塔 Amazon書評・レビュー: 炎の塔より
4396634730
No.6
(5pt)

今年1番面白く印象に残った本です

超高層ビルの火災、消防士達の活躍
もう題材を見ただけで興味深いと思っていましたが
やはり間違いなく、最後まで一気読みでした
2代目ワンマン社長の傲慢さ
ゼネコン下請けの安くあげる為の詐欺まがいの工事
人々のパニック心理と消防士達の結末など
どれもありそうで引き込まれました
欲を言えば人々のエピソードがもう少し深ければという所です
映画も見てみようと思います
炎の塔 Amazon書評・レビュー: 炎の塔より
4396634730
No.5
(4pt)

ご都合主義の設定が気になるが一気読み

出張のおともに持参.帰りの車中で一気読みとなりました.

著者も書いているようにタワーリングインフェルノにインスパイアされているだけあって,途中のシーンには映画と似た展開がいくつもあります.映画のあの人かな,という役もあったりして,それはそれで楽しませていただきました.

主人公は女性消防士.通常ならこのような局面に投入されることはないと思いますが,その辺はうまい設定になっています.違和感ありませんし,人物の描き方もうまいと思いました.

最後の消火シーンは同時に伏線の回収にもなっています.結果的にはかなりご都合主義な設定になっていますが(だから★を一つ減らしましたが),この手法にはちょっと気が付きませんでした.意外な人間が意外な活躍をするシーンにはちょっとうるっとしました.

一流のエンターテイメントに仕上がっていると思います.お勧めです.
炎の塔 Amazon書評・レビュー: 炎の塔より
4396634730
No.4
(4pt)

ご都合主義の設定が気になるが一気読み

出張のおともに持参.帰りの車中で一気読みとなりました.

著者も書いているようにタワーリングインフェルノにインスパイアされているだけあって,途中のシーンには映画と似た展開がいくつもあります.映画のあの人かな,という役もあったりして,それはそれで楽しませていただきました.

主人公は女性消防士.通常ならこのような局面に投入されることはないと思いますが,その辺はうまい設定になっています.違和感ありませんし,人物の描き方もうまいと思いました.

最後の消火シーンは同時に伏線の回収にもなっています.結果的にはかなりご都合主義な設定になっていますが(だから★を一つ減らしましたが),この手法にはちょっと気が付きませんでした.意外な人間が意外な活躍をするシーンにはちょっとうるっとしました.

一流のエンターテイメントに仕上がっていると思います.お勧めです.
炎の塔 Amazon書評・レビュー: 炎の塔より
4396634730
No.3
(3pt)

一気に読んだ。ネタバレありです

この手は途中で止まりませんねw一気に行きました。
楽しく面白く読みました。
印象としては「タワーリングインフェルノにインスパイアされた」というより、「タワーリングインフェルノそのまんま」。少なくとも火が動き出してからは「まんま」だと思います。ついでに個人的には「ポセイドンアドベンチャー」と「エイリアン2」も混じってるな、って感じでした。でも「バックドラフト」混じってる気はしなかった。という感じでした。
引っ掛かり感大だったのが、プールに向う時、誰かに一声かけ行けよ。だな。唯一の消防士が、ヘリ事故直後に何も言わずに消えたら残った人どうすんのよ?みたいな。真鍋支配人あたりにそっと告げてく位は仁義じゃない?
中野先生離婚直後なのに長年連れ添った妻には何も思い至らないのか?
って所でしょうか。塩酸+化石については「そんなにうまく行くかなあ」はありますが、そこをつついては「パニック物」は成り立たないのでこれは「お約束」の範囲内。
「常に新奇なストーリー」を好む人は「パクリじゃん」と評すかと思います。
エンタメとして私は充分に楽しみました。
炎の塔 Amazon書評・レビュー: 炎の塔より
4396634730
No.2
(5pt)

超一級のエンターテイメント!

まさに読む映画。 タワーリング・インフェルノにドキドキした人は是非!
炎の塔 Amazon書評・レビュー: 炎の塔より
4396634730
No.1
(5pt)

一気に読みました。間違いなく傑作です!

映画 "Towering Inferno" のファンだったので、ちょっと読んでみようかなと思い購入しました。
が、読み始めたら途中で辞められず、結局一気に読んでしまったほどの面白さでした。
超高層ビルの火災に挑む消防官たちの物語とビル内の様々な一般人の物語が絶妙なからみ具合で描写されており、どの場面を取っても全く飽きさせず、しかも無駄な(あるいは余計な付け足し)場面が一切ないという出来栄えになっています。
特に終盤のいくつかの場面では、思わずもらい泣きしそうになりました。(女性消防官と上司のやりとりや、ガンを克服した男性老人、冴えない化学教師のエピソードなど…ネタばれになるので詳しく書きませんが)
最後になって火を消す方法が検討されるくだりでは、それまでの伏線がみごとに生かされ、本家映画のアイデア以上とも言えるのではないでしょうか。
(実際どうなの?という嫌なツッコミにはあえて目をつぶり、極上のエンターテインメントを楽しみましょう)

もちろん映画を見たことない読者でも、充分に楽しめると思いますし、読後にDVDをレンタルするのもいいでしょう。
猛暑の夏休み、是非お薦めの1冊です。
炎の塔 Amazon書評・レビュー: 炎の塔より
4396634730