手紙

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手紙の評価:

4.16/5点 レビュー 538件。 A ランク

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平均点4.16pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全809件 341〜360 18/41ページ
No.469
(5pt)

それぞれの立場で・・・

自分がそれぞれの立場だったら・・・どうするだろうと考えながら
読んでいます。
手紙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 手紙 (文春文庫)より
4167110113
No.468
(4pt)

イマジン

「イマジン」を歌った直貴に、寺尾は、「ちゃんと想像してみろよ。差別や偏見のない世界をさ」と声を掛けた。
 悪夢から解放され、普通の若者として生きていると信じかけた瞬間だった直貴。
 でも、夢が潰えた時、直貴は、この歌を「悲しい歌だ。希望の光が見えず、闇でもがき苦しむ様子を歌っている」と思う。
 そして、最後に、兄の前で歌おうとした曲も「イマジン」だった。
 ジョン・レノンの「イマジン」が、「手紙」とともに、大切なキーワードになっています。
 涙もろい私でさえ、一粒の涙さえこぼれなかったのですから、宣伝はオーバーだと思いますが、犯罪者と被害者、人間のエゴイズムとか差別や偏見など、多くを「想像」させられる本だと思います。
 

手紙 Amazon書評・レビュー: 手紙より
4620106674
No.467
(4pt)

イマジン

「イマジン」を歌った直貴に、寺尾は、「ちゃんと想像してみろよ。差別や偏見のない世界をさ」と声を掛けた。
 悪夢から解放され、普通の若者として生きていると信じかけた瞬間だった直貴。
 でも、夢が潰えた時、直貴は、この歌を「悲しい歌だ。希望の光が見えず、闇でもがき苦しむ様子を歌っている」と思う。
 そして、最後に、兄の前で歌おうとした曲も「イマジン」だった。
 ジョン・レノンの「イマジン」が、「手紙」とともに、大切なキーワードになっています。
 涙もろい私でさえ、一粒の涙さえこぼれなかったのですから、宣伝はオーバーだと思いますが、犯罪者と被害者、人間のエゴイズムとか差別や偏見など、多くを「想像」させられる本だと思います。
 

手紙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 手紙 (文春文庫)より
4167110113
No.466
(4pt)

数少ないミステリーではないもの

犯罪のトリックや犯人探しをするのではない作品です。
他にも幾つかありますが、これは非常に現実的なものです。

もし犯罪者が、殺人事件を起こした犯罪者が身内にいたら、、
と考えるとこんなになってしまうのか、というお話。
しかし、それはドキュメンタリーのように時を追って話が進みます。
犯罪者から送られてくる手紙がその弟と被害者に届けられますが
最後の最後でその弟がすべてを知り、何年間かの暮らしを
振り返ります。
これからどうするのか、どうなっていくのかを読者は想像させられますが
決してハッピーエンドには想像できない終わり方をしています。
これが非常に現実味を帯びていて、なんとも言えない気持ちにさせられます。
この作品に登場する電気会社の社長さんのような人は
そうそういなさそうだな。でも、このキャラクターがこの作品をいいものに
していると思います。
手紙 Amazon書評・レビュー: 手紙より
4620106674
No.465
(4pt)

数少ないミステリーではないもの

犯罪のトリックや犯人探しをするのではない作品です。
他にも幾つかありますが、これは非常に現実的なものです。

もし犯罪者が、殺人事件を起こした犯罪者が身内にいたら、、
と考えるとこんなになってしまうのか、というお話。
しかし、それはドキュメンタリーのように時を追って話が進みます。
犯罪者から送られてくる手紙がその弟と被害者に届けられますが
最後の最後でその弟がすべてを知り、何年間かの暮らしを
振り返ります。
これからどうするのか、どうなっていくのかを読者は想像させられますが
決してハッピーエンドには想像できない終わり方をしています。
これが非常に現実味を帯びていて、なんとも言えない気持ちにさせられます。
この作品に登場する電気会社の社長さんのような人は
そうそういなさそうだな。でも、このキャラクターがこの作品をいいものに
していると思います。
手紙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 手紙 (文春文庫)より
4167110113
No.464
(5pt)

差別って・・・

進学、就職、結婚・・・と、我々の人生の門出といえるものが、犯罪加害者家族にとっては、
過酷な境遇に出くわす前触れになってしまうということが生々しく描かれていて、心苦しくなった。

日本が豊かになるにつれて、差別という言葉の意味を再認識する機会に会うことが少なくなってきたが、
差別は文化的、地理的にも隔てなく、人が普通に日常生活を送る中で、いつどこにでも転がってくる危険性が
あるということを、本書で学んだ。
手紙 Amazon書評・レビュー: 手紙より
4620106674
No.463
(5pt)

差別って・・・

進学、就職、結婚・・・と、我々の人生の門出といえるものが、犯罪加害者家族にとっては、
過酷な境遇に出くわす前触れになってしまうということが生々しく描かれていて、心苦しくなった。

日本が豊かになるにつれて、差別という言葉の意味を再認識する機会に会うことが少なくなってきたが、
差別は文化的、地理的にも隔てなく、人が普通に日常生活を送る中で、いつどこにでも転がってくる危険性が
あるということを、本書で学んだ。
手紙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 手紙 (文春文庫)より
4167110113
No.462
(5pt)

殺人は悪いことだが・・・

殺人、これは決して許されることのない犯罪である。もし自分の身内(兄弟)に殺人を犯したものがいたら、自分はどうするか。それも自分のために殺人を犯したとしたら。それは当事者にならないと分からない。その時の動機、状況、自分が置かれた状況によると思う。
この小説の最後の場面は涙がとまらなかった。この本を読んでいるといつしか自分も本の世界に入り込んでしまう。東野らしいいい作品だ。
手紙 Amazon書評・レビュー: 手紙より
4620106674
No.461
(5pt)

殺人は悪いことだが・・・

殺人、これは決して許されることのない犯罪である。もし自分の身内(兄弟)に殺人を犯したものがいたら、自分はどうするか。それも自分のために殺人を犯したとしたら。それは当事者にならないと分からない。その時の動機、状況、自分が置かれた状況によると思う。
この小説の最後の場面は涙がとまらなかった。この本を読んでいるといつしか自分も本の世界に入り込んでしまう。東野らしいいい作品だ。
手紙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 手紙 (文春文庫)より
4167110113
No.460
(5pt)

このような負の意見が多い世の中にこれほどまでにやるせない物語があったのか!

“世の中理不尽”
“絶望”“なんで私だけ”

主人公は、犯罪者の弟と言う事で
自分は罪を犯していないのに、罰を受け続ける人生を虐げられる

それは、仕事・生活・恋人など
さまざまな事を我慢して耐えなければいけず、苦悩の毎日を虐げられていた。

“なぜ?私は悪くないのに罪を背負い、罰を受けないといけないのか”
その答えは、この物語の中にあります。

いろんな意見があると思いますが、この本で人間であることの意味を見つけて欲しいです。
手紙 Amazon書評・レビュー: 手紙より
4620106674
No.459
(5pt)

このような負の意見が多い世の中にこれほどまでにやるせない物語があったのか!

“世の中理不尽”
“絶望”“なんで私だけ”

主人公は、犯罪者の弟と言う事で
自分は罪を犯していないのに、罰を受け続ける人生を虐げられる

それは、仕事・生活・恋人など
さまざまな事を我慢して耐えなければいけず、苦悩の毎日を虐げられていた。

“なぜ?私は悪くないのに罪を背負い、罰を受けないといけないのか”
その答えは、この物語の中にあります。

いろんな意見があると思いますが、この本で人間であることの意味を見つけて欲しいです。
手紙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 手紙 (文春文庫)より
4167110113
No.458
(4pt)

初東野圭吾

私はマジョリティーだ。
この話の主人公はマイノリティーだ。
しかし犯罪者は毎分毎秒現れている。その親類たるや・・少数では計り知れない・・。
人口の何%かは知らないが、こういう境遇の人はたくさんいるのだろう。おそらく自分が関わってる人の中にも・・。
私は人に迷惑かけないよう生きているつもりだ。しかし、自分がよければ良いという話ではすまされないということを思い知らされた。
良くも悪くも人は一人では生きていけないと言う事を思い知らされた。厳しい現実を思い知らされた。それだけでも読む価値は大いにある。
手紙 Amazon書評・レビュー: 手紙より
4620106674
No.457
(4pt)

初東野圭吾

私はマジョリティーだ。
この話の主人公はマイノリティーだ。
しかし犯罪者は毎分毎秒現れている。その親類たるや・・少数では計り知れない・・。
人口の何%かは知らないが、こういう境遇の人はたくさんいるのだろう。おそらく自分が関わってる人の中にも・・。
私は人に迷惑かけないよう生きているつもりだ。しかし、自分がよければ良いという話ではすまされないということを思い知らされた。
良くも悪くも人は一人では生きていけないと言う事を思い知らされた。厳しい現実を思い知らされた。それだけでも読む価値は大いにある。
手紙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 手紙 (文春文庫)より
4167110113
No.456
(5pt)

泣ける作品でした。

殺人を犯した兄とその弟の物語。ごれはビデオ化の方でも感動しました。本とビデオの内容は若干違いましたが意味は同じで面白かった。
手紙 Amazon書評・レビュー: 手紙より
4620106674
No.455
(5pt)

泣ける作品でした。

殺人を犯した兄とその弟の物語。ごれはビデオ化の方でも感動しました。本とビデオの内容は若干違いましたが意味は同じで面白かった。
手紙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 手紙 (文春文庫)より
4167110113
No.454
(5pt)

泣けます

殺人者やその家族、被害者の遺族の心境がとてもよく書けています。私がどの側に立ってもそう思うかもしれないと思います。あまりに簡単に人を殺してしまう今、読んでみてください。殺人は許せませんが、殺人者の家族、被害者の心境を考えてみてください。
手紙 Amazon書評・レビュー: 手紙より
4620106674
No.453
(5pt)

泣けます

殺人者やその家族、被害者の遺族の心境がとてもよく書けています。私がどの側に立ってもそう思うかもしれないと思います。あまりに簡単に人を殺してしまう今、読んでみてください。殺人は許せませんが、殺人者の家族、被害者の心境を考えてみてください。
手紙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 手紙 (文春文庫)より
4167110113
No.452
(4pt)

「読むのが辛いが・・・」

兄の気持ちもわかるし、弟の気持ちもわかる。この手紙によって対比された心境が鮮やかですが
ストーリーは非情なまでの現実を読むものに突き付け(少々やり過ぎという感じはしますが)
良く出来た構成ではあると思います。
途中読むことが辛くなりますがこれも作者の意図するところでしょう。
救いようのないやるせなさがなんとも言えませんが、世間はこんなにも冷たいものかという
情けない感情にもなります。
終章の「違うよ兄貴、あの手紙があったから・・・」ということが闇のなかでのひとつの救い
のように思いますが重いテーマです。
手紙 Amazon書評・レビュー: 手紙より
4620106674
No.451
(4pt)

「読むのが辛いが・・・」

兄の気持ちもわかるし、弟の気持ちもわかる。この手紙によって対比された心境が鮮やかですが
ストーリーは非情なまでの現実を読むものに突き付け(少々やり過ぎという感じはしますが)
良く出来た構成ではあると思います。
途中読むことが辛くなりますがこれも作者の意図するところでしょう。
救いようのないやるせなさがなんとも言えませんが、世間はこんなにも冷たいものかという
情けない感情にもなります。
終章の「違うよ兄貴、あの手紙があったから・・・」ということが闇のなかでのひとつの救い
のように思いますが重いテーマです。
手紙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 手紙 (文春文庫)より
4167110113
No.450
(3pt)

あの終わり方は……

決して悪い作品ではない。
重いテーマだけに、読みながら色々なことを考えさせられもした。
登場人物やエピソードの現実味が少々薄いかなと思うものの、テーマが重い分、わかりやすさを優先させたと考えれば許容範囲だと思う。

でも、あの刑務所へ慰問コンサートに行くってラストはどうなんだろうか。

作者としては幾ばくかの救いがある終わり方にしたかったのかもしれないけれど、とってつけた感しかなかった。
作者自身、このテーマと真正面から向き合えていないのかなとも思った。

あくまでもエンターテイメント作品。
そう思えば悪くないラストなのかもしれないけど……、やっぱり納得できない。
手紙 Amazon書評・レビュー: 手紙より
4620106674