魔球

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評判

魔球の評価:

3.94/5点 レビュー 87件。 B ランク

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平均点3.94pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全178件 101〜120 6/9ページ
No.78
(3pt)

それほど心には残らず

第30回江戸川乱歩賞最終審査にも残った東野圭吾初期の作品。25年以上前のものですが、東野らしいさりげない伏線と見事な回収が成されており、現在の作品と比較しても遜色ないと思います。ただ、基本的なストーリーの部分が私の好みではなく、それほど心に残りませんでした。東野作品を例にとって言うと、私の場合、『容疑者Xの献身』『秘密』『時生』などが好きですが、『赤い指』は良い作品ではあると認めつつも、それほど好きではありません。『魔球』も『赤い指』と同様で、人に勧めてもイイほどの文学的価値があるものと認めつつも、私はそれほど好きではないという好みの問題で★3つという感じです。あえて言うなら、家族愛作品が好きな方、かつてスポーツの夢を怪我などで断念した方にお勧めしたいです。
魔球 Amazon書評・レビュー: 魔球より
4062039036
No.77
(3pt)

それほど心には残らず

第30回江戸川乱歩賞最終審査にも残った東野圭吾初期の作品。25年以上前のものですが、東野らしいさりげない伏線と見事な回収が成されており、現在の作品と比較しても遜色ないと思います。ただ、基本的なストーリーの部分が私の好みではなく、それほど心に残りませんでした。東野作品を例にとって言うと、私の場合、『容疑者Xの献身』『秘密』『時生』などが好きですが、『赤い指』は良い作品ではあると認めつつも、それほど好きではありません。『魔球』も『赤い指』と同様で、人に勧めてもイイほどの文学的価値があるものと認めつつも、私はそれほど好きではないという好みの問題で★3つという感じです。あえて言うなら、家族愛作品が好きな方、かつてスポーツの夢を怪我などで断念した方にお勧めしたいです。
魔球 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魔球 (講談社文庫)より
406184931X
No.76
(4pt)

10数年ぶりに再読しました。

30代、男です。10数年ぶりに、再読しました。10数年の間、結婚したり、子供を持ったりと自身の状況が変わったせいもあるのでしょう、すっかりストーリーも忘れていて、さっぱり先が読めず、前回以上に楽しめました。10数年前、東野氏の作品を読みつくし、「知ってしまった哀しさ」に打ちひしがれていた時期がありました。氏の作品を未読の人たちが羨ましくて仕方がありませんでした。あれから年を取って「忘却」の恩恵にあずかる・・・生きてて良かった!これは「神様からの気まぐれなプレゼント」です。
魔球 Amazon書評・レビュー: 魔球より
4062039036
No.75
(4pt)

10数年ぶりに再読しました。

30代、男です。10数年ぶりに、再読しました。10数年の間、結婚したり、子供を持ったりと自身の状況が変わったせいもあるのでしょう、すっかりストーリーも忘れていて、さっぱり先が読めず、前回以上に楽しめました。10数年前、東野氏の作品を読みつくし、「知ってしまった哀しさ」に打ちひしがれていた時期がありました。氏の作品を未読の人たちが羨ましくて仕方がありませんでした。あれから年を取って「忘却」の恩恵にあずかる・・・生きてて良かった!これは「神様からの気まぐれなプレゼント」です。
魔球 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魔球 (講談社文庫)より
406184931X
No.74
(5pt)

深い余韻

高校野球と企業の爆破未遂、そして殺人事件。これらの謎が一つにまとまっていく過程が自然で良かったです。主人公の野球にかける強い信念、そして家族への愛・・・彼の幸せを願わずにはいられない気持ちになりました。明るいラストではありませんがとても感動できた物語です。読み終えた後に深い余韻に浸りました。
魔球 Amazon書評・レビュー: 魔球より
4062039036
No.73
(5pt)

深い余韻

高校野球と企業の爆破未遂、そして殺人事件。これらの謎が一つにまとまっていく過程が自然で良かったです。主人公の野球にかける強い信念、そして家族への愛・・・彼の幸せを願わずにはいられない気持ちになりました。明るいラストではありませんがとても感動できた物語です。読み終えた後に深い余韻に浸りました。
魔球 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魔球 (講談社文庫)より
406184931X
No.72
(4pt)

ちょっと最後が物足りなかったかな

全体的には面白い感じはしたけど、東野圭吾らしい最後のどんてん返しがちょっと物足りなかったかな。えっー!って言う意外な感じじゃなくて、なんとなくオチが読めてしまいました。そこだけがちょっと残念。
魔球 Amazon書評・レビュー: 魔球より
4062039036
No.71
(4pt)

ちょっと最後が物足りなかったかな

全体的には面白い感じはしたけど、東野圭吾らしい最後のどんてん返しがちょっと物足りなかったかな。えっー!って言う意外な感じじゃなくて、なんとなくオチが読めてしまいました。そこだけがちょっと残念。
魔球 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魔球 (講談社文庫)より
406184931X
No.70
(4pt)

ちょっと最後が物足りなかったかな

全体的には面白い感じはしたけど、東野圭吾らしい最後のどんてん返しが
ちょっと物足りなかったかな。
えっー!って言う意外な感じじゃなくて、なんとなくオチが読めてしまいました。
そこだけがちょっと残念。
魔球 Amazon書評・レビュー: 魔球より
4062039036
No.69
(4pt)

ちょっと最後が物足りなかったかな

全体的には面白い感じはしたけど、東野圭吾らしい最後のどんてん返しが
ちょっと物足りなかったかな。
えっー!って言う意外な感じじゃなくて、なんとなくオチが読めてしまいました。
そこだけがちょっと残念。
魔球 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魔球 (講談社文庫)より
406184931X
No.68
(2pt)

習作だけにかなり無理やりではあります。

「この作品で作家としてやっていける自信がある程度ついた」と作者が語る作品。ただし、これは
『幻のデビュー作』と呼ばれる。それだけに状況設定が強引であり、構成も突っ込みどころは多い
1964年と言う時代設定。東京オリンピック年のドラマであり、日本は高度成長期の真っ最中。
この背景の理由はこのドラマと事件はこの時代だからこそリアリティがあり、現在では起き得ないから。
高校で殺人事件が起こる衝撃。対照的な健全スポーツ野球がそのカギとなり『魔球』というキーワー
ドがちらつきはじめる。
強引と言った理由は武志が弟に出す「最後の命令」だったり、細かいところではかなり危うい設定
を強引に進めている印象があるから。その意味では冒頭の通り『プロへのプレ作品』なのだと思う。
そして魔球の根拠が案外中途半端でタイトルになるかが微妙であること。
賛辞が多いのは逆に違うと思いますのでモンスター作家になる東野圭吾の足跡たどる最初の一作と
読んで戴くのが正解と思う。この頃から作者の傾向性がよく出ていますし。
魔球 Amazon書評・レビュー: 魔球より
4062039036
No.67
(2pt)

習作だけにかなり無理やりではあります。

「この作品で作家としてやっていける自信がある程度ついた」と作者が語る作品。ただし、これは
『幻のデビュー作』と呼ばれる。それだけに状況設定が強引であり、構成も突っ込みどころは多い
1964年と言う時代設定。東京オリンピック年のドラマであり、日本は高度成長期の真っ最中。
この背景の理由はこのドラマと事件はこの時代だからこそリアリティがあり、現在では起き得ないから。
高校で殺人事件が起こる衝撃。対照的な健全スポーツ野球がそのカギとなり『魔球』というキーワー
ドがちらつきはじめる。
強引と言った理由は武志が弟に出す「最後の命令」だったり、細かいところではかなり危うい設定
を強引に進めている印象があるから。その意味では冒頭の通り『プロへのプレ作品』なのだと思う。
そして魔球の根拠が案外中途半端でタイトルになるかが微妙であること。
賛辞が多いのは逆に違うと思いますのでモンスター作家になる東野圭吾の足跡たどる最初の一作と
読んで戴くのが正解と思う。この頃から作者の傾向性がよく出ていますし。
魔球 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魔球 (講談社文庫)より
406184931X
No.66
(4pt)

家族に対する想いがきちんと伝わってきたのがよかった

開陽高校のエース須田武志が甲子園1回戦の9回裏二死満塁で投げた「魔球」の謎を巡って展開されるミステリ。大手電機会社に仕掛けられた爆弾を巡る事件と、高校の野球部員が殺害された事件、全く関係ないと思われる事件が物語の後半からうまく絡んできて、1つにつながるのは見事だった。武志の家庭は父親がおらず裕福ではなく、お金を稼ぐ手段として野球をやっている事情もあるため、全体的に暗い雰囲気で展開され、事件も悲しい結末だった。それでも、家族に対する想いがきちんと伝わってきたのがよかった。
魔球 Amazon書評・レビュー: 魔球より
4062039036
No.65
(4pt)

家族に対する想いがきちんと伝わってきたのがよかった

開陽高校のエース須田武志が甲子園1回戦の9回裏二死満塁で投げた「魔球」の謎を巡って展開されるミステリ。大手電機会社に仕掛けられた爆弾を巡る事件と、高校の野球部員が殺害された事件、全く関係ないと思われる事件が物語の後半からうまく絡んできて、1つにつながるのは見事だった。武志の家庭は父親がおらず裕福ではなく、お金を稼ぐ手段として野球をやっている事情もあるため、全体的に暗い雰囲気で展開され、事件も悲しい結末だった。それでも、家族に対する想いがきちんと伝わってきたのがよかった。
魔球 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魔球 (講談社文庫)より
406184931X
No.64
(2pt)

少年の譲れない物

とある会社への脅迫事件と高校生球児殺害事件。
一見無関係に見える2つの事件が、魔球のキーワードを核に収束していきます。
物語が進むにつれて新たな事実が発覚していきますが、どうも警察の努力の賜物といった現実感がついてまわり興が削がれてしまい、かと思えば中心人物である須田武志の考えはおよそ現実離れしていて、後先を考えない彼には現実感を感じませんでした。
しかし事件を脇においてみてみると、彼の尖った性格と青臭い台詞回しはとたんに魅力的に見えてきます。
この少年が夢をかなえるために努力し、およそ常人が乗り越えられないだろう試練を越え、最後に輝いている姿を見て見たいと思いました。
謎解きのカタルシスは無く、ミステリーとしてはどうにもしっくりこない部分が多かったですが、夏の夜のような淡い切なさと爽やかな読後感は魅力です。
魔球 Amazon書評・レビュー: 魔球より
4062039036
No.63
(2pt)

少年の譲れない物

とある会社への脅迫事件と高校生球児殺害事件。
一見無関係に見える2つの事件が、魔球のキーワードを核に収束していきます。
物語が進むにつれて新たな事実が発覚していきますが、どうも警察の努力の賜物といった現実感がついてまわり興が削がれてしまい、かと思えば中心人物である須田武志の考えはおよそ現実離れしていて、後先を考えない彼には現実感を感じませんでした。
しかし事件を脇においてみてみると、彼の尖った性格と青臭い台詞回しはとたんに魅力的に見えてきます。
この少年が夢をかなえるために努力し、およそ常人が乗り越えられないだろう試練を越え、最後に輝いている姿を見て見たいと思いました。
謎解きのカタルシスは無く、ミステリーとしてはどうにもしっくりこない部分が多かったですが、夏の夜のような淡い切なさと爽やかな読後感は魅力です。
魔球 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魔球 (講談社文庫)より
406184931X
No.62
(3pt)

初期東野作品の傑作

良質の作品を多数輩出している作者であるが、初期はミステリー色が非常に強いことは有名である。本作品もミステリであるが、現在の作風に通ずる人間的な機微を大いに含んでいる。高校生の登場人物の心理描写など、実にうまい。
舞台は昭和であるが、その当時の雰囲気がうまく出ている。「巧い」と言わしめるテクニックがある。ファンなら必読。
魔球 Amazon書評・レビュー: 魔球より
4062039036
No.61
(3pt)

初期東野作品の傑作

良質の作品を多数輩出している作者であるが、初期はミステリー色が非常に強いことは有名である。本作品もミステリであるが、現在の作風に通ずる人間的な機微を大いに含んでいる。高校生の登場人物の心理描写など、実にうまい。
舞台は昭和であるが、その当時の雰囲気がうまく出ている。「巧い」と言わしめるテクニックがある。ファンなら必読。
魔球 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魔球 (講談社文庫)より
406184931X
No.60
(4pt)

傑作の一つ!

この「魔球」の裏の柱として僕らの見えないとこで存在し続けたのは明らかに武志の過剰でありしかし魅力的な性格だ
たった一人の人物から表も裏も展開されるこの魔球は東野圭吾さんの作品の中でも傑作と呼ばれる一つではないかという印象を受けました
個人的にはこの武志の約束ということに対する尋常でない執着心が一つの魅力でもあり、まさにこの物語全てを作り上げているのは事実です 
魔球というタイトルも個人的には好きでした!
魔球 Amazon書評・レビュー: 魔球より
4062039036
No.59
(4pt)

傑作の一つ!

この「魔球」の裏の柱として僕らの見えないとこで存在し続けたのは明らかに武志の過剰でありしかし魅力的な性格だ
たった一人の人物から表も裏も展開されるこの魔球は東野圭吾さんの作品の中でも傑作と呼ばれる一つではないかという印象を受けました
個人的にはこの武志の約束ということに対する尋常でない執着心が一つの魅力でもあり、まさにこの物語全てを作り上げているのは事実です 
魔球というタイトルも個人的には好きでした!
魔球 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魔球 (講談社文庫)より
406184931X