悪意

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

悪意の評価:

4.05/5点 レビュー 260件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.05pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全386件 221〜240 12/20ページ
No.166
(5pt)

最後の最後で明らかになる悪意

加賀刑事のシリーズです。
物語は、淡々と進んでいるように見えます。したがって、犯人は、すぐに捕まってしまい、動機もすぐに解明されてしまうという具合です。しかし、その淡々と進んでいるところに罠があるのが本作品です。
そして、この罠が解き明かされたときに、題名の“悪意”の意味がわかるようになっています。
ミステリ作品には、サプライズなラストは付き物ですが、サプライズなラストを目指すあまりに、物語が不自然になっている作品も多いように思います。しかし、本作品にはそれが当てはまりません。無理なくサプライズなラストを実現しています。
題名の“悪意”の意味を最後の最後で明らかにするあたりも見事です。
お勧めです、一読あれ!
悪意 Amazon書評・レビュー: 悪意より
4575232645
No.165
(5pt)

最後の最後で明らかになる悪意

加賀刑事のシリーズです。
物語は、淡々と進んでいるように見えます。したがって、犯人は、すぐに捕まってしまい、動機もすぐに解明されてしまうという具合です。しかし、その淡々と進んでいるところに罠があるのが本作品です。
そして、この罠が解き明かされたときに、題名の“悪意”の意味がわかるようになっています。
ミステリ作品には、サプライズなラストは付き物ですが、サプライズなラストを目指すあまりに、物語が不自然になっている作品も多いように思います。しかし、本作品にはそれが当てはまりません。無理なくサプライズなラストを実現しています。
題名の“悪意”の意味を最後の最後で明らかにするあたりも見事です。
お勧めです、一読あれ!
悪意 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 悪意 (講談社文庫)より
4062730170
No.164
(4pt)

何度も変わる真実

事件の真実が何度も何度もひっくり返されます。
いったい何が真実で、この犯行はなんのために起こされたのか。
一見筋のとおった真実が、新たな真実によって語られなおされます。
犯人がわかっているのに、その動機についてこれだけ
ひっぱる本はあまり類を見ないと思います。
その展開に思わず引き込まれ、ぐいぐいと読まされてしまいました。
いや、おもしろかったです。
そして最終的な真実がタイトルと結びついたときに
大きく納得させられました。
悪意 Amazon書評・レビュー: 悪意より
4575232645
No.163
(4pt)

何度も変わる真実

事件の真実が何度も何度もひっくり返されます。
いったい何が真実で、この犯行はなんのために起こされたのか。
一見筋のとおった真実が、新たな真実によって語られなおされます。
犯人がわかっているのに、その動機についてこれだけ
ひっぱる本はあまり類を見ないと思います。
その展開に思わず引き込まれ、ぐいぐいと読まされてしまいました。
いや、おもしろかったです。
そして最終的な真実がタイトルと結びついたときに
大きく納得させられました。
悪意 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 悪意 (講談社文庫)より
4062730170
No.162
(5pt)

まさに「悪意」

 本書はいわゆるホワイダニットである。犯人が誰か、どうやって殺したのか、ということより、なぜ殺人を犯したのか、ということが重要な問題になる。
 本書の犯人の殺人の動機はとても単純である。動機は○○だ、と一言で言ってしまうこともできるようなものだ。しかし、それゆえに、とても複雑で不可解なものでもある。
 ここに描かれているのは、まさしく「悪意」である。
悪意 Amazon書評・レビュー: 悪意より
4575232645
No.161
(5pt)

まさに「悪意」

 本書はいわゆるホワイダニットである。犯人が誰か、どうやって殺したのか、ということより、なぜ殺人を犯したのか、ということが重要な問題になる。
 本書の犯人の殺人の動機はとても単純である。動機は○○だ、と一言で言ってしまうこともできるようなものだ。しかし、それゆえに、とても複雑で不可解なものでもある。
 ここに描かれているのは、まさしく「悪意」である。
悪意 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 悪意 (講談社文庫)より
4062730170
No.160
(4pt)

予想外のエンディング

おなじみ加賀警部シリーズ。
小説って一番がっかりするのがエンディングだったりするのですが、この作品はすごい!読み終わってほんとにすっきりしました。本当に意外な結末です。
お勧めします!
悪意 Amazon書評・レビュー: 悪意より
4575232645
No.159
(4pt)

予想外のエンディング

おなじみ加賀警部シリーズ。
小説って一番がっかりするのがエンディングだったりするのですが、この作品はすごい!読み終わってほんとにすっきりしました。本当に意外な結末です。
お勧めします!
悪意 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 悪意 (講談社文庫)より
4062730170
No.158
(4pt)

悪意に理由はない

人間の心の奥底に潜む理由なき"悪意"―
その、一種の執念とも言えるものをここまで徹底的に突き詰めた東野さんに感服。
手法も斬新で、犯人の手記と加賀刑事の記録、独白、回想・・と、それぞれの側から交互に語られていく。
なので、前半で早くも犯人が分かってしまって、まさか後半全部使って種明かし?と、一瞬興ざめしたのもつかの間。
物語はそこから二転三転し、最後には「やれれた!」と叫んでしまった。
ものすごくダークだが、数ある東野作品の中でも個人的に上位にランクインする1冊。
悪意 Amazon書評・レビュー: 悪意より
4575232645
No.157
(4pt)

悪意に理由はない

人間の心の奥底に潜む理由なき"悪意"―
その、一種の執念とも言えるものをここまで徹底的に突き詰めた東野さんに感服。
手法も斬新で、犯人の手記と加賀刑事の記録、独白、回想・・と、それぞれの側から交互に語られていく。
なので、前半で早くも犯人が分かってしまって、まさか後半全部使って種明かし?と、一瞬興ざめしたのもつかの間。
物語はそこから二転三転し、最後には「やれれた!」と叫んでしまった。
ものすごくダークだが、数ある東野作品の中でも個人的に上位にランクインする1冊。
悪意 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 悪意 (講談社文庫)より
4062730170
No.156
(5pt)

最後までグイグイ引っ張る

本作は、ある人気作家の殺人事件を巡り、
被疑者となった友人と彼を追及する刑事との回顧を交互に配置して、
鮮やかなアリバイ崩しや、それをはるかに上回る事件の背景、
さらにタイトルともなった大小の悪意、
そして、本件の動機ともなった底知れぬ悪意を描き出すものです。
早い段階で犯人は明らかになるものの、
一見単純とも思えた事件の背景と動機とが二転三転していきます。
ちなみに、本件に描かれた細かい設定はすべて意味を持っています。
よもや、本件がこれほどの拡がりを持つとは…。
思わず、真相を追う加賀刑事と同じ感想を抱かされました。
また、真相につき、加賀刑事も思い当たる節のある、
大きな社会問題についての問題提起が織り込まれているのも秀逸だと思います。
決して後味は良くありませんが、一読に値する作品です。
悪意 Amazon書評・レビュー: 悪意より
4575232645
No.155
(5pt)

最後までグイグイ引っ張る

本作は、ある人気作家の殺人事件を巡り、
被疑者となった友人と彼を追及する刑事との回顧を交互に配置して、
鮮やかなアリバイ崩しや、それをはるかに上回る事件の背景、
さらにタイトルともなった大小の悪意、
そして、本件の動機ともなった底知れぬ悪意を描き出すものです。
早い段階で犯人は明らかになるものの、
一見単純とも思えた事件の背景と動機とが二転三転していきます。
ちなみに、本件に描かれた細かい設定はすべて意味を持っています。
よもや、本件がこれほどの拡がりを持つとは…。
思わず、真相を追う加賀刑事と同じ感想を抱かされました。
また、真相につき、加賀刑事も思い当たる節のある、
大きな社会問題についての問題提起が織り込まれているのも秀逸だと思います。
決して後味は良くありませんが、一読に値する作品です。
悪意 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 悪意 (講談社文庫)より
4062730170
No.154
(5pt)

す、すごい小説・・・

手記のみで事件が進んでいき、
しかもその内容が真実とは限らない・・・。
とっても斬新な描き方で東野圭吾すげー!
と思わずにはいられませんでした。
どんでん返しも1回のみではありません。
繰り返し読みたくなる小説もそんなにないですが、
これは間違いなくもう1回読みたくなります。
伏線につぐ伏線の数々!ほんとに東野圭吾スゴイです。
読んでる途中でも何度となく読み返しました。
犯人の悪意もほんとに陰湿で
そのためにここまでするか!?と言いたくなります。
伏線好きならぜひ。
悪意 Amazon書評・レビュー: 悪意より
4575232645
No.153
(5pt)

加賀恭一郎シリーズ

東野圭吾の大得意であるミスリードを最大限に生かした作品かと思います。
最初から最後まで騙され続けました。
まさかこんな所で著者の術中にハマっていたのか!!?という感じです。
発端の殺人事件は割とあっけなく解決してしまうのですが、それこそがこの物語の序章だったとは終盤に入ってやっと分かりました。
その捕まった犯人が決して語らない「殺人の動機」。
この作品は、
人が殺人を犯す動機はなんなのか?
この事に焦点を当てて加賀刑事が推理していく事で進んでいきます。
あらすじの説明をもう少ししたいと思ったのですが・・・難しいですね。特にこの作品は。
とにかく、東野圭吾の読者の意表をつく作風が好きな人は読んでみましょう!!
とんでもない結末に驚くことかと思います。
悪意 Amazon書評・レビュー: 悪意より
4575232645
No.152
(5pt)

す、すごい小説・・・

手記のみで事件が進んでいき、
しかもその内容が真実とは限らない・・・。
とっても斬新な描き方で東野圭吾すげー!
と思わずにはいられませんでした。
どんでん返しも1回のみではありません。
繰り返し読みたくなる小説もそんなにないですが、
これは間違いなくもう1回読みたくなります。
伏線につぐ伏線の数々!ほんとに東野圭吾スゴイです。
読んでる途中でも何度となく読み返しました。
犯人の悪意もほんとに陰湿で
そのためにここまでするか!?と言いたくなります。
伏線好きならぜひ。
悪意 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 悪意 (講談社文庫)より
4062730170
No.151
(5pt)

加賀恭一郎シリーズ

東野圭吾の大得意であるミスリードを最大限に生かした作品かと思います。
最初から最後まで騙され続けました。
まさかこんな所で著者の術中にハマっていたのか!!?という感じです。
発端の殺人事件は割とあっけなく解決してしまうのですが、それこそがこの物語の序章だったとは終盤に入ってやっと分かりました。
その捕まった犯人が決して語らない「殺人の動機」。
この作品は、
人が殺人を犯す動機はなんなのか?
この事に焦点を当てて加賀刑事が推理していく事で進んでいきます。
あらすじの説明をもう少ししたいと思ったのですが・・・難しいですね。特にこの作品は。
とにかく、東野圭吾の読者の意表をつく作風が好きな人は読んでみましょう!!
とんでもない結末に驚くことかと思います。
悪意 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 悪意 (講談社文庫)より
4062730170
No.150
(5pt)

これはすごい。

「殺人動機とは何なのだろうか。そのことを考えながら書いた」(著者)
人気作家が殺された。なかなか明らかにならない動機。
次第に明らかになる事件の真相。かつての悲劇が殺人の動機となったのか。
とにかく、レビューなどは読まずにまずは読んでみるべき。たったひとつの殺人事件を巡り新たな事実が判明する度に、二転三転する事件の「真実」。読み進めるたびに、読者も事件の真相に迫っていくが・・・最後は唖然とするほど見事。
犯人、刑事の手記の掲載という形で進んでいくストーリー展開。これも読み終わってみれば必然的に選ばれた手法だった。うまい、の一言。
ミステリー好きにはたまらない、世界がぐるりと回転するような読書体験ができる、よく練られたストーリー。秀逸な舞台設定。タイトルの付け方も本当にうまい。「悪意」の本当の意味を知ったとき、それまで意識していた分かりやすい「悪意」をはるかに超えた、空恐ろしい「人間の業」というものが感じられる。
小説ならではの楽しみを堪能できる、絶対おすすめの一冊。
悪意 Amazon書評・レビュー: 悪意より
4575232645
No.149
(5pt)

これはすごい。

「殺人動機とは何なのだろうか。そのことを考えながら書いた」(著者)
人気作家が殺された。なかなか明らかにならない動機。
次第に明らかになる事件の真相。かつての悲劇が殺人の動機となったのか。
とにかく、レビューなどは読まずにまずは読んでみるべき。たったひとつの殺人事件を巡り新たな事実が判明する度に、二転三転する事件の「真実」。読み進めるたびに、読者も事件の真相に迫っていくが・・・最後は唖然とするほど見事。
犯人、刑事の手記の掲載という形で進んでいくストーリー展開。これも読み終わってみれば必然的に選ばれた手法だった。うまい、の一言。
ミステリー好きにはたまらない、世界がぐるりと回転するような読書体験ができる、よく練られたストーリー。秀逸な舞台設定。タイトルの付け方も本当にうまい。「悪意」の本当の意味を知ったとき、それまで意識していた分かりやすい「悪意」をはるかに超えた、空恐ろしい「人間の業」というものが感じられる。
小説ならではの楽しみを堪能できる、絶対おすすめの一冊。
悪意 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 悪意 (講談社文庫)より
4062730170
No.148
(5pt)

人の持つ悪意とは。

手記を通して描かれるストーリーと言うことは、
事件が全て終わってからの回想と考えるとドキドキ感はあまりないかなぁと、
実は一章を読んだ後に思ってしまいました。
殺人事件後は犯人にとって不利な物証が次々出てきたりと、あまりにも単純な展開で、
東野作品2作目の「卒業」から先は2000年以降の作品ばかり読んでいた私には、
加賀恭一郎に久々に会えたうれしさしか見いだせませんでした。
それが後半、思いもよらない展開に。
思わず一気読みしました。
人はどうしてこう、ねたみという気持ちが芽生えるのでしょうか。
そしてそれを消化しきれなかったとき、
なんと残忍なことをしでかすんでしょうか。
その心持ちを決定づけるのは、昨日今日の事が原因ではなく、
小さな頃からの積み重ねで起きることに愕然としました。
ストーリー展開はもちろん期待を裏切りませんが、
子育て世代にはかなり考えさせられる小説でもあると思います。
悪意 Amazon書評・レビュー: 悪意より
4575232645
No.147
(5pt)

人の持つ悪意とは。

手記を通して描かれるストーリーと言うことは、
事件が全て終わってからの回想と考えるとドキドキ感はあまりないかなぁと、
実は一章を読んだ後に思ってしまいました。
殺人事件後は犯人にとって不利な物証が次々出てきたりと、あまりにも単純な展開で、
東野作品2作目の「卒業」から先は2000年以降の作品ばかり読んでいた私には、
加賀恭一郎に久々に会えたうれしさしか見いだせませんでした。
それが後半、思いもよらない展開に。
思わず一気読みしました。
人はどうしてこう、ねたみという気持ちが芽生えるのでしょうか。
そしてそれを消化しきれなかったとき、
なんと残忍なことをしでかすんでしょうか。
その心持ちを決定づけるのは、昨日今日の事が原因ではなく、
小さな頃からの積み重ねで起きることに愕然としました。
ストーリー展開はもちろん期待を裏切りませんが、
子育て世代にはかなり考えさせられる小説でもあると思います。
悪意 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 悪意 (講談社文庫)より
4062730170