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大破壊
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大破壊の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.73pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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Great book | ||||
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Great book | ||||
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時代背景、推理としての面白さ、アクションも見える様な描写に引き込まれ一気に読んでしまった。 | ||||
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注文と違う本が送られてきた。おくられてきたのは『突破者(下) 宮崎学著』 でした。 | ||||
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カッスラーの作品久しぶりに読みましたが、随所に読みどころがありました。 | ||||
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名にしおうカッスラーと思ったが、舞台仕立てがあまり良くなかった。カッスラーの本は和訳ものを全部読んでいるが、近年少しプロットに斬新さがなくなってきた感じがある。次の作品に期待しよう。 | ||||
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挿絵がしょぼいので余り期待はしていませんでしたが、内容は不自然だらけで恐ろしく読みづらいです。 原文なのか訳のせいなのかはわかりませんが、カッスラ-節ともいうべきテンポの良さは全くありません。 残念!! | ||||
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探偵アイザックベルと、正体不明の男、壊し屋の対決を描いた下巻です。上巻の最後で、壊し屋の破壊の被害を最小限に留めたアイザックベルですが、壊し屋の破壊工作が、まだまだ続きます。 しかし、壊し屋の破壊工作を見ていると、明らかにサザンパシフィック鉄道の内情に通じており、サザンパシフィック社の倒産を狙っているとしか考えられません。そこで、アイザックベル率いるヴァンドーム探偵社の捜査員たちは、サザンパシフィック社が倒産した場合、誰が得をするのか、銀行や建設業者等の捜索に当たります。 そこで、アイザックベルがたどり着いた壊し屋の正体は?そして、何故、壊し屋はサザンパシフィック社の内情に通じていたのか? 最後は、アメリカでの壊し屋の破壊工作が一息ついた約30年後、ドイツに場所を変えて、ようやく、事件は解決を迎えます。 上下巻に渡る大作ですが、下巻に入り、冒険小説にミステリーの要素が加わり、一気に読めてしまう傑作小説に仕上がっています。 | ||||
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『大追跡』に次ぐ、アイザック・ベル・シリーズの第二弾。1900年代を舞台にした冒険アクション探偵小説。 相次ぐサザン・パシフィック鉄道を狙った破壊工作の調査を任された探偵・アイザック・ベルは通称・壊し屋との対決に挑む。 なかなか正体が明かさない犯人と次々とベルを襲う危機にハラハラしながら読み進んだ。しかし、前作の『大追跡』の方が圧倒的に面白かった。 | ||||
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アイザック・ベルと壊し屋の息詰まる攻防が続く。ベルはついに壊し屋の正体を見破るが… 意外に本編はあっさりと終わり、あれっと拍子抜けする。また、エピローグでは1934年が描かれているが、最後までそれが謎であるのだか、プロローグで全てが氷解し、本編の結末の意図を知ることになる。 インディー・ジョーンズのような味わいのある面白い冒険アクション探偵小説であった。シリーズ最初の『大追跡』の方が圧倒的に面白いのだが… クライブ・カッスラーはこのシリーズ第二弾から共著者にジャスティン・スコットを迎えた。ジャスティン・スコットの『ハードスケープ』と『秘密パーティの客』を読んだことがあるが、どちらも冒険小説ではなく、ミステリー小説だった。カッスラーの冒険小説にスコットがミステリーの味付けをしたのだろうか。 | ||||
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何か、面白い冒険ミステリーが読みたいなあと思っていた矢先、日経の書評に推薦されていたので、手に取った次第です。 1900年代初頭のアメリカ、大陸横断鉄道の貫通を目指すサザンパシフィック社の鉄道が、続けざまに破壊されます。犯人は、通称、「壊し屋」と呼ばれる正体不明の男。 冬がやって来、工事が出来なくなる前に、工事の完成を目指すサザンパシフィック社の社長は、ヴァンドーン探偵社を雇い入れ、探偵社のエース、アイザックベルが「壊し屋」を捕まえる指揮を取ることになります。 ところが、アイザックベルをあざ笑うかのように、「壊し屋」による犯行は続き、殺人も厭わない「壊し屋」の手によって、探偵社の探偵たちも、殺害されていきます。 一体、「壊し屋」は、何を目指しているのか。「壊し屋」とアイザックベルの、追いつ追われつの総力戦が続きます。 上下巻に分かれていますが、ページ数自体は多くありませんし、通勤電車の中で読むのには最適です。まだ、下巻を読んでいませんので、とりあえず、星4つからスタート。 | ||||
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