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心霊探偵八雲 ANOTHER FILES 祈りの柩
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心霊探偵八雲 ANOTHER FILES 祈りの柩の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.44pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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良かったです。 | ||||
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彼の赤い目には、暗い過去が伴っていますが、今は彼を理解する友人が増え、うれしいですね。 | ||||
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過去を悔やみ、~たら、~れば、と思ったところで現実は変わらないわけだし、過ぎた時間が戻ることはない。 立ち止まることを止め、進むしか道を拓く術はない。 嫌いだからって殻にこもっていては、何も変化しない。 人を嫌いになるのは、相手に己と同じ匂いを感ずるからにほかならない。 好きでも嫌いでもない、グレーゾーンを広くして、嫌いの分野を極力なくすんだ。 人の本質は愛なり。 全ての不幸は、私の不徳の致すところでございます。 申し訳ございませんでした。 | ||||
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久々の八雲、とても良かったです。 早く次が出ないか、楽しみです。 | ||||
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今回後藤刑事の過去がメイン。 後藤刑事はやっぱりどこまでも真っ直ぐな人なので、ウソ!そんな過去が?とはなりませぬ。 そのせいか本当の悪人はでてきません。 (八雲のお父さんを崇拝してたサイボーグ女子がいないと、個人的にもの足りない) 八雲シリーズは読破していると思ってたのに、なぜかこれだけ飛ばしていて、時間軸が良くわかんなかったです。(私だけです) まだ石井がもっとダメダメで、真琴とそんなに近づいてないです。 ただ、相変わらずすごく読みやすいです。 | ||||
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神永さんの本は全て読んでます。 ので、好き嫌いにかかわらず出版されたら 一応読みます。 八雲シリーズ好きです。 | ||||
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まだ、後藤さんが警察官の頃のお話しです。 いつものコンビが、いつものように事件を解決。後藤さんが独り突っ走って、石井さんがいいように振り回されている定番のお話です(笑) 本編じゃないので、パパも美雪も出てきません。 過去編なので、八雲と晴香に進捗はありません。 話としての面白さ以外に興味がある方には、ちょっと物足りないかな? | ||||
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すごく面白かったですよ、速く次の作品が単行本にならないかな! | ||||
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角川シリーズで「心霊探偵八雲シリーズ」の発刊がしばらくなかったのでどうしたのだろうかな?と思っていたところの久しぶりの新刊発行でした。 いつものキャラがいつもの役割を元気よく演じており、お話自体もミステリーとして充分楽しめるものになっています。another filesということで、普段はあまり語られることのない後藤刑事の過去を中心としてストーリーが展開していくところがまた興味深いものになっています。 ただ、シリーズものによくある傾向なのですが、巻を重ねるごとに各登場人物のキャラクターが固まりすぎてしまい、ときにややカリカチュアライズされてしまっているように感じられる点はやや危惧されます。特に後藤刑事などはあそこまで弄られてしまうのは、やはり少しやり過ぎの感があるように思われましたが...。 神永さんという作家は人生とは何か?神とはなにか?といった問題に関しておそらくシリーズを開始されたころはそれ程深い考えはなく、とにかく面白い設定を考えついたからと書き始めたのではないかと思います。しかし、現在の神永さんは作品の随所でほんの少しつづ漏らしているように、かなり深い考えを持つに至っておられるのではないかと推察します。ただ、そういった議論をエンターテインメントの中に持ち込んでよいものか躊躇されているのではないかと思います。わたしは、このシリーズもこれだけこなれて来たところで、そろそろそうしたところに踏み込んで行ってよい時期がきているような気がしますが如何でしょうか。 とにかく楽しく読ませていただきました。本シリーズのこれからに大いに期待しております。 | ||||
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