五稜郭残党伝

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評判

五稜郭残党伝の評価:

4.40/5点 レビュー 10件。 A ランク

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平均点4.40pt

Amazonレビュー一覧

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全23件 21〜23 2/2ページ
No.3
(5pt)

歴史の空白を埋める、著者の想像力に感服

本書は、戊辰戦争直後の北海道を舞台に繰り広げられる西部劇である。
箱館戦争終結後の五稜郭から脱走する二人の男たちと、それを追う男たち。
馬を駆り、銃を打ち、アイヌを巻き込み、物語は冒険譚として壮大になっていく。

物語を説き起こす事実によって、二人の旅の結末は初めから分かっているのだが、
ついついこの素晴らしい男たちには生きて欲しいと思ってしまう。
淡々とした描写でありながら、物語に、主役たる二人にのめり込んでしまったのだ。
相変わらず魅力的な登場人物と物語を描きだす、佐々木譲に脱帽である。
五稜郭残党伝 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 五稜郭残党伝 (集英社文庫)より
4087481336
No.2
(5pt)

佐々木譲の本領発揮

史実を最後にからませながら、読む人の想像力を膨らませるいつもの佐々木氏の手法で,五稜郭の残党二人と官軍の息詰まる追跡劇。己の生き方を貫こうとする二人に明日はあるのか。そして最後は・・・。幕末という時代ながら、今を生きる人間に「生きる意味」を問う名作。佐々木氏の著書は全部最高だけど、まさにここに佐々木節があると思う。
五稜郭残党伝 Amazon書評・レビュー: 五稜郭残党伝より
4087727769
No.1
(5pt)

佐々木譲の本領発揮

史実を最後にからませながら、読む人の想像力を膨らませるいつもの佐々木氏の手法で,五稜郭の残党二人と官軍の息詰まる追跡劇。己の生き方を貫こうとする二人に明日はあるのか。そして最後は・・・。幕末という時代ながら、今を生きる人間に「生きる意味」を問う名作。佐々木氏の著書は全部最高だけど、まさにここに佐々木節があると思う。
五稜郭残党伝 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 五稜郭残党伝 (集英社文庫)より
4087481336