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(短編集)

櫻子さんの足下には死体が埋まっている 蝶は十一月に消えた



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櫻子さんの足下には死体が埋まっている 蝶は十一月に消えたの評価: 4.31/5点 レビュー 16件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.31pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全16件 1~16 1/1ページ
No.16:
(1pt)

アマゾンレビュー要求ががあまりに苦痛

アマゾンレビュー要求ががあまりに苦痛
櫻子さんの足下には死体が埋まっている 蝶は十一月に消えた (角川文庫)Amazon書評・レビュー:櫻子さんの足下には死体が埋まっている 蝶は十一月に消えた (角川文庫)より
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No.15:
(4pt)

サブタイトルはいい

最初、第一の話は、動物殺害についてですが、自分も動物好きなので、気持ちはなんとなくわかる気がしますが・・・・やはり、これではミステリー作品ではなく、自分は面白くないです。
第二の話は、よく伝わらない。
最後の話、面白かったです!やっと、ミステリーっぽくなってきました。櫻子さんと花房の蝶に見立てる「死」についての解釈の違いは興味深い。ここのストーリーはおすすめです。
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No.14:
(4pt)

このシリーズ好きです。

順番が前後して読んでいますが、それでも面白いです。
ライトノベル?も悪くないというか、じっくり読まなくてもいいので楽です。
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No.13:
(5pt)

おもしろい

30分の電車通勤で読んでいます。甘味のことが多くありますが、それぞれの人間関係の深さを楽しんで読んでいます。
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No.12:
(5pt)

アニメを見て知りました。

なかなか良い。 読んでいる内に引き込まれている。 矢張り、面白いと思います。 本の苦手な人にも是非とも読んで欲しいです。 一冊読み切りなのでどの巻からでもOK。 骨好きの標本士櫻子さんの物語ですが、新鮮なストーリーで面白いです。 オススメです。 因みに標本士を製骨士と勘違いしてました。
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No.11:
(5pt)

櫻子さんシリーズ、4冊目

TVアニメから入った人は、アニメにならなかった部分もあるので一見の価値あり。 原作も売れ、テレビでの反響も大きく、この1月には、9冊目の発行。 これからも、櫻子さんシリーズは、熱い!!
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No.10:
(3pt)

櫻子さんの足下には死体が埋まっている 蝶は十一月に消えた を読んで

ライトノベルの類です。
ミステリとしては、それほどポイントは高くありませんが、空いた時間に手軽に読むのには向いています。
ヒロインのぶっきらぼうなことばと、振り回される主人公には惹かれます。
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No.9:
(5pt)

新たな展開へ

4巻目。この巻の3つ目のエピソードは一旦解決しますが
次巻以降に続く強敵との戦いの始まりでもあります。

ちなみにこの巻の一部のみ、新刊ラジオ第1699回にてラジオドラマ化されています。
館脇正太郎:梶裕貴
九条櫻子:小清水亜美
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No.8:
(5pt)

最高!!

今回もとても面白かったです。一気に読んでしまい、気付いたらもう夜中でしたよ♪
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No.7:
(4pt)

ソフトカツゲン

旭川を舞台にしたライトミステリの第四巻。

一巻、二巻ではまだ文章や構成に拙いところが見られたが、ストーリーや文章のレベルが確実に上がっている。
ストーリー自体を楽しむのはもちろん、作者のレベル向上や、旭川ネタも楽しめる。

第四巻では、豊岡や米飯(ペーパン)地区が登場。
そして、道民のソウルドリンク、ソフトカツゲンが登場。

この辺から、北海道ネタ、旭川ネタよりも作品の内容が気になるようになってきた。
人物描写もストーリーも上手くなってきている。

骨と旭川という基本のネタに加えて、ストーリーや登場人物も魅力的になれば、この作品はますます面白くなっていくだろう。
これからも楽しみな作品。
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No.6:
(4pt)

good!

本格的探偵小説、表紙イラストはラノベっぽいですが、おもしろいですよ
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No.5:
(5pt)

多少、過去にありがちな内容ではあるが

登場人物のキャラと、北海道という地域を、話のベースにされてるので
過去にありがちな、事件を、謎解きするストーリーでも、
退屈にならないで、読み進められる。
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No.4:
(5pt)

櫻子さんに会いに・・

櫻子さんの雰囲気が大好きです。  読んでない方は櫻子さんに会いに行ってください。
そしてあなたの感覚で櫻子さんを好きになってください。  少年とのペアも好きです。
婚約者在原さんが 出てこない所も興味をひきます。
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No.3:
(5pt)

「おっぱいメガネ」と張り合ってる?

本というのは、きちんと本棚に並べて、必要な時に読み返せるようにしておくべき・・・
  と、しみじみ実感・・・。え~っと、「ヘクター」って・・・・

 それはさておき、
 櫻子さん、クールなようでいて、実はビブリア古書堂の女主人・栞子さんに、メラメラと
対抗心を燃やされていらっしゃる?なんとなく、以前より、胸のサイズがアップされたよう
な・・・・。

 それもさておき、
 正太郎くんが、林檎にかじりつくシーンの描写が、秀逸。
 たかが「林檎」と侮るなかれ。これほど、林檎がおいしそうなものだったとは!!。
 著者である太田さんの力量の確かさを、再確認させて頂きました。

 ラストの展開は、なんとなく読めてきましたが、
「櫻子さんと正太郎くんの“馴れ初め”が、まだ語られていない」ことと、
「大人になった正太郎くんが、回想と云う形で語っている」ことが、
 どう活かされるのか?。ワクワクしながら、次作を待たせて頂きます。
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No.2:
(5pt)

安定のおもしろさ

3巻がとても良かったので、実はそろそろ失速するかな?と思っていたんですが
そんな事もない安定の4巻でした(^^;)
若干マンネリ感は否めないのですが、それでも物語に上手く強弱をつけているところは見事だなと
前巻同様二つ目のお話はうるっとして良かったです
三つ目のお話は今までのお話の中で一番好きでした
相変わらず救いのない結末ではあるんですが、とにかく磯崎先生がかっこいいです
作風の方も少し変化が窺える巻でした
それにしても櫻子さんは猫派のようですが、性格も猫みたいですね
少年との距離感がくっついたりはなれたりで掴めなくて、実家の猫を思い出しますw
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No.1:
(4pt)

良かった

死体シリーズもこれで4作目でしょうか。
相変わらず面白いです。
死体というタイトルからはかけ離れた、とても暖かい物語です。
今回は3つのエピソードが収録されています。
どのエピソードも良いですが、やはりサブタイトルにもなっている、
「蝶は十一月に消えた」に関するエピソードが一番良かったです。
そして、エピローグでは、いよいろ本作の大きな謎の一つに足を踏み入れていきます。
まだ未読の方は、ぜひ一作目から読んでほしいです。
櫻子さんの足下には死体が埋まっている 蝶は十一月に消えた (角川文庫)Amazon書評・レビュー:櫻子さんの足下には死体が埋まっている 蝶は十一月に消えた (角川文庫)より
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