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(短編集)
櫻子さんの足下には死体が埋まっている 蝶は十一月に消えた
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櫻子さんの足下には死体が埋まっている 蝶は十一月に消えたの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全16件 1~16 1/1ページ
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アマゾンレビュー要求ががあまりに苦痛 | ||||
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最初、第一の話は、動物殺害についてですが、自分も動物好きなので、気持ちはなんとなくわかる気がしますが・・・・やはり、これではミステリー作品ではなく、自分は面白くないです。 第二の話は、よく伝わらない。 最後の話、面白かったです!やっと、ミステリーっぽくなってきました。櫻子さんと花房の蝶に見立てる「死」についての解釈の違いは興味深い。ここのストーリーはおすすめです。 | ||||
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順番が前後して読んでいますが、それでも面白いです。 ライトノベル?も悪くないというか、じっくり読まなくてもいいので楽です。 | ||||
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30分の電車通勤で読んでいます。甘味のことが多くありますが、それぞれの人間関係の深さを楽しんで読んでいます。 | ||||
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なかなか良い。 読んでいる内に引き込まれている。 矢張り、面白いと思います。 本の苦手な人にも是非とも読んで欲しいです。 一冊読み切りなのでどの巻からでもOK。 骨好きの標本士櫻子さんの物語ですが、新鮮なストーリーで面白いです。 オススメです。 因みに標本士を製骨士と勘違いしてました。 | ||||
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TVアニメから入った人は、アニメにならなかった部分もあるので一見の価値あり。 原作も売れ、テレビでの反響も大きく、この1月には、9冊目の発行。 これからも、櫻子さんシリーズは、熱い!! | ||||
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ライトノベルの類です。 ミステリとしては、それほどポイントは高くありませんが、空いた時間に手軽に読むのには向いています。 ヒロインのぶっきらぼうなことばと、振り回される主人公には惹かれます。 | ||||
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4巻目。この巻の3つ目のエピソードは一旦解決しますが 次巻以降に続く強敵との戦いの始まりでもあります。 ちなみにこの巻の一部のみ、新刊ラジオ第1699回にてラジオドラマ化されています。 館脇正太郎:梶裕貴 九条櫻子:小清水亜美 | ||||
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今回もとても面白かったです。一気に読んでしまい、気付いたらもう夜中でしたよ♪ | ||||
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旭川を舞台にしたライトミステリの第四巻。 一巻、二巻ではまだ文章や構成に拙いところが見られたが、ストーリーや文章のレベルが確実に上がっている。 ストーリー自体を楽しむのはもちろん、作者のレベル向上や、旭川ネタも楽しめる。 第四巻では、豊岡や米飯(ペーパン)地区が登場。 そして、道民のソウルドリンク、ソフトカツゲンが登場。 この辺から、北海道ネタ、旭川ネタよりも作品の内容が気になるようになってきた。 人物描写もストーリーも上手くなってきている。 骨と旭川という基本のネタに加えて、ストーリーや登場人物も魅力的になれば、この作品はますます面白くなっていくだろう。 これからも楽しみな作品。 | ||||
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本格的探偵小説、表紙イラストはラノベっぽいですが、おもしろいですよ | ||||
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登場人物のキャラと、北海道という地域を、話のベースにされてるので 過去にありがちな、事件を、謎解きするストーリーでも、 退屈にならないで、読み進められる。 | ||||
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櫻子さんの雰囲気が大好きです。 読んでない方は櫻子さんに会いに行ってください。 そしてあなたの感覚で櫻子さんを好きになってください。 少年とのペアも好きです。 婚約者在原さんが 出てこない所も興味をひきます。 | ||||
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本というのは、きちんと本棚に並べて、必要な時に読み返せるようにしておくべき・・・ と、しみじみ実感・・・。え~っと、「ヘクター」って・・・・ それはさておき、 櫻子さん、クールなようでいて、実はビブリア古書堂の女主人・栞子さんに、メラメラと 対抗心を燃やされていらっしゃる?なんとなく、以前より、胸のサイズがアップされたよう な・・・・。 それもさておき、 正太郎くんが、林檎にかじりつくシーンの描写が、秀逸。 たかが「林檎」と侮るなかれ。これほど、林檎がおいしそうなものだったとは!!。 著者である太田さんの力量の確かさを、再確認させて頂きました。 ラストの展開は、なんとなく読めてきましたが、 「櫻子さんと正太郎くんの“馴れ初め”が、まだ語られていない」ことと、 「大人になった正太郎くんが、回想と云う形で語っている」ことが、 どう活かされるのか?。ワクワクしながら、次作を待たせて頂きます。 | ||||
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3巻がとても良かったので、実はそろそろ失速するかな?と思っていたんですが そんな事もない安定の4巻でした(^^;) 若干マンネリ感は否めないのですが、それでも物語に上手く強弱をつけているところは見事だなと 前巻同様二つ目のお話はうるっとして良かったです 三つ目のお話は今までのお話の中で一番好きでした 相変わらず救いのない結末ではあるんですが、とにかく磯崎先生がかっこいいです 作風の方も少し変化が窺える巻でした それにしても櫻子さんは猫派のようですが、性格も猫みたいですね 少年との距離感がくっついたりはなれたりで掴めなくて、実家の猫を思い出しますw | ||||
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死体シリーズもこれで4作目でしょうか。 相変わらず面白いです。 死体というタイトルからはかけ離れた、とても暖かい物語です。 今回は3つのエピソードが収録されています。 どのエピソードも良いですが、やはりサブタイトルにもなっている、 「蝶は十一月に消えた」に関するエピソードが一番良かったです。 そして、エピローグでは、いよいろ本作の大きな謎の一つに足を踏み入れていきます。 まだ未読の方は、ぜひ一作目から読んでほしいです。 | ||||
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