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(短編集)
エヌ氏の遊園地
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【この小説が収録されている参考書籍】
エヌ氏の遊園地の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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星新一さんが大好きで、以前読んだ本なのですが、友人に貸した所戻って来なかったので再度購入しました。友人も気に入ってくれているといいな。 | ||||
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おもしろかった。 | ||||
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星新一のショートショート「エヌ氏の遊園地」を英訳したもので、 英語のみで書かれた短編が14作品収録されている。 収録作品 ●Sales Pitch ●Unexpected Side Effects ●It Happened On a Train ●Woman to the Rescue ●The Tail ●The Promotion ●Funny Business ●The Escape ●’Twas the Night Before Christmas ●A Model of Cooperation ●The Slip of Paper ●Souvenir Photographs ●The Dream ●Last Moment Medicine 同様の英訳版ショートショートに比べると やや長めのエピソードが多く、英文としても読み応えがある。 短いものでも6ページ、長いと20ページに及ぶボリュームなので オチに行くまでの部分もある程度読めないと話がわからない。 珍しい単語が多いが巻末にあるイディオム解説が絶妙で、 辞書を使わなくてもわからなかった単語を読み解ける。多読練習のひとつに。 | ||||
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星 新一 作品は、殆どの作品が機智に富んでいたり、ショート・ショートなら気楽に読めるし、”いまどき”作品と違って ひねり が効いていて面白いです | ||||
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usedでしたが、きれいな本で新品同様でした。 もう本屋にもなかなか内本なので、見つけることが出来て良かったです。 | ||||
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・・・近所の書店では売ってない!見つけました!買いました!夢中になって読んでます。中身は買ってからのお楽しみということで! | ||||
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実は図書館で借りた本をなくしてしまい、弁済のために購入しました。無事弁済できてほっとしました。 | ||||
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単行本に飽き足らず、初めて読んだ星新一の文庫本。 「エヌ氏の遊園地」という書名なのに、その名のショートショートはこの本には入っていない。 正直これにはびっくりした。 31編のショートショート。その中でもおすすめなのは、 「人質」、「波状攻撃」、「副作用」、「車内の事件」、 「秘薬と用法」、「殺し屋ですのよ」、「運命のまばたき」、 「女の効用」、「うらめしや」、「尾行」、「欲望の城」、 「昇進」、「ある商売」、「逃走の道」、 「クリスマス・イブの出来事」、「協力的な男」、 「女性アレルギー」、「依頼」、「開業」、「紙片」、 「港の事件」、「なぞめいた女」、「記念写真」、 「夢と対策」、「個性のない男」、「臨終の薬」 などです。どうぞお楽しみあれ。 | ||||
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毎日何気なく過ごす中、凝り固まった思考で ちょっと考えれば想像できそう、気づきそう でもなかなか考えそうにない、そんな事が結構ある この本の中には、そうか、なるほどと膝を打ったり あーやられてしまったと裏をかかれたり 考えてみればそうだと思わされる話が盛りだくさんである 少し前に作者が逝去されたのを機に、 学生時代読んだこの本を改めて読み返し あの頃の思いが蘇ってきた | ||||
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星新一作品でおなじみの「エヌ氏」がタイトルについている 唯一のショートショート集です。 その中で私のお気に入りは 「けちな願い」 短い文章の中に、人間の心を見事に現しています。 「危険な年代」 家族愛について、改めて考えさせられました 「逃走の道」 ホラー映画にも負けないほどの恐怖があります。 「協力的な男」 ラストのどんでん返しが本当に素晴らしい!!!! 「紙片」 これもラストシーンが印象的です。 「港の事件」 ハードボイルドを皮肉ったように感じました。 「夕ぐれの車」 人生の皮肉と運命の力のすばらしさがここにあります。 | ||||
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星新一を英語で読むって、なんだか妙な感じ。 あまりにも日本語のビッグネームだもんね。 でも、ちょっと躊躇してる人がいたら、 とってもお勧めです。 星新一のショートショートは、組み立てが明快で 英語のトレーニングにはうってつけです。 多少の語彙不足があっても、アウトラインを つかめれば楽しく読めるこの言葉の妙。 あらためて星新一の才能を垣間見る思いですね。 そして、英語を読めることの新鮮さ、 なんだかんだで星★★★★★五つです。 | ||||
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大抵の星作品の主人公の名前は「エヌ氏」。 これは「登場人物に特定の名前を付けると、その名前と同じ人物が読者の周りにいたときに、どうしてもその人のことが頭に浮かんでしまうため」だそうです。 星さんご自身が、何かのあとがきに記していました。だからこそ、ニュートラルな状態で楽しめる星作品。 その紳随意が『エヌ氏の遊園地』にはあります。 | ||||
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「エヌ氏の遊園地」には31編のショート・ショートが収録されれいます。星新一の解説風あとがきもあります。どれも面白いものばかりですが、「殺し屋ですのよ」は最近テレビでも放送されたものです。 | ||||
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