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アウトサイダー 組織犯罪対策課 八神瑛子III
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アウトサイダー 組織犯罪対策課 八神瑛子IIIの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.29pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全30件 1~20 1/2ページ
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初めて読むならストーリーを全て楽しむ事は出来ないかもしれないが。 それでも内容は面白いので読んでほしい作品です。 | ||||
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壮大なスケールで展開したシリーズが最後に残った過去の無事件の背景の謎の解明で完結。しかし、シリーズとしての主人公の、彼女を取り巻く関係者との絡みの中での存在感は残されており、シリーズ継続による今後の活躍が期待される。 | ||||
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三部作の最終作。面白かった。主人公の八神瑛子がピンチに陥る場面もあったが、絶対、助かるだろうと思って読んでいた。無敵のヒロイン。「アウトバーン」「アウトクラッシュ」「アウトサイダー」の三部作。面白かった。 | ||||
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主人公のバイタリティ、躍動感。伏線や話の展開の速さがあるけど雑ではない筆致が素晴らしい、 | ||||
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3部作のラストで夫の殺害への真実へ到達。 多少だれた部分はあるが、3部作それぞれで悪役との対比がひかり事件の絡め方を含めて構成が素晴らしい。 警察内部の人間関係も、ヤクザとの関係も含めて今後も楽しみなシリーズ。 | ||||
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映像で見たあとなのでいまいちでした。 | ||||
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3部作、全て面白かった | ||||
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予定通りに予定の商品を入手できました。 | ||||
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セクシーバイオレンスアクション小説としては大藪晴彦の小説のような兵器のこねくり回した記述もなく単純に楽しめる。 NO.1.2.も同じである。引き込まれて3話まで読みました。 | ||||
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前作で「雹」を撃退し、見事有嶋組長の依頼に応えた八神瑛子。 組長から新たな情報を貰い、死線をくぐり抜けてたどり着いた先は 権力と暴力を併せ持つ夫の敵だった! 満身創痍の状態で挑む八神に、彼女の中の凶暴性が牙を剥く。 絶体絶命のピンチに陥った彼女は、その時。 アウトローという馴染みの薄いジャンルを詳しく描写しているため、 冷静になるとありがちな筋書きも、予想するより先にハラハラと読み進められてしまいます。 一気読みがおすすめのシリーズ完結編。 | ||||
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主人公と同じく、ほとんど眠らずに読み続けるのがおすすめです。この日本で、手榴弾やショットガンを用いた銃撃戦が当たり前のように行われるなんて、立ち止まって疑問を持つと白けてしまいますが、読み続けると奇妙なリアリティがある作品世界の住民となって、存分に楽しめます。 ああ、おもしろかった。 一番好きな脇役は、なんといっても女子プロレスラーですね。彼女のスピンオフなんかも期待できそう。 | ||||
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当作家はよく読ませて貰っているが、私の思いの内容とちょっと違う感じだった。でも内容はいいです。 | ||||
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三冊すべて読ませてもらいました。 刑事モノが大好きで軽い気持ちで読み始めましたが、どんどん世界に引き込まれて夢中になってしまうほどです。 スピーディーに進む話の中にも人との駆け引きが面白く、闇の中にも人情が見え隠れして、人間らしさが感じられてさらに面白く読めました。 八神瑛子の力強さには憧れを感じてしまうほどでした。 これほどまでにハラハラしながら恐怖を感じつつも先を読み進めたいと思う小説は初めてです。 | ||||
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主人公の八神瑛子さん、カッコ良いですよね。ついつい引き込まれて読んでいます 次のシリーズも楽しみにしています。 | ||||
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美人の女刑事が亡き夫の死の真相を解明しようと暴れるシリーズの3作目です。 今回も個性的なキャラクターが多数登場し、ストーリー展開も速くて、一気読みでした。 夫の死の真相についてはひとまず解き明かされ、シリーズ終了といったところでしょうか。 本当はもっと続きを読みたいところですが、そこでやめておくのがいいでしょうね。 アメリカのドラマや映画のように、シーズン2、シーズン3とだらだら続けていっても、しだいにパワーが落ちていくだけでしょうから。 あまりむつかしく考えず、とにかくスリルとサスペンスを味わいたい人にお勧めのシリーズでした。 | ||||
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3部作の最終巻 八神瑛子ファンとしては残念、終わっちゃうの? 続編を希望します。 | ||||
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前作、前々作は読了。 前作のスケール感と比べると若干縮こまった感はあるものの、戦闘シーンなどの 描写は相変わらず秀逸で、ワクワクするものに。 相容れない富永との絡みもなかなか。 オススメです。 | ||||
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勧善懲悪のアクション物が好きな人にはお勧めの一冊でありシリーズです。 | ||||
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遂に完結するシリーズ第3弾。 矢神瑛子は夫の死の真実にたどり着くことができるのか? 前作以上のボリュームを期待していた自分としては、 やや残念な面もあったのは事実であるが、 圧倒的なスピード感健在で、十分楽しむことができた。 特に富永署長との絡みが本作最大の見所であろう。 シリーズの復活を切に願う。 | ||||
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タイトルのみで手に取ったので、本作がシリーズ物である事を知らなかった。しかし、1作目・2作目を読んでいなくても十分楽しめる内容で、最初から最後までストレス無く読めたので、☆4つ。 特に本作で楽しめたのは、ここまで警察(やキャリア警察)は酷い事をやっているのか?と言う点。警察の汚職は実際のニュースでも良く見るので違和感は無いし、小説でもネタになっている。しかしここまで酷いのはそう無いのでは?その意味で徹底的に酷い警官を描いているのは凄いと思う。 反面、主人公で有る八神瑛子がやや類型過ぎるかな?と言うのが気になった。美人の警官(または公務員)が、敢然と悪と戦っていく。華奢な体つきながらどうして、持ち前の武術(や代々伝わる殺法)で、巨漢の男を倒していく・・。 もっとも、他でよく観るこの類型は完璧な正義感を持っているのが常で、本作の主人公は警察内で金貸しをすると言う、柔らかさも備えているのが特徴でもあるが。 また、二度ほど出てくる格闘シーンは酷い。アニメのレベル。 | ||||
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