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種のキモチ
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種のキモチの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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ただただ稚拙です。 製作者・・ 著者はこれで良いのですか? 編集者はこれをこのまま世に出して良いと思ったのですか? 読者はお金を払いこれを手にするのですよ。 読むことすら苦痛で時間の無駄と思えるような物を出さないでもらいたい。 | ||||
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植物は、自らの意思では移動できない形態を選択し、生き残る戦略として、色、匂い、華やかさを武器に(子孫繁栄の手段として)、昆虫、人間を誘惑する。 ライバルが多ければ、それだけ魅力がなければ、選ばれる技術を身につけなければ、幸ある未来は描けない。 これは、動植物だけの話ではなく、我々にも通ずるものがある。 生命の奇跡。 | ||||
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いろいろとなぞが多すぎる。種の気持ちっていうタイトルと話の関係性が謎。あの小屋の中は便などの匂いで相当くさいはずなのにきずかない人もおかしいし、そこを覗いた少年も謎、なんでそんなくさいとこ覗いたんだよ | ||||
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「種のキモチ」というタイトルとは中身がちょっとずれてませんかね? 第一話で女の子が何の抵抗もなく蔵での生活を受け入れることや、(ついでに言えば食料はともかくトイレはどうしてたのか?とか)、第二話でいじめられっ子の少年がいじめっ子を簡単に包丁で刺したりするのって、人間というものをとんでもなく単純な生き物として扱ってるんじゃないでしょうか。同様な違和感はこの本に限らず彼の作品の随所に見られる「人間観察の浅さ」によるものだと思います。文章力の低さはこれからどんどん書いていけば多少は改善されるのかもしれませんが、いつも「アイデアどまり」で終わってしまうプロットの甘さはなんとかしてほしいところです。 なあんて、またボロクソ書きながらも、ああ二時間で読んでしまったなあ、それっていいこと悪いこと?と自分に問いかける私でした・・・。 | ||||
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山田悠介の本はほとんど読んでいるのですが、これはあまりお勧めしません。 リアリティがないというか…。 全く感情移入できない作品でした。 | ||||
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山田 悠介の全作を持っています。 読みやすく、面白いです。次が楽しみです。 | ||||
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ポイントも貯まってたこともあり娘へのプレゼントとして購入しました。 読んでませんが非常に喜んでくれました。 | ||||
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c中学生並みの文章作成能力。加えて、話自体つまらない。この人の本はなんで売れるの? | ||||
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名のないシシャに続き、文章が昔と比べて更に幼稚さを増している。 山田悠介は中高生から支持を得ているが、最近は小学生向けの文章になりつつある。 おもしろくないわけではないのに、文章の幼稚さのせいで作品が台無しになっている気がする。 そして、文字量について。 パラシュートやスイッチをおすときなどの文章を読み返してみると、1ページあたりの文字量が今作より多い。最近は文字量が少なすぎる。だからあっさりと読み終わってしまう。 最近は、作品自体が全体的に印象に残らず、薄いかんじがする。 新しい山田悠介はこうだ。という考え方もできるが、私的には「キリン」執筆以前の作風に戻って欲しい。 そして個人的には、昔のような独創的な「本格ホラー」を書いてほしい。その方が山田悠介特有の世界を楽しむことができる。 次回作もこのような作風であればわがままであるが、山田悠介の作品を読むのさえもやめてしまうかもしれない。若世代を引き込む世界観を持っているのだから、それを生かす作品を書いてくれることを期待してます。 | ||||
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4人の登場人物の視点から見た、4章構成になっています。 ベストセラーのような感動や読後感はありませんが 読みやすく、難解な描写も少ないのでさらーっと斜め読みでき、 普段読書の習慣が無い私でも1時間半程で読み終えることが出来ました。 全体的にシナリオ重視というよりも雰囲気重視な作品ですので、 そういった作風に抵抗の無い方、星新一のような奇妙なお話がお好きな方にはおすすめです。 | ||||
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面白い面白くないの問題じゃなく、ホラーのなりそこねみたいな………。 背筋がぞくぞくする事もなく、ハラハラする事もなく。 最終的に良くわからないエンドを迎えて、何だろうこの不完全燃焼感は………って感じです。 昔の山田悠介氏のような生き生きとした文章はカケラもないです。 文章がうまくなっている分、シナリオが雑になっているというか………。 | ||||
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