レインツリーの国

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評判

レインツリーの国の評価:

3.69/5点 レビュー 204件。 B ランク

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平均点3.69pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全209件 61〜80 4/11ページ
No.149
(4pt)

自分の世界観を見直したい。

健常者という言い方だけで、差別してしまっているような感覚です。

障害を持った人を本当の意味で理解するのは、どうすべきなのか、葛藤が生まれました。

自分の好きな人が、障害と向き合うことに困難を抱えていたら、相手の立場にはなれないけど、どう関わっていけばいいか、すごく深い内容です。

個人的には胸のつまる思いがいっぱいです。 でも、読んでよかったです。
レインツリーの国 Amazon書評・レビュー: レインツリーの国より
4103018712
No.148
(4pt)

ちゃんとあったんだ!

『図書館戦争』が大好きで、全巻ほぼ一気読みをしてしまった私。そして、本編に登場する『レインツリーの国』まで、ちゃんと有川先生が書いてくださっていたことにびっくり。もちろん、これも一気読みしました。

「ハンディを抱えていたって、やっぱり女の子は女の子なんだよね」というごく当たり前のことに気づかされつつ、不器用な二人の恋をハラハラ、ワクワクしながら読みました。普通とはいえない状況の中で、普通にけんかをする、それがとても幸せなことなのだと、あったかい気持ちになりながら読みました。ちょっと気持ちが疲れているときでも、ほんわかと読める作品ですよ。
レインツリーの国 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: レインツリーの国 (新潮文庫)より
4101276315
No.147
(5pt)

有川さんはすごい

有川作品が好きで、いろいろ読んでいる中で、この本を購入しました。たくさんある著書の中から、なぜこれを選んだのかわかりません。タイトルにどこかで見たことがある気がするという、既視感というかそんな感じで手に取りました。読んでいるうちに「図書館戦争」の中で小牧さんの彼女が読んでいた本だ、とわかりました。スピンオフではないけど、劇中本が本当に本になったんだなと、思いました。でも彼女のすごいところは、これが適当に書いていないってことです。有川本は多数映像になったりしていますが、そのどれも全然違うジャンル。そしてその1つ1つが非常に作品として完成度が高いってところです。図書館戦争を読んでいるときは、これが女性が書いていると思えないくらいでしたが、もう有川さんにはまりっぱなしです。
レインツリーの国 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: レインツリーの国 (新潮文庫)より
4101276315
No.146
(5pt)

本の名前がステキ

図書館内乱を読んでこの本の存在を知り、読むに至りました。
聴覚障害の女の子の恋の物語、ということはわかっていましたし、きっとハッピーエンドだろうと思ってある程度安心して読みました。

こんな風に、好きな本や映画、読んだ本について話ができる人がいたら、どんなにステキかしらと思います。
一方的に書くだけでなく、ああだこうだと楽しく話せたら・・・♪

障害があろうとなかろうと、他人に対しての接し方や心に抱えているものは人それぞれで、
こんな風に正面から本音で言える相手がいる人はなかなかいないのではないかと思いました。
ただ、本音を伝えることがいいことかどうかは疑問もありますが。

図書館戦争のにやにやキュンキュンや、自衛隊ラブコメシリーズとはまた一味違ったおもしろさでした。
レインツリーの国 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: レインツリーの国 (新潮文庫)より
4101276315
No.145
(5pt)

胸に響く一文

正直内容は中2っぽいと感じましたが、この一文だけでも買う価値ありです。
「痛みにも悩みにも貴賎はない。周りにどんなに陳腐に見えようと、苦しむ本人にはそれが世界で一番重大な悩みだ。」
レインツリーの国 Amazon書評・レビュー: レインツリーの国より
4103018712
No.144
(5pt)

この一文だけで、満足

正直内容は中2っぽいと感じましたが、この一文だけでも買う価値ありです。 「痛みにも悩みにも貴賎はない。周りにどんなに陳腐に見えようと、苦しむ本人にはそれが世界で一番重大な悩みだ。」
レインツリーの国 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: レインツリーの国 (新潮文庫)より
4101276315
No.143
(5pt)

読後感が良かった。

ハッピーエンドでまずは良かったと思いました。
私は好きだった女性から少女漫画を洗脳(笑)されすっかり少女漫画脳になった男です。
有川浩さんは図書館戦争のアニメで知りました。
図書館戦争とは大分話が違いますが(笑)
私は村山由佳さんの天使の卵が大好きでした。
それに近い空気をレインツリーの国にも感じました。
天使の卵と違いハッピーエンドなのも良かった。
文でまとめるのは苦手ですが、この作品 CDドラマにして欲しい。
ひとみのキャストは能登さんと思いましたがそれは君に届けになるし(笑)
伸はもうこの人しかいませんでした。
サッカー日本代表の本田圭佑です。(笑)
読んでて浮かんだのは本田です。何故か(笑)
あ 女性キャストは花澤香菜さんがいいかな?
これだと言の葉の庭を思い出してしまうな
とにかくほっとできる物語でした。
全く毛色が違うが、三匹のおっさんも凄く良かった。
有川浩さん これからも頑張って下さい。
レインツリーの国 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: レインツリーの国 (新潮文庫)より
4101276315
No.142
(5pt)

明朝体の中に浮き出る丸ゴシック,捕らえられた

何年になるだろう,赤と緑の表紙の上下巻を出した作家かが大きな賞を取ってから,小説を手にすることはなかったんだが。
すっきりした装幀に思わず手に取ったその本は,明朝体の中に丸ゴシックが映えていた。
そこには,
〇京都の北部に生まれて,ディープな関西を避けて過ごしてきた私が,
〇関西弁のニュアンスを和らげながら東京で過ごさなければならなかった私が,
〇海外出張に出かけて高い語学障壁の中で曖昧に笑うしかない私が,
意思疎通の中で感じた思いが描かれており,
それが一編の成長記として現されていた。
題材は,真剣に似考えるほどに解決は難しいが,困難さを乗り越えて希望が待ち受けているであろう,清々しい書き物だった。
何も,難しく論じることだけが文学ではないだろう。
ライトに書いても,思うところの多い,また,楽しみ方の多様な小説作品だと思います。
レインツリーの国 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: レインツリーの国 (新潮文庫)より
4101276315
No.141
(4pt)

こんな恋愛があってもいいなあ。

有川浩さんの描く、夢のある恋愛ストーリー。

こんな風に恋愛が始まり、進んでいくなんて、ありえないとは思いつつ、でも、こんな形の恋愛があってもいいよなあと思わされる、まさに現代ならではのラブストーリー。

図書館戦争シリーズとリンクしていることがまた、楽しみになっている。
レインツリーの国 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: レインツリーの国 (新潮文庫)より
4101276315
No.140
(4pt)

想像と違ってました。

図書館戦争の中に出てきたときに持った印象と実際の内容が違っていて、最初少し戸惑ったのですが、読み進めて行くうちに、こういう現実的な問題ってあるんだろうなあと勉強になりました。
レインツリーの国 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: レインツリーの国 (新潮文庫)より
4101276315
No.139
(5pt)

相手を想う気持ちを再認識させられる恋愛小説です。

ある本の感想からネットで知り合った二人。
男は女性に会いたいというのだが、彼女はなかなか会ってくれない。
それには、ある事情があった為だったという話です。

知っている人に対する思いやる気持ちはあると思いますが、現代社会では時々自己中心的な考えになり、知らない相手に対する思いやる気持ちが無くなる時がないでしょうか。

それが、この恋愛小説の中で描かれています。

人間に溢れる作品になっています。
ただの恋愛小説ではありません。

前向きになれる作品です。
今後の二人が気になるので、続編を望む作品のひとつになっています。
レインツリーの国 Amazon書評・レビュー: レインツリーの国より
4103018712
No.138
(5pt)

相手を想う気持ちを再認識させられる恋愛小説です。

ある本の感想からネットで知り合った二人。
男は女性に会いたいというのだが、彼女はなかなか会ってくれない。
それには、ある事情があった為だったという話です。

知っている人に対する思いやる気持ちはあると思いますが、現代社会では時々自己中心的な考えになり、知らない相手に対する思いやる気持ちが無くなる時がないでしょうか。

それが、この恋愛小説の中で描かれています。

人間に溢れる作品になっています。
ただの恋愛小説ではありません。

前向きになれる作品です。
今後の二人が気になるので、続編を望む作品のひとつになっています。
レインツリーの国 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: レインツリーの国 (新潮文庫)より
4101276315
No.137
(5pt)

心が温かくなりますよ。

「図書館戦争」がおもしろくて、その流れで読んでみようと思いました。障害のある方に肩入れした作品ではなく、人を思いやる気持ちにあふれた二人を主人公に、それぞれを対等な視点から描いているように読めて、とても心が温かくなりました。
レインツリーの国 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: レインツリーの国 (新潮文庫)より
4101276315
No.136
(5pt)

健聴者の「伸」と聴覚障がいを持つ「ひとみ」の普通の恋愛物語

最近有川浩の小説にはまっている。この話は「図書館戦争」シリーズ2の「図書館内乱」とリンクしている。
健聴者の主人公「伸」と聴覚障がい者「ひとみ」の恋愛物語。「レインツリーの国」とはひとみが開設しているブログのタイトルだ。そこに書かれたある本へのコメントに共感し、伸はメールを送る。その後順調なメールのやりとりが続き、当然会いたくなってしまう。渋るひとみを説き伏せて楽しいが、何かぎこちない時間を過ごす。別れ際にひとみが聴覚障がい者だということを知るが、伸はひとみを罵倒する言葉を投げかけた後だった。ぎこちなさは耳が聞こえなかったからだということに気づく。その後、お互いに努力し、相手を思いやる過程を経て、本当に信頼できる関係になっていく。
聴覚障がいのタイプには、伝音性(内耳までの間の音を伝える経路に原因があるもの)と感音性(内耳から奥の聴覚神経や脳へ至る神経回路に問題があるもの)と混合性(伝音性と感音性が合わさったもの)があること、先天性と後天性があることなども記されている。さらに、生まれたときから聴覚障がいを持つ人と、途中から聴覚障がいになる人とでは、言語に関して全く異なるということは知らなかった。つまり、音声言語を習得する前に失聴した人は、手話が第一言語になるが、音声言語を獲得した後に聞こえなくなった中途失聴者などは、音声言語が第一言語になるということだ。執筆に際して著者が相当に詳しい調査をしたことが伺える作品だ。
レインツリーの国 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: レインツリーの国 (新潮文庫)より
4101276315
No.135
(5pt)

健聴者の「伸」と聴覚障がいを持つ「ひとみ」の普通の恋愛物語

最近有川浩の小説にはまっている。この話は「図書館戦争」シリーズ2の「図書館内乱」とリンクしている。
健聴者の主人公「伸」と聴覚障がい者「ひとみ」の恋愛物語。「レインツリーの国」とはひとみが開設しているブログのタイトルだ。そこに書かれたある本へのコメントに共感し、伸はメールを送る。その後順調なメールのやりとりが続き、当然会いたくなってしまう。渋るひとみを説き伏せて楽しいが、何かぎこちない時間を過ごす。別れ際にひとみが聴覚障がい者だということを知るが、伸はひとみを罵倒する言葉を投げかけた後だった。ぎこちなさは耳が聞こえなかったからだということに気づく。その後、お互いに努力し、相手を思いやる過程を経て、本当に信頼できる関係になっていく。
聴覚障がいのタイプには、伝音性(内耳までの間の音を伝える経路に原因があるもの)と感音性(内耳から奥の聴覚神経や脳へ至る神経回路に問題があるもの)と混合性(伝音性と感音性が合わさったもの)があること、先天性と後天性があることなども記されている。さらに、生まれたときから聴覚障がいを持つ人と、途中から聴覚障がいになる人とでは、言語に関して全く異なるということは知らなかった。つまり、音声言語を習得する前に失聴した人は、手話が第一言語になるが、音声言語を獲得した後に聞こえなくなった中途失聴者などは、音声言語が第一言語になるということだ。執筆に際して著者が相当に詳しい調査をしたことが伺える作品だ。
レインツリーの国 Amazon書評・レビュー: レインツリーの国より
4103018712
No.134
(4pt)

あっという間に読み終えました

こうなったらいいなと思いながら
読み進めていくことができました
ポジティブな思考の元
人生を切り開いていくことの
楽しさを味わえました
レインツリーの国 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: レインツリーの国 (新潮文庫)より
4101276315
No.133
(4pt)

あっという間に読み終えました

こうなったらいいなと思いながら
読み進めていくことができました
ポジティブな思考の元
人生を切り開いていくことの
楽しさを味わえました
レインツリーの国 Amazon書評・レビュー: レインツリーの国より
4103018712
No.132
(4pt)

繊細で考えさせられる恋愛小説

「忘れられない本」がきっかけで始まるメールのやりとり。
メールではすらすら気持ちが言えるのに、会ったらぶつかりあってしまう…。
そんな二人の葛藤がとても繊細に描かれているなと思いました。

聴覚障害についても雑に扱われることなく、すごく丁寧に詳しく書かれていたのが良かったです。
読む前はすごく重い話なのかなと思っていましたが、彼の性格やライバル(になるのかな?)の恋愛至上主義の女の子が、良い意味での軽さを出してくれていました。

著者の「図書館戦争」シリーズの「図書館内乱」でこの本がキーアイテムとして出てくる話があります。
時代背景や登場人物は全く違うものですが、どちらも読むとさらに楽しめました♪
レインツリーの国 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: レインツリーの国 (新潮文庫)より
4101276315
No.131
(4pt)

繊細で考えさせられる恋愛小説

「忘れられない本」がきっかけで始まるメールのやりとり。
メールではすらすら気持ちが言えるのに、会ったらぶつかりあってしまう…。
そんな二人の葛藤がとても繊細に描かれているなと思いました。

聴覚障害についても雑に扱われることなく、すごく丁寧に詳しく書かれていたのが良かったです。
読む前はすごく重い話なのかなと思っていましたが、彼の性格やライバル(になるのかな?)の恋愛至上主義の女の子が、良い意味での軽さを出してくれていました。

著者の「図書館戦争」シリーズの「図書館内乱」でこの本がキーアイテムとして出てくる話があります。
時代背景や登場人物は全く違うものですが、どちらも読むとさらに楽しめました♪
レインツリーの国 Amazon書評・レビュー: レインツリーの国より
4103018712
No.130
(5pt)

いい小説だなあ

軽い恋愛小説の呈をなしているけれど中身はどうしてどうして。

人は自分のことがまったく見えていない。それなのに自分は正しい
と思って生きている。

障害によって傷つけられ少しめんどくさい性格も個性ならば、大人
の視線で暖かく見守りつつも切れてしまうのも個性、そんな異なる
個性がちらばっているのが人の世で、お互いが自らの立場を正当化
し、利己の気持ちをついぶつけてしまう。人とはそうしたもの。

そんな中で人は誰かと出会い、それぞれが自らの価値観から、自ら
の視点から相手を理解しようともがいていく。
異なった人同士がぶつかりながら、もがきながらも共に歩もうとす
る強力な接着剤が愛なんだろう。

目に見える障害があっても、目に見えない愛という感情によって相
手を理解しようと努力し、時には利己を捨て、利他の気持ちに近づ
こうとすることができる。
障害のある人の気持ち、置かれた状況を的確に描きつつも実は人は
皆大なり小なり心に障害を持っているけれど、それを超えていく力
も持っている、そんな声を聞いたような気がします。
レインツリーの国 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: レインツリーの国 (新潮文庫)より
4101276315