GOTH リストカット事件

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評判

GOTH リストカット事件の評価:

4.14/5点 レビュー 181件。 A ランク

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平均点4.14pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全148件 21〜40 2/8ページ
No.128
(5pt)

好き

購入金額は通常よりお高かったので、ここで購入した件に関してはとても後悔しておりますが、
内容自体は流石といいますか、とにかく自分好みの内容で、
展開や、キャラの設定、描写、セリフ、全て魅力的でした。
GOTH―リストカット事件 Amazon書評・レビュー: GOTH―リストカット事件より
4048733907
No.127
(4pt)

平成最後に断捨離した本

フィクションだけれど、殺人者の気持ちはこうなのかなーと知れる作品。
私は最近老いが怖くて泣くくらい弱い人間なので、到底彼らの気持ちは理解できません。
眼球が無いとか食いちぎった肉片とか、描写がたまに気持ち悪いです。
下巻のリストカット事件はスピード感が素晴らしくてドキドキワクワクしました。
GOTH 夜の章 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: GOTH 夜の章 (角川文庫)より
4044253048
No.126
(4pt)

登場人物全員吉良吉影。

登場人物が全員吉良吉影みたいな短編ミステリーの連作。犯罪者VS犯罪者みたいな。

 どちらかというと”勿体つけずにさっさと真相を教えんかいッ!”と、思ってしまうミステリーの苦手な私でも、サクサク事件が起こっては解決(?)するので楽しく読めた。そういう人にはお勧めしたい(逆にミステリーとしての出来不出来については、私には判定しかねる)。

 しかしサクサク読めて面白かったので、知人に勧めてみたところ、ひどく不快がられた挙句絶交までされたので、どうも好き嫌いの出やすい小説らしい。謎の上下巻構成は、上巻読んで面白かったら下巻もどうぞ、ということか。。。

 とりあえず、主観の方を取って☆4。
GOTH 夜の章 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: GOTH 夜の章 (角川文庫)より
4044253048
No.125
(4pt)

サクサクすらすら読めるのがいいですね

今回も淡々とした狂気がよかったです。
僕の名前もでましたね。
ただ、描写は少し物足りなかったです。
ちょっと内面を描きすぎたのでしょうか?
あと、やっぱり無理に騙しは入れなくても良いと思うのですが。
まぁ、全体としては面白かったです。
GOTH 僕の章 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: GOTH 僕の章 (角川文庫)より
4044253056
No.124
(4pt)

「僕」が魅力的ですてきな話でした

「僕」は強くて、綺麗で、素敵なキャラクターで魅力的でした。
ただ、『犬』は叙述トリックはいらんなぁ。
急に安っぽくなってしまう。
でも、それ以外の2つの話はとても美しかったです。
僕の離人度合にとても惹きつけられてしまいました。
GOTH 夜の章 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: GOTH 夜の章 (角川文庫)より
4044253048
No.123
(5pt)

思った以上に良かった

大満足です、言うほど傷もなくて、読めないってことはなかったです
GOTH―リストカット事件 Amazon書評・レビュー: GOTH―リストカット事件より
4048733907
No.122
(5pt)

ネタバレあり

ミステリーはあまり詳しくないが、この作品は所謂叙述トリックに入るのかな?
ところどころ会話の流れとかで無理なところはあるけれど、それでも全体的に見ればさほど違和感なく読み進めることができた。

「夜の章」よりも犯人側に寄ってる作品。どれも犯人視点で話が進む。
好きなのは「土」。この短編だけ犯人がとても人間らしいというか、犯人の心情が細かく描写されているので異色。他は単純な妖怪モノ(夜の章あとがきより)として楽しめたが、これはともすれば純文学的な楽しみ方もできるかも。ラスト付近で犯人が土を掘り返す場面は秀逸。
ラノベ×エンタメ(ミステリ)×純文学、ジャンルの垣根を越えた多角的な小説の面白さが詰め込まれた作品。
GOTH 僕の章 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: GOTH 僕の章 (角川文庫)より
4044253056
No.121
(4pt)

人間のこころの中にある『闇』が、突き動かす。

人間の持つ『暗黒面』といわれる内容
人を殺したいと言う願望と
自分を殺したいと言う願望。
殺人者に対して、共感を示し、なぜと心理分析する。
殺人者のパートナー(シンパシー)的存在。
高校生の僕は、人を殺したいと言う願望があり、
猟奇殺人に、興味を持っている。
しかし、普通は 目立たない高校生を演じている。
僕のまわりで、おこる殺人に 駆けつける。
僕の同級生、森野夜は、長い黒髪と白い肌をもつ美少女。
表情を表に出すことなく、話しかけ憎い性格をもっているが、
僕とは、打ち解けて話すことができ、森野夜は過去の事件を
背負っていて、それを打ち明けることができる友達を
求めていた。手首にはリストカットの傷があり、
不眠症で、首を絞めるひもがあると、眠れると言う。
しかし、なかなかぴったりした ひもがなかった。
高校生の僕が、それを探し当てることに。

身体を細かく裁断して殺す。
手だけを切り落とす。手フェチ。
犬の誘拐事件から発生した殺人事件。
生きたまま棺桶に入れて、溺死させる。
お姉さんが、殺される時のメッセージを受けとる妹。
そこに、生まれている殺人の心の深層をあばこうとする。

なぜか、『ゾクリ』とする表現が、ある。
GOTH―リストカット事件 Amazon書評・レビュー: GOTH―リストカット事件より
4048733907
No.120
(4pt)

新しい世界観を乙一が見事に。

ひと昔前では出会えない世界観。
斬新な犯罪の在り方とそれを崇拝する者の物語。
自分たちが当事者ではなく、犯罪者の気持ちを共用するためが目的だとは。
恐怖を感じずに、起きるであろう事態に淡々と対応し、見届ける。
そんな主人公にカリスマ性を感じた。
GOTH 夜の章 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: GOTH 夜の章 (角川文庫)より
4044253048
No.119
(5pt)

面白

かったです
ノンストップで読み切りました
電子書籍は敬遠していたのですが、快適でした。
GOTH 僕の章 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: GOTH 僕の章 (角川文庫)より
4044253056
No.118
(5pt)

乙一の最高傑作

個人的に乙一の最高傑作だと思っています。
高校生の僕と森野夜が、毎回猟奇的な事件と遭遇します。
文庫は2冊に分かれていますが、6編とも秀逸です。

こちらの「夜の章」は、「犬」だけで元は十分にとれるでしょう。
最後の数行を読んでいて、思わず声を上げてしまったほどです。
GOTH 夜の章 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: GOTH 夜の章 (角川文庫)より
4044253048
No.117
(5pt)

乙一ワールド凄い

作品が一定でなく、「今度はこう来たか・・」と、展開が読めなくいつもワクワクさせられます
もっと色々読みたい
GOTH 僕の章 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: GOTH 僕の章 (角川文庫)より
4044253056
No.116
(5pt)

大好きです

約10年前この本に出会いました。

私の読書人生に再度火をつけた作品です。

主人公は高校生の少年です。ちょっと危ない趣味のある少年ですが、理性と現実とこの危ない趣味を絶妙にバランスをとっている主人公の姿はある意味親近感を抱かせます。
こうやって仮面を被って生きている人は意外と多いのでは?

ヒロイン?も独特で面白いです。この二人と一切の無駄を省いた文章がこの物語の独特の雰囲気を醸し出しています。

私は乙一作品を読むまで、伏線を張って最後にアッと思わせると言うような作品を読んだことがなくて超衝撃を受けた記憶があります。

若かったこともあり影響を受けまくりました。
いま読み返しても面白いですが、やはり若い世代にこそ読んでほしいですね。年をとってから読むと印象が若干変わります。
自分の心も変わったからですかね。

ただ、読む人は選ぶと思うし万人に胸を張って読んだ方がいいとはいえない独特の作品だと思います。
GOTH―リストカット事件 Amazon書評・レビュー: GOTH―リストカット事件より
4048733907
No.115
(5pt)

何度読んでもおもしろい

乙一先生を知ったのはこの作品がきっかけだったのですが、
衝撃的な面白さです。
絶妙な伏線で、何度読んでも「そういうことだったのか!」という
新たな発見があります。本当に大好きです。
GOTH 夜の章 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: GOTH 夜の章 (角川文庫)より
4044253048
No.114
(5pt)

懐かしさあまりに

中学生だった頃に乙一にはまり読んでいたのですがハードカバーはかさばり処分してしまいました。
内容も厨二な人が読むにはたまらない感じです
ふと読みたくなり再度購入したのですがやはり面白いです
GOTH―リストカット事件 Amazon書評・レビュー: GOTH―リストカット事件より
4048733907
No.113
(5pt)

先生の憂鬱さがとても共感できる・・・・と思う。

「先日、病院にて「安楽死したいときはいつでも来てください。いい薬ありますから」と医者に言われる。うれしかった。」
GOTH―リストカット事件 Amazon書評・レビュー: GOTH―リストカット事件より
4048733907
No.112
(4pt)

乙一はミステリが苦手!?

乙一16歳のデビュー作『夏と花火と私の死体』を読んだとき、こいつは天才だと思った。
使っている言葉や書く文章は、16歳らしい本当に平易なものだ。しかし全体を通して読むと、確かに一級のホラーになっている。ゴッドハンドとは、こういうことを言うのかと思った。

そういう乙一のゴッドハンドぶりは、本作でもいかんなく発揮されている。二十代になってさすがに文章には漢字が増えたが(笑)、あいかわらず奇をてらわない普通の文章だ。しかし、それにもかかわらず、濃厚な死の香りの漂う、すばらしい美しさが表現されている。とくに「記憶」のラストなど、静謐な美しさに溜息が出るほどだ。やっぱり乙一は天才だった。

しかし、その一方で、本作のミステリ(謎解き)の部分はどれもいまいちだ。これがなぜ、ミステリ大賞なのか理解に苦しむ。ホラー小説の謎解きは、トリック自身がホラーになっているべきではないか。たとえばエドガー・アラン・ポーのように。しかし、本作のトリックはどれも陳腐で常識的なものであり、乙一のホラーの芸術性を低めているように思えてならない。天才・乙一も、ミステリは苦手のようだ。

(以下、ネタバレ注意)

とくに「犬」のどんでん返しはひどかった。普通の作家なら、面白いね、と言われたろう。しかし天才・乙一が、こんな小手先の技術に頼ってはいけない。犬に支配された少女を描くのなら、正面からそれを描くべきだ。それが芸術的創造というものではないか。乙一ならそれができたはずだ。
GOTH 夜の章 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: GOTH 夜の章 (角川文庫)より
4044253048
No.111
(5pt)

乙一さんの世界

僕と森野さんの短編もの。
寝る前に読んだら、怖い夢見ました。
それくらい怖いです。
あとがきで救われました。
GOTH 夜の章 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: GOTH 夜の章 (角川文庫)より
4044253048
No.110
(4pt)

独特のリアリティ

オカルト要素のないホラー連作集で、登場する人物は皆どこか異常ではあるが、
その異常さをも上回る暗く救いようのない展開はダークな世界観とマッチングしておりまさに秀逸
特に「土」のラストシーンはこの本最高の見所だろう
ただそれだけに「声」の終盤のまるで普通のホラーのような平凡な展開が惜しい
どうせなら最後まで暗い世界を貫いて欲しかった
まあそれでもホラー作品としてはクオリティが高いので、安心して買える一冊だろう
GOTH 僕の章 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: GOTH 僕の章 (角川文庫)より
4044253056
No.109
(4pt)

あっさりホラー

暗黒系は終盤の展開がいまいちだし、記憶はミステリとしてもホラーとしても中途半端な出来だが、
唯一犬だけは歪んだストーリーがダークに映えて面白かった
薄い作品だし乙一氏らしいノリは十分に楽しめるので、気楽に読むにはちょうどいい作品だろう
GOTH 夜の章 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: GOTH 夜の章 (角川文庫)より
4044253048