イビサ

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イビサの評価:

3.81/5点 レビュー 21件。 E ランク

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平均点3.81pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全42件 21〜40 2/3ページ
No.22
(5pt)

これぞ村上龍!!

破滅的ストーリーとありますが、なぜか悲惨な感じがしないです。

精神病院から見るキウイ畑や天文台、タンジールの崖のくだりがすごく好き。

あの文体がたまらない!ずっとこの世界にいたい!!

と思わせる一冊です。
イビサ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: イビサ (講談社文庫)より
4061859331
No.21
(5pt)

結局、「恐怖とイメージと情報の関係」ということでしょうか。

「あとがき」で著者が書くようにまったくもってじつに“破滅的なストーリー”でした。主人公はある声に導かれるように破滅へと向かっていく。一読者として、つまり傍観者としてこれを読むとき、それは単に他人の破滅への道程でしかなくて、彼女はただただ自らの意志で自滅してくだけのように見える。しかしこの主人公は常に明るさを失わないし、いつだってしあわせそうだ。どんなピンチも自分の持てる能力を総動員して、恥も外聞もなしに、あらゆる人の助けを借りて軽々と切り抜けていく。そして物語も最後になって、主人公は傍目には(読者目線的には)完全に破滅し切っているにも関わらず、なんだかしあわせそうだ、というより、おそらく彼女はしあわせだ。真偽のほどはともかく、少なくともそのように描かれている。

 終盤、マシンガンの連射のように書かれた数頁の中、智恵と恐怖とイマジネーションについて述べられた一節が、わたしの頭にこびりついて離れない。
イビサ Amazon書評・レビュー: イビサより
4048726897
No.20
(5pt)

結局、「恐怖とイメージと情報の関係」ということでしょうか。

「あとがき」で著者が書くようにまったくもってじつに“破滅的なストーリー”でした。主人公はある声に導かれるように破滅へと向かっていく。一読者として、つまり傍観者としてこれを読むとき、それは単に他人の破滅への道程でしかなくて、彼女はただただ自らの意志で自滅してくだけのように見える。しかしこの主人公は常に明るさを失わないし、いつだってしあわせそうだ。どんなピンチも自分の持てる能力を総動員して、恥も外聞もなしに、あらゆる人の助けを借りて軽々と切り抜けていく。そして物語も最後になって、主人公は傍目には(読者目線的には)完全に破滅し切っているにも関わらず、なんだかしあわせそうだ、というより、おそらく彼女はしあわせだ。真偽のほどはともかく、少なくともそのように描かれている。

 終盤、マシンガンの連射のように書かれた数頁の中、智恵と恐怖とイマジネーションについて述べられた一節が、わたしの頭にこびりついて離れない。
イビサ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: イビサ (角川文庫)より
4041586135
No.19
(5pt)

結局、「恐怖とイメージと情報の関係」ということでしょうか。

「あとがき」で著者が書くようにまったくもってじつに“破滅的なストーリー”でした。主人公はある声に導かれるように破滅へと向かっていく。一読者として、つまり傍観者としてこれを読むとき、それは単に他人の破滅への道程でしかなくて、彼女はただただ自らの意志で自滅してくだけのように見える。しかしこの主人公は常に明るさを失わないし、いつだってしあわせそうだ。どんなピンチも自分の持てる能力を総動員して、恥も外聞もなしに、あらゆる人の助けを借りて軽々と切り抜けていく。そして物語も最後になって、主人公は傍目には(読者目線的には)完全に破滅し切っているにも関わらず、なんだかしあわせそうだ、というより、おそらく彼女はしあわせだ。真偽のほどはともかく、少なくともそのように描かれている。

 終盤、マシンガンの連射のように書かれた数頁の中、智恵と恐怖とイマジネーションについて述べられた一節が、わたしの頭にこびりついて離れない。
イビサ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: イビサ (講談社文庫)より
4061859331
No.18
(5pt)

破滅的ストーリー

破滅的ストーリーであるが、どこかこの本は私を奮い立たせた。性的描写もさることながら、村上龍の表現能力にはただ圧倒されるばかりである。この本は、紛れも無く村上龍の最高傑作である。
イビサ Amazon書評・レビュー: イビサより
4048726897
No.17
(5pt)

破滅的ストーリー

破滅的ストーリーであるが、どこかこの本は私を奮い立たせた。性的描写もさることながら、村上龍の表現能力にはただ圧倒されるばかりである。この本は、紛れも無く村上龍の最高傑作である。
イビサ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: イビサ (角川文庫)より
4041586135
No.16
(5pt)

破滅的ストーリー

破滅的ストーリーであるが、どこかこの本は私を奮い立たせた。性的描写もさることながら、村上龍の表現能力にはただ圧倒されるばかりである。この本は、紛れも無く村上龍の最高傑作である。
イビサ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: イビサ (講談社文庫)より
4061859331
No.15
(5pt)

精神の極限

心の底はどうなっている?私の長年の疑問だった。その答えがこの書の中にあった。空っぽだったのだ。「きっと混沌としているのではないか?」と思っていた私の予想は外れてしまった。空っぽだという解答に納得してまった。 この物語のヒロインのように破滅的に生きようとは思わない。心の底が空ならば自分で何かを構築すればいい。この書を読みそう思った。

イビサ Amazon書評・レビュー: イビサより
4048726897
No.14
(5pt)

精神の極限

心の底はどうなっている?私の長年の疑問だった。その答えがこの書の中にあった。空っぽだったのだ。「きっと混沌としているのではないか?」と思っていた私の予想は外れてしまった。空っぽだという解答に納得してまった。 この物語のヒロインのように破滅的に生きようとは思わない。心の底が空ならば自分で何かを構築すればいい。この書を読みそう思った。

イビサ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: イビサ (角川文庫)より
4041586135
No.13
(5pt)

精神の極限

心の底はどうなっている?私の長年の疑問だった。その答えがこの書の中にあった。空っぽだったのだ。「きっと混沌としているのではないか?」と思っていた私の予想は外れてしまった。空っぽだという解答に納得してまった。 この物語のヒロインのように破滅的に生きようとは思わない。心の底が空ならば自分で何かを構築すればいい。この書を読みそう思った。

イビサ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: イビサ (講談社文庫)より
4061859331
No.12
(5pt)

まじ最高

とにかく私はもう何度も読んだ 私が1番好きな本 この本が理解できない人は可哀想であると同時に結局
村上龍の本の良さがちっともわかってないとも言える ニーチェのこの人を見よと同じぐらい好き
イビサ Amazon書評・レビュー: イビサより
4048726897
No.11
(5pt)

まじ最高

とにかく私はもう何度も読んだ 私が1番好きな本 この本が理解できない人は可哀想であると同時に結局
村上龍の本の良さがちっともわかってないとも言える ニーチェのこの人を見よと同じぐらい好き
イビサ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: イビサ (角川文庫)より
4041586135
No.10
(5pt)

まじ最高

とにかく私はもう何度も読んだ 私が1番好きな本 この本が理解できない人は可哀想であると同時に結局
村上龍の本の良さがちっともわかってないとも言える ニーチェのこの人を見よと同じぐらい好き
イビサ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: イビサ (講談社文庫)より
4061859331
No.9
(4pt)

生きる

生きる事をこんなにまでマジメに書くなんて、書いた村上龍もしんどかっただろうなぁと思ってしまった。その作業が何やら大変そう。笑どんな状態であれ、生きていること。
存在確認のために、そのためにわざわざいろんな事をしている私たち。そこには温度しかない。と村上龍は書いたけど、、、
温度すら、、、無い気がした。内側も外側も、温度もない無。
その中で夢になって生きる女の物語。
私は好きだった。彼女が。
イビサ Amazon書評・レビュー: イビサより
4048726897
No.8
(4pt)

生きる

生きる事をこんなにまでマジメに書くなんて、書いた村上龍もしんどかっただろうなぁと思ってしまった。その作業が何やら大変そう。笑どんな状態であれ、生きていること。
存在確認のために、そのためにわざわざいろんな事をしている私たち。そこには温度しかない。と村上龍は書いたけど、、、
温度すら、、、無い気がした。内側も外側も、温度もない無。
その中で夢になって生きる女の物語。
私は好きだった。彼女が。
イビサ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: イビサ (角川文庫)より
4041586135
No.7
(4pt)

生きる

生きる事をこんなにまでマジメに書くなんて、書いた村上龍もしんどかっただろうなぁと思ってしまった。その作業が何やら大変そう。笑どんな状態であれ、生きていること。
存在確認のために、そのためにわざわざいろんな事をしている私たち。そこには温度しかない。と村上龍は書いたけど、、、
温度すら、、、無い気がした。内側も外側も、温度もない無。
その中で夢になって生きる女の物語。
私は好きだった。彼女が。
イビサ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: イビサ (講談社文庫)より
4061859331
No.6
(4pt)

あまりに衝撃的な結末

いくら読み進めても、これと言った盛り上がりもなく、読むペースが上がらず眠くなってきたら、最後の最後があまりにも衝撃的で、思わず目が覚めたといった感じです。「村上龍が渾身をこめて描く究極の破滅的ストーリー」とのことですが、自滅的ストーリーと言ってもいいと思います。
イビサ Amazon書評・レビュー: イビサより
4048726897
No.5
(4pt)

あまりに衝撃的な結末

いくら読み進めても、これと言った盛り上がりもなく、読むペースが上がらず眠くなってきたら、最後の最後があまりにも衝撃的で、思わず目が覚めたといった感じです。「村上龍が渾身をこめて描く究極の破滅的ストーリー」とのことですが、自滅的ストーリーと言ってもいいと思います。
イビサ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: イビサ (角川文庫)より
4041586135
No.4
(4pt)

あまりに衝撃的な結末

いくら読み進めても、これと言った盛り上がりもなく、読むペースが上がらず眠くなってきたら、最後の最後があまりにも衝撃的で、思わず目が覚めたといった感じです。「村上龍が渾身をこめて描く究極の破滅的ストーリー」とのことですが、自滅的ストーリーと言ってもいいと思います。
イビサ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: イビサ (講談社文庫)より
4061859331
No.3
(5pt)

最高傑作!

「イビサ」とはなにか?それは地中海に浮かぶスペイン領の小さな島の名にすぎない。そこになにがあるというわけではない。いわば「イビサ」とは空虚の象徴でしかないのだ。村上龍はアメリカに打ちのめされた作家として出発したが、本書で村上龍が立ち向かうのは巨大なカテドラルのような文化と伝統に裏打ちされたヨーロッパという他者だ。セックスとドラッグに色取られた旅は、ヒロインを感覚の極限へといざなっていく。自意識は破壊され、錯乱の扉は開かれる。そのとき、人は気付くのだ。他者が地獄であること、そして自分は空っぽであることに。無意識過剰の想像力がフルスロットルで噴出する本書、「イビサ」は間違いなく村上龍の最高傑作である。
イビサ Amazon書評・レビュー: イビサより
4048726897