阪急電車

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評判

阪急電車の評価:

4.14/5点 レビュー 394件。 S ランク

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平均点4.14pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全80件 41〜60 3/4ページ
No.40
(3pt)

なかなか凝った作りの作品で、後味も良いが、ライトノベル的な物足りなさを感じてしまう面

日頃、電車の中や都会の雑踏の中で、自分の目の前を行き過ぎていく人たちの人生に思いを馳せるなどということは、全くといっていいほどない。しかし、当然のことながら、二度と会うことがないだろうそんな人たちにも、その数だけの人生があり、ドラマがあるわけであり、本書は、そんな当たり前のことに、改めて気付かせてくれる作品だった。 

本書では、阪急電車今津線の8駅間で、登場人物たち同士が、さまざまな組み合わせ、さまざまな形でクロスし合いながら、それぞれのドラマが数珠繋ぎされていく。しかも、後半は、その8駅を折り返して、登場人物間のクロスの仕方も変えながら、登場人物たちの6ヶ月間、6ヶ月後の姿を描いているという、なかなか凝った作りの作品になっている。 

私は、普通にページを追っていく通常の読み方以外にも、同じ駅ごとに前半と後半を続けて読んでみたり、特定の人物の登場シーンだけを追っていく読み方もしてみたのだが、ページ数も少なく、すらすらと読める文体だけに、こうした二度読みをして、作者が緻密に練り込んだ構成を、じっくりと味わってみるのも、一興だと思う。未来に希望を持てない登場人物が1人もいないという結末も、青春小説として読後感が爽やかで、非常に後味の良い作品だった。

ただ、こうした構成と、このページ数では致し方なかったかとは思うのだが、全体的に、ドラマの掘り下げ方が浅過ぎて、内容的には、ライトノベル的な物足りなさを感じてしまった面があったことは否めない。私は、本書の映画化作品は見ていないのだが、本書は、このページ数だからこそ、これで読めたのであり、本書をそのままなぞるのではなく、特定の登場人物にスポットを当てて、もっと掘り下げた人間ドラマを見せないと、決して面白い映画にはならないと思う。実際の映画は、どのような作品に仕上げているのだろうか。
阪急電車 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 阪急電車 (幻冬舎文庫)より
4344415132
No.39
(3pt)

なかなか凝った作りの作品で、後味も良いが、ライトノベル的な物足りなさを感じてしまう面

日頃、電車の中や都会の雑踏の中で、自分の目の前を行き過ぎていく人たちの人生に思いを馳せるなどということは、全くといっていいほどない。しかし、当然のことながら、二度と会うことがないだろうそんな人たちにも、その数だけの人生があり、ドラマがあるわけであり、本書は、そんな当たり前のことに、改めて気付かせてくれる作品だった。 

本書では、阪急電車今津線の8駅間で、登場人物たち同士が、さまざまな組み合わせ、さまざまな形でクロスし合いながら、それぞれのドラマが数珠繋ぎされていく。しかも、後半は、その8駅を折り返して、登場人物間のクロスの仕方も変えながら、登場人物たちの6ヶ月間、6ヶ月後の姿を描いているという、なかなか凝った作りの作品になっている。 

私は、普通にページを追っていく通常の読み方以外にも、同じ駅ごとに前半と後半を続けて読んでみたり、特定の人物の登場シーンだけを追っていく読み方もしてみたのだが、ページ数も少なく、すらすらと読める文体だけに、こうした二度読みをして、作者が緻密に練り込んだ構成を、じっくりと味わってみるのも、一興だと思う。未来に希望を持てない登場人物が1人もいないという結末も、青春小説として読後感が爽やかで、非常に後味の良い作品だった。

ただ、こうした構成と、このページ数では致し方なかったかとは思うのだが、全体的に、ドラマの掘り下げ方が浅過ぎて、内容的には、ライトノベル的な物足りなさを感じてしまった面があったことは否めない。私は、本書の映画化作品は見ていないのだが、本書は、このページ数だからこそ、これで読めたのであり、本書をそのままなぞるのではなく、特定の登場人物にスポットを当てて、もっと掘り下げた人間ドラマを見せないと、決して面白い映画にはならないと思う。実際の映画は、どのような作品に仕上げているのだろうか。
阪急電車 Amazon書評・レビュー: 阪急電車より
4344014502
No.38
(3pt)

設定は好きです

さらっと読めました。
私個人的に言うなら
「味付けが足りない・・・」というのが素直な感想です。
読めなくはないけど、もう一ひねりあったらもっと面白かったかな
阪急電車 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 阪急電車 (幻冬舎文庫)より
4344415132
No.37
(3pt)

設定は好きです

さらっと読めました。
私個人的に言うなら
「味付けが足りない・・・」というのが素直な感想です。
読めなくはないけど、もう一ひねりあったらもっと面白かったかな
阪急電車 Amazon書評・レビュー: 阪急電車より
4344014502
No.36
(3pt)

この手法大好きだが…

オムニバス形式で登場人物を再登場させる手法が大好きです。
あの2人はその後どうなったのかな?と思いながら読んでいると
そっと登場してきて幸せになっているらしいことが分かりニヤニヤしてしまいます。
そういう意味でとても楽しめました。

ただ、登場人物全員がちょっと独善的な正義感をかざしている気がして、
そこはちょっとマイナス。
なんとなく手放しでこれはいい話だ!と言えない感覚がありました。
みんな凛としすぎていて、そこが自分には眩しすぎました。
阪急電車 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 阪急電車 (幻冬舎文庫)より
4344415132
No.35
(3pt)

あり得ない設定

1話、2話あたりは何ともありきたりのストーリーでありつつ、あり得ない出会い方ばかり。
フジテレビの栗原さんあたりが作る安っぽいドラマ的な印象。
有川浩っていうから男性かと思って読み始めたら、実に女性っぽい文体で、調べてみたら女性だった。納得。

全編を通して嫌な連中と良い人の対比?
唯一板挟みになって胃痛を起こすおばちゃんだけが設定としてはまとも。
人間ってこういうもんでしょ。
この人が主人公だったら面白かったのに!
阪急電車 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 阪急電車 (幻冬舎文庫)より
4344415132
No.34
(3pt)

この手法大好きだが…

オムニバス形式で登場人物を再登場させる手法が大好きです。
あの2人はその後どうなったのかな?と思いながら読んでいると
そっと登場してきて幸せになっているらしいことが分かりニヤニヤしてしまいます。
そういう意味でとても楽しめました。

ただ、登場人物全員がちょっと独善的な正義感をかざしている気がして、
そこはちょっとマイナス。
なんとなく手放しでこれはいい話だ!と言えない感覚がありました。
みんな凛としすぎていて、そこが自分には眩しすぎました。
阪急電車 Amazon書評・レビュー: 阪急電車より
4344014502
No.33
(3pt)

あり得ない設定

1話、2話あたりは何ともありきたりのストーリーでありつつ、あり得ない出会い方ばかり。
フジテレビの栗原さんあたりが作る安っぽいドラマ的な印象。
有川浩っていうから男性かと思って読み始めたら、実に女性っぽい文体で、調べてみたら女性だった。納得。

全編を通して嫌な連中と良い人の対比?
唯一板挟みになって胃痛を起こすおばちゃんだけが設定としてはまとも。
人間ってこういうもんでしょ。
この人が主人公だったら面白かったのに!
阪急電車 Amazon書評・レビュー: 阪急電車より
4344014502
No.32
(3pt)

極端?

電車の中で繰り広げられる様々なストーリーが絡み合い、1つに繋がっていく感じ、好きです。一気に読めました。
ただうまくいくカップルといかないカップル?の差が極端な気も。運命的な出会いには憧れますが、何だか今一リアリティーがない気も。
あと女性の描写は生々しくて、読んでいてもおもしろいんです(特に小学生や女子高生の会話)
ただ男性は薄っぺらな印象。
作者が女性のせいもあるかもしれませんが、優等生(紳士?)か悪役か、の2極な印象でした。
でも概ね楽しめたので☆3つで。
阪急電車 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 阪急電車 (幻冬舎文庫)より
4344415132
No.31
(3pt)

極端?

電車の中で繰り広げられる様々なストーリーが絡み合い、1つに繋がっていく感じ、好きです。一気に読めました。
ただうまくいくカップルといかないカップル?の差が極端な気も。運命的な出会いには憧れますが、何だか今一リアリティーがない気も。
あと女性の描写は生々しくて、読んでいてもおもしろいんです(特に小学生や女子高生の会話)
ただ男性は薄っぺらな印象。
作者が女性のせいもあるかもしれませんが、優等生(紳士?)か悪役か、の2極な印象でした。
でも概ね楽しめたので☆3つで。
阪急電車 Amazon書評・レビュー: 阪急電車より
4344014502
No.30
(3pt)

他人の人生をちょこっと覗いてみようか…的な発想

電車に乗っている時に僕がいつも思うことは
暇だということ
暇だから自然と人間観察が始まる
隣に座っている二十歳くらいの派手なメイクを施した
ねえちゃんの恋愛事情。
彼氏とうまくいっているのだろうか
そもそも出会いはどんなだったのだろうか
或いは反対座席に座っているおばちゃんの家庭事情。
息子は受験うまくいっているのか
夫の会社は傾きかけていないだろうか

目の前で喧嘩する高校生のカップル。
口を尖らせながら携帯ゲームにのめり込む小学生
ふらふらと落ち着かない足取りで棒立ちする老婆

しかし、こいつらの人生はどんなに観察しようが絶対に見れない、覗けない。
一人一人に吹き出しが付いていて、己の経歴がウィキペディアの様に書き連ねていたら。
それはそれでいい暇つぶしにはならないだろうか。
いい趣味だとはいえないが、全く関係ない他人の人生を、関係ないからこそ覗いてみたい。
ありがちな失恋の話であれば、愉快痛快で、面白くて、「人間ってそんなもんだよね」と優越感にも似た同調が生まれ、
或いは会社起こしてそこそこ儲かってます、みたいな人には「すげーなこの人」とひたすら感心させられたり、
もうすぐ結婚します!とかなら「この野郎!リア充してんな!」と嫉妬と羨望の入り混じった、何とも言えないような気持ちになったり。

人間は誰しも、自分の一生を一冊の本として、「自分史」みたいな、そんなくだらない表題で頭の中に秘めている。
その目次だけでも見せてもらえたら、倫理的に駄目だとか、そんなことは抜きにして単純に「面白い」はずだ。
そんな欲望が、恐らく誰でもあると思う。

それを実現させたのがこの阪急電車というエンターテイメント小説なのだ。
文学的な考えオチみたいなのは全くない、勧善懲悪で予定調和の、ベタベタな展開。
ありがちな人生送ってるな、と、安心させられる乗客たちの姿は
まさしく僕が欲した自分史の目次だった。
これはいい!と手放しで喜んでいた……だが

人間味がない……

OLの話。これはよくある女の戦い、女の意地みたいな展開で、彼女の理解不能な行動(読めばわかります)が
全く共感できないのは、きっと自分が10代のむさい男だからだろうと余裕で堪能できたが
有名大学に通うカップルの話でんんっ?と唸ってしまった。
なぜ先ほどまで、女のドロドロした内側(女子高生の話とかも)を散々と描写してきて
ここでいきなり如何にも「男の妄想から生まれました!」みたいな女子大生を登場させたのだろうか
どっちがこの小説の世界観!?それとも極端を対比させるのが面白いみたいな><

都合良く作られたキャラ設定に物語的な違和感を感じつつ、図書館で出会ったカップルも「それがどうした!?」みたいなオチ
人間模様を堪能するのが楽しみだったのに、急にそれが虚構に見えてくると興ざめする。
もう少し、ご都合展開は減らしてください。バットエンドがあってもいいじゃない。人間だもの。
でも作者の人柄がにじみ出てるのが、憎めない。本当にいい人なんだろうな、と。
筆力がないとか、詰めが甘いとか、そんなありきたりな言葉で
切り捨てるより、もう少しこの作者の世界に触れてみたくなった。
じゃあ星3くらい。もっと別の作品も読んでみよう。
阪急電車 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 阪急電車 (幻冬舎文庫)より
4344415132
No.29
(3pt)

他人の人生をちょこっと覗いてみようか…的な発想

電車に乗っている時に僕がいつも思うことは
暇だということ
暇だから自然と人間観察が始まる
隣に座っている二十歳くらいの派手なメイクを施した
ねえちゃんの恋愛事情。
彼氏とうまくいっているのだろうか
そもそも出会いはどんなだったのだろうか
或いは反対座席に座っているおばちゃんの家庭事情。
息子は受験うまくいっているのか
夫の会社は傾きかけていないだろうか

目の前で喧嘩する高校生のカップル。
口を尖らせながら携帯ゲームにのめり込む小学生
ふらふらと落ち着かない足取りで棒立ちする老婆

しかし、こいつらの人生はどんなに観察しようが絶対に見れない、覗けない。
一人一人に吹き出しが付いていて、己の経歴がウィキペディアの様に書き連ねていたら。
それはそれでいい暇つぶしにはならないだろうか。
いい趣味だとはいえないが、全く関係ない他人の人生を、関係ないからこそ覗いてみたい。
ありがちな失恋の話であれば、愉快痛快で、面白くて、「人間ってそんなもんだよね」と優越感にも似た同調が生まれ、
或いは会社起こしてそこそこ儲かってます、みたいな人には「すげーなこの人」とひたすら感心させられたり、
もうすぐ結婚します!とかなら「この野郎!リア充してんな!」と嫉妬と羨望の入り混じった、何とも言えないような気持ちになったり。

人間は誰しも、自分の一生を一冊の本として、「自分史」みたいな、そんなくだらない表題で頭の中に秘めている。
その目次だけでも見せてもらえたら、倫理的に駄目だとか、そんなことは抜きにして単純に「面白い」はずだ。
そんな欲望が、恐らく誰でもあると思う。

それを実現させたのがこの阪急電車というエンターテイメント小説なのだ。
文学的な考えオチみたいなのは全くない、勧善懲悪で予定調和の、ベタベタな展開。
ありがちな人生送ってるな、と、安心させられる乗客たちの姿は
まさしく僕が欲した自分史の目次だった。
これはいい!と手放しで喜んでいた……だが

人間味がない……

OLの話。これはよくある女の戦い、女の意地みたいな展開で、彼女の理解不能な行動(読めばわかります)が
全く共感できないのは、きっと自分が10代のむさい男だからだろうと余裕で堪能できたが
有名大学に通うカップルの話でんんっ?と唸ってしまった。
なぜ先ほどまで、女のドロドロした内側(女子高生の話とかも)を散々と描写してきて
ここでいきなり如何にも「男の妄想から生まれました!」みたいな女子大生を登場させたのだろうか
どっちがこの小説の世界観!?それとも極端を対比させるのが面白いみたいな><

都合良く作られたキャラ設定に物語的な違和感を感じつつ、図書館で出会ったカップルも「それがどうした!?」みたいなオチ
人間模様を堪能するのが楽しみだったのに、急にそれが虚構に見えてくると興ざめする。
もう少し、ご都合展開は減らしてください。バットエンドがあってもいいじゃない。人間だもの。
でも作者の人柄がにじみ出てるのが、憎めない。本当にいい人なんだろうな、と。
筆力がないとか、詰めが甘いとか、そんなありきたりな言葉で
切り捨てるより、もう少しこの作者の世界に触れてみたくなった。
じゃあ星3くらい。もっと別の作品も読んでみよう。
阪急電車 Amazon書評・レビュー: 阪急電車より
4344014502
No.28
(3pt)

面白い!!……が、

映画化するようで、最近話題になっているようですね。

読んだのは何年か前ですが、私はいまいち“ほのぼの”とか“甘い”とかいう感想は抱きませんでした。
有川作品は大好物ですが、これは翔子のお話での“寝取り女が確信犯で妊娠”というのが生々し過ぎて、他の印象が薄かったです。
実際に自分の身にそんなことが起こったらと思うとお腹が痛くなる…。

翔子は確かにかっこいいですが、エンタメ系の小説はやっぱり、甘い部分だけを楽しみたいです。

元婚約者と寝取り女がもっと苦しめられていたら、もっとすっきり楽しく読めたかもしれない。
阪急電車 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 阪急電車 (幻冬舎文庫)より
4344415132
No.27
(3pt)

総じて軽い印象で読むことができる

大阪周辺をカバーする私鉄である
阪急電鉄の今津線を舞台にしたオムニバス形式の小説。
宝塚駅から出発し、西宮北口駅に着くまでの8駅において
それぞれ主人公を変えながら話が進む。
そこからまた折り返しで続くため、行きと帰りで16エピソードがある。

オムニバスとはいえ、別のエピソードでの主人公を引き継いだり、
あるエピソードで見かけた人物が次のエピソードで主人公になったりと
エピソード間のつながりは強め。
ひとつひとつのエピソードはそれほど長くないのでサクサク読める。

電車から見た景色や駅周辺の様子などが生々しく、
その周辺で生活している人にとっては非常に親近感が湧くだろうが、
同じ阪急電鉄でも神戸線の利用者であったり、
まったく別の地域で生活する人にとってはいまいちピンと来ない部分はある。

さわやかな話ばかりでなく、いろいろと嫌な悩みが絡んだりするが
総じて軽い印象で読むことができる。
特別大きな感動は得られないが、駄作というわけでもない。
背景の変化や登場人物の違いで、ひとつの電車が
駅を経由しながら進んでいく様子を感じられるのは新鮮。
阪急電車 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 阪急電車 (幻冬舎文庫)より
4344415132
No.26
(3pt)

面白い!!……が、

映画化するようで、最近話題になっているようですね。

読んだのは何年か前ですが、私はいまいち“ほのぼの”とか“甘い”とかいう感想は抱きませんでした。
有川作品は大好物ですが、これは翔子のお話での“寝取り女が確信犯で妊娠”というのが生々し過ぎて、他の印象が薄かったです。
実際に自分の身にそんなことが起こったらと思うとお腹が痛くなる…。

翔子は確かにかっこいいですが、エンタメ系の小説はやっぱり、甘い部分だけを楽しみたいです。

元婚約者と寝取り女がもっと苦しめられていたら、もっとすっきり楽しく読めたかもしれない。
阪急電車 Amazon書評・レビュー: 阪急電車より
4344014502
No.25
(3pt)

総じて軽い印象で読むことができる

大阪周辺をカバーする私鉄である
阪急電鉄の今津線を舞台にしたオムニバス形式の小説。
宝塚駅から出発し、西宮北口駅に着くまでの8駅において
それぞれ主人公を変えながら話が進む。
そこからまた折り返しで続くため、行きと帰りで16エピソードがある。

オムニバスとはいえ、別のエピソードでの主人公を引き継いだり、
あるエピソードで見かけた人物が次のエピソードで主人公になったりと
エピソード間のつながりは強め。
ひとつひとつのエピソードはそれほど長くないのでサクサク読める。

電車から見た景色や駅周辺の様子などが生々しく、
その周辺で生活している人にとっては非常に親近感が湧くだろうが、
同じ阪急電鉄でも神戸線の利用者であったり、
まったく別の地域で生活する人にとってはいまいちピンと来ない部分はある。

さわやかな話ばかりでなく、いろいろと嫌な悩みが絡んだりするが
総じて軽い印象で読むことができる。
特別大きな感動は得られないが、駄作というわけでもない。
背景の変化や登場人物の違いで、ひとつの電車が
駅を経由しながら進んでいく様子を感じられるのは新鮮。
阪急電車 Amazon書評・レビュー: 阪急電車より
4344014502
No.24
(3pt)

全体的に薄い

オムニバス形式で同じ登場人物の話が2度登場する。
その一人ひとりの話の掘り下げ(或いは設定)が浅く、とてもあっさりと読めるがボリューム感は足りず。
この著者の作品は好きなのだが、どうにも物足りない。どうしてこうなってしまったのか。残念でならない。
阪急電車 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 阪急電車 (幻冬舎文庫)より
4344415132
No.23
(3pt)

全体的に薄い

オムニバス形式で同じ登場人物の話が2度登場する。
その一人ひとりの話の掘り下げ(或いは設定)が浅く、とてもあっさりと読めるがボリューム感は足りず。
この著者の作品は好きなのだが、どうにも物足りない。どうしてこうなってしまったのか。残念でならない。
阪急電車 Amazon書評・レビュー: 阪急電車より
4344014502
No.22
(3pt)

「今津線」なのだから

どうせなら阪神国道、そして本当の終着、今津も含めてほしかったなあ、というのが正直なところ。
宝塚〜今津を繋いでこその今津線だと思うので。

内容自体はさらっと読める感じで楽しかったです。
阪急電車 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 阪急電車 (幻冬舎文庫)より
4344415132
No.21
(3pt)

「今津線」なのだから

どうせなら阪神国道、そして本当の終着、今津も含めてほしかったなあ、というのが正直なところ。
宝塚〜今津を繋いでこその今津線だと思うので。

内容自体はさらっと読める感じで楽しかったです。
阪急電車 Amazon書評・レビュー: 阪急電車より
4344014502