ベイジン

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評判

ベイジンの評価:

4.19/5点 レビュー 108件。 A ランク

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平均点4.19pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全178件 1〜20 1/9ページ
No.178
(4pt)

綿密なストーリー展開

違和感を感じたのは三点。
-タイトルはベイジンだが、実際は大連のシーンが多い。オリンピックより、原発が話の中心だと思われ、このタイトルは違和感あり。
-米国育ちの映画監督の思考や行動にはあまりリアリティを感じなかった。そもそもいなくてもいいくらいなのだが。
-鄧が田嶋にあそこまでの友情を感じるのは少し唐突に感じる。あそこまで冷徹なリアリストが、そう簡単に心を許すとは思えない。
ただ、エンタメとしては最高で、一気に読ませる。
他でも言われているように、この頃この話を書けたというのは信じられない先見である。私は原発には詳しくないが、オリンピックの頃の中国にいたこともあり、当時の空気感みたいなものが本当によく描けていると感じた。
ベイジン〈上〉 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ベイジン〈上〉 (幻冬舎文庫)より
4344414683
No.177
(4pt)

綿密なストーリー展開

違和感を感じたのは三点。
-タイトルはベイジンだが、実際は大連のシーンが多い。オリンピックより、原発が話の中心だと思われ、このタイトルは違和感あり。
-米国育ちの映画監督の思考や行動にはあまりリアリティを感じなかった。そもそもいなくてもいいくらいなのだが。
-鄧が田嶋にあそこまでの友情を感じるのは少し唐突に感じる。あそこまで冷徹なリアリストが、そう簡単に心を許すとは思えない。
ただ、エンタメとしては最高で、一気に読ませる。
他でも言われているように、この頃この話を書けたというのは信じられない先見である。私は原発には詳しくないが、オリンピックの頃の中国にいたこともあり、当時の空気感みたいなものが本当によく描けていると感じた。
ベイジン〈上〉 Amazon書評・レビュー: ベイジン〈上〉より
4492061479
No.176
(5pt)

中国と原発を考えるきっかけになる大作

原発、中国という非常にデリケートなテーマで一般の人には馴染みがない舞台だが、緻密な取材に基づいたリアリティ溢れる描写は真山氏ならではのもの。上巻とは違い、下巻はスピード感溢れる展開だ。
中国人の主役?の心情変化と日本人との絆が強固になっていくさまは胸が熱くなる。
ラストは【あ~】という感じで終わる。ちょっと残念。
ベイジン〈下〉 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ベイジン〈下〉 (幻冬舎文庫)より
4344414691
No.175
(5pt)

中国と原発を考えるきっかけになる大作

原発、中国という非常にデリケートなテーマで一般の人には馴染みがない舞台だが、緻密な取材に基づいたリアリティ溢れる描写は真山氏ならではのもの。上巻とは違い、下巻はスピード感溢れる展開だ。
中国人の主役?の心情変化と日本人との絆が強固になっていくさまは胸が熱くなる。
ラストは【あ~】という感じで終わる。ちょっと残念。
ベイジン〈下〉 Amazon書評・レビュー: ベイジン〈下〉より
4492061487
No.174
(4pt)

真山氏ならではのストーリーは一気に読める。

中国での汚職摘発、世界最大の原発開発をめぐるストーリー。
上下巻に分かれており、上巻は導入部。徐々に物語が盛り上がっていく。
中国人の名前は読みにくく、覚えづらいが中国における権力闘争や都市と農村出身者、男女の絡みが複雑に絡み面白さを増してくる。
下巻に期待したい。
ベイジン〈上〉 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ベイジン〈上〉 (幻冬舎文庫)より
4344414683
No.173
(4pt)

真山氏ならではのストーリーは一気に読める。

中国での汚職摘発、世界最大の原発開発をめぐるストーリー。
上下巻に分かれており、上巻は導入部。徐々に物語が盛り上がっていく。
中国人の名前は読みにくく、覚えづらいが中国における権力闘争や都市と農村出身者、男女の絡みが複雑に絡み面白さを増してくる。
下巻に期待したい。
ベイジン〈上〉 Amazon書評・レビュー: ベイジン〈上〉より
4492061479
No.172
(5pt)

東日本大震災前の2008年に書いているという凄さ

真山仁作品の中では富永検事が好きなのですが、ここに登場する田嶋は同じくらい魅力的で
感情移入しながら読みました。
中国の原発建設に携わる日本人田嶋とその責任者である中国共産党のエリート登。
それぞれがいろんな試練に立ち向かいながら紅葉原発の運開を北京五輪開幕に合わせられるか、
をストーリーの本筋としているものの、私は映画fukushima50を見ているかのような臨場感で
読み進めました。いろいろな意味づけでこの本を語ることができますが、
私は単純に田嶋の魅力を知ってもらいたい気持ちが一番。
ベイジン〈上〉 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ベイジン〈上〉 (幻冬舎文庫)より
4344414683
No.171
(5pt)

東日本大震災前の2008年に書いているという凄さ

真山仁作品の中では富永検事が好きなのですが、ここに登場する田嶋は同じくらい魅力的で
感情移入しながら読みました。
中国の原発建設に携わる日本人田嶋とその責任者である中国共産党のエリート登。
それぞれがいろんな試練に立ち向かいながら紅葉原発の運開を北京五輪開幕に合わせられるか、
をストーリーの本筋としているものの、私は映画fukushima50を見ているかのような臨場感で
読み進めました。いろいろな意味づけでこの本を語ることができますが、
私は単純に田嶋の魅力を知ってもらいたい気持ちが一番。
ベイジン〈上〉 Amazon書評・レビュー: ベイジン〈上〉より
4492061479
No.170
(4pt)

原発とは何か

改めて考えさせられました。
311以降の時代では原発への不信感は当り前と言ってもいい感情になっていますが、この小説は311以前に書かれていながら、原発の怖さや弱点を的確に描き、まるで予言のようにトラブルを克明に記しています。

私自身は反原発ではありませんし、原発推進でもありません。そんな人こそ読むべき小説なのではないかと感じました。
ベイジン〈下〉 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ベイジン〈下〉 (幻冬舎文庫)より
4344414691
No.169
(4pt)

原発とは何か

改めて考えさせられました。
311以降の時代では原発への不信感は当り前と言ってもいい感情になっていますが、この小説は311以前に書かれていながら、原発の怖さや弱点を的確に描き、まるで予言のようにトラブルを克明に記しています。

私自身は反原発ではありませんし、原発推進でもありません。そんな人こそ読むべき小説なのではないかと感じました。
ベイジン〈下〉 Amazon書評・レビュー: ベイジン〈下〉より
4492061487
No.168
(5pt)

半分あたりから熱くなる

フィクションの世界なのに、リアルすぎてまるで過ごした一部、思い出のような感覚になりました。
ベイジン〈下〉 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ベイジン〈下〉 (幻冬舎文庫)より
4344414691
No.167
(5pt)

半分あたりから熱くなる

フィクションの世界なのに、リアルすぎてまるで過ごした一部、思い出のような感覚になりました。
ベイジン〈下〉 Amazon書評・レビュー: ベイジン〈下〉より
4492061487
No.166
(5pt)

大作カツ名作

最終的に原発は完成するが、最後、事故が起こってそれに対して田嶋と鄧は対応する場面で終了する。 中国の文化、原発などが良く描かれている。 文庫版のあとがきで、環境問題からの後押しもあり、作者は原発への可能性を述べているが、その後福島での事故が起こり、世界・世間の原発への評価が一変したのは皮肉としか言いようがない。まったく毛色は違うが、福島以前の原発小説、しかも中国が舞台という点では、勝谷誠彦の”ディアスポラ” も名作
ベイジン〈下〉 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ベイジン〈下〉 (幻冬舎文庫)より
4344414691
No.165
(5pt)

大作カツ名作

最終的に原発は完成するが、最後、事故が起こってそれに対して田嶋と鄧は対応する場面で終了する。 中国の文化、原発などが良く描かれている。 文庫版のあとがきで、環境問題からの後押しもあり、作者は原発への可能性を述べているが、その後福島での事故が起こり、世界・世間の原発への評価が一変したのは皮肉としか言いようがない。まったく毛色は違うが、福島以前の原発小説、しかも中国が舞台という点では、勝谷誠彦の”ディアスポラ” も名作
ベイジン〈下〉 Amazon書評・レビュー: ベイジン〈下〉より
4492061487
No.164
(5pt)

原発というものの大変さがわかる

結局、最後はどうなったのか、が気になりました。この作品を読んでいて、原発というものが何処の国にでも簡単に作れるような甘いものではないと痛感させられます。作品は中国が舞台ですが、日本ならいいのかといえば、、考えさせられる物語でした。
ベイジン〈下〉 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ベイジン〈下〉 (幻冬舎文庫)より
4344414691
No.163
(5pt)

原発というものの大変さがわかる

結局、最後はどうなったのか、が気になりました。この作品を読んでいて、原発というものが何処の国にでも簡単に作れるような甘いものではないと痛感させられます。作品は中国が舞台ですが、日本ならいいのかといえば、、考えさせられる物語でした。
ベイジン〈下〉 Amazon書評・レビュー: ベイジン〈下〉より
4492061487
No.162
(4pt)

面白かったが、硬派に徹してください!

この作者の作品の中でも秀逸かと思います。上下巻、一気に読みました。ただ、この作品だけではなく全体にいえることですが、妙なロマンスなど入れずに、硬派の小説に徹していただきたかった。男性の登場人物は悪役も含め、たいへんにリアリティがありますが、女性の登場人物は、類型的で、リアリティが感じられず、せっかくの、おそらく、丹念な取材に基づいた、作品そのもののリアリティを薄めてしまっています。惜しいです!!
ベイジン〈上〉 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ベイジン〈上〉 (幻冬舎文庫)より
4344414683
No.161
(4pt)

面白かったが、硬派に徹してください!

この作者の作品の中でも秀逸かと思います。上下巻、一気に読みました。ただ、この作品だけではなく全体にいえることですが、妙なロマンスなど入れずに、硬派の小説に徹していただきたかった。男性の登場人物は悪役も含め、たいへんにリアリティがありますが、女性の登場人物は、類型的で、リアリティが感じられず、せっかくの、おそらく、丹念な取材に基づいた、作品そのもののリアリティを薄めてしまっています。惜しいです!!
ベイジン〈上〉 Amazon書評・レビュー: ベイジン〈上〉より
4492061479
No.160
(4pt)

権力争いの中で事故処理を進める中国の副書記と日本人技術者の友情はすがすがしい。

中国という得たいの知れない国に派遣された日本人原発技術者が安全性を厳しく求めてもなかなか理解してくれない現場労働者とだんだん理解し合えるようになる。運開直後、火災事故がおき、原因が持ち込みを禁止した電気製品の不具合だったことや工事そのものの杜撰さなどとても考えられないものだった。火災がどうなったか気になるところだが、希望という言葉がようやく理解し合えたことが今後の二人の関係を強固なものにすることを信じたい。
ベイジン〈下〉 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ベイジン〈下〉 (幻冬舎文庫)より
4344414691
No.159
(4pt)

権力争いの中で事故処理を進める中国の副書記と日本人技術者の友情はすがすがしい。

中国という得たいの知れない国に派遣された日本人原発技術者が安全性を厳しく求めてもなかなか理解してくれない現場労働者とだんだん理解し合えるようになる。運開直後、火災事故がおき、原因が持ち込みを禁止した電気製品の不具合だったことや工事そのものの杜撰さなどとても考えられないものだった。火災がどうなったか気になるところだが、希望という言葉がようやく理解し合えたことが今後の二人の関係を強固なものにすることを信じたい。
ベイジン〈下〉 Amazon書評・レビュー: ベイジン〈下〉より
4492061487