国境の雪

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

国境の雪の評価:

4.31/5点 レビュー 16件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.31pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全25件 1〜20 1/2ページ
No.25
(4pt)

答え合わせは出来た。

柴田氏にはまって何冊か続けて読んだ中で、あの当時の情勢とその後の状況を俯瞰して見ると、答え合わせは出来ました。
柴田氏でなければ、これ程のフィクションは作れないし、また、それが現実と受け止めなければ成らない。
あの、日世界で何が起こっていたのか日本人は知るべきです。
国境の雪 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 国境の雪 (角川文庫)より
4041037190
No.24
(4pt)

答え合わせは出来た。

柴田氏にはまって何冊か続けて読んだ中で、あの当時の情勢とその後の状況を俯瞰して見ると、答え合わせは出来ました。
柴田氏でなければ、これ程のフィクションは作れないし、また、それが現実と受け止めなければ成らない。
あの、日世界で何が起こっていたのか日本人は知るべきです。
国境の雪 Amazon書評・レビュー: 国境の雪より
4041103754
No.23
(5pt)

今だからこそ読んでもらいたい

フィクションであることを全く感じさせない圧倒的なリアリティに心が震えた。北朝鮮工作員の女が国家機密を持って脱北する冒険小説。私自身、政治問題を扱った小説は、どちらかと言うと苦手な方だったが、冒頭から一気に引き込まれた。文章がハードボイルド。硬質で格調高く、緊張感に溢れているせいだろう。
 キム・ジョンイル(金正日)、バラク・オバマ、シー・チンピン(習近平)、ウラジミール・プーチン、鳩山由紀夫・・・実在する人物が実名で登場する。北朝鮮、アメリカ、中国、ロシア、日本、各国の思惑に翻弄される人々の壮絶なドラマ。史実に基づいているだけに胸が熱くなった。
  ラストシーンには賛否があるようですが、私は、このラストシーンが最も相応しいと確信している。悲しいけど、美しい。そう言えるラストシーンだ。
国境の雪 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 国境の雪 (角川文庫)より
4041037190
No.22
(5pt)

今だからこそ読んでもらいたい

フィクションであることを全く感じさせない圧倒的なリアリティに心が震えた。北朝鮮工作員の女が国家機密を持って脱北する冒険小説。私自身、政治問題を扱った小説は、どちらかと言うと苦手な方だったが、冒頭から一気に引き込まれた。文章がハードボイルド。硬質で格調高く、緊張感に溢れているせいだろう。
 キム・ジョンイル(金正日)、バラク・オバマ、シー・チンピン(習近平)、ウラジミール・プーチン、鳩山由紀夫・・・実在する人物が実名で登場する。北朝鮮、アメリカ、中国、ロシア、日本、各国の思惑に翻弄される人々の壮絶なドラマ。史実に基づいているだけに胸が熱くなった。
  ラストシーンには賛否があるようですが、私は、このラストシーンが最も相応しいと確信している。悲しいけど、美しい。そう言えるラストシーンだ。
国境の雪 Amazon書評・レビュー: 国境の雪より
4041103754
No.21
(5pt)

最後が残念

柴田氏の著書はほとんど読んでいるが、ほぼ全ての作品に対し辛口とも言える書評を寄せている。
柴田氏の作品は幾つかの種類があるが、国際諜報系の作品は ”大甘のハードボイルド” と言った感が有り、所々苦笑しながら読んだ記憶が有る。

本作は、その柴田氏の国際諜報系作品の中でも、とてつもなくスケールの大きな作品。中国国内を舞台に、アメリカCIA、中国、北朝鮮のそれぞれの組織が暗躍し、脱北した女性と、彼女を救出するべく日本のある組織の命を受けた主人公が現地中国に救出に向かう。

この様な諜報系の主人公は、得てして超人的な能力を身に纏いつつ、ひたすら女性にモテると言う表現方法が用いられるが、本作の主人公はそこまでバッタバッタと敵を倒し、身の危険を瞬時に躱す様なほどでも無い。現実性と非現実性との間をうまく書ききっていると思う。

また、柴田氏の作品で気になるのが、現代の必須デバイスで有るスマートフォン。過去の作品ではやたらアイフォーンの連打に苦笑せざるを得なかったが、本作ではiPhoneで統一され、すっきりとしている。
更に、” ”で文言を囲む、昔の暴走族漫画的手法も、本作では相当少なくなって読み易くなっていた。

相当分量のある作品なので、読み応えが十分にある。にも関わらず途中で飽きる事も無く、最後まで読み進める事が出来る。
但し、残念なのが結末。悲劇で終わろうがハッピーエンドで終わろうが、どちらでも良いが、この結末は少し肩透かしをくらった気がする。
国境の雪 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 国境の雪 (角川文庫)より
4041037190
No.20
(5pt)

最後が残念

柴田氏の著書はほとんど読んでいるが、ほぼ全ての作品に対し辛口とも言える書評を寄せている。
柴田氏の作品は幾つかの種類があるが、国際諜報系の作品は ”大甘のハードボイルド” と言った感が有り、所々苦笑しながら読んだ記憶が有る。

本作は、その柴田氏の国際諜報系作品の中でも、とてつもなくスケールの大きな作品。中国国内を舞台に、アメリカCIA、中国、北朝鮮のそれぞれの組織が暗躍し、脱北した女性と、彼女を救出するべく日本のある組織の命を受けた主人公が現地中国に救出に向かう。

この様な諜報系の主人公は、得てして超人的な能力を身に纏いつつ、ひたすら女性にモテると言う表現方法が用いられるが、本作の主人公はそこまでバッタバッタと敵を倒し、身の危険を瞬時に躱す様なほどでも無い。現実性と非現実性との間をうまく書ききっていると思う。

また、柴田氏の作品で気になるのが、現代の必須デバイスで有るスマートフォン。過去の作品ではやたらアイフォーンの連打に苦笑せざるを得なかったが、本作ではiPhoneで統一され、すっきりとしている。
更に、” ”で文言を囲む、昔の暴走族漫画的手法も、本作では相当少なくなって読み易くなっていた。

相当分量のある作品なので、読み応えが十分にある。にも関わらず途中で飽きる事も無く、最後まで読み進める事が出来る。
但し、残念なのが結末。悲劇で終わろうがハッピーエンドで終わろうが、どちらでも良いが、この結末は少し肩透かしをくらった気がする。
国境の雪 Amazon書評・レビュー: 国境の雪より
4041103754
No.19
(5pt)

とにかくおもしろい!

すべてにおいて楽しめる内容でした。スリルもあるしロマンもあるし、大変な力作です。次回もこのようなスケール感いっぱいのエンターテイメント小説を期待します。
国境の雪 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 国境の雪 (角川文庫)より
4041037190
No.18
(5pt)

とにかくおもしろい!

すべてにおいて楽しめる内容でした。スリルもあるしロマンもあるし、大変な力作です。次回もこのようなスケール感いっぱいのエンターテイメント小説を期待します。
国境の雪 Amazon書評・レビュー: 国境の雪より
4041103754
No.17
(5pt)

面白かったが少し残念な結末

実際にニュースとして聞いたことのある過去の事実に、フィクションを絡ませて物語が進行します。だから先の見えている事実と先のわからないフィクションがどうなるのか、息もつかせず、読み進めることができました。
過去の事実に関するインテリジェンスという視点からの分析も秀逸で、なるほどと思わせる記述が多々ありました。
ただ結末は、759ページを読破したのに、少し残念な気がしました。
国境の雪 Amazon書評・レビュー: 国境の雪より
4041103754
No.16
(5pt)

面白かったが少し残念な結末

実際にニュースとして聞いたことのある過去の事実に、フィクションを絡ませて物語が進行します。だから先の見えている事実と先のわからないフィクションがどうなるのか、息もつかせず、読み進めることができました。
過去の事実に関するインテリジェンスという視点からの分析も秀逸で、なるほどと思わせる記述が多々ありました。
ただ結末は、759ページを読破したのに、少し残念な気がしました。
国境の雪 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 国境の雪 (角川文庫)より
4041037190
No.15
(5pt)

面白かったが少し残念な結末

実際にニュースとして聞いたことのある過去の事実に、フィクションを絡ませて物語が進行します。 だから先の見えている事実と先のわからないフィクションがどうなるのか、息もつかせず、読み進めることができました。 過去の事実に関するインテリジェンスという視点からの分析も秀逸で、なるほどと思わせる記述が多々ありました。 ただ結末は、759ページを読破したのに、少し残念な気がしました。
国境の雪 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 国境の雪 (角川文庫)より
4041037190
No.14
(5pt)

面白かったが少し残念な結末

実際にニュースとして聞いたことのある過去の事実に、フィクションを絡ませて物語が進行します。 だから先の見えている事実と先のわからないフィクションがどうなるのか、息もつかせず、読み進めることができました。 過去の事実に関するインテリジェンスという視点からの分析も秀逸で、なるほどと思わせる記述が多々ありました。 ただ結末は、759ページを読破したのに、少し残念な気がしました。
国境の雪 Amazon書評・レビュー: 国境の雪より
4041103754
No.13
(4pt)

骨太の国際某略小説。

国家という幻想に翻弄される男女を描いた骨太の国際某略小説。 リアルな国際情勢を舞台にストーリーが展開しており、読み応えがある。 北朝鮮の国家の存亡に関わる秘密を手にした崔純子は生命を賭けて脱北を図る。 亜細亜政治研究所の甲斐長州の命を受けた工作員の設楽正明は身分を変えて、純子の握る秘密を奪還すべく中国へ飛ぶ。 北朝鮮、中国、アメリカ、日本…共産主義、資本主義、独裁国家、民主国家と、その体制やスタイルは違えど、結局は個人のエゴにより成り立っているのかと、読後、国への不信感が募った。
国境の雪 Amazon書評・レビュー: 国境の雪より
4041103754
No.12
(4pt)

骨太の国際某略小説。

国家という幻想に翻弄される男女を描いた骨太の国際某略小説。 リアルな国際情勢を舞台にストーリーが展開しており、読み応えがある。 北朝鮮の国家の存亡に関わる秘密を手にした崔純子は生命を賭けて脱北を図る。 亜細亜政治研究所の甲斐長州の命を受けた工作員の設楽正明は身分を変えて、純子の握る秘密を奪還すべく中国へ飛ぶ。 北朝鮮、中国、アメリカ、日本…共産主義、資本主義、独裁国家、民主国家と、その体制やスタイルは違えど、結局は個人のエゴにより成り立っているのかと、読後、国への不信感が募った。
国境の雪 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 国境の雪 (角川文庫)より
4041037190
No.11
(5pt)

よかったです

狸穴近くに 過去に住んでたので あの周辺の 雰囲気など すんなり イメージがはいってきました。 最後の結末が 微妙な部分がありますが 全体的に 素晴らしい内容です 相当 取材を重ねられたと思います。 私の大好きな作家の一人です。
国境の雪 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 国境の雪 (角川文庫)より
4041037190
No.10
(5pt)

よかったです

狸穴近くに 過去に住んでたので あの周辺の 雰囲気など すんなり イメージがはいってきました。 最後の結末が 微妙な部分がありますが 全体的に 素晴らしい内容です 相当 取材を重ねられたと思います。 私の大好きな作家の一人です。
国境の雪 Amazon書評・レビュー: 国境の雪より
4041103754
No.9
(5pt)

とても良い本です。

購入してからすぐに届き、とても良い品物でしたので、喜んでいます。
国境の雪 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 国境の雪 (角川文庫)より
4041037190
No.8
(5pt)

国境の雪

大変面白く読ませていただきました、ワクワクしながら本当に、これでフィクションなのかとも思いましたが。
本当に良い時間を過ごす事が出来ました、作家の柴田哲孝氏のは本当に感謝します、日本人に生まれたDNAが騒ぎます。
これからも本当に心に響く作品をお願い致します。
ありがとうございました。
国境の雪 Amazon書評・レビュー: 国境の雪より
4041103754
No.7
(5pt)

国境の雪

大変面白く読ませていただきました、ワクワクしながら本当に、これでフィクションなのかとも思いましたが。 本当に良い時間を過ごす事が出来ました、作家の柴田哲孝氏のは本当に感謝します、日本人に生まれたDNAが騒ぎます。 これからも本当に心に響く作品をお願い致します。 ありがとうございました。
国境の雪 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 国境の雪 (角川文庫)より
4041037190
No.6
(4pt)

国際政治と時事の把握

まさにアジアの主要国を舞台にしたハリウッド映画の原作といっていい。しかし作る側はハリウッドで、の方が成功しそうな。

北朝鮮の重要人物の脱北物語に国際政治というバック、男女のロマンスを加えたもので、今の事実上起こっている国際間摩擦が目白押しに出てきてその内幕を説明してくれるので、びっくりすることや、
え!?ちょっとこれ、ほんとう!?
え〜こんなこと書いていいの?というような危険なセリフなんかがたくさんある。
実際、オバマ大統領やヒラリークリントンが出てきたりする。

とにかく実在の人物や、いろんな人物が出てきて、またいろんな名称の国家機関や役職が出てきて、またそれが中国名や朝鮮名でなかなか誰がなんだか分かりにくい。最初に名と役職のリストがあるとチェックしやすいんだけど…

とにかく、脱北する女を追ういくつかのグループがあり、場面がそのグループごとに切り替わるのでこれもまた分かりにくいが、脱北ルートを追っていく、だけを念頭において読めば一貫性があり、読みやすい。が、政治の裏話がすごく多いのでその情報に疎いと読んでいて面白くないと思います。

しかしこれら全部をニュースやドキュメンタリで見ると面白くないが、こうやって小説化すると理解しやすいのでここ何年間の中国や北朝鮮との緊張が一挙に読めて、時事問題がかなりわかるのでうれしい。就活の題材になりそう。しかし本は非常に高いので図書館で借りるべきですね。
国境の雪 Amazon書評・レビュー: 国境の雪より
4041103754