ソロモンの偽証

評判

ソロモンの偽証の評価:

3.91/5点 レビュー 509件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.91pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全357件 261〜280 14/18ページ
No.97
(5pt)

対決

検事と弁護士の駆け引きが面白かった。実際ではありえない駆け引きが・・・・。
ソロモンの偽証 第III部 法廷 Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証 第III部 法廷より
410375012X
No.96
(5pt)

裁判の準備

登場人物のバックグランドが明かされていき、裁判のやり方等がわかってきた。
ソロモンの偽証 第II部 決意 Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証 第II部 決意より
4103750111
No.95
(5pt)

事件発生

少年の死から、色々な広がりで出て行き、一体何が起きるか、引き込まれていった。
ソロモンの偽証 第I部 事件 Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証 第I部 事件より
4103750103
No.94
(5pt)

読み切ったぞ、という満足感

宮部さんの小説の魅力は、私にとっては「読み切った感」を満喫できることでしょうか。
この、登場人物の多い、長い長い小説を読み切った自分に満足というか。
批判はいろいろあるようですし、なるほどと思うものもありますが、エンタテインメントとしての面白さは抜群です。
いじめや学校カースト、家庭の問題、子育ての問題・・・これからも続くであろう社会問題が満載で、読み応えがたっぷりです。
ハードカバーの小説を、ずっしりとした手ごたえと共に楽しみたい人に、おすすめです!
宮部さん、すてきな時間をありがとうございました!!!

この作品は、是非連続ドラマ化して欲しいです。2時間ドラマとか映画ではなく、1クールかけてじっくり描けば、面白いものになるのでは?
ソロモンの偽証 第III部 法廷 Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証 第III部 法廷より
410375012X
No.93
(5pt)

結末が楽しみ

今途中まで読んでいます。面白くて読み終わるのがもったいない感じです!
ソロモンの偽証 第III部 法廷 Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証 第III部 法廷より
410375012X
No.92
(5pt)

読み応えアリ!

一気に読んでしまいました。宮部さんの本は絶対はずれが無いって感じ(^^ゞ
ソロモンの偽証 第I部 事件 Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証 第I部 事件より
4103750103
No.91
(4pt)

読破

700余りを3巻。こんな中学生はいない・・・と思いつつ、読破したのは宮部みゆきだからでしょう。
一人一人の人物描写が見事です。
ソロモンの偽証 第III部 法廷 Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証 第III部 法廷より
410375012X
No.90
(5pt)

全巻まとめて購入しました。

全巻まとめて購入しました。そのため、123巻について特に個々のレビューを書く必要性は感じません。傑作です、とだけ。
ソロモンの偽証 第III部 法廷 Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証 第III部 法廷より
410375012X
No.89
(5pt)

傑作です

傑作です。個人的には2巻中盤あたりで真相が判ってしまいましたので、3巻で裁判が進行していくにつれ確信を深めるといった読み方をしてしまいましたが、それでも丁寧に過去をなぞっていく展開はスリリングで楽しめました。定価で買っても決して損ではない内容。
ソロモンの偽証 第II部 決意 Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証 第II部 決意より
4103750111
No.88
(5pt)

全巻まとめて購入しました。

全巻まとめて購入しました。そのため、123巻について特に個々のレビューを書く必要性は感じません。傑作です、とだけ。
ソロモンの偽証 第I部 事件 Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証 第I部 事件より
4103750103
No.87
(5pt)

素晴らしい出来映え

欲を言えば、たしかバブルがはじける瞬間の時代設定なので「著者はバブルの真っ只中と主張されますが」、証券マンに勧められて大損した人間なんかが、生徒の親にいて、なんていうのもありだったと思います。本当に、子供の陪審員の結論が正しかったのかとか、自分で想像を膨らませる読後感でした。それに、「花火師」の件がどうなったか、大出家のおばあさんは本当に火事で死んだのか?とか、まだこの2000ページ超という分量でも、はっきりしません。一方、携帯電話、インターネット、現在流行りのSNSなどありませんが、最後の教師になった「健一君」の「みんな仲良くなった」の結びで、そんなの無くても良いって言っておられるように感じました。
ソロモンの偽証 第III部 法廷 Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証 第III部 法廷より
410375012X
No.86
(4pt)

面白いけど、物足りない

分厚い本ですけど、読みやすいので3部まで一気に読めました。
面白いことは面白いんですが、斜め上の展開というものがなくて、少し残念でした。
この作者の法廷ミステリーは初めてですが、今までの作品と比べて、斬新かというと、そうでもないです。
その点は、宮部みゆきの作品を初めて読む人はあまり気にならないかもしれません。
ただ、色々と都合の良すぎる展開があるので、これは気になる人も多いと思います。
具体的には、出てくる中学生が頭良すぎるとか、保護者や教師が協力的すぎるとか、細かいことです。
この手の話にリアリティを求めているのなら、あまりオススメできる作品じゃないかもしれません。
ありえないものを書くから小説になるのだし、特に矛盾があるわけではないから小説としては全然問題ないのだけれど、読み進めている内に、どうしても「現実じゃあり得ない」って思ってしまいます。
中学生の自殺事件がメインの話なので、読めば色々と考えさせられるのですが、ストーリーそのものについては、あまり深いこと考えない方が楽しく読めるでしょう。

色々書きましたが、要は、細かいことを気にしない人は8割方楽しめるので、買って損はないということです。
見た目は難しそうな小説ですが、別に難しくはないし、気楽に読めます。
ソロモンの偽証 第I部 事件 Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証 第I部 事件より
4103750103
No.85
(5pt)

おもしろかった〜〜〜

すんごい面白かったです!!
あっと驚くようなオチとか待ってなくってむしろよかったと思う。
ただ、表紙デザインは人気漫画家やイラストレーターにしたほうが
この作品を求める層には向いていたのじゃないかなあ?

登場人物たちのその後が描かれなかったことで不満な人もいらしゃるようですが
むしろこの中の誰かが出てくる他作品がこの先、でてくるんじゃないかな
と期待が広がります。
求む、続編。
井上君あたりがいいな。
ソロモンの偽証 第III部 法廷 Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証 第III部 法廷より
410375012X
No.84
(5pt)

一気読みとか煽るのは良くない。

こんなページ数の多いのはどうしても、なかだるみがあります。煽るのは良くないと一言申し上げます。速読術の方ならいざ知らず、この本を読むのにかなりの時間がかかり、それゆえ、いわゆる「機会損失」が発生します。途中で退屈しましたが、作者の筆力からすると満点と思います。
ソロモンの偽証 第I部 事件 Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証 第I部 事件より
4103750103
No.83
(5pt)

隙のない傑作。

読んでいる間中、「これはすごい」と呟いていた。
 一巻で挫折した読者もいるようだが、実に勿体ない。
 方向性はまったく逆だが、『模倣犯』に匹敵する傑作である。

 物語は中学校で起きたある生徒の転落死を巡る、生徒たちによる「裁判」を核とする。第1部は事件発生から裁判を決意するまでの約8ヶ月の出来事、第2部では裁判の準備が進められて行く一月余りの出来事、そして第3部は僅か六日間の裁判そのものに割かれている。

 宮部みゆきの物語に名探偵は登場しない。名探偵がいない代わりに、多様な人物が多様な立場から謎を解明して行く。『ソロモンの偽証』は、その役割を中学生たちによる「裁判」が担う。その物語の結構は実に緻密である。それを緻密どころか粗雑であると判断する読者も少なくはない。しかしその見解は決定的に間違っている。

 たとえば舞台が高校であるならば、被告人の行動はより悪質であったとともに、暴力団などとの関連も生じてきて、物語は一際錯綜したことは間違いない。それゆえ舞台は中学にせざるをえなかったのだし、ブログやメールなどの「記述」を取り除いて最終的な解決をすっきりとさせるため、「公衆電話」という小道具を有効にするためにも90年代という時代を選択せねばならなかったのである。だからこそ、そこに登場する中学生は現実よりも「頭が良い」。これも一部の読者によって批判されていることだが、明らかに、批判する側に誤りがある。物語は現実の記述ではない。虚構である。超能力者が主人公の物語において、超能力そのものを批判する読者がいるだろうか? もちろんそれにも「御都合主義」と呼ばれるのも仕方ないような「程度」というものがあるが、本書がその「程度」を逸脱しているとは言えない。
 大人が協力的過ぎるという批判もあるが、これも「木を見て森を見ず」の類である。名目上「課題活動」としての裁判を潰す方策は即座に五つや六つは誰でも思いつくはずであり、そうした妨害者を幾人も登場させたならば、「協力的な大人」の数もさらに一層増加しただろうし、数を減らすとすれば一人の大人が複数の活躍をするしかない。結果として大人がヒーローとなってしまう可能性がある。それは本書の目的に反するのだ。

 物語は最終的に「実存」を焦点とする。いや、肥大した自我が、肥大したにも関わらず「実存」というあり方に気付けないがゆえの悲劇と言った方が適切だろう。その悲劇を回収するのは法廷用語である。法廷用語をそのような方法で用いるには現実の裁判では不可能だ。だからこその舞台設定でもある。一人の人間の死によって傷ついた多くの人々の傷口が、「告白すること」によって次第に塞がれていく。傷跡は残るとしても、もはや血を流すことはない。ここでは「法廷」は、自己修復システムである。

 主人公クラスではない登場人物の何人かの佇まいも実に粋である。藤野剛、河野所長、井上康夫、そして一際「奇跡の男」、山崎晋吾。
ソロモンの偽証 第I部 事件 Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証 第I部 事件より
4103750103
No.82
(4pt)

うすうす

残り100ページくらいで結論が見え始めるけれども、そこまでの過程がしっかり構成されていて一気にページをめくらせる。
中学3年生の仕組んだこととは思えないリアルなのだ。
エピローグでほっとすることができるのだけれども、アクロイド殺人事件と並んでトリックを認めるかどうかで評価は分かれるかもしれない。
ソロモンの偽証 第III部 法廷 Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証 第III部 法廷より
410375012X
No.81
(4pt)

よく書けていると思ったのに残念。消化不良を解消するため自分で結末を考え自分を納得させ

宮部作品は 時代物の方が好きですが現代物もそれなりに評価しています。ただし子供を扱った作品ではその年齢にくらべて常に多少のズレを感じていました。たいてい子供達があまりに幼すぎ、純粋過ぎ、良い子すぎでほとんど非現実的だったのがこん今回は珍しく年齢と時代にあっていたと思います。裁判に関しては中学生がこの日数でまとめ上げたのはちょっと無理があったかなと思いましたけど 大出くんの有罪、無罪を決める裁判という形をとったのはあくまでもほんとうのことを知りたいという手段にすぎないということはよく分かりました。ただしこの場合子供達の(せめて主要5~6人)その後に関して言及しなかったのはまずかったと思います。エンジョイしていた上よく書けていると思っていたので残念です。消化不良を解消するため自分で結末を考えて自分を納得させるはめになりました。
ソロモンの偽証 第III部 法廷 Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証 第III部 法廷より
410375012X
No.80
(5pt)

読み応えのある作品

クリスマスの朝に発見されたある中学生の遺体。
彼の死は自殺なのか、それとも…?

そして彼の死によって周りの人間の心の闇があぶり出され、
ほんのちょっとの悪意がさらなる不幸を生み出す
展開にぞわりとさせられます。

本当に読み応えがあります。

子供たちのいじめや自殺の問題と、
それに絡む教師、保護者、警察、マスコミの在り方。
それぞれの人物描写の丁寧さと
連鎖的に起こる事件に、いつしかどっぷりとはまり込む。

非常に面白いです。
ソロモンの偽証 第I部 事件 Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証 第I部 事件より
4103750103
No.79
(4pt)

面白かった・・・

宮部ファンです。

やっぱし、いいです・・・
これと、時代劇シリーズの間で、もてあそばれる感じが、またよろしい
ソロモンの偽証 第III部 法廷 Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証 第III部 法廷より
410375012X
No.78
(4pt)

この分量を一気に読ませる筆力

帯で盛んに煽り立てるような特別な謎や驚きがあるわけでわないが、とにかく読む手が止まらなかった。

最後がまぁハッピーエンドってのが、やや物足りない気もする。
ソロモンの偽証 第I部 事件 Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証 第I部 事件より
4103750103