ソロモンの偽証

評判

ソロモンの偽証の評価:

3.91/5点 レビュー 509件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.91pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全357件 201〜220 11/18ページ
No.157
(5pt)

心の交響曲

宮部さんの描く少年はホントに良い。まぁ設定には色々と不自然な点も多いですが、小説に現実感など求めない私には全然OK。いいじゃないのこんな中坊達がいても。自らの殺意で深く傷ついた野田君が、自分にしか分からない、だから自分が言わねばと魂を振りしぼる最後の反対尋問が圧巻でした。個人的には「白夜行」や「模倣犯」の読後感に迫るかな(ほめすぎ?)。う〜ん、大満足。
ソロモンの偽証 第III部 法廷 Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証 第III部 法廷より
410375012X
No.156
(4pt)

次はいよいよ・・・

最初は500ページというのは多い気がしたけど、気が付けば予定よりも早く四巻まで読んでしまった。

 さて次巻からはいよいよ裁判が始まる。

 自殺なのか、殺人なのか?

 真実を見つけるためにといいながらなぜ、「偽証で完結した」なのか?

 すべてが第三部で明らかになる。

 10月29日が待ち遠しくてしょうがない。
ソロモンの偽証: 第II部 決意 下巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証: 第II部 決意 下巻 (新潮文庫)より
4101369380
No.155
(4pt)

青春小説のような第3巻

第三巻の特徴は、まるで青春小説のような始まり方をしていること。

 柏木卓也の死の真相を、自分たちだけで見つけて裁判をしようというところを読んだとき、よくある青春小説のような印象を受けた。

 ただ、色彩はまるで違っている。

 普通のものなら、鮮やかな青空のような印象だけど、本作はどんよりとした曇り空のような感じだ。

 三巻は、ものすごくいいところで終わって、ものすごい期待が膨らんでいるところだ。

 四巻も期待したい。
ソロモンの偽証: 第II部 決意 上巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証: 第II部 決意 上巻 (新潮文庫)より
4101369372
No.154
(4pt)

今後の展開に期待が膨らむ

全6巻のものを読むことには、いろんな意味でためらいがあった。
 だけど2巻を読み終えてみて、そういう感じは消えていった気がする。

 まだ先は長いけれど、期待させられる展開だからだ。

 第3巻もとても楽しみだ。
ソロモンの偽証: 第I部 事件 下巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証: 第I部 事件 下巻 (新潮文庫)より
4101369364
No.153
(5pt)

子供たち

全巻読了。

大部ですが、どんどん惹かれていって、止まるのが困難。

中学生たちが主人公で、困難に立ち向かう。子供たちって、こんなことを考えているのか、そうだったかなあ、そうだったかもしれないなあ、という思いで読んだ。

中学生って、こどもって大変なんだ。

これから子供を育てる人、今、中学生の子供がいる人におすすめ。子育てが終わった人にもおすすめ。おもしろい。
ソロモンの偽証 第I部 事件 Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証 第I部 事件より
4103750103
No.152
(4pt)

ちょっとオーバーなストーリ展開にはなっているが

I部では、柏木の死をきっかけに、マスコミまで動き出すような
混乱状態から、一部の生徒、というか藤野涼子が、何事もなく
あいまいに収束もしくは終息に誘導する学校側に不信感を
覚え、自らのうやむやを整理し、真実はどこにあるのかを
私設裁判という形で、はっきりさせ、心の整理をつけようとする。

II部は、この裁判に新しいキャラクターまで加わり、あたかも
本当の裁判に臨む者たちのように、検事団と弁護団にわかれ
彼らに起こっていた本当の出来事を徐々にあぶりだしていく。

これからどうなっていくか、益々気になるが、ひとつだけ
致し方ないが、この内容自体は中学生が行うレベルとしては
超えてしまっているのではないかと感じて、少しリアル感
からは離れてしまう。それでも、本書のストーリーは、
高校生以上では、あまりにピュア過ぎる感情の動きになってしまうし
小学生では不可能な行動なので、やはり中学生ということに
落ち着いてしまうのかもしれない。

どちらにしても、謎と真実が徐々に明らかになっていくだろう
期待感で上巻は終了。次は下巻だ。。。。
あぁ、III部まであるとは。下巻では謎解きまでなのか。
III部は裁判編なので、どういう展開で残りがあるのか、いずれに
しても期待大である。
ソロモンの偽証: 第II部 決意 上巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証: 第II部 決意 上巻 (新潮文庫)より
4101369372
No.151
(5pt)

まとまってきた

1部上巻で、登場人物のキャラクター染めが長かったせいもあり
物語の中心部分をどこに捉えていいかわからなくなりそうだったが
下巻で、その目的とするものの輪郭がようやく見えてきた。
なので、上巻よりも展開がはやく、且つ物語に入り込む事ができた。

内容は、柏木卓也の死によって混乱を極めた城東3中に、追い討ちを
かけるように、更なる同級生に不幸が襲い掛かる。警察も、学校も
真実を追求しようとせず、あいまいな形で収束を図ろうとするが、
涼子の中で、何かが変わり始め、そして2部につながっていく。

物語が大分まとまり始め、この後の展開を期待せずにはいられない。
ソロモンの偽証: 第I部 事件 下巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証: 第I部 事件 下巻 (新潮文庫)より
4101369364
No.150
(4pt)

決意

一体柏木卓也は自殺なのか?他殺?なのか?読んでいくうちに混乱してくる。弁護人の和彦と健一の調査のいきさつが面白いです。早く最後の『法廷』を読みたい。
ソロモンの偽証: 第II部 決意 下巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証: 第II部 決意 下巻 (新潮文庫)より
4101369380
No.149
(5pt)

複雑な人間関係から発展するストーリー

本書が4冊にわかれ、長編ミステリーとは知らずに購入した。
なので、中々進まないストーリーに、登場人物の紹介内容が
続くあたりで、だれてしまいそうになったが、ひとりの人物の
自殺を機に、大きな塊のような流れが、とたんに動きだした。
著者ならではの、淡々としながらも読者を引き込む書き方に
加え、個々の人物の特徴がはっきりとしてくるので今後の
展開に期待してします。
読み終わった後、これはI部で、II部もあるとの事で、前半の
登場人物紹介が長い理由が納得できた。

大きな事件ではないのに、周りのがどんどんと巻き込まれていく
最中で、サスペンス王道が好きな人にはぴったりではないだろうか。

中学校が舞台なだけに、多くの中学生が登場するが、少し
大人びている会話内容だけが若干違和感を感じるが、
下巻が楽しみである。
ソロモンの偽証: 第I部 事件 上巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証: 第I部 事件 上巻 (新潮文庫)より
4101369356
No.148
(4pt)

事件は再び動き出す…

事件は再び動き出した…

停滞気味の第三巻に不安を感じたのだが、第四巻で再び事件が動き出した。学校内裁判を企画した藤野涼子は検事として、弁護役を買って出た神原和彦らが数々の証言、証拠を集めるために奔走する。

『ソロモンの偽証』というタイトルと『事件』『決意』『法廷』というサブタイトルからバリバリの警察小説か法廷小説をイメージしていたのだが、まさかの学園ミステリーとは。恐らく、第五巻、第六巻の第3部では真実が明かされるのだと思うが、柏木卓也の死は自殺なのか他殺なのか、他殺だとしたら、犯人は大出俊次なのか、或いは他に真犯人がいるのか…個人的には柏木卓也の兄の宏之が怪しいと思っている。
ソロモンの偽証: 第II部 決意 下巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証: 第II部 決意 下巻 (新潮文庫)より
4101369380
No.147
(5pt)

最高に面白いです。

久しぶりに宮部さんの作品をよみました。面白くて一気に読み干してしまいました。第2部の決意を注文し今読み始めています。
ソロモンの偽証: 第I部 事件 下巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証: 第I部 事件 下巻 (新潮文庫)より
4101369364
No.146
(4pt)

ソロモンの偽証

久しぶりに宮部さんの作品をよみました。来年の春に映画化されるとの事ですがよみなかまら涼子さんの役にはどの女優が熱演するのかな!と思いながら読んでました。明日には2部の決意が届くので楽しみです。
ソロモンの偽証: 第I部 事件 上巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証: 第I部 事件 上巻 (新潮文庫)より
4101369356
No.145
(5pt)

久しぶりの現代もの

読みごたえありました
それぞれの子たちの個性も良く描かれていて
ぐいぐい読ませます
ソロモンの偽証: 第I部 事件 下巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証: 第I部 事件 下巻 (新潮文庫)より
4101369364
No.144
(5pt)

ストリーティラ宮部みゆきさん

2度読みしてしまいました
少年少女を書かせたらぴか一ですよね

もっともっと現代もの書いてください
ソロモンの偽証: 第I部 事件 上巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証: 第I部 事件 上巻 (新潮文庫)より
4101369356
No.143
(5pt)

宮部みゆきさんの本がすきです

1に記したようにあっーというまです。もういちど読むことになりますが。3部が待ちどうしいです。いつもは古い安い本で安上がりなのに
年金生活者にはきついです。でも魅力があり楽しみで生きる希望です
ソロモンの偽証: 第I部 事件 下巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証: 第I部 事件 下巻 (新潮文庫)より
4101369364
No.142
(5pt)

宮部みゆきさんの本が好きです

子供が主人公のものは楽しいです。とてもよく分かっていて参考になります。面白いので次が気になり読むのが早くなりアッーという間です。2巻はあるのですがまちどうしいです。
ソロモンの偽証: 第I部 事件 上巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証: 第I部 事件 上巻 (新潮文庫)より
4101369356
No.141
(4pt)

三冊は少し長いかな・・・。

宮部みゆきさんの作品は、いつも面白く読み始めると一気に読んでしまいます。この作品も面白いことは面白いのですが、話が長く少々疲れました。
ソロモンの偽証 第III部 法廷 Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証 第III部 法廷より
410375012X
No.140
(5pt)

面白くなってきた

と書いていいのか分かりませんが、
小説として読み応えがでてきたかんじです。
第1部上巻はまだ序章に過ぎないかんじで
説明が多かった気がしますが、
下巻では一気に物語が動くかんじがします。
まだ第2部、第3部と続くのでその内容は知らないため、
まだ序の口なのかもしれませんが。
宮部作品に出てくる悪人にイライラさせられつつ、
怖いもの見たさで先を急いでしまう。
秋の夜長にピッタリな作品です。
もう読み終わってしまったので、早く第2部が読みたいです!
ソロモンの偽証: 第I部 事件 下巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証: 第I部 事件 下巻 (新潮文庫)より
4101369364
No.139
(4pt)

文庫本になるのを待ってました

ハードカバーだと持ち歩くのに重いので、文庫になるのを待ってました。
久しぶりの宮部みゆき作品です。
その語り口がやや冗長に思える箇所もあったので
今後に期待して☆−1にしています。
宮部作品では時に現実にはいないだろう、いやいるかもしれない
と思わせる恐ろしい人が出てきますが、本作品にも出てきましたね。
わたしにも同世代の子どもがいるので親目線でも
いろいろ考えさせられる内容です。
第2部以降も早く読みたいです。
ソロモンの偽証: 第I部 事件 上巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証: 第I部 事件 上巻 (新潮文庫)より
4101369356
No.138
(5pt)

ひさしぶりに読みました

最近は池井戸潤や東野圭吾を読むことが多くなり久しぶりの宮部作品です。

ああ、やっぱりおなかにずっしりくるなぁとの感想です。

宮部作品にいつも感じるのは心理描写、人物描写、情景描写の秀逸さで、思わず共感したりその人物の怒りや哀しみに作品を読む間一体化してしまいます。

この作品はバブル好景気の頃の作品で、当時を生きた人であれば、懐かしく感じる情景描写(電話ボックスでテレホンカードで長話する若者など)、親の世代の考え方、子供の世代の考え方、が描かれており、一気に当時の気分に戻ってしまいます。すごい筆力だと感じました。

またいつの時代でもあるであろう、親と子との外には見えづらい確執なども丁寧に書かれており、主人公の思春期を迎えた子供たちのちょっと何かがあれば爆発しそうな押し込められた感情や悩み気分などがリアルに描かれており、思春期などとっくにすぎた自分でも、息苦しいほどの共感をしてしまいます。

全6巻ということなのでまだまだ1巻を読破したばかりですが楽しみです。宮部作品は長くて読み応えがあるものが多いのも嬉しいことです。
ソロモンの偽証: 第I部 事件 上巻 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ソロモンの偽証: 第I部 事件 上巻 (新潮文庫)より
4101369356