幽霊人命救助隊

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評判

幽霊人命救助隊の評価:

4.26/5点 レビュー 155件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.26pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全260件 141〜160 8/13ページ
No.120
(5pt)

有益な本で泣けた

途中、「自殺&うつ病対策入門書?」と思いました。
しかし、最後まで、そう思った自分が恥ずかしくなりました。

泣きました。
裕一と家族のエピソードで。

全体を通して、とてもよかったです。

うつ病になるのも、自殺を考えるのも、本人にしてみたら深刻な理由があるから。
しかし、同時に、死ぬ必要なんかないのに、という状況も、客観的に見ればあるはず。

彼ら4人も自殺者であり、失敗者たち。
しかし、そこから、学んでいく。
自分の何が間違っていたのか?

人それぞれ、間違いなんて、腐るほどしているはず。

多くの方々に読んでほしい作品です。
幽霊人命救助隊 Amazon書評・レビュー: 幽霊人命救助隊より
4163228403
No.119
(5pt)

有益な本で泣けた

途中、「自殺&うつ病対策入門書?」と思いました。
しかし、最後まで、そう思った自分が恥ずかしくなりました。

泣きました。
裕一と家族のエピソードで。

全体を通して、とてもよかったです。

うつ病になるのも、自殺を考えるのも、本人にしてみたら深刻な理由があるから。
しかし、同時に、死ぬ必要なんかないのに、という状況も、客観的に見ればあるはず。

彼ら4人も自殺者であり、失敗者たち。
しかし、そこから、学んでいく。
自分の何が間違っていたのか?

人それぞれ、間違いなんて、腐るほどしているはず。

多くの方々に読んでほしい作品です。
幽霊人命救助隊 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 幽霊人命救助隊 (文春文庫)より
4167717263
No.118
(5pt)

ためになった

幽霊人命救助隊というタイトルは、何だか軽く感じられたけれども、知識あり、ドラマありと大変おもしろく読ませていただきました。
幽霊人命救助隊 Amazon書評・レビュー: 幽霊人命救助隊より
4163228403
No.117
(5pt)

ためになった

幽霊人命救助隊というタイトルは、何だか軽く感じられたけれども、知識あり、ドラマありと大変おもしろく読ませていただきました。
幽霊人命救助隊 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 幽霊人命救助隊 (文春文庫)より
4167717263
No.116
(4pt)

やっぱり高野作品はおもしろい

「13階段」でいいなとチェックをしたんですが、その後読む機会がなくそのことを忘れかけた頃「6時間後に君は死ぬ」を読んで、いいなあと思ったら、あの「13階段」の高野著作でした。という訳でこの作品は作家推しのほうから購入しました。内容を書くのはまだ読んでいない方のために書きませんが、高野作品としては期待を裏切らない出来栄えです。
幽霊人命救助隊 Amazon書評・レビュー: 幽霊人命救助隊より
4163228403
No.115
(4pt)

やっぱり高野作品はおもしろい

「13階段」でいいなとチェックをしたんですが、その後読む機会がなくそのことを忘れかけた頃「6時間後に君は死ぬ」を読んで、いいなあと思ったら、あの「13階段」の高野著作でした。という訳でこの作品は作家推しのほうから購入しました。内容を書くのはまだ読んでいない方のために書きませんが、高野作品としては期待を裏切らない出来栄えです。
幽霊人命救助隊 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 幽霊人命救助隊 (文春文庫)より
4167717263
No.114
(4pt)

何か現代の問題点を掘り起こしている

自殺した幽霊が、神様から罰を与えられて逆に自殺志願者を更生させる物語。
その思い付きは単純だが、幽霊が自殺志願者の目を通して現代社会の構造的な問題や、人間関係から来るうつ病などを
真正面から取り組んでおり、作者もよく調査して書かれている。それだけに訴えてくるものがある。
時にはハラハラさせられ、笑わされ、涙を誘う場面もあって一気に読める。
読み終えて、素直に自分が周囲の人を傷つけたりしていないか?と自問自答してしまった。
面白かったです。
幽霊人命救助隊 Amazon書評・レビュー: 幽霊人命救助隊より
4163228403
No.113
(4pt)

何か現代の問題点を掘り起こしている

自殺した幽霊が、神様から罰を与えられて逆に自殺志願者を更生させる物語。
その思い付きは単純だが、幽霊が自殺志願者の目を通して現代社会の構造的な問題や、人間関係から来るうつ病などを
真正面から取り組んでおり、作者もよく調査して書かれている。それだけに訴えてくるものがある。
時にはハラハラさせられ、笑わされ、涙を誘う場面もあって一気に読める。
読み終えて、素直に自分が周囲の人を傷つけたりしていないか?と自問自答してしまった。
面白かったです。
幽霊人命救助隊 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 幽霊人命救助隊 (文春文庫)より
4167717263
No.112
(3pt)

ジェノサイドに比べると圧倒的に面白い

十三階段で知り、ジェノサイドで失望し、再度、この作品でこの作家の作品に挑戦。

若干長すぎるきらいはありますが、とても良くできた小説だと思います。
とくにラストの主人公と父親・家族の場面は心にグッきます。

ただ、難点は、作者がとてもステレオタイプに善悪を決め付けるところ。
ジェノサイドでもそうなのですが、ここでは、銀行はとにかく悪といったくだりが
あります。
池井戸潤さんもそういったきらいがあるのですが、彼の作品は勧善懲悪ものとし
て成立している部分があります。
しかし、高野さんの場合、なんか粘質的な嫌な感じが残ります。

本来的には星4つぐらいの良い小説。
上記の部分が(ジェノサイドを読んだために余計にそう感じてしまうことは
否定しませんが)ひっかかり、星1つマイナス。

繰り返しになりますが、読む価値は十分にある作品です。
幽霊人命救助隊 Amazon書評・レビュー: 幽霊人命救助隊より
4163228403
No.111
(3pt)

ジェノサイドに比べると圧倒的に面白い

十三階段で知り、ジェノサイドで失望し、再度、この作品でこの作家の作品に挑戦。

若干長すぎるきらいはありますが、とても良くできた小説だと思います。
とくにラストの主人公と父親・家族の場面は心にグッきます。

ただ、難点は、作者がとてもステレオタイプに善悪を決め付けるところ。
ジェノサイドでもそうなのですが、ここでは、銀行はとにかく悪といったくだりが
あります。
池井戸潤さんもそういったきらいがあるのですが、彼の作品は勧善懲悪ものとし
て成立している部分があります。
しかし、高野さんの場合、なんか粘質的な嫌な感じが残ります。

本来的には星4つぐらいの良い小説。
上記の部分が(ジェノサイドを読んだために余計にそう感じてしまうことは
否定しませんが)ひっかかり、星1つマイナス。

繰り返しになりますが、読む価値は十分にある作品です。
幽霊人命救助隊 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 幽霊人命救助隊 (文春文庫)より
4167717263
No.110
(5pt)

この作品を読まなかったら、人生後悔する

『13階段』を買ったときに、同じ作者で気になるタイトルだったから読んでみたのだが・・・、読み終わった今、「この作品に出会わせてくれてありがとう」という気持ちでいっぱいだ。
 また、まだ『幽霊人命救助隊』を呼んでいない人には「この小説を読まなかったら人生後悔するぞ!!」といってあげたい。

 本作は、自殺で死んでしまった4人の幽霊が、天国に行くために自殺しようとする人間を49日以内に100人助けるという作品だ。
 それだけ聞くと、なんか重くて暗い作品なのかと思ってしまうが、そんなことはなく、そういう面もあるのだけど、時には笑わせてくれたりする作品になっている。
 特に、物語序盤の4人のジェネレーションギャップの押収は面白かった。

 だが、この物語の一番の見所といえば、自殺願望者を祐一ら4人の救助隊が救うシーンだ。

 救助者の自殺の動機に驚かされたり、そこから何かを感じたり、とにかくここからは学ぶことが多い。
 それはすべてに渡っていえることだと思う。
 
 この作品はぜひ実写化、映画だと難しいので連ドラでやってほしい・・・、けど難しいと思う。
 後半、銀行や消費者金融に対する批判のオンパレードだったから、少なくとも民法ではかなり難しいと思う。
 でも、視聴率狙い丸出しのドラマを作るくらいなら、絶対これを製作したほうが世の中のためだと思う。
 骨のあるプロデューサーの出現を待ちたい。
幽霊人命救助隊 Amazon書評・レビュー: 幽霊人命救助隊より
4163228403
No.109
(5pt)

この作品を読まなかったら、人生後悔する

『13階段』を買ったときに、同じ作者で気になるタイトルだったから読んでみたのだが・・・、読み終わった今、「この作品に出会わせてくれてありがとう」という気持ちでいっぱいだ。
 また、まだ『幽霊人命救助隊』を呼んでいない人には「この小説を読まなかったら人生後悔するぞ!!」といってあげたい。

 本作は、自殺で死んでしまった4人の幽霊が、天国に行くために自殺しようとする人間を49日以内に100人助けるという作品だ。
 それだけ聞くと、なんか重くて暗い作品なのかと思ってしまうが、そんなことはなく、そういう面もあるのだけど、時には笑わせてくれたりする作品になっている。
 特に、物語序盤の4人のジェネレーションギャップの押収は面白かった。

 だが、この物語の一番の見所といえば、自殺願望者を祐一ら4人の救助隊が救うシーンだ。

 救助者の自殺の動機に驚かされたり、そこから何かを感じたり、とにかくここからは学ぶことが多い。
 それはすべてに渡っていえることだと思う。
 
 この作品はぜひ実写化、映画だと難しいので連ドラでやってほしい・・・、けど難しいと思う。
 後半、銀行や消費者金融に対する批判のオンパレードだったから、少なくとも民法ではかなり難しいと思う。
 でも、視聴率狙い丸出しのドラマを作るくらいなら、絶対これを製作したほうが世の中のためだと思う。
 骨のあるプロデューサーの出現を待ちたい。
幽霊人命救助隊 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 幽霊人命救助隊 (文春文庫)より
4167717263
No.108
(4pt)

グイグイ引き込まれる

面白い。
4人?の幽霊が、天国行きの条件として、
自殺しようとしてる人達を救う。
慣れてきて臨床心理士ばりの説得。
決して暗い話運びではないのに、ちょいちょい涙がにじむ。
負のスパイラルに陥り易い自分には、勉強にもなった。
生きているだけで凄い事と、気持ちが軽くなる作品です。
幽霊人命救助隊 Amazon書評・レビュー: 幽霊人命救助隊より
4163228403
No.107
(4pt)

グイグイ引き込まれる

面白い。
4人?の幽霊が、天国行きの条件として、
自殺しようとしてる人達を救う。
慣れてきて臨床心理士ばりの説得。
決して暗い話運びではないのに、ちょいちょい涙がにじむ。
負のスパイラルに陥り易い自分には、勉強にもなった。
生きているだけで凄い事と、気持ちが軽くなる作品です。
幽霊人命救助隊 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 幽霊人命救助隊 (文春文庫)より
4167717263
No.106
(4pt)

ドラマ化して欲しい作品

最近有名になっている著者だそうですが作品を読んだのはこの本が初めてでした。

詳細は他レビューで語られている通りです。
自殺大国日本が舞台だからこそ描けた作品というのがなによりの感想です。

出てくる人の大半が仕事での過労やストレス、出世云々、とにかく仕事が原因というものが圧倒的。
作品を読んでから大きなオフィスビルや朝の出勤ラッシュを見る度に
「この中にも救助者がたくさんいるのだろな。。」と考えてしまいます。
もしイタリアが舞台だったら仕事が原因で自殺しそうな人自体がほとんど見つからずに49日が終わりそうです。

印象的だったのは、自殺をして幽霊となった4人が100人の自殺予備軍を救助する中で、
自分と同じような境遇、同じような追いつめられ方をした人々を励ましながら
「なんで自分はこんなことで死を選んでしまったのか。。」と後悔する所が切なく、
仮に死後の世界があるとするなら自殺した人のほぼ全てがやはり後悔しているのかな、と思いました。

救助隊によって助けられる、死にたいと思っている人々が些細なきっかけで立ち直る様に不思議な説得力があります。
それこそ心技体のいずれかが不完全な状態であれば誰でもそちら側に振れる可能性があるくらい
死を選ぶ選ばないの境界はあいまいなのでしょう。

周囲の人への言動や気持ちの伝え方に気をつけながら、仕事は第3くらいの序列に置こうという心持ちになりました。

幽霊人命救助隊 Amazon書評・レビュー: 幽霊人命救助隊より
4163228403
No.105
(4pt)

ドラマ化して欲しい作品

最近有名になっている著者だそうですが作品を読んだのはこの本が初めてでした。

詳細は他レビューで語られている通りです。
自殺大国日本が舞台だからこそ描けた作品というのがなによりの感想です。

出てくる人の大半が仕事での過労やストレス、出世云々、とにかく仕事が原因というものが圧倒的。
作品を読んでから大きなオフィスビルや朝の出勤ラッシュを見る度に
「この中にも救助者がたくさんいるのだろな。。」と考えてしまいます。
もしイタリアが舞台だったら仕事が原因で自殺しそうな人自体がほとんど見つからずに49日が終わりそうです。

印象的だったのは、自殺をして幽霊となった4人が100人の自殺予備軍を救助する中で、
自分と同じような境遇、同じような追いつめられ方をした人々を励ましながら
「なんで自分はこんなことで死を選んでしまったのか。。」と後悔する所が切なく、
仮に死後の世界があるとするなら自殺した人のほぼ全てがやはり後悔しているのかな、と思いました。

救助隊によって助けられる、死にたいと思っている人々が些細なきっかけで立ち直る様に不思議な説得力があります。
それこそ心技体のいずれかが不完全な状態であれば誰でもそちら側に振れる可能性があるくらい
死を選ぶ選ばないの境界はあいまいなのでしょう。

周囲の人への言動や気持ちの伝え方に気をつけながら、仕事は第3くらいの序列に置こうという心持ちになりました。

幽霊人命救助隊 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 幽霊人命救助隊 (文春文庫)より
4167717263
No.104
(5pt)

あまりにも見事に鬱病に向き合ったエンターテイメント

タイトルからして間違いなくコメディだろうと。
しかも幽霊って…と、軽い気持ちで読み始めた本でしたが、読み進むうちにじわじわと
現世をむしばむ病、鬱病、そして鬱病による自殺、というものの実体が浮き彫りになってきます。
世代の違う幽霊たちが語る現世社会の感想もいちいち耳に痛く、
ほんの数十年の間に、日本がこんなにも変わってしまったことにあらためて驚く場面もいくつもありました。
「鬱病」と「自殺」をテーマにした本だと、普通は重苦しく、専門的で、鬱病が身近にある人しか手に取らない専門書のようになってしまうはずなのに、それをここまで軽快で巧妙なエンターテイメントに仕立てるとは、
作者の力量に本当に脱帽です。
幽霊人命救助隊 Amazon書評・レビュー: 幽霊人命救助隊より
4163228403
No.103
(5pt)

あまりにも見事に鬱病に向き合ったエンターテイメント

タイトルからして間違いなくコメディだろうと。
しかも幽霊って…と、軽い気持ちで読み始めた本でしたが、読み進むうちにじわじわと
現世をむしばむ病、鬱病、そして鬱病による自殺、というものの実体が浮き彫りになってきます。
世代の違う幽霊たちが語る現世社会の感想もいちいち耳に痛く、
ほんの数十年の間に、日本がこんなにも変わってしまったことにあらためて驚く場面もいくつもありました。
「鬱病」と「自殺」をテーマにした本だと、普通は重苦しく、専門的で、鬱病が身近にある人しか手に取らない専門書のようになってしまうはずなのに、それをここまで軽快で巧妙なエンターテイメントに仕立てるとは、
作者の力量に本当に脱帽です。
幽霊人命救助隊 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 幽霊人命救助隊 (文春文庫)より
4167717263
No.102
(3pt)

結末が…

結末が余りにもオーソドックスすぎて期待はずれだったかも。そもそも自殺した霊が自殺予備軍をすくわない限り成仏できない等のストーリーは結構多く扱われている気がします。その中で高野氏の個性をどこまで出せるかが本書を左右するエッセンスだったんだと思いますが残念ながら内容的にはありきたりの出来だと思います。
幽霊人命救助隊 Amazon書評・レビュー: 幽霊人命救助隊より
4163228403
No.101
(3pt)

結末が…

結末が余りにもオーソドックスすぎて期待はずれだったかも。そもそも自殺した霊が自殺予備軍をすくわない限り成仏できない等のストーリーは結構多く扱われている気がします。その中で高野氏の個性をどこまで出せるかが本書を左右するエッセンスだったんだと思いますが残念ながら内容的にはありきたりの出来だと思います。
幽霊人命救助隊 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 幽霊人命救助隊 (文春文庫)より
4167717263