K・Nの悲劇

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K・Nの悲劇の評価:

3.55/5点 レビュー 55件。 C ランク

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平均点3.55pt

Amazonレビュー一覧

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全58件 1〜20 1/3ページ
No.58
(5pt)

時には意志の力も必要なんでしょう。

夏樹修平と果波夫婦は妊娠中絶を決意する。が、妻に憑依人格ができあがり、中絶を拒み始める。

 患者が自殺未遂をして、休職中だった精神科の磯貝医師が修平の依頼によって果波の治療にあたることとなる。

 あつかわれているものは不妊治療、妊娠中絶、出産、といった重いものです。

 にもかかわらず、話の展開が速く、登場人物がそれぞれ好ましい性格なので感情移入がしやすく、どんどん読み進むことが出来ます。

 面白い本でした。

 
K・Nの悲劇 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: K・Nの悲劇 (講談社文庫)より
4062753235
No.57
(5pt)

時には意志の力も必要なんでしょう。

夏樹修平と果波夫婦は妊娠中絶を決意する。が、妻に憑依人格ができあがり、中絶を拒み始める。

 患者が自殺未遂をして、休職中だった精神科の磯貝医師が修平の依頼によって果波の治療にあたることとなる。

 あつかわれているものは不妊治療、妊娠中絶、出産、といった重いものです。

 にもかかわらず、話の展開が速く、登場人物がそれぞれ好ましい性格なので感情移入がしやすく、どんどん読み進むことが出来ます。

 面白い本でした。

 
K・Nの悲劇 Amazon書評・レビュー: K・Nの悲劇より
4062117134
No.56
(5pt)

最初の方ホラーですね。

序盤はヘビーでなかなか読み進まなかった。
最後まで読んで良かったです。
高野作品、全部読んでしまった。
やっぱジェノサイドが個人的にイイです。
K・Nの悲劇 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: K・Nの悲劇 (文春文庫)より
416780199X
No.55
(5pt)

最初の方ホラーですね。

序盤はヘビーでなかなか読み進まなかった。
最後まで読んで良かったです。
高野作品、全部読んでしまった。
やっぱジェノサイドが個人的にイイです。
K・Nの悲劇 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: K・Nの悲劇 (講談社文庫)より
4062753235
No.54
(5pt)

最初の方ホラーですね。

序盤はヘビーでなかなか読み進まなかった。
最後まで読んで良かったです。
高野作品、全部読んでしまった。
やっぱジェノサイドが個人的にイイです。
K・Nの悲劇 Amazon書評・レビュー: K・Nの悲劇より
4062117134
No.53
(4pt)

怖いです

13階段でファンになった高野さんの本なので、手にしました。
専門職ですが、その視点からも非常に良く書けていると思います。
男としては、怖い内容が含まれていますが、どんどん引き込まれていきました。
ただ、表紙の絵がインパクトが強すぎで、周りの目が気になりました。
K・Nの悲劇 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: K・Nの悲劇 (文春文庫)より
416780199X
No.52
(4pt)

怖いです

13階段でファンになった高野さんの本なので、手にしました。
専門職ですが、その視点からも非常に良く書けていると思います。
男としては、怖い内容が含まれていますが、どんどん引き込まれていきました。
ただ、表紙の絵がインパクトが強すぎで、周りの目が気になりました。
K・Nの悲劇 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: K・Nの悲劇 (講談社文庫)より
4062753235
No.51
(4pt)

怖いです

13階段でファンになった高野さんの本なので、手にしました。
専門職ですが、その視点からも非常に良く書けていると思います。
男としては、怖い内容が含まれていますが、どんどん引き込まれていきました。
ただ、表紙の絵がインパクトが強すぎで、周りの目が気になりました。
K・Nの悲劇 Amazon書評・レビュー: K・Nの悲劇より
4062117134
No.50
(4pt)

怖いです

13階段でファンになった高野さんの本なので、手にしました。 専門職ですが、その視点からも非常に良く書けていると思います。 男としては、怖い内容が含まれていますが、どんどん引き込まれていきました。 ただ、表紙の絵がインパクトが強すぎで、周りの目が気になりました。
K・Nの悲劇 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: K・Nの悲劇 (文春文庫)より
416780199X
No.49
(4pt)

怖いです

13階段でファンになった高野さんの本なので、手にしました。 専門職ですが、その視点からも非常に良く書けていると思います。 男としては、怖い内容が含まれていますが、どんどん引き込まれていきました。 ただ、表紙の絵がインパクトが強すぎで、周りの目が気になりました。
K・Nの悲劇 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: K・Nの悲劇 (講談社文庫)より
4062753235
No.48
(4pt)

怖いです

13階段でファンになった高野さんの本なので、手にしました。 専門職ですが、その視点からも非常に良く書けていると思います。 男としては、怖い内容が含まれていますが、どんどん引き込まれていきました。 ただ、表紙の絵がインパクトが強すぎで、周りの目が気になりました。
K・Nの悲劇 Amazon書評・レビュー: K・Nの悲劇より
4062117134
No.47
(5pt)

面白い、でも怖い

最近起きた、渋谷セレブ妻子事件を考えてしまった。
なんであんな事件が起きたんだろう…
小説の中とはいえ、修平の判断は正しい、途中で応援しながら読みました。もちろん最後も。
内容は怖いですよ。
オカルト系に慣れていない人は、ご注意を。
K・Nの悲劇 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: K・Nの悲劇 (文春文庫)より
416780199X
No.46
(5pt)

面白い、でも怖い

最近起きた、渋谷セレブ妻子事件を考えてしまった。
なんであんな事件が起きたんだろう…
小説の中とはいえ、修平の判断は正しい、途中で応援しながら読みました。もちろん最後も。
内容は怖いですよ。
オカルト系に慣れていない人は、ご注意を。
K・Nの悲劇 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: K・Nの悲劇 (講談社文庫)より
4062753235
No.45
(5pt)

面白い、でも怖い

最近起きた、渋谷セレブ妻子事件を考えてしまった。
なんであんな事件が起きたんだろう…
小説の中とはいえ、修平の判断は正しい、途中で応援しながら読みました。もちろん最後も。
内容は怖いですよ。
オカルト系に慣れていない人は、ご注意を。
K・Nの悲劇 Amazon書評・レビュー: K・Nの悲劇より
4062117134
No.44
(4pt)

結末が気になる!けど・・・

結局、憑依妄想なのか、本当にとりつかれているのか!? そこが気になって最後まで一気読みしてしまいました。このあとどうなるの!? 結末は!? というハラハラドキドキ感がどんどん加速するので、とても面白かったのですが、ちょっと加速しすぎたせいか? 結末にはちょっと不満・・・。ネタバレになるのであまり詳しくは書けませんが。それでも、読んで損はないものでした。一貫して母性愛にこだわる内容でしたが、こだわっているわりには深みというか、問題提起というレベルにはなっていません。なので、内容が重たい題材なわりに、読後感はわりとあっさりです。それだけに、死産とか中絶とかその辺に敏感な人は、不快感や悲しみしか残らない小説かもしれません。
K・Nの悲劇 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: K・Nの悲劇 (講談社文庫)より
4062753235
No.43
(4pt)

結末が気になる!けど・・・

結局、憑依妄想なのか、本当にとりつかれているのか!? そこが気になって最後まで一気読みしてしまいました。このあとどうなるの!? 結末は!? というハラハラドキドキ感がどんどん加速するので、とても面白かったのですが、ちょっと加速しすぎたせいか? 結末にはちょっと不満・・・。ネタバレになるのであまり詳しくは書けませんが。それでも、読んで損はないものでした。一貫して母性愛にこだわる内容でしたが、こだわっているわりには深みというか、問題提起というレベルにはなっていません。なので、内容が重たい題材なわりに、読後感はわりとあっさりです。それだけに、死産とか中絶とかその辺に敏感な人は、不快感や悲しみしか残らない小説かもしれません。
K・Nの悲劇 Amazon書評・レビュー: K・Nの悲劇より
4062117134
No.42
(4pt)

結末が気になる!けど・・・

結局、憑依妄想なのか、本当にとりつかれているのか!? そこが気になって最後まで一気読みしてしまいました。このあとどうなるの!? 結末は!? というハラハラドキドキ感がどんどん加速するので、とても面白かったのですが、ちょっと加速しすぎたせいか? 結末にはちょっと不満・・・。ネタバレになるのであまり詳しくは書けませんが。それでも、読んで損はないものでした。一貫して母性愛にこだわる内容でしたが、こだわっているわりには深みというか、問題提起というレベルにはなっていません。なので、内容が重たい題材なわりに、読後感はわりとあっさりです。それだけに、死産とか中絶とかその辺に敏感な人は、不快感や悲しみしか残らない小説かもしれません。
K・Nの悲劇 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: K・Nの悲劇 (文春文庫)より
416780199X
No.41
(4pt)

自分の世界で他人を縛り付けてはいけない

修平と果波が子供が受胎した時のシーンに嫌悪感を覚えたので、「これはあまり期待できないかな」と思いながら読み進めていった。
 しかし、物語が進行していくうちにそんなことは忘れ、どんどんのめりこんでいった。
 
 本作で作者が読者に訴えたいことは、いろいろあると思うが、私が感じたのは「自分の世界で他人を縛り付けてはいけない」、ということだ。

 人は誰でも自分の世界を持っている。
 そして、人は(人それぞれではあるが)それを他人に強要したり、縛りつけたがるものだ。
 今までは、そういったことは人間の真理のようなものだと思っていたが、今はそれは良くないことだと思っている。

 作中では、たくさんの人物が自分の世界を他人に強要している。
 修平、磯貝、戸田麻衣子の義母・夫、・・・などたくさんの人物がそれをしている。
 そしてその結果、多くの人が不幸に見舞われている。

 これは小説の話だが、誰でも、いつ起きてもおかしくないことだ。
 そのことを覚えていかなくてはいけない。

 高野和明の作品はどれも素晴らしいが、この『K・Nの悲劇』もご多分に漏れない。
 作者の作品が好きな人ならば読むべきだろう。
 そして、自己中心的な性格を自覚している人にもお勧めしたい。
 きっと少しは視野を広げることができると思う。
K・Nの悲劇 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: K・Nの悲劇 (文春文庫)より
416780199X
No.40
(4pt)

生命

デビュー作から一貫して「生命」をテーマに作品を発表している作者。

今作は受胎後に別人格が憑依して中絶を拒み・・・という内容をホラータッチで
綴っている。
途中の展開は背筋がゾクゾクッとするほどの怖さを感じ、ジャンル分けすれば
ホラー小説なのかなと思ったが、最後まで読むとそういうことではないと分かる。
やはりテーマは「生命」だ。ここはぶれていない。

高野和明はデビュー作の『13階段』からストーリー展開の上手さには定評がある
が、作品を追うごとにその上手さのレベルが上がってきていると感じる。
今作も導入部からページをめくる手が止まらなかった。
惜しむらくは最後がお約束すぎる点だが、あまり後味が悪い作品も好きではない
ので、私自身はあれで良かったと感じる。
K・Nの悲劇 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: K・Nの悲劇 (文春文庫)より
416780199X
No.39
(4pt)

問題提議の面が強い

愛する女性の妊娠を知って、中絶の選択をした夏樹修平と岡部和也。現実に良くありそうな二つのパターン。そして、愛する男性の子供を生みたいと願う女性二人。
男のエゴか女性の母性本能か。セックスという行為と妊娠・出産という結果についての認識の欠如。中絶という行為に対する考え方の相違。
中絶ということに対して、二人の女性をシンクロさせて、憑依現象として表現し、間に医者を入れることによって、話の展開としては面白く読めるものだと思う。

現在の日本における性の問題と、少子化の問題に何気なくスポットを当てていると読むこともできるのではないだろうか?若者の性交渉問題然り、結婚後の生活におけるマイホームの夢と住宅ローン問題。収入が増えない状況において、より良い生活を求めて高い住宅ローン(もしくは賃料)を選択するか、育児・子育てにウェイトをおいた人生設計を選ぶのか。

どちらが正解という問題ではないが、考えるきっかけになる可能性は秘めていると思う。

なお、中絶問題に関心をもたれた方は、「神の汚れた手」曽野綾子がおすすめ。
K・Nの悲劇 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: K・Nの悲劇 (文春文庫)より
416780199X